レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

今日も元気に一日が始まりました

2013年05月31日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

我が家の愛用しているパソコンがついに壊れました。

我が家のパソコンはリビングにあり、家族全員で大事に愛用してきました。

家族での使用の取り決めもなく、それぞれが必要な仕事が終わると次の使用者が使う、そんな感じで休みなく、よく頑張っていました。

耐久年数も充分に超えているのですから、そろそろ次の機種に変え時なのかもしれません。

朝目覚めると息子はいつもと同じように情報を得るために、故障していること分かりながら無意識にパソコンの電源を入れようとしていました。

その行動は「当たり前のこと」なのかもしれません。

この息子が生まれた頃にヒューマン&トラスト研究所にレイドウレイキ部門が創設されました。

鞍馬山の31日の日めくりカレンダーには「あたりまえと 思ってきたことに ありがとう とお礼のこころを」と書かれています。

目には見えないレイキの世界は無限に広がり、レイキを知る知らぬにかかわらず、生きとし生けるものに分け隔てなく降り注いでいます。

5月31日爽やかな朝を迎えて「今日も生かされていることを感じて」「元気に一日が始まっていることに」深く感謝してみましょう。

 

 


レイキの素晴らしさを伝える幸せ

2013年05月30日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

誰にでも記憶に残る恩師がいると思います。

私にもいますが、最近私のもとでレイドウレイキを学んだ方から「レイキを青木先生と小川先生から学べて幸せだ」と言われました。

多くのご縁ある皆様とレイドウレイキは出会って来ました。早20年レイキの道を活きている私たちは多くの研究生と共にレイキの素晴らしさを探究しています。

歓びも悲しみもいろいろありますが、長い道のり!20年を皆様の幸せを祈りレイドウレイキはレイキと共に生かされているのです。

宇宙のご縁があってお会いできた全ての皆様の御蔭とこころより思います、私たちからレイキを学んでくれて「有難う」と伝えます。

先日品川にある「来福寺」に参拝したときに、「雑誌に掲載された、ある学校の女性の先生が書いた実話」というコピーをいただきました。

その感動を、ブログを訪ねてくれた皆様にもご紹介してみましょう。

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5年生の担任になったときに自分が受け持った生徒の中に一人だけ非常に不潔でだらしない、どうしても好きになれない少年がいた。

そんなこともあり中間記録には悪いところばかりを書くようになった。

そんな時、1年から各学年を担当した先生たちの記録を見る機会があった。

先生はその記録を読んでびっくりした。

1年の時の担任が書いていたのは「ほがらかで友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」と書いてあった。

それを見た先生は「これは間違いだ。ほかの生徒の記録に違いない。」と思った。

2年生の時の担任の記録には「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する。」

3年生の時の担任の記録には「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする。」

さらにその記録の後半には「母親が死亡、希望を失い悲しんでいる」とあった。

4年生の時の担任の記録には「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、この少年にたびたび暴力をふるう。」とあった。

