レイドウレイキテキストのサイズがまもなく変わります

月末は何となく慌ただしく感じます、レイドウレイキヒーラー養成コース第１段階は午後からの研修なので、午前中に１０月の準備をすると共にスタッフミーティングをしました。

一つの提案として新型プリンターの導入により、いよいよレイドウレイキヒーラー養成コースで使用するテキストのサイズをＡ４への移行と両面印刷により機能性などを備えた国際規格に変容していくことが議題に上がり徐々に移行していくことを検討する時期を迎えました。

レイドウレイキヒーラー養成コースで配布するテキストは各段階が充実したものです。

よく過去にレイキ研修を受けたという方からその時は数枚のコピー用紙で学んだとお聞きしますが、レイドウレイキではマスターコースに至るまでに各段階ごとに配布されるテキストがおおよそ４００ページとなるレイキ完全本で御指導させていただきます。

また研修においてご自身の貴い経験や感じたことを網羅することによりレイキを学ばれる生徒側の個人用として人生に生かせる完璧なテキストとなるよう構成されているものです。

それらのテキストは研修後にもじっくりご覧いただくことでレイキヒーリングへの詳細の解説となる指導書となっています。

これまで女性受講生が多くおられることからＢ５サイズにして荷物が手荷物にならないように配慮してきましたが、そろそろ国際規格にしてもよいと本部では判断しました。

御縁あって学ばれた臼井レイドウレイキマスターは皆さんそれぞれのレイキへの厚い信頼を持っています、個性ある指導をされる才能ある方々ですので、個人の見解からレイキの切り口もいろいろあるだろと想定しますので、レイドウレイキヒーラー養成コーステキストを基本の指導書として共通教材とさせていただいております。

研修後レイキヒーラーとなられた後も、学ばれたテキストをお読みいただくことでレイドウレイキがどのようなレイキ観からレイキのエッセンスをお伝えし御指導しているかが明確にご理解いただけるテキストとなるでしょう。

今後レイドウレイキは時代のニーズにあわせてレイキヒーリングの素晴らしさを伝える為の変容も積極的に行ない、さらに質的向上を図るための努力を積んで参ります。

 

 

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夢が生きがいを励みを生む

日めくりのカレンダーは9月のラストディーとなりました。

私の書斎にある30日のページには「夢が生きがいを励みを生む」とメーセージが書かれています。

毎日書き続けるブログをみて伝承霊気スタッフの岩渕先生はおお会いするたびに励ましの言葉をかけてくださる。

観てくださるついでにコメント入れてくださいとお願といつもお断りされる、直接の言葉がけは励みになりますが、一行でもいいからコメント入れてくれると私はまた一段と励みとなり、つれづれなるままにブログを書こうと意欲が湧いてきます。

どうしてそんなに書き続けることが出来るのですか？素朴な質問をときどきいただくことがあります！

書き込みが苦にならないのは病室や自宅で療養している友がヒューマン＆トラスト研究所のブログを見ていつも元気をもらっていると言ってくれた言葉が励みとなっている事と、元気に活躍されているレイドウレイキのメンバーは必ず朝の仕事前にはブログのチェックをして朝のご挨拶とセンターの情報を知ってくださることと自分自身の修養練磨の実践と思います。

不思議なもので文章をうまく書こうとした瞬間、キーボードの手が動かなくなります、意識しすぎないで思うまま・あるがまま、一行でもいいから書いてみる、誰かに評価されていなどとは思わずに、ただ淡々と描いている、それが書き続けられる要因ではないでしょうか。

だから新刊の予定をしている書籍の為の原稿はなかなか書き込みが遅い、きっとうまいこと書いてみようなどという思いが湧いているからなのだろうと、自分と向かい合う毎日です。

爽やかな秋晴れの9月30日センターは第一段階が開催されます、10年前に書いた「ヒーリング・ザ・レイキ」を読んでくださった方が訪ねてくれてこの機会となりました、表紙のカバーもないその書を見た時、かくべきものは書いておかなければと自らを戒めます。

