8月を無事に乗り切った皆さんを称えます

8月31日の東京はまだまだ暑さが厳しく背中がピリピリする感じで月末を迎えました。

いよいよ明日から9月、ヒューマン&トラスト研究所は大井町に移転して早いもので7年目の秋になります。

時間があれば寺社仏閣を訪ねるのはエネルギーワークやスピリチュアルワークを行うヒーラーとして心身浄化の習慣のようになっています。

通勤の途中にあり研究所には歩いていける距離にある神社が上神明天祖神社です、大井町移転以来の浄化の場としてよく訪ねております。

今朝も上神明天祖神社（別名；蛇窪神社）にひと月の御礼参りをして参りました。

先日大阪から来られたSさんのご主人は東京のお仕事の関係者に案内されて参詣したとお聞きしました。

村社にも関わらず白蛇や龍神そして弁天様が祀られてご利益のある神社として徐災招福・病気平癒・立身出世など大変ご利益が高いと有名です。7年前初めて参拝した時はほんとうに静かな神社でしたが、宮司さんの人柄、御朱印のカラフルさなど神社ブームに乗って盛況です。

 朔日参りや事あるごとに参詣して上神明天祖神社の宮司さんとは節目節目のお祓いをお願いしたりして親しく交流しています。

月初にもご紹介しましたが8月の生命の言葉は「みがかずば　玉の光は　いでざらむ　人のこころも　かくこそあるらし」（昭憲皇太后）

8月を無事に乗り切った皆さんを心より称えます。明日から9月新し出会い、懐かしい出会いの探究の旅は始まります。

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臼井甕男先生生誕の碑完成を祝す

今日のヒューマン＆トラスト研究所はアクセスバーズセミナーとレイキヒーリングで二部屋をフル回転となりました。

新しいエネルギーワークを求める方もレイキヒーリングで癒しを求める方もお迎えできる環境が整っておりますので安心して来所していただけます。

レイドウレイキは少人数の対面式でレイキヒーラー養成講座を開催しております。

長い8月も明日で終わり、いよいよ9月を迎えてレイドウレイキは1日に第一段階と2日は第二段階の研修から始りです。

宇宙のご縁で出会える皆様をレイキの世界へとご案内いたしましょう。

レイキの素晴らしさを次の世代に伝えて行けるように、大自然の波動を充満してますます元気にレイキの道に励みたいと思います。

8月30日は岐阜県にある天鷹神社で臼井甕男先生生誕の碑の竣工式が現代レイキの土居先生をはじめそうそうたるレイキ実践者の皆様の参列で行われておりました。

岐阜でレイキを指導しているレイドウレイキマスターの落合先生に参列していただき式の報告をいただきました、有難うございました。

石碑の完成を心よりお祝い申し上げます、詳細は改めてブログで紹介いたします。

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心身の浄化をして秋のモード

ヒューマン＆トラスト研究所に来られる卒業生は「ただいま」と帰って来れる故郷だと感じていただけることは嬉しいことです。

お迎えする私も訪ねると「ほっと」することのできる場がいくつかはありますが、昨日訪ねた小田原の大雄山最乗寺（道了尊）もその中の一つです。

長年8月には夏期禅学会の修行をして、禅三昧の静寂な空間の中で心身ともに癒し、浄化することを恒例にしておりました。

ここ数年間は諸事情あって禅学会には参加できなくなりましたが、毎年8月の後半には秋に向けての切り替えもあってか故郷に帰りたい気分で訪ねます。

関東二番寺の曹洞宗の寺として大雄山の杉林と石段を登ると最乗寺は山深くにある荘厳な寺院です、関東三十六不動霊場第2番でもあります。

本殿にご挨拶して、ご本尊の前でお経を唱える（禅学会の修行はこの場所で行われています）その時は大伽藍の天井を見る余裕などはないものです。

境内は参拝者も少なく山の風が爽やかで川の流れる音、鳥の声が聞こえている、なんとも清々しい空気感は何度来ても変わりません。

一年間書き続けていた写経を奉納しすること、そして日頃身を守ってくれているクリスタルを聖水で浄化することを目的に清滝の水神様に向かいます。

