レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

出会いに感謝キャンペーン御礼

2012年08月31日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう

8月31日を迎えました、今宵は満月です。

最近の傾向では満月の当日よりも前夜に拝める月がとても綺麗に思います。


御蔭様でレイキヒーリングキャンペーンは本日で終了となります、このような機会に暑さきびしい中、川崎のセンターまで足を運んでいただいた皆様に心より感謝を申し上げます。

新しい出会い、メンバーとの交流・家族ぐるみでのレイキ療法ほんとうに毎日が学びであり、レイキヒーリングを生活に活用していこうとするレイドウレイキの方針をご理解いただける方々との出会いは私もレイキの原点に立ち戻りレイキヒーリングに専念できた意義深い8月となりました。


私も小川先生もこうしてレイキヒーリングさせていただくことでよりパワフルに元気な自分たちがいると確信しました、これこそが自他ともに幸せなれのレイキ療法の体言化だと実感します。


31日は家族のヒーリングです、お母さんと可愛い子供さんが「あおきせんせい」「おがわわせんせい」と田舎の家に帰ってくるように来てくれます。


昨日はキャンペーンの合間に第一段階を一日研修していただいた方にも百の理屈より一の経験とレイキヒーリングを実際経験していただきました、アチューメント・シンボルで終わる研修ではありませんが、レイキを味わってみるのはレイドウレイキを提供するどの教室に行かれても、その指導者はしっかりヒーリングそして心を込めて伝授をすることができます。


このような姿勢をレイドウレイキは指導していただくマスターは基本としてレイキの道を歩んでいます。


明日から9月まだまだ暑さも続くでしょう、防災にも意識を向けましょう。


レイドウレイキ本部は9月1日に第一段階から始まります、元気に9月を迎えます。


心身の調和のためにレイキヒーリングの可能性

2012年08月30日 | ヒューマン&トラスト研究所

目覚めて早々の出来事でしたが明け方の地震には驚きました。

 

9月1日の防災の日も近いことです、南海トラフ大地震被害想定などが報じられる中ですが震災への準備万端を整えておきましょう。

 

東日本大震災は1年5か月前のことでした、年月は流れてもいまだに不安な気持ちが解放できないと悩まれて「生きにくさを」感じて来館されるクライアントさんもおいでになります。

 

このような方には心療内科などを受診されて医師による適切な診断治療をお受けになることが大切です。

 

レイキヒーリングは医療行為ではありませんがクライアントの心身回復のための補完行為としてトラウマ(精神的外傷)への効果性をサポートすることは可能です。

 

トラウマが原因となって現れる病態にPTSD(post-traumatic stress disoreder)心的外傷後ストレス障害があります、これは1980年にアメリカ精神医学会が定義されているものです。

ヒューマン&トラスト研究所で提供するレイキヒーリングは医療行為ではありませんので診断行為をするものでもありません。

レイキヒーリングを受けることでこころの穏やかなひと時を過ごすことができて、なんとなく不安な思いからバランス良い生活に復活することが可能となる癒し効果としての事例がレイドウレイキでは多々あります。

 

これまでの多くの事例から学ぶのはトラウマからくる心身の不安定感は実際に原因となる出来事が起きてから何か月も何年も経ってから出現することもあるという点に気づくことです。

 

これはPTSDに限らずトラウマの原因となる出来事に遭遇した時に潜在意識下に抑えていた癒されてない想いが突然現れて暴れだすこともあるとクライアントからお聞きします。

このような時にレイキヒーリングは「本来の自分を取り戻す為に」大変役立つ癒しの技法なのです。

 

大自然の変化の前では我々は何もできないかもしれませんが、せめて自分の心身回復のため、愛する家族のために手を差し伸べてあげることができるのなら体得していくことはきっとお役に立つ心強い智慧となるでしょう。




