１月が無事に終わりました、感謝

レイキヒーリングそしてレイキヒーラー養成コースを終えて１月の仕事は終わりました。

仕事が終わり、センターの浄化をしてやっと今月最後のブログを書き出しました。

この一か月が早く過ぎたと感じる人もゆっくりと流れを感じた人もいろいろいることでしょう。

ヒューマン&トラスト研究所は１月の時の流れは充実した日々の中で大変早く過ぎていることを感じています。

今日は午前中に施術にお越しいただいたクライアントも午後から研修に来られた方もレイキヒーリングを受けていただき、しばしのリラックスタイムを過ごしていただきました。

レイキヒーリングを受けた皆さんは自己メンテナンスをされているのですが、それでも・・・

こんなに「疲れていたとは思わなかった」「リラックスして寝てしまった」こんな感想を話してくれます。

センターにお越しになった時とお帰りになる時のオーラがどれぐらい広がっているか感じていただけたでしょうか？

慌ただしい変化の日々で自分の疲れを感じることさえできずに過ごしている方もいることでしょう。

そのように感じたられたら是非レイキヒーリングを受けてみては如何でしょう。

レイドウレイキ本部はレイキ療法で皆様をお迎えします。

レイドウレイキ卒業生のためにはヒーリングのスキルアップを目的に実践会が２月６日（土）に開催されます。

 

人生のあらゆる局面で幅広く活用するレイキ

たらちねの　親につかへてまめなるが　人のまことの始めなり　（孝）明治天皇御製

心をこめて、父母にお仕えすることが、人のまことの行いの始まりであります。（孝は人の行いの基本です）

雨は小降りになり、前日の予報で雪と伝えられていたが、寒空の中、小川先生はご尊父の３回忌に出かけました。

あれから２年が経とうとしています、お父さんが逝去されてお通夜にはレイドウレイキの有志が参列していただきました。あの日も雪が降っていましたが小川先生の悲しみを少しでも和らぐようにと仲間は集まってくれました。

関わりを持った私たちはお許しがあれば葬儀にも参列して最後のお悔やみをお伝えしています。

小川先生は後悔のないお別れをされました、ご尊父が他界されて一年が経ち明治神宮で大御心をいただくと、上の和歌を何度も手中にしていたことは決して偶然ではないのでしょう。

レイキの道で出会うメンバーは皆さん「親孝行です」ちょうどご両親が高齢で病に臥したり、老人ホームに入所されたりされる時代にお会いして、年老いた両親に対して子供として何かしてあげたいと願いレイキ療法を学ばれています。

レイキ療法はそのようなやさしい心で家族のできる最期のお別れまで触れ合うことのできる最良の手段でもあります、また幸いにして病からの回復に導かれる方もいます。

レイドウレイキはご自身のために活用できるとともに、大切な家族へのヒーリングをしたいと思われる方も学ばれています。生・老・病・死と人生のあらゆる局面で活用していただけるレイドウレイキであります。

 

 

自ら得たレイキの恩恵を次に伝えていく

嬉しい知らせがレイドウレイキ本部に届きました。

長野県飯田市でもっぱらレイキ療法で活躍されているＩマスターから,２月にレイキヒーラー養成コースを受講していただける機会に恵まれたとの要件でした。

レイドウレイキ本部は日本中で活躍されているマスターからの嬉しい知らせが届くと、早速に授業で使うテキストと認定証を送ります。

Ｉマスターを育成されたのは松本にいる土橋シニアマスターです。この知らせを一番に喜んでいることでしょう。

土橋さんとは川崎時代にお会いして10年になろうとしています、レイキ療法の大切さを身を以て経験され、その醍醐味を多くの生徒に指導されているマスターです。正しくレイキの恩恵を受けられた実践者と私は太鼓判を押します。Ｉマスターは土橋さんから伝授を受けた掛買のない存在です。

自ら得た力を他に繋いでいく使命に活きているマスターはどれぐらいいるのでしょう。

その道に活きる土橋さんの教えをＩマスターは宇宙の御縁いただいた受講生に心を込めて伝えていくことでしょう。

レイキヒーラーはレイキヒーリングの実践をして、心身そして魂に恩恵を受け取りマスターとなります。

マスターの元に宇宙の縁ある方々が集まりレイキを伝えヒーラーは育ちます、そしてヒーラーからマスターとなり、そのマスターに新しい出会いがある、これがレイドウレイキの宝珠の綱です。

レイキの素晴らしさを次世代につないでいけることを誇りに思います。おめでとうＩマスター、次の輪を広げてご活躍ください。

 

レイキヒーラーのスキルアップとレベルアップを促進する

ヒューマン&トラスト研究所の今日は発展系レイキであるカルナレイキセミナーが開催されています。

カルナレイキはレイキ第三段階卒業生以上を対象とした研修です。参加者は他校でレイキを学ばれた方やレイドウレイキからも新しいレイキ卒業生も参加して再受講のマスターもいるレイキコミュニュティーが形成されています。

