レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

被災地に祈りを捧げる

2016年04月17日 | 朝の瞑想会

朝の瞑想会は今日で177回目を迎えました。人数の大小にかかわらず日本で唯一古式豊かな合掌瞑想行が出来る機会を継続しています。合掌行をされた皆さんの癒しの波動がさらに高まることは喜ばしいことです。

朝はまだ雨は降っていませんが風は強く、皆さんが無事来られるかを案じながら坂井先生と準備を整えてお待ちしておりました。開始定刻には参加予定者がそれぞれの座部に座り、朝のご挨拶から始まりました。その中には2年ぶりにFさんが日頃の忙しさで自分を取り戻したく瞑想会に参加したと挨拶されていました。

センターで座部で円陣を組めばおおよそ10名で満席となります、瞑想の前には「平成28年熊本地震」に遭遇された皆様への哀悼の祈りを捧げて、一時間の静寂な平和なひと時となれば幸いに思います。

刻々と変化していいる大自然の前に人間の力は非力なものです、自然災害に遭遇して為すすべがなくとも自分の生命を守り、その上で家族や他の救済にあたることは承知しながらも、残念ながら古い家屋は連続した地震に耐えきれず倒壊して、死傷者は圧死するという被災地の様子が情報として流れてきます。

5年前に東日本大震災の揺れを経験したPTSDは癒えたものの地震は恐ろしいものです。

熊本や大分など被災地の皆様の心穏やかでいられないことは明白です、これまでにない連続した揺れが不気味に思います。これ以上の被害が広がらないことを願い瞑想会は終わりました。

次回は5月22日(日)に開催することが決まりました、参加希望あればセンターにメールで申し込みください。


河津桜が春の訪れを知らせてる

2016年02月21日 | 朝の瞑想会

大井町駅から歩いてヒューマン&トラスト研究所まで来る途中に大井蔵王権現神社があります。

こちらには荏原七福神の福禄寿が祀られていて、ビルの間に挟まれたご神木のある小さな神社です

福禄寿は南極星人といわれ、現世の福(幸せ)禄(出世)寿(長命)を授けてくれる福の神と言われています。

三寒四温の季節がら春の訪れを告げるように、この神社の前には河津桜が綺麗に咲き始めていました。

足を止めて桜を見ているとそこにメジロが軽快に枝を飛び回っています。

朝の瞑想会に向かう前の静かな町で陽光を浴びながら春気分のひと時を満喫することが出来ました。

レイドウレイキ上級マスター坂井先生と毎月一度開催している朝の瞑想会、もう何年になるでしょう?

レイドウレイキの朝早起き派のメンバーはひと月の良き区切りとして活用していただけています。

2月も残すところあとわずか、花粉症・インフルエンザいろいろ流行しているようです、ご自愛のうえ春3月を迎えましょう。

 

 

 