レイキの原点を再確認するキャンペーンでした

2012年08月29日 | ヒューマン&トラスト研究所

新しい出会いはいつも私自身が原点に戻れる機会だと感じます。


いろいろな経緯でレイドウレイキにたどり着き、おめにかかることができるのもまた幸せなことです。


レイドウレイキ本部で開催した三週間に亘るレイキヒーリングキャンペーンは実に多くの出会いと直接のレイキヒーリングや遠隔ヒーリングを通してレイキの素晴らしさを再確認する貴重な時間となりました。


今回のイベントに際して臼井先生の啓示は「迷いのある時はいつでも原点を思い出してみることだ」と教えてくれます。


臼井霊気は家庭内療法の術者だけを育成しているのではありません、公衆衛生治療としてクライアントを迎えて行う療法はそんなに甘いものではありません、宇宙一体の理と臼井霊気療法では言われるほどレイキの波動は微細にして深遠なる宇宙を受け手と与え手が一緒になってその効果を具現化します。


そんな境地に至るということ自体が今のレイキヒーリングの普及の中で求めることができるのでしょうか?どんな理論理屈をも超えるほどレイキ療法は確かな変容へと貢献できる技法なのです。


レイドウレイキはプロとしてレイキ療法を受け取っておりますので、クライアントに受け取っていただける準備を求めます、決して無理やりなヒーリングは致しません。


8月29日は予約で満席でしたが、今日は家族でレイキヒーリングを受けていただくことができました。新学期に向けて準備にお母さんはすでに夏休み中にレイキヒーラーの研修を済ませて、今回はお父さんとお子様が二人仲良くヒーリングを受けてくれました。

川崎まで遠路お越しただき駅からセンターまで健常者で歩いて7分を小一時間掛けて杖をついてきてくださったお母様と献身的な息子さんのご来場に深く感謝申し上げたいと思います。


ヒューマン&トラスト研究所はレイキヒーリングを受けいと願う方や自分や家族のためにレイキヒーラーを研修したいとお考えのご縁ある方々をお迎えするレイキ専門研究所です。


私たちはレイキヒーリングの素晴らしさをお伝えすることをライフワークとしております。


レイキヒーリングキャンペーンは8/31の9:30-11:00の回のみとなりました。


宇宙の出会いに感謝

2012年08月28日 | ヒューマン&トラスト研究所

レイキヒーリングキャンペーンにお越しいただいたKさんは長野県の方でした。

暑さ厳しい中ご来館いただきありがとうございました、善光寺さんのお引き合わせでしょうかこの出会いに感謝申し上げます。


Kさんはたまたま東京の実家に戻られていた時にレイキヒーリングを受けたいと思いウェブサイトで検索して研究所のキャンペーンを知り参加のお申込をしていただきました。


レイキヒーリングを受けたくてもウェブサイトで見る限りではレイキヒーリングそのものをやっているところを見つけることが出来なかったようです、その選択肢の中でヒューマン&トラスト研究所を発見していただけたとのことでした。

そして8月のキャンペーンが開催されていることを知り、直ぐに電話で申込してこられたのです、針の穴に糸が通るように不思議なご縁となりました。


宇宙の出会いは本当に仕組まれたように、一秒の狂いなく出会うことが出来るものと思います。


遠路2時間もかけて川崎までお運びいただきありがとうございました。

レイキヒーリングを受けられた後での感想ありがとうございました、また何時の日かお会いできると嬉しいのですが、一期一会と成るやも知れません。

Kさんはレイドウレイキのヒーリングを90分の経験をされたこととなります、どうぞお忘れなくいてください。

レイキヒーリングを受けてみたいと思われているならレイキを専門に研究しているヒューマン&トラスト研究所に来てみませんか、ご縁ある皆さんと出会えることを楽しみにしています。

