レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

輝く臼井レイキマスターの誕生

2007年03月31日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日はレイドウレイキ本部では181番目の臼井レイキマスターの研修が行われました。
今回のマスター受講生は青木千恵さんです、本人より名称紹介の許可をいただき3月31日のブログに紹介することにします。
彼女はインド伝統ヨガのティーチャーです、昨年の2月に南インドで1ヶ月間現地滞在してヨガの研修をしてその間に臼井チベッタンレイキの指導を受けレイキティーチャーになりました。
その後日本に戻り家庭の主婦に戻りましたが、啓示がありヒーラーとして生きる使命を受けとる経験からヨガ以外学んだレイキをもっと深めたいと願い縁あってレイドウレイキに入門しました。
ヨガのついでに学んでいたレイキをまさか私が臼井レイキマスターとして再誕生出来るとはと本人は大変喜んでおりました。
以下は本人のお話です。
 レイキを始めた頃は子供が何か覚えたてのことを夢中になる様にレイキを使いそして人の反応を見て観たいと言う好奇心のようなものがありました。
でも楽しい事ばかりが続くわけではありません、すぐに「お試し」が待っていました、これが他の事でしたら「へこんじゃう」と思うのですがレイキのこととなると何故かチャレンジ精神でぶっかって行ける自分がいました。
レイドウレイキの青木先生が言う「どうぞ私をお試し下さい」の心境のように。
波動を高める事は霊性を高める事そして人格を高める事を学び、ずっと私の中で課題だった「受容できる大きな心を持つ」と共にレイキライフを過ごしました。
それは自分と向かい合う少し辛い作業でもあります、何年も答えが見つからず半ば諦めていたいたものが、レイキの修養はコインの「裏・表」のように実にシンプルに気づきを与えてくれます。
このような経験はヨガでも心身魂の探究の共通するところでもあります。
レイドウレイキの細やかな指導を受けて、私は臼井先生の言う「自他共に幸福たれ」の言葉通りに、なんと幸せなのだろうと感じることが出来ました。
自分を大切にして自分自身を受け入れ、愛せる今は私の廻りの多くの人々にその歓びを分ち合いと言う境地になりました。
長い道のりを経てようやく心穏やかな日々のなかで小さな幸せをたくさん感じて生きることが出来ています。
暗闇のトンネルをぐるぐる歩き疲れてようやく光を見つけることが出来た私が出来る事は自らの光を輝かせて、今その境地に入れない皆様の足元を少しでも照らす存在となりたいと思います。
私はまだ未熟ですがさらに研鑽して、レイドウレイキを求める皆さんに分ち合っていこうと思い臼井レイキマスターとなりました。

彼女の言葉でレイドウレイキの提供する臼井レイキマスターの存在がご理解頂ければ光栄です。
 青木千恵さんは近々HPを立ち上げる予定です、「スーリア(太陽)」と言う名称で女性専用のヨガとレイキヒーリングそしてレイキヒーラー養成教室を開催します
大江戸線「ひかりが丘」近辺の皆様是非訪問して下さい。

新たな心でレイキと共に生きる

2007年03月29日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
5月並みの暖かい日が連日続いて、川崎駅近辺の桜は美しく咲き誇り満開です。
新テキストつくりが一段落して、レイドウレイキは春満開の4月を迎えることが出来ます。
レイドウレイキは振り返ると5年に一度の間隔でテキストの改定をしています。
時代の流れと共にレイキの社会認知が広まる、と同時にレイキを実践研究した新しい情報がテキストに反映される必要があると考えるからです。
レイドウレイキは有り難い事にレイキを専門に探求することが出来る環境があります、毎日レイキヒーリングが出来る感動の連続、レイキセミナーを志ある方と各段階を分かち合える、そしてレイキと共に生きる人生を歩める。
桜の花を見ながら、とても嬉しい気分でいっぱいにリフレシュ出来ました。

