レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

小春日和の穏やかな一日

2008年02月29日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
閏年の29日を迎えました、充実した毎日を過ごしている御蔭でしょうか、とても長く感じる二月でした。
今朝の写経には4年に一度の閏年への感謝を込めて小春日和の一日を始めました。
忙しい日々の合間の休日を利用して、こころの静寂を求めて総持寺に参禅に行ってきました。
太子堂の大講堂の中は心地よい風が漂い、境内の梅の花が満開で春到来を教えてくれます。
ちょうどその頃にFマスターからメールがあり、その文面を見て思わず微笑みました。
「今日は青木先生のことをふと、花咲か爺さんのようだとと考えていたところです。いろいろな人にエネルギーを差し上げて(金色のエネルギーの粉を振りかけているイメージです)その人々の花が咲くのをサポートしています。」とのこと,私が総持寺の梅の花を愛おしく見ていたときで驚きました。
花咲か爺さんのこころを大切にして生きていきます、とFさんには返信しました。
受験勉強に全力を尽くした子供達も目指す学校が決まり、次なるステップに前進です、それぞれに大きく羽ばたいていく事でしょう。

明日から弥生三月春のイベントがいろいろあります、レイドウレイキも元気に花咲かす爺さんとなって頑張ります。
総持寺の山門入り口の掲示板には「生老病死という苦の中で、精一杯精進する これが禅であり 道である」と記されてました。
高知の皆さん第3段階感想文確かに受け取りました、誠実に約束を守っていただきこころより感謝申し上げます。ありがとうございました。

レイキマスターとはどのような存在ですか

2008年02月28日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイキマスターの目指す存在とはなんだろうか?
レイドウレイキのマスターに聞いてみました。
まず自らが灯火となり生徒の模範にならなければなりません、そのために自己研鑽している存在です。
教授する事を身を持って経験していないわけにはいきません、例えばセルフヒーリングを実際やれていなければその恩恵は伝えられません。
シンボルの効果性を分からないとその特性を伝える事が出来ません。
レイキの教義五訓に自分のものとして生きる方針にしていることです。
レイキへの確信と真心をたえず磨いている存在です。
エネルギー伝授させていただける喜びを感じる存在です。
宇宙のご縁ある出会いを許された人々にレイキを通して人生が輝くようにご指導できる存在を目指したいです。
レイドウレイキのマスターはこのようなおもいでレイキを伝承しています。

愛と平和を大切にするレイドウレイキマスター

2008年02月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
高知から第三段階aの感想文をお送りいただいた皆さんありがとうございます。
お一人お一人のお顔を思い出しながら、素晴らしい発見→気づき→洞察を拝読いたしました。
皆さんとお会いできたことを心より感謝しています、習得したレイキを実践して人生に反映し自己実現に向けて活用いたしましょう。

レイドウレイキ本部ではいよいよ明日からレイキマスターコースが開講されます。
マスターコースは春・夏・冬で年3回開催していますが、マスターを受講する為には規定の研修期間とレイキ療法事例を通してレイキへの確信と真心を育んだレイキヒーラーのみ認可しているコースです。
レイドウレイキのレイキマスターは15年の時を要して189名おられます、平成20年春のマスターコースに5名が申し込み登録されました。
レイキマスターを目指す山の登り方はそれぞれ違いがありますが、誰もが第一段階の第一歩から始めていることには違いがありません。
それぞれのレイキヒーラー養成コースで体得した「徳」を分かち合う「功」として輝く存在である「愛と平和を大切にする」レイドウレイキマスターを私は誇りに思います。