明日・明後日はレイキヒーリングをお迎えできませんが31日はレイキヒーリングキャンペーンのラストにご希望あればお迎えすることが出来ます。

暑い暑い8月を間もなく終えて9月に向けて次の扉を開ける準備をしましょう。


レイドウレイキの特色

2012年08月27日 | ヒューマン&トラスト研究所

歳月は射る矢のごとし物はみな すみやかにこそなすべかりけれ(をりにふれて)明治天皇御製

どんどん年月は流れていくもの問題があるなら早期に解決するが望ましい(レイドウレイキ訳)

8月も残すところ後わずかとなりましたが、まだまだ日中は猛暑続きで夏バテや心身の不調和に苛まれている方も多くおいでになるようです。

レイドウレイキ本部はお盆から始めたレイキヒーリングキャンペーンを活用してくださる皆様をお迎えして真夏の日々をレイキ施療でエネルギーチャージに頑張っています。

最終週で予約が可能なのは28日(火)と31日(金)の二日間だけとなりましたがまだお迎えする時間ありますから気軽に連絡ください。

今日もHPを見て初めてレイキヒーリングを受ける方からの連絡をいただきご来館されるようです。

いろいろな目的があるでしょうが、このような機会を活用していただければそれも幸いに思います。

 そして8月30日(木)はレイドウレイキヒーラー養成コース第一段階が10:30-18:00で開催されます。

レイドウレイキは各段階をゆっくり・しっかり・確実にレイキを体得したいと望まれる方にはふさわしい研修の場です。

基本をしっかり身に付けて、その体得した癒しの技法を生活で活用してみていただきたいと願います。

ある方がレイドウレイキヒーラー養成コースは「一人ひとりに合わせた指導をしてくれる」と言われた感想がありました。

確かに研究所ではマンツーマンから少数精鋭でお迎えしているレイキ教室ですから、参加される皆様の目的もそれぞれでしょう、ですから研修は「オーダーメイド」の指導をさせていただくことができるのです。

自分のペースは無視してベルトコンベアの道を歩まされている時代、早い速度で変化していきます。

レイキヒーリングは少しスローダウンして本来の自分を取り戻す事ができるのです、道端に咲いている花に意識が行く豊かな人生を歩んでみませんか、レイドウレイキはそのように考えております。

貴方はあなたの素晴らしさをどれぐらいご存知ですか?探求してみませんか!!


レイキヒーリングで親孝行

2012年08月26日 | レイキヒーリングと朝の瞑想会

朝の瞑想会には新しい参加者もいて坂井先生と岩渕先生から歓迎されていました。

8月最後の暑さ厳しい日曜日に平安のひと時を過ごしていただけたでしょうか?

来月は9月9日(日)に日程を変更しました、当日は上級マスターコースもその後に控えていて是非マスターの皆様にも参加していただきたいと願い、この時間を創作しました。

坂井先生から10月の瞑想会を上級マスターコースの研修に合わせたらどうかとのご意見をいただいたことが機会となり、9月の予定を16日から9日に変更することが決まりました。

マスターだけでなくレイキを研修されているかたには積極的にこのような会を活用していただき無の境地を体験していただければ幸いに思います。

8月お休みした朝の写経会は9月から再開します、岩渕リーダーから9月30日(日)に行いましょうとご提案をいただき第7回朝の瞑想会は開催いたします。

このころには秋の心地よい風を感じていることでしょう。

 

しら玉を光なしともおもうかな 磨きたらざることを忘れて (玉) 明治天皇御製

光り輝く宝石を磨かなかったことを忘れて、この白い玉は光らない玉だと思ったはいないでしょうか

(レイドウレイキ訳)

 

瞑想会が終わりレイドウレイキセンターには10年前に活動していた水道橋時代にレイドウレイキヒーラー養成コースを研修していただいたKさんがお母さんと一緒にレイキヒーリングを受けに来てくれました。

10年ぶりに再会したKさんと久しぶりの顔合わせ、お互い白髪が目立ちます。

Kさんはレイキのことを知ったのはヴォルテクスの望月さんの講演会だったそうで、ご自身が10年前のレイキとの出会いを話してくれました、望月さんはレイキのパイオニアとして活躍されています。