その帰り道に同僚と老舗のお店で夕食を食べようと、お店に入りました。
有名なお店ですが、中に入って観て雰囲気があまりよくありません、出てきた食事が美味しくありません、どうしたことでしょう?
このお店は立派な「のれん」を掲げているのに、しょっぱいスープは一口飲んだら、それ以上は飲めません、店員さんもチョット問題ありました。
ちょっといやな気分になったのですが、同僚が私に言いました「のれん」に胡坐かいていてはいけませんね!
サビースの低下や味の悪さに気付かぬままではいけません、いやはや逆にこのお店に入ったことで教えをいただいてしまいました。
今となれば、よき教えをいただけたことに感謝して自らの戒めにしましょう。

レイドウレイキはレイキに対して変わる事なく情熱を持って、日々新鮮に元気に今日の出会いを許されたゲストとレイキの素晴らしさを伝えていきます。
毎日が学びの連続そこから気付き行動する、ここにレイドウレイキのレイキ道があるのです。
3月も残すところ後わずか、30日は181番目のマスターの誕生そして31日は第一段階と長く充実した2日間を全力で取り組み、心新たに4月を迎えます。

心新たな思いのとき、レイドウレイキ関係者から緊急の遠隔ヒーリングの依頼があり1日も早い回復を祈り早々に開始した、緊張と緩和の毎日を過ごしています。


レイキヒーリングの醍醐味

2007年03月25日 | レイドウレイキ体験談
レイドウレイキはレイキヒーリングが自他に施す事が出来るヒーラーを育成しています。
レイキは臼井先生を祖としてレイキ療法を体得するための修養練磨がレイキ学ぶ(昔は霊能者と言いました)レイキヒーラーの目指すところであります。
レイドウレイキヒーラー養成コースは第一段階から自他へのヒーリングが可能となるように指導しておりますが、基本的には家庭内療法が中心です。
親が子を、子が親を思いやる気持ちをヒーリングで対応できるようになります。
元々レイドウレイキは重篤なご病気の家族が私のレイキ療法を見て、自分たちも出来ないかと問われた事から、レイキヒーリングを指導した事からが始まりでした。

レイキヒーラーを目指すのはレイキヒーリングが出来て当たり前なのです。
第二段階・第三段階とエネルギーレベルも高まり家庭内療法にとどまらない、第三者の要請にも応えれれるレイキヒーラーに成長していきます。
そのコースが第三段階b応用コースです、4月からはこのコースをレイキヒーリングセラピストコースと副題名称を加えました。
まさしくレイキヒーリングの醍醐味を体得できるコースではないでしょうか。

週末の2日目は懐かしいヒーラーも遠路青森から参加して、レイキヒーリングの再確認に来てくれました、レイキはお陰さまで日本中に知る人ぞ知るヒーリング技法と認知されてきましたが、随分歪められて伝えられていると聞きます。

折しもレイキヒーリングを受けてのNSさんから感想文が本部に届きました、タイムリーなメールでしたので紹介したいと思います。
レイキヒーラーは受け取る与える事の喜びを体得した存在なのです。