次世代にレイキを語り継ぐ為にも、この仕事は必要と心しています。

なにかを教えに来てくださる、宇宙の縁ある皆様をお迎えして今日も元気に心をこめてレイキの素晴らしさをお伝えしよう。

 

 

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鞍馬山散策の日程が迫りました

９月も残すところ僅かとなりました、爽やかな朝を迎え今日も元気に研修に励みます。

１０月を迎えますと９日には幸力の会が主催する「鞍馬山への散策」が待っています。
年に一度のこのイベントに参加されるメンバーの皆さんはお忙しい毎日を過ごされているため間際まで「幸力の会」への参加申し込みをされていない方がおいでになります。
幸力の会の幹事さんに成り代り、そろそろ日も近づいておりますので幸力の会宛に参加申し込みをしていただきますようお願い申し上げます。
新しいお顔、懐かしいお顔、家族連れの皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

残念ながら参加出来ないメンバーもおいでになるだろうと考え、10月８日（土）には朝の瞑想会と週末のレイキ交流会そして希望される皆様へのレイキヒーリング会などを用意して、鞍馬山への祈願をお書き込みいただき、その祈願をこちらで代行して鞍馬山にお届けしようと考えております。
その為直接電話で関係者の方に電話で連絡させていただきました、お聞きにいただいたメンバーから鞍馬山に行きますと連絡いただいたりして思わぬ確認連絡となった方もいます。

秋晴れの爽やかな京都鞍馬山の神聖なる波動を皆さんで分かち合いましょう。
あれよあれよと言いながら今年も３か月、これからも色々なことがあるでしょうが泰然自若に過ぎしてレイキを生活に反映して参りましょう。

 

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そんなに急いでどこへ行く

朝のウォーキングは秋の風が爽やかで心地良い運動となります。
今日のブログは私もアニマルヒーリングの雑感を書いてみました。

小川先生のブログで紹介される、通称「悟り猫のさとちゃん」は善光寺関東別院である観行院が定住の場所です。
川崎の繁華街のど真ん中でゆるりと足早に通り過ぎて行く人間模様を見ながらのんびりと過ごしているのです。

さとちゃんは自分を注目してくれる人を見抜く知恵もあり、寺の外壁には餌を与えないでくださいと掲示板を出していても、けせらせら人気者のさとちゃんは食べることに困りません。
最近お寺は改装されて立派な塀が出来て、この街にはちょっと不釣り合いだなと感じるのですが、通路に面して石造の大黒天が祀られていてさとちゃんに興味のない人は拝んでいます。
銭洗・商売繁盛・家内安全・除災開運・交通安全・学芸増進・諸願成就等々の諸々の祈願が出来ます。
その大黒天には「自分を幸福にするのも不幸にするのも、自分自身の心のあり方、生かし方です。」と記載されています、まことにその通りレイキの道もまた同じ。



アニマルコミュニケーションのお蔭でしょうか、早朝のウォーキングをしていると私の周りにいる鳥やペットと交流することがあります「ネーネー聞いてくれる！」とでも言いたげに視線を合わせて近づいてこようとします。
「そんなに急いでどこ行くの？！」と今日はテレパシーを感じたりして、動物たちは人間観てますね。

「悟り猫さとちゃん」はきっと一日何百人の足元を見て、縁ある方とは接して抱っこされたりなぜられたりして愛情を満タンにしているのかもしれません。
お寺の猫であるさとちゃんは欲のない人間はいませんが欲深き人間たちに「何かを伝える役割でもあるのでしょうか？」だから小川先生曰く「悟り猫のさとちゃん」なんですね。

今日も元気に第三段階マスターシンボル伝授に勤しみましょう。

レイキヒーリングの信頼性

アーこれがレイキヒーリングですね！しばしの沈黙の後エネルギーを味わい、深いお言葉をいただきました。

１０年程前に一日でレイキの伝授を受けた経験のあるEさんが遠路、川崎のヒューマン＆トラスト研究所にレイキヒーリングを受ける目的で訪ねてくれました。
水道橋当時のレイドウレイキのことは何かの情報でご存知でしたがセンターが川崎に移転したことをHPで確認していただき今日の予約をされて来館されたのです。