レイドウレイキを選んだのは通いやすい水道橋だったからのようです、確かに学びの場が近いことは教室を選ぶ一つの動機です。

 その当時はご自身のためにレイキヒーリングを学ばれているのですが、お母さんに発症した病気に対して医療以外で自分でもサポートできるものとしてレイキヒーリングを過去学んだことに気づき、川崎に移転しているヒューマン&トラスト研究所をHPで検索したとのことでした。

Kさんも横浜にいるお母さんの介護をしていて、また訪ねるのに便利なところにセンターがあることに気づいたようです、不思議なご縁となりました。

 お母さんはこの場に来るに際してレイキの説明の為にKさんから手渡された10年前に出版した「ヒーリング・ザ・レイキ」を一読してくれたそうです。

病名は書きませんが、始まる前と後では違う状態であることに驚かれたことでしょう。

 10年時の流れは速く進みましたが、レイキヒーリングを受けていただける場所が近くにあることは幸いです、今ではレイドウレイキセンターは日本中から遠路来ていただく方も多くおいでになる時代です。

たらちねの親につかへてまめなるが 人のまことの始なりけり (孝)

親孝行なお子様がいて介護していただけるなんてなんと幸せなんでしょう(レイドウレイキ訳)

レイキヒーリングのできるレイキヒーラーを育成する歓びを感じます。





あと10年で臼井霊気療法は100年を迎えます

2012年08月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう

レイキヒーリングキャンペーンの週末は26日(日)の16:00-の回だけとなりました。

夏の疲れを少しでも解放していただけたら幸いに思います。

レイドウレイキ本部は一人のレイキヒーラーがレイキヒーリングを三回施術するようにしています。

何人でもこなしましょうというヒーリングではありません。

そんな人数でよくやってますねと施療家の先生方からご指摘されます、青木先生は本当に商売下手ですよねとも言われます、まったく不器用で商売下手で19年もどうして継続することができているのか不思議でなりません。

人生のライフワークと決めて始めたレイキエネルギーが大好きなんですよとお答えしておりますが、

クライアントさんを優先にして一期一会の志で身体・心・魂の健全にレイキ療法をやり続けていられるのは、レイキの癒し効果と深遠なる波動を共感するヒーリングポリシーを守っていられるからなのではないでしょうか。


現実の生活と精神世界の両輪をバランスよく乗りこなすのはなかなか難しいものです。

楽なことを幸福と思っていては 人生の深い喜びは味わえない(観音正寺の教え)


何でも簡単に手に入る、それも早く速度で生きている時代には古い言葉ですがレイキの道を一歩一歩ゆっくりと歩んでみて感じることが一杯あるもです。

「命の大切さと生き様の大切さを」お伝えして、宇宙のご縁ある皆様とお会いする旅をしているようなものです。


20年前にはレイキ療法はその当時新しいヒーリングテクニックと持て囃されてプロとなり活躍される方も多くおいでになりました。

レイキヒーリングで展開するか、アチューメントを重視する展開にするかで道は大きく分かれました。

簡単なレイキをカジュアルレイキと言いビジネンス優先のレイキ教室も大いに成長した時代です。

どんどん普及されてすそ野が広がりレイキは社会で認知されるようになりました、それらの教室でレイキ専門でヒーリングもレイキ指導も並行してやり続けている教室はどれぐらいあるでしょう。


出来ては消え、また出来ては消え、それでもレイキはさらに広がっているのです、効果がなければそのような広まりはありえません。

飽きっぽい性格の日本人が世界に誇りを持って伝えることのできる癒しの技術を皆さんが学び体得して他の方に分かち合うことが出来たら、日本はどうなるだろうそして世界は地球は宇宙は、と思うとなんか嬉しい気持ちになります。