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遅くなりましたが、先日はパワフルなヒーリングをどうもありがとうございました。
あれから数日して、坐骨神経痛がとても楽になっていることに気がつきました。
(しばらくは、人に手を当てる度に、神経痛が痛みました)いま70%の治癒度です!
お気楽に生きている今の私にとって、坐骨神経痛が人生最大の悩みでしたから、本当にうれしいです。
以前も申し上げたように、この神経痛が治らないかぎり、私には自信をもってレイキを施すことができないと思っていました。
しかし、レイキによって神経痛が治った今、私は大きな確信をもって皆さんにヒーリングすることができるようになっています。(と同時に、自分の力のなさも痛感しています)自己ヒーリングで治らないで自信がつくだろうか、そうも思っていました。
でも、レイキによる治り方は、整体などによる外からの治療とまったく違うことも実感しました。
奇跡のように治ったように見えて、また戻ってしまう整体治療とは違って、自分が内側から癒えている感覚がありました、これこそが、本当の治癒ということなのですね、先生がおっしゃったように、治る力をレイキが教えてくれました。
それが、自分に対する自信となり、すべてに対する自信ともなりました。
この短い期間に、私の心の中はずいぶんと変わったように思います。
青木先生の真のレイキを体験させていただいたおかげで、私はレイキに対する確信とともに、いつの日か、先生のような本当のヒーラーになりたいと思うようになっています。
ああ、それには、自己の修練と研磨が必要でしょう。しかし、あまり気張りすぎますと、いつものとおり、スタートダッシュだけで転んでしまいます。マイペースで行かせてください。
先生にお会いできましたことを、心よりうれしく思っております。
感謝の気持ちをお伝えしたく、お便りをさしあげました。
本当にどうもありがとうございました!








レイドウレイキ第3段階新テキストが完成しました

2007年03月23日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
雲一つない青空、新緑の風がなんと爽やかなのでしょう。
新しい躍動感を感じる3月はレイドウレイキにとって、次なる前進と準備の為に大切な時間を過ごしています。
「ありがたいこと」で連日のヒーリングそしてレイキ研修の許される合間に懸案の、第3段階以降のテキストの質の向上を願い改定に取り組んできました。

レイドウレイキは次の世代に何を伝えたいのか!それを明確にしたいと願いながらも、なかなかテキスト改定に向けての集中する時間が取れず遅遅として進みませんでした。
昨年8月の第1段階第2段階の新テキスト作成から半年の時間がかかりましたが、3/22に第3段階bのテキスト原稿入力が小川先生の協力の下で、やっと完成することが出来ました。
念願叶い実現したテキストはこれから先の5年間を展望とする集大成のテキストになって行くと思います。
これで、2007年4月からは全テキストが改定され各地で活躍する4bシニアマスターによりレイドウレイキが伝えるレイキの真髄を皆さんと分ち合う事ができます。
思うことを文章化するのは、大変な作業です、全力で大きな山を登りきった感じがしています。
今までのテキストでも十分レイドウレイキの要素はありますが、新テキストはセミナーで語っている部分を文章化してあります、第3段階a66ページ・第3段階b91ページで、なんとか100ページ以内のテキスト量に収まりました。
テキストは教室の宝です、情報が網羅された文章テキストですが、行間に伝えたい想いを込めて魂を注いであります、これからのレイドウレイキでは「こころのレイキ」としてレイキヒーリングで真の癒しを求め探究する皆さんとレイキを更に深め成長して行こうと考えます。
レイキの探究に完成はないのかもしれません、天地人を繋ぐどこまでも高く深き軸と出会いを通して横に広がる横軸はさらに拡大していくのでしょう。
レイキの真の探究はまだまだこれから、命ある限りレイキを更に深めていこうと思います。

テキストの完成と同時に今期の幸力の会コアメンバーを紹介する、幸力の会HPが更新されました。
4年目を迎えた幸力の会は山樹リーダー・久保田サブリーダーを中心にレイドウレイキ卒業の皆さんと愛と信頼の輪をさらに広げて行こうと考えています。
年間の予定も既に組まれていますので、いろいろなイベントに積極的に参加してくだされば幸いです。
一人一人が自律したレイキヒーラーとして光の繋がりが広がりますように、相互に協力をしていきましょう。