浄化したクリスタルたちは光輝いて生きます。浄化の前と後ではこのような光に変わっていきます。

　浄化の前　　浄化の後

その後は結界門を抜けて急な坂道の上の奥の院を訪ねました。

　夏から秋へとまた一歩、一歩の階段を上って行きましょう。

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9月レイドウレイキの秋の始まり

昨夜の雷の乱舞で稲妻を窓越しに眺めていました。

ヒューマン＆トラスト研究所のセンターも浄化となったようです。

8月最終週の今日だけがクライアントさんのご都合が悪く休館になりましたので、9月に向けての浄化をして来ようと思います。

昨夜の雨の恩恵か猛暑からは脱出して、山の森林浴も兼ねてこれから外出します。

写経も持参して納経して参ります。

実り多き9月は朔日に第一段階そして二日に第二段階の予定です。

レイドウレイキの全ての始りはここからです、秋に向けてレイキヒーラーとしての始りを志す皆さんをお迎えいたしたします。

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禅学会の先人からの教え

昨夜の満月は一段と光り輝いていました、東京は今日も猛暑が続いています。この暑さもあと少しで秋の風を爽やかに感じる季節となることでしょう。

8月最終週の月曜日は小川先生の担当するアクセスセミナーの開催で午前中はお二人が午後は六名の方がそれぞれのテーマを熱心に研修に励んでいます。

その中には午後から参加の遠路旭川から来られたNさんや昨日のブログでご紹介したNさんもおいでになります。（奇しくもお二人ともイニシャルがNさんでした）

Nさんは午前からの参加で大雄山最乗寺で夏期禅学会に参加されて随分浄化されている姿に触れてお勧めした私も嬉しく思います。

禅の修行寺は色々ありますが、2泊3日の修行では私は小田原の大雄山をお勧めします。

Nさんからの第一声は行って「良かったです」いろいろと感じるところがあったのでしょう、大変喜ばれていました。

参加者は熟練の先輩たちがあまりおらず、年齢も若い人たちが多かったようです、中には外国からの参加者もいてオクスフォード大学の方も一緒に禅を探究したようです。海外生活の長いNさんにとって語学の交流も出来てなお、喜ばれたのではないでしょうか！

静かなる心のうちに　栖む月は　光とぞなる　波も砕けて（道元）

私も自己浄化を兼ねて、毎月書き上げている写経を大雄山最乗寺に納経しに出かけてみようかと心が揺らぎます。

数年前まで夏期禅学会に参加していた熟練の先輩からいただいた教えが思い出されます、元気にお過ごしでありますように願い、今日のブログで紹介しましょう。

人の世は山坂多い旅の道（年齢の六十に迎えがきたらこう言いなさい）齢を重ねたらいつもこんな心想いで大いに生きなさい。

還暦　六十才　とんでもないよと追い返せ　古希　七十才　まだまだ早いとつっぱなせ　喜寿　七十七才　せくな老楽これからよ

傘寿　八十才　なんのまだまだ役に立つ　　米寿　八十八才　もう少しお米を食べてから　卒寿　九十才　年令に卒業はない筈よ

白寿　九十九才　百才のお祝いが済むまでは　百寿　百才　一つの節目まだまだこれから　茶寿　百八才　まだまだお茶が飲み足らん

皇寿　百十一才　そろそろゆずろうか日本一　今の世は百十五才の最長寿がおいでになる、その人曰く「死ぬ気がしないと・・・」

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先人からのよき学びを次の世代に繋ぎます

猛烈な暑さが戻ってきました。

日曜日とはいえ、今朝も遠隔ヒーリングから一日は始まります。

朝の起床時間は4：30です。少し早いですが規則正しい朝の目覚めはレイドウレイキ最年長マスターの岩渕先生と毎年8月に小田原の大雄山で行う夏期禅学会に参加してからの習慣です。

岩渕先生は渋谷で歯科医師として長年活躍されておられましたが、歯科治療するための視力に限界を感じて70歳にして手当療法の道を目指して水道橋に研究所がありました当時に訪ねて来られて以来の交流です。80歳のときには歩き遍路をされた経験をお持ちです。