カルナレイキは小川典子マスターの幅広いレイキ専門分野の一つで、豊富な経験と多くの卒業生がいます。

このようにヒューマン&トラスト研究所は幅広いレイキ関係者がそれぞれの目的をもって交流する場となっているのです。

また、レイキ療法も別の部屋で並行してお迎えしていますのでセンターはエネルギーでいつも満たされています。

レイキは段階ごとに一度シンボルのアチューメントを受ければそれで十分だと言う考えもありますが、決してそれだけではありません。

カルナレイキに再受講を求めるヒーラーがいるようにレイドウレイキも再受講していただけることを歓迎しています。

各段階ごとにお迎えしています。一段階から順番に受けなければならないのかと質問されることがありますが、それが希望ならそれもよしですが、求めに応じてその段階で伝授するシンボルをさらにアチューメントを受けることが出来ます。

レイドウレイキはレイキ療法第一主義で第一段階から自己ヒーリングと他者ヒーリングを学びます。

各段階を卒業すると同窓の会である幸力の会があり、ヒーリングスキルを高めたいとお考えならばレイキ実践会などが開催されていますので参加してヒーリング経験を積むこともよろしいと思います。

2月6日（土）には幸力の会でレイキ実践会が開催されます、このような機会を有効に活用して他者ヒーリングのレベルアップを促進いたしましょう。詳細は幸力の会ＨＰをご覧ください、奮ってご参加お待ちしております。

 

なんでも言い合えるパートナーがいて

小川典子先生の担当するアクセス講座は多くの受講生が参加しています。

いつも笑い声の絶えない講座と手当療法の時の静寂さが実に面白いコンビネーションの研修が開催されています。

取り扱うテーマも多種あり、各回に参加される皆さんはその効果性も感じていただき好評です。

小川先生は23年の年月をヒューマン&トラスト研究所を共に運営しているビジネスパートナーです。

レイドウレイキシニアマスターであり、アクセス講座や発展系レイキである、カルナ・セイキムそしてアニマルレイキヒーリングを中心となって指導しています。

セミナー開催の折にはランチタイムを研修に参加された皆さんと時々ですがご一緒することもあります。

話題が尽きない楽しい時間です、そこで小川先生と私を見て実に面白い組み合わせだなと思われる方もいます。

太陽/大地、陽/陰、放牧民/農民、新しい流れを読み取る能力と活動的/古きよいものを守り大事にする大黒柱・・・

上げればいろいろな対比的な二人ですが、なんでも言い合えるパートナーです。

時々は激しい意見のやり取りもありますが、言い争いではなく、前進のために言いたいことを言い合うことが出来ます。

そんなやり取りを見て受講生は「なんでも言い合えることはいいですね」と言われました。

支え合いながら何とか23年です、時の流れは速いものだと感じます。

今日は一か月に一度の自己メンテナンスのためにセンターに来られるSさんが私たち二人で行うレイキ療法を楽しみに来院していただきます。

ヒューマン&トラスト研究所の陰陽エネルギーは調和してバランスが整い良い癒しのひと時となれば幸いに思います。

 

レイキと共に生きる継続は力なり

一意専念してレイキ一筋でよくやっていますね！？こんな投げかけを私はいただくことがよくあります。

よくやり続けることが出来るのには意味があると思います。

自分自身が経験した病からの回復は瞑想とレイキヒーリングのお陰であることを私は決して忘れることがありません。

お陰さまで人生を再生した、そのような状態を臼井レイキの先人は「お計らい」をいただいたと言われます。

レイキの真の恩恵は暗闇の世界に迷っていた時に差し込んでくる一条の光を信じることから始まりました。

レイドウレイキの使命は暗闇の世界を照らすこと、一つの道をやり続けることは決して容易ではありません。

いろいろな試練があって、いろいろな課題が生じ、その一つ一つを解放したり、浄化したり、癒したりする道に生きるようなものです。日々学びを一歩一歩前進すること、それが務めです。

共に支え合えるライフワークパートナーと出会い、切磋琢磨し、準備が整うと、宇宙の許しを得た新しく出会う一人ひとりと向かい合って、出会いお別れしていく、レイキエネルギーを通しながら、光に満たされていく日々の連続を生きる。

臼井先生の墓所にある功徳の碑にあるように「徳と功の実践をする」継続は力なり、それがレイキの道と、問われる方にお答えしています。

 