今日を生きる喜びをレイキは無言で教えてる

2007年03月19日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
新しいテキストによる第三段階(神秘伝)が無事終わりました。
レイドウレイキの基本理念はからだ・こころ・たましいの探究です、マスターシンボルを受け取る準備は自らの内なる世界の探求でもあります。
「底から癒す」湧きいずる源泉は絶え間なく流動しています、常に動いている水はくさりません。
からだもこころも絶えず血・水・気がながれて健康でいられます。
レイドウレイキの健康は全ての礎でありこころもからだもが癒された状態を云います、人間として意義ある人生をまっとうするために、生きる喜びを知るためにレイキは無限の支援をしてくれます。
そして感性はこころとからだの交差点として全てがスムーズに流れていれば人は皆輝いて喜びに満ちた生活を過ごせるように導いてくれます。
生活とは生き生き活きるという意味を忘れてはいないでしょうか?
癒される必要がある分野に触れると感情は自動的に発動します、そして浄化を促進するのです。
からだは魂の仮の宿と先人は教えています、魂の為すべき役割を実現するためにもからだをこころを癒して活きたいものです。

第三段階(神秘伝)は小宇宙全体を認識して大宇宙との融合を促進する始まりなのでしょう。
マスターシンボルを受けて終わりの世界では当然ありません。
レイキはオカルトや神秘イズムでもありません、特別な人のみに授かるものでもありません。
レイキは普遍なる宇宙エネルギーです、誰にでも平等に与えらています。
レイキを知らないときは生きてるという実感もなく余り大切には考えもしませんが、しかしレイキを知ったレイキヒーラーは生かされている想いが絶え間なく感謝する心として湧いてくるものです。
有り難いですね、今日も生きる喜びをレイキは無言で教えてくれます。

癒しの手を求めるなら癒されたこころを養いなさい

2007年03月17日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイドウレイキのヒーリングや研修には真善美を求め芸術関係の皆さんも、魂のやすらぎのためにお越しになられます。
高田ハワヨ先生は東郷青児先生の下に滞在され、日本文化に大変精通されたいました。
真に靈氣の探究を始めると、魂の癒しと言う大命題に触れていきます。
荒々しい波動の中で頑張っている皆さんをこころからお迎えする為には、レイキヒーラーとないかにあるべきでしょうか?
大宇宙の波動を感知できる存在となう為には自らの受け入れ態勢に準備万端怠りがあってはなりません。
荒れた波動の小宇宙ではとても微細な大宇宙波動など感知できません。
靈氣の第3段階bではヒーリングの技法を修得します、そのコースで学ぶ生徒さんが「このヒーリング手順は茶道と同じですね」と言われた。
良いところに気づかれました、ただ手を置けば癒しが起こるとお考えの向きには合点行かぬ話でしょうが、霊気療法学会に関係する先生なら誰でも同じように言うでしょう。
    「癒しの手を求めるなら癒されたこころを養いなさいと」

ありがたいことに毎日が真にレイキを探求する方々との日々で忙しい、このようなときにこそ自分の心を癒す時間を大切にしたいと思いもあり、昨晩は東京パイロットクラブ横浜支部の主催するチャリテーコンサートに行ってきました。
川畠成道さんの素晴らしいヴァイオリン演奏に聞き入りました、真善美まさしく心が調う静かな陶酔の時間です。
川畠さんは10歳からヴァイオリンを始めて25年の時が経ち、プロとしての活動が10年目になる、大きな区切りの年を迎えたとのことでした。
各地で演奏をされ、行く先々の観衆から大きな拍手と力付けをいただいているとお話されていました。
「音楽は楽しい時にも悲しい時も旋律と共にいてくれる大切な存在」との話はこころに残ります、ご存知のように彼は8歳にして視覚障害となり耳からの情報だけで今日のヴァイオリン演奏家となったことは衆知のことと思います。
昨夜も演奏曲目を終えた後も「もう少し演奏していいですか?」とユーモアを交えて許される時間いっぱいに演奏していただきました。
魂の癒しの時間をいただき至福に満ちる良い時間を過ごしました。