観音様の慈悲の手の中で朝の瞑想会

2016年01月17日 | 朝の瞑想会

17日レイドウレイキ本部では恒例の朝の瞑想会が開催されました。

平成28年、月に一度の合掌瞑想会は今日からが始まりです、坂井先生と一緒に瞑想の準備を整え主だって有志のメンバーが寒風の中、開始時間に集合してきます。

新年のご挨拶もそこそこ、今日は特に軽井沢スキーバス転落事故に遭われた若人へのご冥福をお祈りを捧げる時間をとりました。

ちょうど同じような年代のお子様を持つ家族もおいでになり、この痛ましい出来事を受け入れがたい心を分かち合い静かに哀悼をささげました。

また、今日は奇しくも21年前に発生した阪神淡路大震災の犠牲者への思いも重なり、「今」を大切に生きることを教訓として一時間の瞑想となりました。

今年も月に一度の瞑想会にすべて参加することを目的に励まれるとFさん、

自宅ではなかなか集中することができないが、このような環境で静かな時間をとれることは有り難いとUさん

86歳にして1時間の瞑想をされるIさん

忙しい仕事の連続の中で自分を取り戻せ機会を大切にしたいとTさん

自分のことも、家族のことも、同じような年齢の子供を持つ母親として心から観音の慈悲を悲しい事故に遭遇した皆様のため送らせていただきたというMさん

生命のはかなさを感じ哀悼の意を捧げるSさん

瞑想することは自らを見つめなおす良い時間と気づかれたAさん

それぞれが瞑想での経験を語って朝の瞑想会は終わりました。意義ある瞑想時間をこれからも継続してまいります。


静けさの贈り物

2015年11月23日 | 朝の瞑想会

朝の瞑想は心の平安を取り戻す大切な務めです。

書斎には瞑想のスペースを作り、いつも同じ場所で瞑想をしています。

まだ朝が明けきらない時間には目が覚めて寝室から書斎に移動して瞑想する、いつの間にか生活の習慣となりました。

朝は静かです、静けさの贈り物として静寂の時間に瞑想できることを自らのこころは喜んでいます。

レイドウレイキ本部では月に一度合同で朝の瞑想会が開催されます。

自宅で行う瞑想とは違い、参加された皆さんと一緒にできる瞑想はまた格別の波動を感じます。

一時間の合掌行が出来る会として参加される皆さんは慌ただしい日々の一か月の節目として活用されています。

霊授もいたします。天帝に手を授けます、手が離れたのちもずーと頭頂に置かれている感覚が継続する方もいます。

また啓示が聴こえた方もいます「この世の万物を全てがいと楽しきこと、それが心の幸せである」「常に思うようにしなさい」先日なそのように話して下さった参加者がいました。

受け取る準備が整うといろいろな情報を感じ取る力を授けられるようです。

朝の瞑想会は12月20日(日)今年最後に開催されます。


明日は朝の瞑想会

2015年11月14日 | 朝の瞑想会

私は日々の日課として瞑想をしておりますが、月に一回はヒューマン&トラスト研究所にて朝の瞑想会を催して皆様と分かち合う時間を作っています。

基本的に第三日曜日の9:00-10:00、ちょうど明日がその日です。

レイキを高める修養法として臼井霊気療法学会でも合掌行を積んでいました。

それに倣って、朝の瞑想会では合掌瞑想を推奨しています。

わずか1時間、されど1時間、1か月(30日)を時間にすれば720時間です。

1/720、たった「1」枠ですが、静かに瞑想することに費やすことで、随分と恩恵があることを参加者の皆様が感じてくれているからこそ10数年と朝の瞑想会が続いているのでしょう。

その時々に来る方の移り変わりもありますが、ここに来れない方も、同じ時間あたりで自宅や病室、出先にて、ふと心静かに瞑想の時を過ごしていただければ瞬時に瞑想会のエネルギーと繋がることも出来ます。

明日はお席にも少し余裕がありますので、参加したい方はメールでご一報ください。


ひよ鳥の声の中、瞑想会

2015年10月18日 | 朝の瞑想会

今日は月に一回、定例の朝の瞑想会でした。

先月に比べて一気に秋が進んで、今日の瞑想会の時には、いつもの雀のさえずりよりも、ヒヨドリの高い声がよく聞こえていました。

いつも参加されていたご夫妻が今日はお休み、同じご夫妻で参加されている方が15回目、川崎にヒューマン&トラスト研究所があったころから参加されていた方、そして瞑想会ということ自体が初めてという方もいました。何回も瞑想会参加されている治療家の男性はハードワークの中でも月1回の瞑想会の中に価値を見出してくれているようです。

静かで穏やかな1時間が完了し、それぞれに感じたことをシェアしあう時間。

お休みだったご夫妻のいつも座るあたりの人達には、何かそのエネルギーを感じたようです。

どうやらエネルギーだけの参加があったらしく、きっとお家で一緒に瞑想をされていたのではと、皆で話していました。1日も早くこちらに来れるくらいの状態になることを祈りつつ、きっとこちらの場のエネルギーも受け取ってくれているのではないかと思います。また、初回の方は、いきなり1時間の瞑想は大丈夫かとも思ったがスムーズに出来ましたと言われました。

瞑想に関する1日のセミナーやワークショップの中でも、1時間にわたる瞑想を実践することはなかなか少ないでしょう。

1時間集中して座るということは、それだけハードルが高いことですが、素晴らしいことにヒューマン&トラスト研究所に来られる方はなんなくそれを達成します。最初に般若心経の音が流れ、レイキ「霊授」を受けていただき、それによっても瞑想に取り組む芯が出来上がるからなのではと思います。霊気療法の修養法はこの合掌行にあると私は考えています。

