5月31日を迎えました、間もなく初夏とは言え朝からとんでもなく暑くなっています。
いつものように朝のウォーキングをして、その道すがらにある人一人いない静かな神社に参拝して、ひと月が無事終えれることの感謝を捧げてまいりました。
先日レイドウレイキの受講生から「いつもお見守り頂き有難うございます」との言葉をいただきました。
さり気ない、その一言はこれまでの労をねぎらうたいへん嬉しい言葉であります。
見守るということは子供の育成を思う親のようであり、成長していくプロセスを見守る先人のようにと受け取ります、レイキヒーリングを通して宇宙のご縁を得た受講生と調和のとれた距離感をとりながら卒業してからも必要な時には関わり合い、成長を見守り続けております。
今日はレイドウレイキの20年最終日、明日からは21年目となる、この節目に「見守り」の言葉は私たちにとって無限大の喜びでした。
これもひとえにレイキへの信頼と人生に活用していかれる皆様のご支援ご協力あってこそ、レイドウレイキは存在していることを感謝の心をこめて皆様にお伝えしたいと思います。
5月の明治神宮カレンダーには明治天皇の御製が詠われたいます。
『ともすれば 思はぬ方に うつるかな こころすべきは 心なりけり』
心というものはややもすると思いもよらない方向に行くものですから、注意しなければなりません
益々レイキの道に精進して、レイキへの信頼と確信と真心を伝えるレイドウレイキであり続けます。
宇宙のご縁ある方と出会い、卒業後も温かく見守り続けて参ります。