深遠なるレイキを探究するレイドウレイキのマスター

2007年03月13日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
3/10・11両日で臼井マスターコースが行われました。
レイキへの確信と真心を研修して、志あるヒーラーがマスターの道に進みます。
今回の研修でレイドウレイキの育成したマスターは180名となりました。
レイドウレイキではマスターを受講するいくつかの条件があります、その一つがレイキ研修の期間が半年から一年が必要となることです。
レイキの効果性を知らずしてレイキの回路を開く事のみ出来るマスターではありません。
その後はアマチュアとして自己成長を願うマスターや自分の考えに基づく独自のマスターになるかレイドウレイキマスターになるかの道があります。

各教室においてレイキマスターとなる条件や考え方はいろいろであるでしょう。
百家争鳴それぞれの教室にはそれぞれの色合いがあるものです、いつの間にかレイキへの探求も変化して裾野は広がるばかり、とどまる事を知りません。
普及の名の下、成長していくレイキはこれからどのように展開していくのでしょう。

レイドウレイキは第三段階の新テキストの完成に伴い、更に深遠なるレイキの探究を始めて行きます。
12日はレイドウレイキの第三段階以上を指導するマスターと話し合いの場を創作して、これからのレイキの展望を考察してみました、この会に参加してくれた4bCマスターは皆さんプロで活動する方々です。
現場の声を聞き、それぞれの活動の報告を聞き、懐かしいお顔ぶれでした。
意義深い会議となりました、貴重な時間参加してくれたマスターの皆さんありがとうございました。

今週末から本部では新テキストによる第三段階を開始いたします。



スピリチュアルピースセッションMOさん感想文

2007年03月10日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
「スピリチュアルピース」ワークはゲートウェイエンライトメントセミナーの個人セッションです。グループダイナミックスを使うことなく、完全に今その方が抱えているテーマや問題解決へのアプローチをしていきます。
お一人で受けるものですから、他の人の言動を気にせずに、比較もなく、正直な取り組み方が出来るセッションです。
このワークを受けるには、あなたの心の準備が必要です。自分の課題が明確だからこそ、より深く自己探究ができるかけがえのない貴重な3時間となるでしょう。

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M.O.さん(女性)スピリチュアルピースワーク体験談

レイキを段三段階のbまで学び、毎日セルフヒーリングしたり、レイキヒーリングを受けることで、今まで、自分が抱えていた、今までは向き合うことを避けていたネガティブな信念や感情が、出るようになっていました。
ひとつ出てくると、また違うものがひとつ出てきました。
感情が溢れ出し、泣いて、気づきがあり、そして、その感情を開放していくというプロセスは続いていました。

ただ、今回は、どんなに泣いても、悲しみ、辛さが消えませんでした。
愛されない悲しみ、愛を受け入れてもらえない苦しみ、愛されない劣等感、女性としての自分に自信がもてない。。
どうやって人を愛したらいいかがわからなくなっていました。
考えてみれば、今回だけではありませんでした。
繰り返されるパターン、もうこれ以上、同じことは繰り返したくはありませんでした。
克服して、前進したかったのです。
「私だって、幸せになりたい。」と思ったのです。
悲しみのどん底にいる間感じたのは、今私が直面していることだけではなく、まだ過去の失恋経験が癒されていないと感じていました。
先生から、スピリチュアルピースの個人セッションがあることを聞き、自分の本当の幸せのため、問題を克服して前進するため、受講しようと思いました。