諸外国のレイキマスターとの関わり

2008年02月26日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日メキシコから訪れてくれた、レイキマスターはレイドウレイキセンターに来て暫しの時間レイキを満喫しておられました。
彼はメキシコでレイキの活動を15年されているマスターです、日本に来て臼井先生の波動に触れ多くの学びを求めての来日とのことです。
彼はスペインのアントニオモラガ氏の関係でレイドウレイキの本部にどうしても訪問したい事を通訳のAさんに依頼して何回もコンタクトしての出会いでした。
(現在レイドウレイキはアントニオモラガとは関係がありません)
海外から日本に来てレイキの原点を深めようと思うレイキマスターが大勢います、レイドウレイキは既に28国からのレイキマスターと交流しています。
皆一応に我々と関わるとレイキの波動を感じて「大きく呼吸してリラックス」していただけるようです。
日本のお偉い霊気師範と会おうとする緊張感から解放することのできるスペースのようです。
海外のマスターからレイドウレイキを数時間で指導して下さいとのお願いは全てお断りしています、それよりも日本でレイドウレイキの波動を直接感じていただいたほうが喜んでいただけるようです。
認定証が欲しいレイキマスターには日本の著名な教室をご紹介します、我々はその役割ではなく諸外国からお越しになるレイキマスター&ヒーラーに微細なレイキ波動を堪能していただき、こころに感覚としてお国にお持ち帰り頂ければ幸いと思うレイキのスタンスで良いと思うのです。
それでもレイドウレイキを英語圏で研修したいと願う方にはコロラドのフォーベス智香マスターより研修を受けてください。

レイドウレイキは魂の休まるレイキスペース

2008年02月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
春一番が吹いたかと思えば、その夜からは寒波が襲う急変する天候の中、第3段階bレイキセラピストコースが日曜日に第2日目を無事終えることが出来ました。
当日は強風のために交通機関もみだれ参加者にも多少の影響はありましたが定刻には全員揃い安心してのセミナーです。
第3段階aがスピリチュアルヒーリングだとすれば第3段階bは第三者のクライアントをお迎えしてエネルギーヒーリングが出来るレイキセラピストヒーラーを目指す目的のコースです。
レイキヒーラーとしてのヒーリング研修を終えて、午後からはクライアントをお迎えして本格的にヒーリングを分ち合う第一歩を踏み始めます。
レイドウレイキヒーラー養成コースではどの段階でも自/他者へのヒーリングを学び、家庭内療法を基本にして必ずヒーリング経験を積むカリキュラムが組まれていますので、段階ごとにレイキへの確信と真心を育成しております。
青森からお越しのMさんはレイキを初めて多くの変化を体験して、今回の研修への参加でした、じっくり・ゆっくり時間はかかりますがその変化を実感することできて、さらにレイキへの信頼が増していただけたのではないでしょうか、研修の最後にはMさんから「レイキヒーリングは責任のある療法」と最後に分ち合っておられました。
雪深き青森に帰られていつものように多忙な日々に戻られますが、どうぞレイキを自他に実践して平安に元気にお過ごしてください、急ぎませんが体験感想文書き込みお待ちしております。

25日はメキシコから日本の霊気を研修に来られたマスターと会う時間を作りました、近年ではレイドウレイキは諸外国に出向いて講演したりしませんがレイキの波動を共鳴できる仲間との出会いは実にこころ暖まるひと時でした。
なんのおもてなしも出来ませんが、レイキの縁ある友には日本の良き思い出をお国にお持ち帰りいただければ光栄に思います。

レイキヒーリングの創造的協同作業

2008年02月24日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
写経する筆を持っ手がしびれるほど寒い朝を迎えました。
先週は南国高知で春の気分を先取りして、昨日はまだ雪深い青森十和田から受講生をお迎えして第三段階bレイキセラピストコースの第一日目の始まりです。
春一番の強風が吹き付ける一日でしたが、センターの中は穏やかで平和なレイキヒーリングの波動で包まれていました。
レイキヒーリングは創造的協同作業、ヒーリーとヒーラーが織りなす宇宙一体となることでおこる癒しのアートです。
今日は第二日目、多くの皆さんがセンターに集まりレイキヒーリングの技を磨きます。
3/20(祭日)にはレイキヒーラーがヒーリイングを分かち合う機会を創作しました、どうぞ御縁ある皆様のお越しをお待ちしております。

