先日4aマスターコースを受講されたTAさんから感想を送信していただきました。
本人の御許しを得て感想文の一部分をご紹介いたしましょう。
2日間にわたる研修を全力で取り組まれていました。
臼井レイキマスターの責任ある立場を学び、アチューメントによる宇宙一体の理を経験をされました。
以下TAさんの感想文です。TAさんおめでとうございます、輝く臼井マスターとしてさらに修養練磨しましょう。
*****************************
直感のままに4aを受講いたしましたが、内心は、無事に終えることが出来るかと不安もありました。
しかし、先生方、そして再受講のHさんのサポートをいただき、乗り越えることが出来、とてもありがたく思っております。
講座の最後、さて、これからどうしようかと、ふと思いました。
この先の学びを、どのように計画したら良いのか見えなくなってしまったのです。
4aというコースは、私にはハードな山でした。
なんとかそれを無事に登ることが出来た達成感とともに、これからの学びに対して、不安なようなものが湧き上がってきたのでした。
家へ帰宅し、犬の散歩に出ると、歩いているうちに、ハッと気づきました。
あっそうか、山は登ったら下れば良いんだ! それが自然の法則だ、と。
4aを学びきった達成感を胸に抱きながら気持ちよく下山し、この登山に足りなかったものや、気づいたことを改めて見直し、次なる登山の機会があればまたチャレンジ出来る自分でありたい、そう思いました。
下るというと、なんだかネガティブなイメージがありますが、そうではありません。
頂上の上に、頂上はなし、そう感じたのです。
何かやりきると、つい、もっと上を! と欲張りになりがちです。
でも、それだからこそ、もう一度、ゆっくりと自分自身と向き合い直し、1からスタートのつもりで学びを深めていきたいとつくづく感じました。
まだまだ、これからです。
分からないこと、出来ないこと、知らないこと、沢山あるなぁと、痛感いたしました。
どうぞこれからもご指導のほど、よろしくお願いいたします。