その記録を読んだ先生は心に非常に激しい痛みをもった。

なぜかというと、「駄目だと決め付けていた一人の生徒が【母親の死】というものを乗り越えていこうとしている最中だということに気がついた」から。

それから先生は自らその生徒に声をかけ「先生は夕方まで仕事をしているから、あなたも勉強していかない?わからないところは先生が教えてあげるから。」と言った。

そのとき少年は、初めて心を開き、その先生に初めて笑顔を見せた。

それから少年は、来る日も来る日も教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。

しばらく経ったある日、授業中に少年が初めて「わかりました」と手を上げた時に、先生も嬉しかったが、少年自身も徐々に自信を持ち始めていた。

クリスマスの午後に少年が小さな包みを持ってきて、それを先生の胸に押し付け、何も言わずに黙ってそのまま帰ってしまった。

あとで職員室に行き、包みを開けてみると「小さな香水の瓶」だったのだが、先生は「この香水はこの子の亡くなった母親が使っていた香水に違いない」と気が付いた。

先生はその香水を数的身体につけて夕暮れ時にわざわざ少年の家を訪ねた。

そうすると、雑然とした部屋で一人本を読んでいた少年が、先生に気が付くと飛んできて、先生の胸に顔を埋め泣き叫んだ。

「あーお母さんのにおいがする。今日は素敵なクリスマスだ。」と、先生の胸で泣いた。

6年生で先生は少年の担任ではなくなったが、卒業のとき、先生に少年から1枚のカードが届いた。

「先生はぼくのお母さんのようです。そして今まで出会った一番すばらしい先生です。」

6年が経ち、またカードが届いた。

「先生と出会えたことへの感謝と、父親に暴力をふるわれた体験があるから、患者の痛みがわかる医者になれる」

またその最後には、「ぼくはよく5年生のときの先生を思い出します。あのまま駄目になってしまうぼくを救ってくださった先生を神様のように感じてます。大人になり、医者になったぼくにとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です。」

さらに1年が経ちまたカードが届いた。それは、結婚式の招待状だった。

その招待状の最後には「先生ぜひ、ぼくの母の席に座ってください。」とあった。

 


レイキの素晴らしさを伝える歓び

2013年05月29日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

レイドウレイキは世界24か国のレイキ関係者と国際交流をしています。

なんの御持て成しもできませんがレイキの御持て成しでどちらのお国の方であれ友好と親愛のこころでお迎えします。

諸外国の方が品川大井町のヒューマン&トラスト研究所を訪ねてくると皆さん日本の一般住宅に触れることを大変喜ばれます。

都心にある近代的なホテルに滞在して、著名な観光地を巡ることは海外からのツアーとしては当然のスケジュールでしょう。

どちらかと云えば私はそのような著名ホテルのコンシェルジュから信頼ある日本人レイキマスターからレイキ療法を受けたいと言われる方からのご要請があると滞在先のホテルまでこちらから出向くことはあるのです。

御縁あってレイドウレイキ本部に訪ねて来られる海外のレイキマスター達もいます、訪ねて来られると静かな住宅街に驚き、静かさに驚き、住宅サイズの小ささにまた驚きます、それでも昭和の雰囲気が漂うセンターに来て日本人マスターとレイキを共感し合えることは大変喜んでいただけるようです。

話は変わりますが、先日レイドウレイキヒーラー養成コースを受講したいと諸外国にお住いの日本の方からお問い合わせがありました。

日本の方ですから数あるレイキ教室の中で選択して連絡いただけたと思います、知り合いの方からの推薦でお問い合わせしていただいたのかもしれませんが、どちらにせよ「嬉しいお問い合わせです」、日本への出張の折にレイキヒーリングを学びたいとのこと、喜んでお迎えしましょう。

海外にお住まいで日本人の方がレイキを学ばれようと志していただける方をお迎え出来るのはレイドウレイキの誇りです。

 

 

 

 


今日一日ベストを尽くそう

2013年05月28日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

昔、学生時代にラグビーをやっていました。

I do my best 試合に臨むときいつもこんな心で全力を尽くしていた懐かしい思い出です。

今でも、そのスピリットは自分の生きざまとして大切に持ち続けています。

先日ある場所にある石屋さんの店頭に「ラグビーボール」の形をした石が展示されていました。

この石屋さんはラグビーをやっていた方なのでしょう?