8月ラストのヒーリングキャンペーンと朝の瞑想会

2012年08月24日 | レイキヒーリングと朝の瞑想会

ここが最後の砦ですから、子育て真っ最中のママさんからレイキヒーリングを受け終えてから勿体ない言葉をかけていただきました。

日頃のお疲れを心身共に癒すサポートができれば幸いに思います。


レイキヒーリングの醍醐味は自分で行うことも基本ですが、時には信頼あるレイキヒーラーからのヒーリングを受けていただくと、その味わいの深さをさらに感動することができるでしょう。


海外から帰ってきて真っ先にレイキヒーリングを受けに来てくれる方や仲良しの親子で来ていただいたり、家族でレイキヒーリングを受けていただくることは嬉しいことです、仕事の合間を見て遠路駆けつけてくれるヒーラーさん等、残すところ一週間となりましたが夏のレイキヒーリングキャンペーンは大変好評のようです。


施療中はセンターにかかってくる電話にはなかなか出れないのですが、合間に幸運にも電話をとることがあると初めてレイキヒーリングを受けるという方もおられるし、体調すぐれないがレイキヒーリングは効果があるのかとご質問の電話もいただいたりしています。


週末なら感謝キャンペーンに参加できるというゲストを優先していますので25日(土曜)・26日(日曜)に午後の席でしたら多少の空席があります、予約可能ですのでお問い合わせください。


26日はレイドウレイキ本部では朝の瞑想会が開催されます。


9:00~10:00の一時間古式豊かな合掌瞑想行を行うことができます、会費は1000円です。

臼井霊気初伝で学ぶ一時間の合掌瞑想行ができる機会です、初めての参加の方は8:45にお越しください、瞑想会のリーダーがやり方の説明してくれます。

レイキを知る方も知らない方もお迎えしておりますのでどうぞ早朝のひと時お気軽にご参加ください。

 






レイドウレイキ本部の素晴らしさを教えて

2012年08月23日 | ヒューマン&トラスト研究所

10年前にレイドウレイキヒーラー養成コースを卒業した方から久しぶりに電話がありました。

名前を聞いて、すぐ顔が浮かびます、覚えてくれていたんですねと悦んでくれます。

レイドウレイキ本部の特色は数千名いる卒業生の記憶があるということも一つかもしれません。

存続するということはそれだけでも掛買いのない財産です。


ある人が老舗という言葉を海外の人に伝えるときブランドだというと理解してくれますと教えてくれました。

有り難いことにレイキのご縁を得て生活に活用してくれる多くの生徒がいるレイドウレイキが長く続けていられる理由は何だろうと考えます。


レイドウレイキの本部を皆さんがご愛顧いただける理由を治療家の先生にお伺いしたところ、以下のようにフィードバックしていただきました。

①研修後の再受講制度が存在していること

人は学びを求めて研修するが、その学びをいつでも出来ているかというと決してそうではありません。

一度の学びなど数日から数週間の時間が経てばそのとき教えた大切なことを忘れて自分流になっていることがよくあるのです。

そんな時にレイドウレイキ本部は再受講精度があることで、もう一度を原点を学べるし継続する力を保つことが出来るのです。

使えるレイキを提供する教室として重要な役割が在るのではないでしょうか。


安心とか簡単とか言葉では言えますが、体得したことを他に分かち合える技術をを習得するのは決して安易ではありません。

②レイドウレイキ本部の特色は主宰者がレイキヒーリングを実践していることです。

これまでの長い歴史の中で必ずレイキヒーリングへの経験を熟知して療法効果を上げていることと自信を持って療法してくれることで学んだヒーラーはいつでもエネルギーチャージしてもらえるし家族まで親しくレイキを分かち合うことが出来る環境があることも大きな特徴です。