四国88か所巡拝の旅満願に向けて

2008年02月22日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
高知での第三段階が終わった翌日はフライトまでの時間を31番竹林寺に参拝して参りました。
五台山竹林寺には1年ぶりの訪問です、雲ひとつない青空と本殿にかかる紫の幕が融合して荘厳な佇まいです。
温かい2月とは云え、お遍路の旅人はまだまばらです、太子堂のそばの梅の花が美しく芽吹いていました。
四国88か所の遍路旅は足かけ3年の時をかけて本年4月で満願を迎えることができそうです。
私はその日の夕方には研修があり、竹林寺だけの参拝でしたが、小川先生と前田マスターはその次の飛行機で帰ることが事前に決まっていていたので、山崎先生の案内でその後に29番国分寺に行かれたそうです。
その国文寺では私どもが初めての遍路の先達をしていただいた方と偶然お会いしたと聞きました、先達さんの人数は大変多くおられるはずなのですが、その時間に巡拝される先達をされていること自体が奇跡的な出会いで驚かれたことでしょう。
その後に28番大日寺に行き奥の院まで参拝してこられたそうです。
今年は閏歳で巡拝も逆うちと云う周り方をする年です、弘法大師にお会いするために巡る旅をして、四国88か所の旅の空どこかですれ違うことができるのだと話を聞いたことがあります。
初めて訪れた小雨降る青龍寺から一念発起のお遍路の旅も間もなく満願成就ができるかと思うとなぜかこころがワクワクしてきます。
4月には涅槃の道場(香川県讃岐)にむけて第二の故郷四国に戻ってきます。
その大きな目的を実現するためには、健康に留意して元気で毎日を活き活きと過ごしてこそ可能なのだと自分に言い聞かせております。



2DAYワークショップ「レイキシンボルの奥儀に触れる」を開催して

2008年02月20日 | レイキ交流会・施療会・ワークショップ

2008年2月10日と11日の2日間にわたり、

「シンボルの奥儀に触れる」というテーマのワークショップを開催しました。

レイドウレイキヒーラー養成コース第2段階卒業以上を対象としてのワークショップでした。

特に第2段階ではレイキの3つのシンボルを学び、アチューンメントも行ない、研修するべき基本事項も盛りだくさんの内容があります。

霊気奥伝を実践して、さらにシンボルの真髄を分ち合うために、今回初めてこのようなワークショップを行いました。

第1日目は奥伝前期に当たる、第1シンボルと第2シンボルに焦点を合わせ、

第2日目は奥伝後期にあたる第3シンボルに焦点を合わせた内容を行いました。

その内容は、通り一遍の使い方いわゆる「How to」ではありません!

参加者各位が生活の中で、感じていること、心の問題や家族間の関わりなど、レイドウレイキならではの個人的な側面を深く考え、感じることをサポートするなかで、より深い癒しと共に、シンボルを活用する意図を含んでいます。

奥伝のシンボルは、もっとも小宇宙に響きあう波動を持っているからです。

それは「小宇宙=個人」の肉体・感情・精神を癒すために非常に役立つからです。今回参加してくださったE・Iさんからの感想は、実生活の中で起こった変化とシンボルの活用を表しています。

ヒューマン&トラスト研究所では毎月「レイキ交流会」があります。

日々コツコツとレイキを実践する中で、合流してレイキエネルギーに触れる場は活性化の継続ときっかけになると思います。

「レイキ充電基地」と言ってくださる方もいます。どうぞ皆様もご参加下さい。

********************************************************

2DAYワークショップを終えて E・Iさんより ********************************************************

先週は、第3段階aそして、2daysセミナーとお世話になりました。

続けて受講するには、あまりに濃厚な内容で、少し無謀だったかなと思いますが、

受講した甲斐が、とーーーってもありました。ありがとうございました!

 何より2daysセミナーですが、あの後、不思議なことが起こりました。

ものすごく疲れてしまったので、次の日は朝からイライラモードでした。

と同時に、いつもの親に対する不平、不満噴出状態に。それで落ち着くために、第2シンボルを使った月の瞑想を行い、続けて、セルフヒーリングを第2シンボルから始めてみました。

すると、ヒーリング中に、怒りは溶解し、まったく反対に親への感謝の気持ちが湧いてきました。

そして、その後すぐ、母と話をしたら、いつもよりものすごくコミュニケーションがうまくいき、お互い上機嫌に。

そして、さらにその日は、奇しくも父の誕生日。

(ワークショップ当日が誕生日でご一緒したI先生ご夫妻のお誕生日の次の日です)

私は、これはチャンス!と思い、その夜、グラタンを作って、久々に3人で食卓を囲むことができました!

信じられません!