「人生とはラグビーボールのようだ、楕円形のボールをキックすると バウンド後どの方向にはねるか予測がつかない。

どのような状況下でも一度の人生ベストを尽くしたいものだ  店主」

ラグビーボールに刻まれた石文に足を止めて、泥んこ紳士のラガーマン時代を思い出しました。

いいね、その通りです、ベストを尽くそう、尊い人生の最善を尽くしましょう、レイドウレイキの魂です。


レイキの道を歩むのは悟りと感謝の連続です

2013年05月27日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

緩和ケアとしてレイキ療法を受けてくれた友は穏やかな顔をして別れ際にこのように伝えてくれました。

あまりの痛みで、自分で「命を終えてしまおうか」と感じていました。

レイキ療法を受けてくれた友の沈痛な思いが伝わります、レイキは希望の光です与えられた命を全うしましょう、諦めてはいけません。

彼の言葉を聞いていて、病状の厳しさを体験した正岡子規(俳人・歌人)の言葉がふと思い出されます。

「悟りといふ事は、如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思っていたのは間違いで、

悟りといふ事は、如何なる場合にも平気で生きていることであった」とこの言葉を私は自らの病に遭遇したときも言い続けた言葉です。

真言宗智山派の先生はそれについて以下のような「悟りと感謝の」解説を加えて教えていただきました。

『人生には、不幸な時も幸せな時もあるでしょう。誰でも、悩みや苦しみ、悲しみなどさまざまな問題を抱えてもがき苦しみます。

しかし、どんな状況であっても、できる限り幸せに生きることができるのであれば、それが悟りと云うものなのかも知れません。

ならば、死ぬ前に「幸せな人生だった」と思えて死ねたら、さぞ幸せでしょうね。

そう思える人生を生きられた人は、きっと感謝の人生だったに違いありません。』

食事も摂れないほど厳し状況下で「なんとか少し食事が出来たの知らせ」は嬉しい知らせでした。

一粒のお米に感謝、一滴の水に感謝して食事してください。


幸せは笑顔のあなたに降りてくる

2013年05月26日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

最近のヒューマン&トラスト研究所は品川大井町でレイキ療法とレイキヒーラー養成セミナーが中心となって活動しています。

品川大井町レイキ療術院にご来館いただける皆様だけでなく、出張でご自宅や病院に行かせていただく機会も多くあります。

ここのところ茨城や千葉からのご要請があり、出張でレイキ療法をさせていただきました。

歩くことすらままならないクライアントさんが「帰り道気分がいいから買い物がしたい」と言われるほど心身共に爽やかだと言わたと聞き、レイキ療法の効果を感じていただければ幸いに思います。

私が訪問させていただくということは病気で伏しておられるご病室や自宅にもエネルギーを満たす役割があります。

閉ざされていた暗闇の部屋に光を注ぎ、窓を開けて爽やかな風通しをしてみると部屋全体の波動も変化してきます。

御当時者に希望の光がともり笑顔が戻ってくれれば、訪問させていただいた価値があるものです。

レイキのエネルギーは清らかなところに満たされてくるものです、そして幸せはやはり笑顔がとても好きです。

体調すぐれなければこちらから出向きます、大井町にお見えになればレイキエネルギーで満たされた環境でどちらも約2時間ゆっくりお話も聞き、存分にレイキ療法を受けていただくことが出来るでしょう。

レイキ専門研究所として本格的にレイキ療法を受けたいと思われるなら気軽に連絡ください、あなたの希望を叶えましょう。

 

 


一意専心でレイキと共に生きる

2013年05月25日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

20周年を迎えるに当たり関係する皆様よりよく「一意専心」で頑張りましたと励ましの言葉を頂くことがあります。

一意専心(いちいせんしん)とは他のことを考えずに考えずに一つのことだけに集中して力を注ぐこと。脇見をせずにそのことに心をもちいること等を意味します。

ヒーリングの道に生きているときは自分にとって必要だと感じれば、いろいろな分野の学びを新しいモノ新しい知恵を求めていたのですから、決して一意だけではなく新しい発見を求めて自分自身を磨く旅をしてきました。

自分にとって必要と思われる学びは自己成長するために大いなる存在に導かれているのですから大事だと思います。

私もその旅人です、ある時その学びを人生の一大事に一心不乱で活用したのが「レイキであり瞑想」であったことはこれまでの学びの集大成となり、私にとってはいろいろ学なんだ中で最高の宝を体得することが出来たのです。

臼井霊気療法学会の方には、それのような体験を「おはからい」と言うのだとお聞きしました、以来一命を救済していただいた「レイキへの恩恵」をご縁ある方々にお伝えすることが私の人生の使命として取り組み今日に至ります。

振り返ってみれば20年の時が経過していました。

 

 

 

 