豪雪のお見舞い申し上げます

昨日から日本海側では大変な大雪になっていると情報が流れています。

北陸の金沢や輪島で活躍されているレイドウレイキマスターやヒーラーの皆様はいかがお過ごしでしょうか。

近年ではない降雪量と聞きます、こんな時こそ益々レイキ療法の効果性を確認してください。

日本海側に雪の被害が出ているにもかかわらず、昨晩の東京は満月が輝き、今日は雲一つない青空です。

大寒波が通り過ぎれば季節は春を迎えます。

レイキマスターそしてヒーラーは寒さで縮こまっている身体をゆるりと伸ばして、厳しい寒さを乗り切りましょう。

寒さ厳しい中、レイドウレイキ本部にお越しになるクライアントはレイキ療法を受けていただくと、寒さに身構えている身体にレイキエネルギーが流れていくことで硬く委縮していた部分が緩んでいく変化を楽しんでいただけます。血行は促進され、身体が調整されて喜ばれるのです。

レイドウレイキ卒業生には立春を迎えて2月6日（土）に幸力の会でレイキ実践会を開催いたします、各段階どなたでも参加していただけますが学ばれたレイキヒーリングに磨きをかける機会が用意されています。どうぞご自身のレイキレベルを高める機会として活用してください。

耐え難いと思う寒さにも、必ず暖かい春が巡ってくることを信じて・・合掌

 

心身ともに元気で生きる喜び

先日、小川先生と歩くことのできる健康の喜びについて語り合いました。

歩けることで一番の喜びはお遍路ができたことではないでしょうか。

四国八十八か所の遍路から始まり、観音霊場100観音（西国33・坂東33・秩父34）、鎌倉33観音、関東不動霊場36寺、ご縁あって巡ることのできた霊場は歩けなければ辿り着けません。一寺一寺参拝したよき思い出が魂の喜びです。

並行して神社巡りも行っていますので、寺社仏閣訪ねる先々でいただく御朱印は5冊になりました。

レイキの道を歩んだおかげで、私たちは一つの達成感を心の誇りにしています。

目的をもって生きることは「生きがい・やりがい」を満たしてくれるものです。

昨日、第3段階の一日目を受講されたNさんは私と同年代、仕事も存分にやられて、これからは自分の人生ヴィジョンを具現化する時代が近づきました。

歩くことが大好きだとお聞きして、遍路の話をしましたら早速に始めたことをお聞きします。

レイドウレイキ本部には実に幅広い年代の皆様がレイキ探求に来られます。

20代から80代、子供さんもお母さんと一緒に来て「あおきせんせい・おがわわせんせい」とお話ししてくれます。

どのような年代の皆さんにも対応できるように会話の引き出しを用意して「レイキの素晴らしさをお伝えしたい」と考えています。

そのためにも、私たちはレイキエネルギーに満たされて心身ともに元気でご縁ある皆さんとお会いします。

次の目的は「やり残しのないように」これまでの経験を次の世代に引き継いでいくことかと思います。

 

安心立命の境地でレイキを活用したい

さまざまの　うきふしを経て　呉竹の　よにすぐれたる　人とこそなれ　（明治天皇御製）

人はただ　すなほならなむ　呉竹の　世にたちこそむ　ふしはなくとも　（昭憲皇太后御歌）

呉竹とは中国の呉から渡来した竹のことです。

年頭の和歌として明治神宮に飾られており「呉竹」をともに詠われています。

しっかり大地に根を張って、節目節目の歴史を刻み、柔軟なこころをもてる、存在となれよと教えられるようです。

2016年が明けてまだ23日の時間の経過なのに、世の中はいろいろな出来事が起こっています。

心やすらかに、穏やかな日々を過ごしたい、そのような願いを持たれる皆様と出会いが続きます。

私も安心立命の境地で遠隔ヒーリングとレイキ療法をそしてレイキヒーラー養成に励みます。

大自然のエネルギーを充填して1月後半に臨む

大自然の空気をチャージしたく、本日はレイドウレイキ本部は午前中の遠隔ヒーリングを終えてオフにして外出してきました。

冷ややかな空気が流れるなか、冬空は真っ青でなんと心地よいのでしょう。

レイキ療法を受けに来て下さるクライアントに最善の効果を促進していくためにはヒーラーも不養生のないように自己メンテナンスする必要があります。

忙しい中でも時間を調節して心身共にリフレッシュすることはレイキ術者として継続できる一要因でしょうか？

明日からは1月後半の始まり1/23（土）第3段階の一日目、24日（日）からレイキ療法が28日（木）までレイキ療法にお迎えします。

ご希望の時間にお迎えしたいと思いますので、ご都合の良い時間を3つほどメールにてお知らせください。早々に返信いたします。

1/30（土）第3段階の二日目そして　1/31（日）には第一段階の予定でスケジュールが組まれています。

ヒューマン&トラスト研究所のレイドウレイキ部門はレイキヒーリング（療法）で皆様の心身の健康回復をサポートいたします。