青木先生には、お伝えしていましたが、父とは年末からずっと口をきかない険悪状態が続いていました。

それが、どういうわけか、ふと気持ちが変わってしまったのです。その夜も、セルフヒーリングを行っている最中、涙が出てとまりませんでした。

ひねくれた性格の私は、素直に泣いたりすることに抵抗があったりするのですが(照れがあるというか。。)、ドバーっと、噴き出ていました、涙が。

と同時に、日ごろ当たり前になってしまっているさまざまなことが、ありがたく思え、また涙、涙でした。

と、第2シンボルは、私にとって非常に特別な、何か畏怖、畏敬の念を持ってしまうような、そんな存在になりました。

 シンボルというものの、奥深さというか、その意味というか、なんと言っていいかわからない尊厳のようなものを、肌で感じることができたこの数日間でした。

今日は耳鳴りがすごく、左側でピーピー鳴りっぱなしです。肉体レベルにも、かなりの衝撃があったのだと思います。

そんなところで、またレイキの奥深い面を垣間見たようなセミナーとなりました。

正直言って、私にとっては、かなりヘビーな内容で、2日目などは、疲労困憊で、瞑想なども集中できませんでした。

でも、今では本当に貴重な体験だったと思え、一緒にワークをして下さった皆さんには、本当に感謝しております。

まだ、私にはやるべきことが山積みです。

さらに、私らしい人生を歩んで行かれるようにしたいと思います。すべてが、これからという感じがします。

また、交流会など、なるべく出席させて頂き、少しずつでもいいので、レイキを通して、学びを深めていきたいと思っています。

第3段階bも、折を見て受講したいと思います。

その節はまたよろしくお願い致します。貴重な機会をご提供くださり、本当にありがとうございました。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。


高知での第三段階を終えて

2008年02月18日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
山崎真理先生の生徒さんを対象に高知で第三段階aが週末に行われました。
ちょうど二年前に初めて四国でレイドウレイキヒーラー養成コースが行われた桂浜の会場に8名の皆さんをお迎えして太平洋を一望しながらの研修です。
ほのぼのとした温かいセミナーでしたが、受講される皆さんの自分自身との向き合う準備が十分で二日間が大変充実した研修となりました。
16日は山崎真理さんの誕生日、そして17日は山崎さんがレイキを初めて5年を経過して4bマスターとなりました。
受講していただいた皆さんお一人お一人の感動のセミナーはとても心に残る第三段階のセミナーだったと感じます。
今回4bマスターとして前田理恵子さんがソウルメイトの山崎マスターのサポートに来て頂きました。
セミナー参加者の中のIさんは自由が丘で前田マスターから第1段階第2段階の伝授を受けており、その後高知で看護師として活躍されていているという不思議な縁で結ばれていました。
高知での神秘伝にはいろいろな奇跡の連続がありました。

南国高知はポカポカ陽気でもう春到来です、菜の花や梅が色鮮やかに咲き誇り、新しい生命の息吹を感じます。
     「春のみ空を舞う花に のりて来たもう観世音」
太平洋の地平線から現れる朝日を浴びながら無事に終わることができました。
3日ぶりのブログを書き込み、明日からは通常のレイドウレイキ本部の活動が始まります。

大輪の花咲くレイドウレイキ4bマスター

2008年02月15日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
最強級の寒波が猛威をふるって寒い朝を迎えましたが、遠くに見える富士山はキラキラと輝いています。

レイドウレイキ本部では13/14両日で4bレイキマスターコースが行われました。
今回4bマスターの研修には、臼井先生縁の地、岐阜からo's space落合英市マスターの参加です。
落合マスターは昭和22年生まれで私の2年先輩です、一流企業を定年退職されてご家族と第二の人生をレイキマスターとして活躍されています。
レイドウレイキ本部に研修に来られる皆さんの年齢の幅は大変広く、それぞれの目的を持ちレイキを探求されています。
落合さんは現役の時から会社のお休みを利用してレイキヒーラー養成コースを受講して、自分の為にレイキを習得して生活のあらゆる場面で使い、その効果性を体得して第二の人生のライフワークとして活動しているのです。
4bマスターコースには現在プロで活躍しているマスターも参加して、それぞれの原点回帰とブラッシュアップをしていただきました。
互いに切磋琢磨しあえる同胞と意義ある2日間を研修して、光り輝くマスターとなり自らの教室で御縁ある皆様にレイドウレイキを分かち合うことでしょう。

明日からは高知の山崎真理マスター主催の第三段階に行ってきます、そして山崎マスターも大輪の花咲く4bマスターとして誕生です。


レイキ療法・レイドウレイキヒーラー養成・伝承靈氣研究会を通して健康と幸せに貢献↓クリックで応援お願いします。


癒し・ヒーリング ブログランキングへ
にほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村