「気」と「食」の大切さが問われる時代

7月31日のレイドウレイキ本部はレイキ療法の一日です。

団塊の世代と言われる私たちが後期高齢者になる頃日本の医療はどのようになっていくだろうかはご存知の方も多いと思いますが、その時は医療危機を迎える時代です。

東洋経済にこの話題が掲載されている、熟読してみました、おおよそ人口動態から考えてもいずれにしても記事にあるような「医療危機」の事態になっていくのでしょう。

自分の健康は自己管理する必要性がどんどん高まってきています、それでも歳を重ねていつの間にやら人の手をお借りしながら老いて人生を全う出来るか否か、そんな時代が2025年問題として特集されていました。

昨日のワークショップに参加していただいたメンバーはこれからの時代は「食」と「気」の大切さが問われる時代にきていることを感じています。

定年になってからレイキヒーラーになろうと研修に臨んでこられる新しい出会いもあります、私も同じ時代を生きてきた同胞としてレイキ療法はこれから益々心身健康に関して関心が深く興味を持っていただけることを痛感しています。

ひと月に一度自己メンテナンスにレイキ療法を受けに来ていただける皆さんには心の止まり木のようにリラックスしていただける場として活用してくださることは嬉しいことです。いらぬものから解放されて心身ともに解放されることでしょう、ヒューマン＆トラスト研究所はそんな大人を対象に癒しを提供することが出来るのです。

家族のために自分のために必要かもしれないと感じたら是非お越し下さい、暑い真夏をレイキエネルギーで充填して元気に過ごそうではありませんか！！充実した7月に感謝して明日から8月を迎えましょう。

 

レイキの縁ある仲間との分かち合い

ワークショップに参加している皆さんとランチタイムを共に過ごしました。

研修時間だけでなく、自由に意見交換できることはヒューマン＆トラスト研究所の特徴かもしれません。

先生は「権威よりも親しく受講生と交流するのが好きですね」と言われたことがあります、全くその通りで私自身レイキの実践者として皆さんとの目線は一緒です。

大井町にもミシュランの星を持つイタリアンレストランがありまして、その店にご案内して皆さんと楽しく食事をしています。

今日はワークショップなのでセラピストやマスターですが、第二段階の受講生も第一シンボルを使ってより美味しく食べたり飲んだり（アルコールではありません）します。この時とばかりの質問を聞いたりしながら、笑声の絶えない家庭的なグループとお店のオーナーも歓迎してくれます。

他校をご承知のＭマスターから「遠隔ヒーリングの練習会なんかやれたらいいですね」とご提案がありました。レイドウレイキは受講生のフォローアップを大切にしています、施療経験を増やしてレイキのレベルを高めたい、マスターを対象としてレイキの哲学的な会話をお聞きしたい等々、大変参考になるご意見もあり、レイキ専門研究所として、どんどん貴重なお考えを取り入れた行こうと思います。

新しいメンバーから経験豊富なメンバーまで、レイドウレイキ本部はレイキの故郷として親しく活用していただければ幸いに思います。

最後にレイキをここまで深く「探求できる教室はありません」と言われた言葉は胸にしみました、有難く受け取ると同時に慢心することなく、これからも益々レイキの道を精進して参ります。

レイキの光に包まれて輝く存在となりましょう

7月30日は平日開催のワークショップに熱心な参加者が遠路より集まりました。

遠隔ヒーリングをテーマに今月は3回目となります。好評で8月25日（月）にもう一度開催が決まりました、残席1名です、この後はしばらくありませんので検討されている方は早めにお申し込みください。

第二段階で学ぶ遠隔ヒーリング方法の基本で家族や近しい友人などに送ることは出来るように指導しますが、第三段階ではマスターシンボルの伝授を受けることでさらに高度な遠隔ヒーリングを送信することが出来るようになります。

レイドウレイキは体調すぐれないクライアントへのレイキ療法（手当・遠隔）を提供するレイキ専門の研究所で、レイキ療法一筋に21年のレイキ療法の臨床を重ねてまいりました。

手当・遠隔共に効果の優れた技法です、レイキ療法を学ばれて家族への手当・遠隔は素晴らしい成果をあげています。ヒーラーはレイキヒーリングへの自信をもってレイキエネルギーへの信頼性は高まります。その中でレイキセラピストそしてレイキマスターとなってご縁ある方々に遠隔送信への依頼も出てくるようになってくるのです。

いついかなる時でも、依頼された遠隔ヒーリングをする準備を整えて、集中力を増していく、その結果を共に喜び自らの感覚器官も磨かれてますます光り輝く存在となることができるのです。

第一段階・第二段階とレイキの研鑽を深めてヒーラーとしての準備をしていきます。そして第三段階からはヒーラーの質は向上して技も磨かれていくことでしょう。

レイドウレイキ本部は8月も宇宙のご縁ある方々にレイキ療法の素晴らしさを伝えていきます、一人一人が本来の自分自身を取り戻すためのサポートをして参ります。

 