アチューメントを主体としたレイキ教室は数多く存在しているようですがレイキヒーリングをしてくれる教室は数少ないと言われています。
Eさんはその中でもレイキヒーリングしていただく教室の何を信じたらいいのでしょうかと問われていました。

レイドウレイキはレイキを専門としてレイキヒーリングしているところとして白羽の矢を立てて問い合わせたのだと教えてくれました。
レイキ専門で１８年やり続けていることを信頼の一つの要因にしていただけることはありがたいことです、喜んでお迎えいたします。

レイキヒーリングを終えてEさんはゆっくり目覚めて私に語ってくれた感想の言葉でした。
はい、自信をもってこれがレイキヒーリングですとお答えします。

どうぞ昔レイキのアチューメントを受けた経験がある皆様に学ばれた教室への尊敬を失うことなく、経験は経験としてお持ちになり、ご縁があればレイキヒーリング受けにお越しくだされば幸いに思います。

レイキのご縁を大切に生きましょう

ヒューマン＆トラスト研究所の役割としてレイキ分野で活躍している指導者の方の癒しの場となって来ていると感じます。
もちろんここに来れるマスターや師範は選ばれた人であると確信しております。
多くの人々を照らす役割のレイキマスターも時には課題に遭遇することもあれば混乱する事もあるでしょう、時には人からレイキヒーリングを受けて充填したいと願われている方もおいでになります。
そんな時いったいどこでこころを開いて自らをゆだねることが出来るでしょう？

レイドウレイキを主宰している立場の私でも生徒には大空を飛び続けてマスターになった後もメンテナンスやチャージが必要ならいつでも帰艦できる航空母艦のようだと言われておりますが、それぞれの自営される教室の先生方がご信頼いただけるなら光栄に思います。
レイキの道を共に歩む同胞を癒させていただけることはなんと喜ばしいことでしょう。
どうぞご遠慮なくレイキエネルギー充電の場として、時には問題解放のための分ち合いの場として活用してください。
私も一人のレイキ実践者としてレイキの道に生きておられる皆さんを大歓迎いたします。

今日からセンターは６日間連続でセミナーとヒーリングそしてお試しコースが行なわれます。
初めてレイキヒーリングの門を叩いてくれる方、既に数年前他の教室にて伝授を受けた経験のある方、やる気満々のレイドウレイキヒーラー養成コースの前進をされている生徒の皆さん、いまこそレイキを自らのものとしたいと願われる宇宙の選ばれし皆さんをお迎えして全身全霊で取り組みます。

長月はまだ４日もあります、朝晩寒さが厳しくなりました体調には注意して風邪などひかぬように今日も元気に頑張りましょう。

人生とは出会いと別れの連続

長い～長い～本当に長いと感じる９月は最終週となりました。
一日を三日分充実して生きましょうと言うレイドウレイキの教訓ですから当然なのかもしれませんが、暑い暑いと大騒ぎした夏模様はいつに間にか肌寒い秋本番となりました。
暑さ寒さも彼岸まで、先人は日本の季節感を味わい深く教えてくれます。
今日は彼岸の開け、今年の彼岸は日本中が感慨深いものとなったことでしょう。

人生とは出会いと別れの連続です、先日飯田の土橋マスターがご主人の転勤が決まりお住まいが近々移動されることをお聞きしました。
仕事の関係で転居された森井マスターも今は名古屋の地で活躍されていることでしょう。
どこに移動されてもそれぞれの地でレイキマスターとして生き生きと活躍してください。

