早朝の遠隔ヒーリングを終えて7時から開場する選挙会場で投票して、急ぎ足で研究所に向かいます。
今日は平成最後となる朝の瞑想会が開催されるからです。
3月はお休みされた坂井先生と瞑想会の開始一時間前には研究所に来て参加者の座部の準備を整えます。
瞑想会を共に支えてくださる坂井先生はひと月大井町に来ぬ間に、ウナギ屋の近くにあったビルは取り壊されて駐車場になっていることに驚かれていました。29階建てのビル工事も完成まであとわずかです、見える世界がどんどん変わっていきます。
ひと月を振り返りながら、参加者をお待ちします。予定通りの時間に瞑想は始まりました。
静寂の時間をひたすら合掌行に集中します、一時間の合掌瞑想‼聞いただけで「自分には出来ない」と想像されるのではないでしょうか?一人ではなかなか難しいのですが同胞とでしたら「癒しの掌」を目指して一時間が可能かもしれません。
混乱していたり、荒波にもまれていると感じたら、平安な心を取り戻したい時は静かな瞑想の時間を自分のために活用してみましょう。
臼井霊気療法の初伝修養は①合掌②霊示③手当が三大修行法です。その合掌をする機会はあまりされている教室はないようですがレイキヒーリングの出来るヒーラーの修養として合掌行をレイドウレイキは研鑽することが出来ます。
私の目指す瞑想は只管打座の無我の境地ですが、今日は私の瞑想行で体験したことを書きたいと思います。
「般若心経を心で唱えながら、静かな時間が過ぎて行きました。ある瞬間に光に包まれて天井を飛び越えて大自然の中にいることに気づきます。翼を広げて飛ぶ鳥の様でした、さらに高く飛んでいく感じがして、高い山の上に到着していました。そこから見る風景の美しい事に感動しました」途中、涙腺が緩み涙が止まりません、鼻水も出てくるので一度手を休めてティシュペーパーで鼻水を処理しました(参加者の皆様には騒音失礼いたしました)「それからまた継続して瞑想をすると同じような風景が続いています、何とも言えぬ爽やかな風を感じます、その時でした(愛おしい地球)と魂に響いて聞こえて来たのです」あまりにもリアルな体験でした。
この地球に生きる事を許された大自然の一生命体として、心から感謝して瞑想を終えました。
次回は令和元年の5月19日(日)です、合掌瞑想行をこれからも継続して開催いたします、奮ってご参加ください。
ランキングに参加しています。 ポチっとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村