 

 

時々イライラするときの解消法

暑さが厳しいので熱中症予防のため朝のウォーキングは夜に行うようになりました。

昨夜は蒸し暑さがなく爽やかな風を感じながら一日の疲れを開放します。

時々ですが「イライラする」ことが私の中でおきます。その様な時の解消方法はそれぞれあるでしょうが、私の場合は外気に触れて大地を踏みしめ汗をかくウォーキングが一番効果あるのです。そしてシャワーで洗い流す、だいたいこれぐらいのことで、イライラする時の気分転換はできます。ただし夜のウォーキングをしている皆さんはイライラ解消目的で歩いているわけではありませんので、あしからず。

起った現実とそれに伴う感情が微妙に絡まり合ったりすると、あれ！と思うような怒りの感情が湧いてくるものです。怒りの感情に火が付きますとちょっと沈静に時間がかかりますので、そんなときは外でウォーキングして静かな時間を瞑想します。

瞑想をしていると、おいおい五戒の人生を生きている私が「どうしたんだ？！」と内なる声が聞こえてきます。内なる声に耳を傾け静かな時間を作るとだんだん冷静になってこんがらがったイライラは解消していくようです。

問題解決の為には冷静になって話し合いの時間を作り『あんみつ』でも食べながら、一件落着としましょう。

レイキに生きる私の場合はこれぐらいで済むのでしょうが、世の中はそうはいかないことが山ほどあるようです、こんがらがった糸を解きほぐすのは至難の業、それでも諦めないで希望を持って課題に取り組めば必ず光明が見えてきます。

 

暑中お見舞い申し上げます

全国的に梅雨明けしたようで、いよいよ日本は本格的な夏を迎えました。

ヒューマン＆トラスト研究所スタッフ一同こころより暑中お見舞い申し上げます。

梅雨明け後の関東方面は午後からカミナリと豪雨が続き（夕立レベルを超えて、今までに経験のない）、天候急変に慣れてきたせいか、雨雲レーダーを確認して過ぎ去るのを待つ余裕があります。

昨晩は7月の新月でした、自宅で療養されている仲間のことを思いつつ世界の平和を祈り瞑想しました。

そして一夜明けて暑い日ざしはいつもと変わりませんが、からっとした風は暑さにもだんだん身体が馴染んできたのでしょうか心地よく感じています。

さて7月もあと4日ですが、急激な暑さに健常な人でも体調崩されている方が多くおいでになります。

そのことも関連すると思いますが日頃の疲れの解放を促進したいと30日（水）のワークショップの前後はレイキ療法が続いています。

レイドウレイキ本部はあなたがレイキエネルギーに触れたいと思ったときいつでも元気にお迎えします。

レイキエネルギーをチャージして暑さきびしい真夏を乗り切りましょう。

 

あなたはどのようなレイキの恩恵を受けていますか？

７月は残すところ5日、連日の猛暑が続きますがレイドウレイキ本部での研修は続いています。

昨日は第三段階bセラピストコースが開催されました。

レイキはヒーリングの一つの手法でウェブサイトを見ればその教室の大きな広がりに驚くと受講生からよくお聞きします。

受講生はその多くの情報の中で自分の探求するレイキ教室を選択しているのです。レイドウレイキもその中の一つです。

それぞれのレイキ教室にはそれぞれのレイキポリシーをもたれて普及されています。

レイドウレイキは２０年にわたりレイキの道に生きてみて、レイキの普及と拡大を喜ぶとともに、レイキの質の向上を求めるご縁ある受講生と出会っています。

昨日のセラピストコースに参加されたSさんが「レイキとは深いですね」としみじみ感想を話してくれました。

レイキの学びを通してその恩恵をいっぱいに受けとっていただけたら幸いに思います。

第三段階bセラピストコースはレイドウレイキの特色です。

レイドウレイキヒーラー養成を富士山の登山に例えるならば、８合半の御来光を臨める絶景の位置にたどり着いたような感じではないでしょうか、その道を究めて頂上にレイキマスターがあります。

これまでの段階で学んだヒーリングの家庭内療法の範疇を超えた他に分かち合えることのできるレイキセラピーを学びます。

研修を終えて笑顔の受講生から、「暑さ厳しいから気を付けてください」と労いの言葉に心癒されました。

レイキ同胞との交流

「あなたが癒されることは、あなたの家族に、あなたのまわりに愛と平和の波動が広まれば、レイキの真の癒しの目的に目覚めた多くの存在がいれば、きっとこの地球を救うことが出来るだろう。」

レイドウレイキの中で私はこう伝えておりますが、同様の考えを持つレイキマスターと出会えることは嬉しいことです。

昨日お越しいただいたブラジルのマスターは私の信頼するマスター、ジョニーディカリー先生の元でマスターとなった方でした。

ジョニーとはもう１０年以上の付き合いになりますが、レイドウレイキ創設21年、その間、何回かの海外のマスターと交流やセッション、伝授をした中でも、交流を重ねている偉大な存在です。