先生に、今までの過去の恋愛について話していきました。
辛かった失恋経験。
恥ずかしくて辛くて、誰にも話していなかったこともありました。
涙は止まりませんでした。
そして、私の今までの人生を振り返りました。
父親との関係、両親の関係、外国への憧れ、仕事、親友の結婚、東京への引越し。。
自分が本当にしたい仕事があっても、あきらめてしまったり、幸せな恋愛をしたいと思っても、できなかったり、自分が本当にありたい姿からは遠ざかっていました。
そして、そういう自分を恥じていて、いつしか、無意識のうちに本来の自分ではない自分を演じていました。
そして、今回のセッションでようやくそのことに気が付きました。
自分ではよかれと無意識に思って、明るく元気な強い自分を演じていたのですが、自分にとっては、それは本当の自分ではないので、自分を否定されているので辛く、本当の自分ではいれないのが辛かったのです。
職場では、いつも明るく元気な動じない自分を演じていましたが、家へ帰ると何もする気がおきず、疲れきった自分がいました。
先生が、弱さを認めた人のほうが、強く見せようとする人よりも本当は強いとおっしゃっていました。
以前もそのことをおっしゃっていたのですが、今回のセッションでようやくその意味がわかりました。

先生から以前から言われてはいましたが、私の本質は、「誠実」だと教えてくださいました。
誠実と聞くと、裏切らないとか、まじめとかそういう印象があったのですが、本当はどういう意味なんだろうと思い、携帯電話の辞書機能を使って調べてみました。
そこには、「いつわりのない、まごころがこもっていること」とありました。
それは、まさに私が、最も理想とする人です。
自分の本質が、最も自分が理想とする自分になることだったんです。とても嬉しくて、にこにこしてしまいました。
それと同時に自分に対して、自分が誠実でありたいと思いました。
決して自分をいつわることなく本来の自分でいたいと思います。
そして人に対してもいつわりなく、まごころをもって接したいと思います。
それが、私にとって自分を愛すること、人を愛することなんだと思います。

先生に私の将来のビジョンを教えていただきました。
自分の才能を使って、人の手助けをすることに適しているそうです。
レイキを始めたきっかけも人の役に立ちたいと思って始めました。
レイキを通じて人の役に立ちたいと思います。
そして、私にとっては人の役に立てることが、喜びであり幸せなことなんです。
そして、人道主義者だとありました。
人道主義者の意味も調べてみたところ、
「人間愛を基調とし、すべての人に平等な人格を認め人類全体が幸福になることを最高の理想とする主義」とありました。
まさに私が、素晴らしいと思える理想の主義です。

今までの私は理想を求めるものの、現実に引き戻されるのを繰り返していました。
これからは、強い意志をもって、理想の自己を追求し、常に本来の自分でありたいと思います。

最後に先生にレイキヒーリングをしていただきました。
先生が私の顔に手を置いてくださった時、「愛」を感じ涙が溢れそうになりました。

今回のセッションは、私にとって、本当の自分の良さを知る、そして取り戻すための素晴らしい機会となりました。
これからの私の人生にとって、貴重な体験であったことは間違いないと思います。
本当にありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
M.O.
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3/9臼井先生ご命日の参拝

2007年03月09日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
3/9今日は臼井先生のご命日です、幸いにも金曜日でレイドウレイキの新しい卒業生を同行して臼井先生の墓所に行って参りました。
名古屋から服部マスターも参加してくださり、現地では渕元マスターとも出会うことが出来ました。
西方寺ではお若いグループの一団とすれ違いました、レイキの集団である事は直ぐに分ります、お若いレイキの皆さんも参拝されて大変良い心がけだと思います。
助言ですが集団での行動をする時は墓地の中では静寂にお振舞っていただきたいとお寺からのお話でした。
レイドウレイキの私達も集団で行動する時は霊園である場をわきまえ、静かに礼拝する思いで西方寺への訪問をするように心がけましょう。
もちろん当日はレイキ関係者にとっては特別の日ですが、いつの間にか西方寺もレイキのメッカになってしまったようでお寺さんも困惑しておられます。
そのグループが帰られた後墓所の掃除をして、清めて参加者全員で礼拝いたしました。
臼井先生の墓所の掃除をするときいつも気づくのは、墓前の立派な松です。
生命力に満ちて15年見続けています、いやそれは逆で松が我々を見ているぞと言うのが正解なのでしょう。
  「あらし吹く世にも動くな人ごころ いなほに根ざす松のごとくに」