月に一回の出会いに感謝、その後はレイドウレイキ第2段階の教授で1日が終わりました。

次回は11月15日、12月20日です。良き節目の静かな瞑想時間をお過ごしください。


合掌瞑想行の醍醐味

2015年09月20日 | 朝の瞑想会

朝の瞑想会は9時から始まりますが、担当スタッフの坂井二郎マスターは開始1時間前にセンターに来られます。

掃除をして、参加者の座布を準備して、一席ごとにエネルギーで浄化して、皆様をお迎えします。

恒例の朝の瞑想会はいつもこのように準備を整えることから始まるのです。

センターの座布形式では12名で円陣に敷き詰めると会場は満席となります。参加希望が増えれば別会場の準備が必要です。

日本で合掌瞑想行を行える唯一の場としてひと月に一度、第三日曜日の早朝に実践者は遠方からも集合してきます。

ひと月の節目として活用してくださるレイキ実践者はこの日が来ることを楽しみにしています。

個人研鑽して経験できる瞑想とは違う言葉にはしがたい、レイキ波動に包まれることが出来るでしょう。

自利利他という言葉には「他に施しをする者は 自らを磨きなさい」という意味があります。

合掌瞑想はそのような観点からも自らを磨く良きひと時となることを参加者は心得ているのです。

次回は10月18日(日)朝9時からです、参加希望される方はメールでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 


8月朝の瞑想会満席となりました

2015年08月14日 | 朝の瞑想会

8/16(日)朝の瞑想会は参加希望が多く、お陰様で満席となりました。

次回は9月20日(日)朝9時からとなります。

多くの人を集めることが目的ではなく志ある皆さんとエネルギーの向上に努めていますので11名で満席です。

古式豊かな合掌瞑想行を月に一度、レイドウレイキ本部で一時間の修行をすることが出来ます。

第二段階以降は受講生は自宅で個々人が発霊法を通して瞑想とレイキエネルギーを充填することが出来るようになります。

少しの時間でもいいから静かな瞑想時間を持つことは心の平安と調和を整えるのに意義ある修養だと思います。

レイドウレイキは合掌瞑想行を20年以上継続して皆さんと合同で行える機会を提供しています。

月に一度の節目のように瞑想会をご愛顧いただける皆さんと朝の瞑想では「地球の平和と人類の幸福を願い」臼井先生の目指されたレイキの目的を目指しております。

 


明日の伝統霊気研究会は中止となりました

2015年07月19日 | 朝の瞑想会

梅雨明け宣言はまだでしょうか?猛暑の朝を迎えました。

この炎天下の朝から瞑想会に参加される皆様熱中症などにはくれぐれも注意して水分補給してお気をつけてお越しください。

さて明日予定しておりました「伝統霊気研究会」は今回は中止になりました。

またいずれ気が熟した時に開催する事に致しましょう。

その分明日は伝統霊気療法を受けたいとのご要望があり、レイドウレイキ本部ではその方々に伝統霊気で施術させていただこうと思います。

大井町ヒューマン&トラスト研究所の朝は早くこれから瞑想会参加者をお迎えして静かな合掌瞑想行に励みます。


不動の精神を養いなさい

2015年06月21日 | 朝の瞑想会

あらし吹く世にも動くな人ごころ いはほに根ざす松のごとくに(厳上松)明治天皇御製

たとえ、どのように嵐が吹きすさぶ、はげしい世の中の変動に会っても、あの厳の上に、どっしりと根を張っている松の大木のようにしっかりとした信念を持って、心を動揺させてはなりません。

世に中は、いつも平穏無事ではありません。お互いの生活でも吉凶禍福は次々と起こってきます。このような社会に生き抜くためには、常に修養につとめ、厳上の松のように、不動の信念の根を養いましょう。

朝仏壇に向かうと、御製が一巻目にとまりました。その御製を読み上げ心新たに不動の精神を養いなさいと戒めている。

そして、もう一枚、朝の瞑想会に出かける私に会えないと思ってか、息子から「親父いつもありがとうの」一筆、新社会人一人前になって息子からのメッセージに心打たれました。

今日は父の日、何か特別の事より私は息子の一文で嬉しく思い元気に一日を始めることができます。

 

 


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