明るく楽しいブラジルマスターグループは何度もレイドウレイキの本部を訪ねてくれてレイキを分かち合い、共に地球に愛と平和の波動で包まれることを願う同胞です。

各国のレイキマスター達が日本に来てレイキの情報を集めることはもちろんですが、魂の記憶の中に日本の意識を持つ方は、日本がとても懐かしく感じるようです。同時に、すでに亡くなられている臼井先生に会うことは叶わうすべはありませんが、レイキ療法の「心」に触れたいと願われています。

日本には世界に名の知れた著名な先生は何人かいて、「箔をつける」ならそちらのマスターになるのが良いかもしれません。

私が出来るのは、顔を突き合わせてお互いに話をして笑い合い、そしてレイキ療法をさせていただきお互いにハグをして親睦を深める、そんな素朴で家庭的なレイキの分かち合いです。昭和の一軒家がヒューマン＆トラスト研究所のヒーリングセンターです。そこにホームステイは出来ませんが、外国人の方に日本のレイキの実家を持ってもらえるような、そんな感じなのかもしれません。

 

世界共通の癒しの言葉「レイキ」

レイキが世界的な言葉になってコリンズの英英辞書に掲載されたのは２００１年１２月のことでした。

ヒューマン＆トラスト研究所を創設したのは１９９０年、そして１９９４年にレイキ専門でヒーリングを行う研究所としてご縁ある皆様にご愛顧いただいて２１年の歴史を積み上げてきました。レイキの素晴らしい可能性を次世代に継承していくヒーラー養成コースそして心身改善のレイキ療法を施療しています。

ヒューマン＆トラスト研究所には世界のレイキ実践者との交流を続けて多くの海外マスターと出会ってきました。国境を越えて、人種を越えて、宗教を越えて、言葉を越えて、愛と平和のために活用しようと志向する同胞と宇宙のご縁を得ています。

日本発祥の臼井先生の開眼された霊気療法を源泉としたレイキに関わる者として誇りに思います。臼井霊気の目指す世界の平和観を分かち合えればきっと地球は癒されることと確信します。

今日もはこれからブラジルのレイキマスターが訪ねてきます、なんのお持て成しも出来ませんがレイキの素晴らしさをお伝え出来ることは光栄なことです。

日本発の霊気療法は世界で多くの方々に理解され認識していただけるヒーリングテクニックであることを、日本人が知らないことを不思議に思われているのが現状です。

レイキの真の使い手となりましょう

Mさんを迎えて平日に開催した第二段階は２日間に分けて研修が終わりました。

ヒューマン＆トラスト研究所はレイキ療法とヒーラー養成コースの受けれるレイキ専門の研究所です。心身改善のレイキ療法を駆使して身体や心の不調回復をサポートしています。

Mさんとレイドウレイキのご縁は拙書「ヒーリング・ザ・レイキ」でした。ひきごもりで電車に乗ることもままならないという状況にありながら意を決してヒューマン＆トラスト研究所を訪ねてこられました。

以来レイキ療法を継続して受けていただき、心身のバランスを取り戻し自分でもレイキの使い手になりたいとコミットされて第一段階から研修は始まり今日の第二段階に達ります。

その間の研修時間割は何回かに分けて行い、受講生のペースで取り組むことはレイドウレイキの大きな特色です。

毎回、お帰りになるとき必ず自分の眼で自分の姿を大きな鏡で見てもらいます、研修を終えて笑顔のお顔をみて喜んでおられていました。満面の笑みは貴女の心の表れです。

私たちも全力でレイキのご指導や施療をしますが究極はご自身が回復に向けて、諦めることなく前進した成果であります。

 

先人の偉大なる叡智を伝承しよう

大阪からお越しいただいたYさんから第一段階と第二段階の研修感想をいただきました。御年８１歳にして遠路レイドウレイキヒーラー養成コースを受講していただき誠に有難うございました。気骨ある８０歳代の一念発起をレイドウレイキ本部は心より歓迎します、達筆の感想文受けとり一字一句を心して拝読いたしました。感謝無限大です。

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今まで漠然と関心をもっていた霊気療法なるものが、ここに歴然と眼前に出現した感じである。世に「あってはならぬもの、してはならぬこと」が多々あるなかに霊気療法なる「なくてはならぬもの」が先人の叡智・努力により出現されたこの偉業に敬意を表する。この遺産は我々の努力により次の世代へと発展・普及の責務がある。混迷する時代において健全な生活の営みに必要とされ役立つ、この霊気療法の普及進展に私も微力ながらその一翼を担いたい。

ものごとの進歩・発展はすべからく先人の偉業・業績の上に我々の実践効果を積み重ねることにある。信念をもって努力し、先人の偉業を一層価値あるものに専心努力しなければならない。