レイドウレイキの皆さんはご存知の方もおられると思いますが、柏でレイドウレイキを指導されていた「ラ・ヴィー」の松山功子マスターが９月３０日をもちましてレイドウレイキから分離独立することとなりました。
８年に渡りレイドウレイキの道を共に歩んでこられた松山マスターの独立をこころより祝福したいと思います。
充分にレイキを探求し一人のマスターとして極めた結果の独立です、大きく成長した松山さんはこれからもレイキの同胞としてレイキの世界で活躍されることでしょう。
９月３０日にレイドウレイキの最後の仕事をして１０月から新しい人生が始まります、レイキの光に照らされて多くの人々に独自の感性で分ち合われるものと推測いたします。
先日松山さんにこれからのはなむけとして私から独立を祝いにメッセージを送らせていただきました。
飛ぶ鳥跡を濁さず、清々しい別れです、独り立ちしていくマスターを心より祝福したいと思います、８年間本当にありがとうございました。
松山功子さんから以下の返信をいただきました、本人のお許しを得てブログで紹介させていただき、レイドウレイキマスターを完了いたしましょう。

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青木先生　 祝福のメッセージ、どうもありがとうございます。
わたしは、レイキを大切にしている人から習いたかったから レイドウレイキを選びました。
そして、レイキを大切にする人になり、 受講生も、レイキを大切なもの・尊いものとして、捉えています。

「これでいい。」 先日、ふと、そんなことを思いました。
明日はお二人、最終日9月30日も、幸力の再アチューンメントです。
「わたしもOK,　あなたもOK」 レイドウレイキの原点を確かに伝えて、ひとつの幕としたいと思います。
靈光分明輝大千 「内なる光を見出しなさい。」 そしてあなた自身が多くの人を照らす光明であり続けなさい。
ひとつの光の源泉として、しっかり立ってゆきます。
10月は、まず、10日間の瞑想に行ってきます。
そして、またどこかで先生にお会いする時に笑顔で、まっすぐ先生の目を見て、再会を喜べるように、レイキの道を歩んでゆきたいと思います。
どうもありがとうございました。
それではまた。。。

伝承霊気研究会の意義

求めに応じてヒューマン＆トラスト研究所センターだけではなく自営されている先生方の教室に出向いて伝承霊気公開講座は開講する事もいたします。

９月３日には「やわらぎの会」下地学院長からのご要請をいただき講演する機会を創作していただきました。
講演の際には私どもレイドウレイキマスターも参加して教室の壁を越えての会となりました。
ご参加いただいた「やわらぎの会」の師範の皆様からその節の感想を全員からいただき拝読させていただきました、丁寧な感想文を誠に有り難うございました。
師範の皆様のレイキへの厚い御心と真摯なお姿に接し、レイキの仲間としてお会いできたことを心より感謝申し上げると共に、これからも共に霊気の本質で横の繫がりを取り合って参りたいと本心思いました。

下地先生からは自らの感想文をブログに載せても良いとのお許しをいただきました。
レイキの世界はとかく上とか下とか考えがちですが、私達はレイキの仲間として「互いにこころを開き合える横の繫がりの同胞としてこれからもレイキ発展を願い活動していきましょう」と手を結び合いました。
伝承霊気とはこのように本質のレベルで「宝珠の綱」が結びあうことの出来る講座なのです。