人生はやりたいことを見つける幸せと見つけたらそれをやり続ける幸せがあることを「継続は力なり」とよく語ります。

朝の瞑想会は坂井先生と共に写経会は岩渕先生が元気だったころ率先して参加されていました。

私の亡き両親と同年代の岩渕先生と遍路を共にして、禅学会もご一緒できたことは親孝行をさせていただけているようで幸せに思いました。

その後は体調を崩されて自宅療養されており時にはこちらから訪ねてはヒーリングしたりしております。

岩渕先生から継承した写経は月に一度は必ず書き続ける良い習慣としています、また朝の瞑想会も坂井先生と共に継続しています。

先日はヒューマン&トラスト研究所を訪ねてくれたNさんと小田原の大雄山で行う夏期禅学会の話をしたところ、早速参加されたと聞きました。座禅は朝から晩まで自分と向き合う修行です、日頃の慌ただしさから離れて大自然の懐で静かな時間となったことでしょう。

先人から引き継ぐよき学びを次の世代に繋げることは光栄なことであります。

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大地にしっかり根差した老木も倒れる

突風が吹き荒れた夜空には浄化されてもうすぐ満月となる月の周りに彩光がきれいに輝いていました。

台風一過の爽やかな青空で一日は始まります、朝の遠隔ヒーリングは日々の勤め心身回復を願い送信しております。

台風の通過した後の傷痕をテレビは映し出しています、そこには懐かしい名所旧跡・寺社仏閣が映し出されていました。

8月に訪ねた京都鞍馬山では豪雨と強風の影響で老木が根元から折れている光景を見ましたが、今回も各地の御神木が倒れるなど想像を絶する大自然の力に驚かされます。老木は倒れてもまた次の樹木が育ち年月かけて成長して大きな木となっていくのでしょう、自然界は破壊→創作→維持のサイクルの中にあります。

嵐が吹き抜けた後は翌日には何もなかったかのように穏やかな朝を迎えているのです。大自然の偉大さを改めて思い知らされます。

 