臼井先生墓所と明治神宮参拝

2013年05月24日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

午前中の仕事を済ませて、19年12か月私が毎月お掃除と参拝をさせていただく、臼井先生の墓所に昨日訪ねて参りました。

レイドウレイキ卒業生も折に触れ各位で西方寺を訪ねてお参りしていただき、臼井先生の墓所はいつも磨かれています。

今月の参拝にはレイドウレイキの大切な友の報告もあり、炎天下で少し時間がかかりました。

明日その友には直接会いレイキヒーリングすることもあり、自らのエネルギーを整えたいという願いも当然のことです。

現世と来世を結ぶ役割も私には求められること、私にできる最善を私は尽くしましょう。

帰り道には明治神宮にも参拝して神聖な波動で満たしてきました。

とこしへに 民やすかれと いのるなる わが世をまもれ 伊勢のおほかみ (明治天皇御製)

あらたまの 今年を千代のはじめにて いやさかゆらむ 伊勢の神杉    (昭憲皇太后御製)

大鳥居を潜り眼前に御製が掲示されておりました、しばしその看板の前で内なる声で詠ませていただきました。

 

本殿に入るお浄めの場には明治天皇の御製が以下のように書かれています。

あやまちを いさめかはして へだてなく かたらふ友の たのもしきかな (明治天皇御製)

間もなく迎える20年を前にこれまでご縁あってお会いできた皆さまにこころより感謝をお伝え申し上げましょう。

本殿にお参りをしてしばらく瞑目して夕方の静かな明治神宮でエネルギー充電することができました。

 

18:10には明治神宮の門は締まります、原宿口の喧騒な街に入る前に入り口にある明治天皇の御製には

すすみゆく 時にあふともいそのかみ わすれざらなむ 「をりにふれたる」(明治天皇御製)

時代が進んで行っても、古くからの慣わしを忘れないでほしいものです・・・と本意が書かれていました。

浄化してご縁ある皆様にお会いできるよう日々の務めに怠りなく過ごしたいものです。

 


レイキを通して宇宙のご縁

2013年05月23日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

命ある限りどのような生き方をするかは自分の選択で生きたいものです。

レイキを学んだとしても人生にはいくつもの苦があることをレイドウレイキではお伝えします。

人のお世話にならないように人生の終焉を迎えたいと言われる人がいました、それも生き方の一つですが、人の手を煩わせて、ご迷惑をかけながら最期を迎える人も多くいることでしょう。

病床で苦しく家族を思いやり、自分でも医療サポートしたいと願われた皆さんがレイドウレイキを学び大切な家族の回復に貢献したり、最期まで手当をしてお見送りされているのです。
人生の大切なひと時を宇宙のご縁で出会うことが出来ました。

生命エネルギーに満ち溢れて生き生きと人生を生きていくこと、病気に遭遇したら自然治癒能力を高めて健康を回復すること、尊い命を大切にして寿命を全うすること、そして穏やかに死を迎えるまで人間界にいる貴重なひと時はいつもレイキと共に生きることが出来るのです。

レイキヒーラーとして私はレイドウレイキを通して多くの人と「自他共に幸せでありますように」と願う出会いの旅をしています、これからも自分の意志で生きられる限りレイキの素晴らしさを伝えていきます。

レイドウレイキとして活動を開始して20年目を迎える節目の時、懐かしい友の写真を見ながら振り返り。その当時の記憶がよみがえりました。

レイキと共に生きる人生とはまことに意義深いものを感じます。


小川先生の誕生日を祝して

2013年05月22日 | 次の世代に靈氣療法を伝承

今日はヒューマン&トラスト研究所を共に運営している、小川先生のお誕生日です。

レイドウレイキシニアマスターとしてレイドウレイキを指導するとともに、発展系レイキのカルナ・セイキムレイキやアニマルヒーリングそしてパソナルリーデイングなどを指導しております。

自己探求するヒーリングの道を共に歩み、多くの方を癒してきた積み重ねは偉大なパワーとなりいつも笑顔で皆様をお迎えしています。

これからも、ますます心身に磨きをかけてご縁ある皆様を照らし行くことでしょう。

ヒューマン&トラスト研究所を支えている小川先生に感謝と尊敬をこころより捧げます。

 

 

 

 


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