レイドウレイキはこれから始まる第3段階テキストの完成を報告いたしました。
そして「次なるステップに前進してまいります」と祈念しました。
臼井先生の墓所には功徳の碑があり、そこに刻まれた文字を見るとその時の印象深い文字が浮かんできます、今日は「道」がこころに残ります。
その言葉を胸にとどめ、寒空の訪問でしたが帰りは心身ともに「なにか」あたたかい波動をいただいて帰ることが出来ました。

明日からはいよいよ臼井マスターコースです、臼井先生の伝えたい思いをこころを込めて繋いで参りますと誓願しました。
こころあるレイキ指導者を育成いたします。

志し高き受講生と誇り高きレイキマスターと共に

2007年03月05日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
80才のレイキヒーラー養成コースを受講したKさんの紹介を前回のブログでしましたが、今日も継続してKさんの話を続けましょう。
第一段階の完了時にKさんにレイキ教室としてレイドウレイキを選択していただいた理由を聞いたところ、私どものHPレイドウレイキヒーラー養成コースの中にあるレイドウレイキを学ぶ目的の14番目の「高齢になっても元気に生きようとする方には最適な癒しの技法」とあることに共感したからですと話してくださいました。
レイキ教室にはレイキの効果性を宣伝のように使うところもあるようですが、レイドウレイキはレイキの効果性を経験に基づき幅広く認識しています、ただ良い事ばかりを並べようというのではありませんが「現実にあるこの効果性を見て安心して参加することを決めることが出来ました」とのことでした。
ただ老いるのを待つのではなく自ら積極的に健康の管理や平安の境地を獲得しようと行動する、その若々しさにこころより敬服すると共に自分自身もこのような柔軟にして寛容な心を養いたいと大きな学びをいただいたようです。

臼井霊気療法を創始した臼井先生が1922年4月に享けた天啓から85年の時が経過します、その中で幸いにも私は15年をレイキの導きで生きる機会をいただいています。
ただ一筋に光を求めて、これから先15年後には霊気100年の姿を見て何時の日か臼井先生にレイキの報告をしに往くことを私は願望していますが、レイキと共に生きるそのときの私は73歳になります。
人生に目的を持ち元気に生きようとする私自身をKさんは投影して見せていただいたと思う印象的な3月最初の第一段階となりました。

翌日の日曜日は朝の瞑想会です、AM8:45早朝から集まる皆さんと平安の一時間の合掌瞑想が出来ました。
私は瞑想中に合掌の手を「開きなさいと」誰かの声が聞こえてきます、その声に従いそっと掌を開くと手の中に温かい波動が吹き付けられました、瞑想中に何かを受け取る事が出来る不思議な体験です。
瞑想後の感想を皆で分かち合います、その中には79歳の岩淵先生がおられます。
前日のKさんのお話をすると喜んでいました、レイキを同じ年代ではじめてみようとする姿こそ大切ですね「老後の心配をする前に生き生き活きる方法がありますよと年寄りにも伝えていきますと」力強いコメントをいただきました。
臼井先生のご命日は3月9日です、墓参りとレイドウレイキの報告に参ります。

そして第二段階です、志の高い若き受講生と共に笑ったり・泣いたり浄化と意義深い奥伝の扉を開けました。
自らの目的を明確に持ちレイキを探求する皆さんとの研修はとても心豊かな一日となりました,そして受講された皆さんはキラキラ輝いています。
当日はマスターのフォーベス智香さんも研修に参加してコロラドにもどり本格的にレイドウレイキを現地で提唱することとなります「幸力の会の皆さんとも何時の日かアメリカで会いましょう」との伝言です。
誇りある美しいレイドウレイキマスターの誕生を祝福します。
今週末にも新しい臼井マスターの研修があります、素晴らしいレイキの伝承をして大地にしっかり根ざしす慈愛に満ちたマスターを育成いたします。

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