話は変わりますが、今日も当たり前のようにブログの更新をすることができています、これも幸いなことだと思うのです。

先日ランチタイムにレイキの仲間から、ブログの話が出て「生活の知恵のように毎日読んでいますよ」と励ましの言葉をいただきました。

元気溌剌の仲間にはヒューマン＆トラスト研究所の日々をお伝えすることを習慣のように書き続けています。

そのように思っていただけてお蔭さまでという気持ちです。体調崩されている方や遠方の方なかなかお会いできない皆さんとこのブログは繋ぐことが出来ます。

時には忙しさに流されて許された時間ではかけなくなる時も多々あります、そんな時は今日は書かなくていいや！とエスケープすることも可能なのですが・・・

そのような時にブログを見ている皆さんから「どうした体調でも悪いのか？」と心配の声をかけていただいたりして力づけされてしまうこともあります。

今日は何を書いているのか？PCや携帯を開けていただけていることで皆さんに支えられているなと心より感謝しております。

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元気に9月を迎えられます様に

台風20号による大雨と強風による被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。

台風の通過と共に日本海側の各地ではフェーン現象による猛暑に遭遇していると聞きます。東京は午前中の雨は止みましたが強風で気温が同じように上昇しています。

今年ぐらい過去に経験のないと言われる自然災害に遭遇した各地は被害が甚大でありました。

被災地の皆様やボランティア活動の皆さんにより復興に全力で取り組みながら、そこに追い打ちをかけるように台風の通過は心痛な思いをお察しします。

自然と共に生きる「共生」の心は大切ですが被災地の皆さんは心身ともに疲れ気味、やっと回復したと思ってホットしたら体調崩している方も多いでしょう。

私の関わる自宅療養されているクライアントは豪雨被害で自宅のベットまで浸水しそうになったと聞きます、幸い浸水はベットギリギリのところで止まりました。

一家総出で豪雨被害のご自宅を回復したばかりでしたのでさぞ心配されたことでしょう。

ヒューマン＆トラスト研究所は今週の研修を終えていつものようにレイキヒーリングに専念しています。

もうすぐ9月、秋に向けていく変化を楽しみ心身ともにスムーズにできたらいいのですが、私はこのような状況下にレイキヒーリングを受けてみることをお勧めします。

ご希望の時間があれば3候補ほどお知らせください、お迎え出来る時間を返信いたします。

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世界で知られるレイキヒーリング

西方寺で臼井先生の墓参りをした後の予定を聞くと必ず「明治神宮」に行きたいと言われます。

最近は明治神宮に行くなら静かな朝一番に行くことを勧めますが、昼間の原宿駅を下車して明治神宮の入り口まで御案内するとそこには外国人だらけで驚きました。

日本を代表する都会の中にある著名観光地として明治神宮は多くの海外ツアー客が大挙集合しています。

レイキに関わる者として明治天皇の御製に興味を持つマスターは荘厳な大鳥居を前にして記念写真を楽しまれていました。

私は午後からの予定がありここでお別れですが、折角の日本旅行とその後も行きたい思う観光地を夜遅くまで廻っていたようです。

通訳をしてくれたＭさんお疲れさまでした、同郷の仲間とは言えマンツーマンで旅のガイドをしていただけたのは幸運なことでした。

11月には大人数でブラジルからレイキマスターが訪日します。東京に滞在中はレイドウレイキのメンバーとは別会場でレイキ交流会は開催されます、お会い出来ることを楽しみにしています。その後はレイキ三大聖地などを中心に日本旅行を楽しまれる予定です、その時はグループごとの行動となり3名の通訳が旅をサポートします。

2020年に向けて諸外国の日本の観光客対策は進んでいると思われますが、その中には日本のレイキヒーリングを受けたいと願われる外国人もいることでしょう。

ご縁あって出会う機会がありましたら、喜んで迎えいたしましょう。

日本で大正時代に生まれた霊気療法ですが、現在では著名なヒーリング技術として世界に広がり、そのままREIKIとして各国で通用しているのです。

このような機会は実際にはないですが、明治神宮などを訪れる海外の人達に「あなたはレイキを知っているか？」と質問したら、日本人の知っているという割合よりも多いだろうことは推察されます。

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レイキの教えを実践するレイキマスター

レイドウレイキ本部で第4段階マスターコースの伝授を受けていただいた方は282名になりました。

臼井霊気療法は師範の世界は三つの段階があり師範格→師範→大師範とそれぞれの役割があります。

レイドウレイキもまたマスターコースはさらに三つの段階があり、大師範に相当するシニアマスターはただいま10名おいでになり、それぞれの先生の下でマスターは育成されています。8/21には高知の三井マスターがシニアマスターとなりましたことをブログを通してご報告致します。

282番目のマスターはブラジルから来られたＳａｒａさんです、大変熱心なレイキ実践者でレイキの効果性を自らの経験で体得されています。

1ヶ月の長期休暇は日本から始まりました、最初は京都に行って鞍馬山のエネルギーを受け取り、次に富士山に登り別世界で浄化をされて、大井町にもどりマスターコースの研修に臨んだのです。Ｓａｒａさんはレイドウレイキ本部でマスターとなることを望まれていました。

レイドウレイキの指導する伝授の所作を見て「エネルギーの流れの美」に感動され、そのような伝授を自分も出来るようにと研鑽されました。

海外のレイキマスターと交流するとレイドウレイキの行う日本式の伝授は皆さん美しいと喜ばれています。

宇宙一体の理とは何かの探求が伝授（アチューメント）プロセスからも体感できるように務めなくてはいけません。

伝授完成への道は容易ではありません、指導する私も未完成ではありますが一人一人、一回一回の経験を通して心、身、魂で学んでいくもと心得ます。

各地で活躍されているレイドウレイキマスターはシンボルを宝のように伝授いたしております。

今日はここ数日の秋めいた涼しさから猛暑へと戻りましたが、マスターコース完了の報告を兼ねて臼井先生の墓所に参拝してまいりました。

西方寺は雲一つない青空の下、そよぐ風で歓迎していただける幸せなひと時を、お墓の周りのお掃除から一緒にお手伝いしていただきました。

井戸の水は冷たく心地よく、猛暑ではありましたが、赤松が易しく木陰を作ってくれていました。

レイキのご縁で臼井先生の墓所には世界各地から来られるレイキ実践者が集まり、言語・国籍・宗教を越えて平和を願うレイキの教えを共に実践しています。

一人一人は大切な宝それを繋いでくれるレイキの輪が広がることを臼井先生も見守ってくれることでしょう。

また一人レイキの心を語り合える良きマスターを育成させていただいた喜びと宇宙の御引き合わせを心より祝福いたしました。

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