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伝承霊気研究会　　やわらぎの会　下地雅也　　　　

７月７日に初めて青木先生にお会いした時、こんなに早くこのようなイベントが開催できるとは思ってもいませんでした。
伝承霊気を初めて受講したのが７月２１日、その時受けた感銘と驚きを、やわらぎの会の皆さんにも是非とも感じて欲しいと思い、青木先生にお願いしたのが７月の終わり頃だったと思います。
当初は青木先生と小川先生をお招きすることしか頭にありませんでしたが、その後伝承霊気講座に共に参加していたＹさんの「僕も行ってみようかな・・・」の何気ない一言で、はっと気がつかされ、教室の壁を越えてレイキを学ぶ者が交流し研鑽する場に発展しました。
青木先生がいつも言われるように臼井先生・高木先生「やわらぎの会創始者」のお導きに心から感謝します。
青木先生は、私達が高木先生を大事に思う気持ちをとても大事にして下さいます。そして臼井先生の偉大さをあらためて教えて下さいました。
青木先生がこの教室に来て下さらなかったら、いまだに臼井先生と今は亡き高木先生の遺影を飾ることは出来ていないでしょう。
９月３日以降、教室の波動が変わったように感じます、より精妙でより強い光に変わりました。特に臼井先生と高木先生の遺影から出ている光がより精妙でより強くなったように感じます。
青木先生に来ていただいて、レイドウレイキ、やわらぎレイキのみなさんが集まって霊気の交流をしたことによって遺影に魂が宿ったのかもしれません。
つい見とれてしまって遺影の前に座って瞑想することが日課となりました。
瞑想をしながら、私の役割はとはないかを問いました。
やわらぎの会を継続すること、自分を癒し他を癒すこと、そして伝承霊気を伝えていくことと返ってきました。
臼井先生のこころ、和の心を伝えていくことが、私の使命としてもあることを感じました。
今回９月３日のイベントは、それを私に気づかせて下さったのだと思います。
少しでも早くその使命がはたせるようになりますように、これからも研鑽を積んで生きたいと思います。

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彼岸の彼の地から私達霊気実践者を温かく見守って下さる臼井先生そして高木先生に心よりの感謝をお伝え申し上げたく本日のブログに記載させていただきました。

第27回伝承霊気特別公開講座

100の学びをしても一つとして実践できなければレイキの道に生きているとは言えません。
レイキ実践者のＹさんは熱く語ってくれました、昨日の伝承霊気公開講座で印象にのこる言葉の一つです。

「言葉は心なり　言葉は心の足音なり　心清ければ　言葉もまた香し」昨日の伝承霊気のテーマと共に意義深い彼岸の一日特別研修が12名のご参加を得て無事終わることが出来ました。

縁あって霊気の道を歩まれている皆様と一堂に会して教室の壁を越えて、主義主張を越えて、臼井霊気の原点に触れてより一層ご自身を磨いていただきたいという願いから始めた講座はやり続けて27回目を迎えることが出来ました。

伝承霊気公開講座は臼井先生墓参りにの折りに啓示を受けて創始しましたが、一教室だけの講座ではなくレイキ縁者と共に深め合える会として本来の求める方向性と形態を取り始めました。

それもすべては宇宙の御縁で出会う事の許されたレイキの同胞である一人一人の皆さんと繋がることにより創造されていく講座であります。

講話だけなら何人が集まろうと出来ますが、実技を必ず経験していただくことも大きな目的の一つですから、与えられた環境で最善の参加人数で公開講座は構成されています。

臼井先生と繫がり、ご参加いただいた皆様に伝えるべき言葉を伝えて聞いて癒され、神聖なるエネルギーを受けて癒され、施療を参加者同士で分かち合い癒される意義ある公開講座で在り続けて参ります。

あらし吹く世にも動くな人こころ いはほに根ざす松のごとくに （厳上松）

爽やかな秋の風に吹かれて朝のウォーキングをしてきました。
コースはいつもと同じ道のりですが、五感をとおして澄み渡る空気を全身に感じて心地よい一時間となりました。

私の歩く道は住まい近くにあるお寺さんを巡ります、今日は彼岸の中日でもありお寺の坊さんたちの朝のおつとめを聞きながらのウォーキングで身も心も浄化もされるようです。

台風の影響で山門の樹齢深き大木が倒れていました、通り過ぎていった台風がいかに強風であったか分かります。

あらし吹く世にも動くな人こころ　いはほに根ざす松のごとくに　（厳上松）

今日は秋分の日で彼岸の中日です、ご先祖様を敬いお墓参りにお出かけの方も多いことでしょう、良いお参りをしてください。

センターでは伝承霊気特別公開講座で霊気の祖である臼井甕男先生を偲び霊気の原点を共に分かち合いましょう。