①も②にもいえることですが、レイキヒーラーの心身の掃除が出来ることではないでしょうか。

1回学べばそれで終わりではなく、何度も何度も繰り返すことで、いろいろな世界の扉があいて見えてくるのがレイキの深いところです。

そして学ぶだけでなく、自分自身の魂磨きもしていることを実感できるのがレイドウレイキの特色です。

③学んだ生徒さんが生活でちゃんとレイキヒーリングを実践して質的向上が計られていることは特色だと思います。


レイキヒーリングの世界は数多くあり裾野が広がりました、いいろいろな窓口も切り口もありどの教室が自分にとって相性が良いか探しています、知識優先の時代ですが何度でも訓練できる場がレイドウレイキ本部だと思うのです、いいものはいいと臼井霊気は靈氣療法への自信をもってお伝えしています。

その考えを自信を持って皆様にお伝えして19年の時が流れました。




第45回川崎大師「夏期講座」第三日目

2012年08月22日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう

川崎大師「夏期講座」も最終日となりました。

今日は「弘法大師と四国遍路」のテーマで四国霊場第4番・大日寺住職・真壁俊照さんの講演です。

私が初めて四国のお寺に訪ねたのは高知の山崎真理先生のもとでセミナーに参加した後日、「折角高知に来たのだから四国八十八箇所のお寺に行きましょう」とご一緒していただいたのが第36番札所青龍寺でありました。

もう何年前になるのでしょう2月のまだ寒いお寺に参拝したことが懐かしく思い出されます。

それが縁となり四国八十八箇所の巡礼をいたしまして、4年ぐらいの時間をかけて満願することが出来ました。

その4番寺である大日寺さんの住職の講話と聞き、わくわくした気持ちで川崎大師の夏講座最終日に参加してきました。

徳ある人はその姿見ただけで手を合わせたくなるといいますが、まさしく壇上に立たれた姿に合掌してしまいます。

私は自慢話や人の悪口や愚痴は言わないのですよと先人は言います。

「四国のお遍路を訪ねてくださる皆様が多くおいでになられて心より感謝しています、今日は癒しやエネルギースポット巡るなどという観光ムードが高いのですが、本来四国へのお遍路とは何だったのかをご存じない方にその真を伝承するのが講演の目的なんです」と優しいお声でお話が始まりました。

昔の四国遍路というのは不治の病や難病の方が大変多くいました、その人たちは一生懸命にお祈りを捧げていました。

私の寺でも忘れらないお話は色々在るのですが、参拝された病気の親子のことを思い出します、昭和36年の夏でした。

30代後半の父親が包帯ぐるぐる巻きで山門にいました、その傍にまだ小さい娘さんがいました、お父さんの病気はハンセン病です、病気治療は進展して不治の病から回復も出来る時代ですがその当時は医療回復は望めません。

こういう病気の方に接すると「治らない」病気と分かりながら言えないでいました。

そのお子さんも小さいながら父親の不治の病を知っているかのように大師堂の前で一生懸命に拝んでいるのです、常人では計り知れない祈りの深さに驚きました。

遍路とは触れ合うこと接待して差し上げたくて、冷たいお水を出してあげたら喜んでおいしそうに飲んでくれました。

家族も心配して二人分の「おにぎり」を差し上げると「お礼」をいい、食べずに頭陀袋にしまいました、遍路の旅とは本来「死」への旅路を意味します。

親子は夜になると次のお寺へと移動していきました、当時は辺境の海岸線の道を辺路(へじ)と呼びこの語源が「遍路」となったのです。

話が長くなりましが、その後御住職のもとにその時の子供さんから手紙が届いたのだそうです、その手紙には「お水をありがとう」とだけ書いてあったそうです、このことを思い出して住職は涙ぐまれていました。

きっとその子供さんのお父さんは子供に死に水をしてもらい亡くなられたのでしょう。

伝承するというのは言い伝えていくことです、形あるものはいずれ無くなるでしょうが「祈り」だけが積み重なって今の四国八十八箇所の基礎となっていることを忘れてはなりません。

印象にのこるお話をお聞きして、三日間の川崎大師「夏期講座」が終わりました。

身体・心・魂まで響き渡る真夏の川崎大師「夏期講座」に参列できたことを深く感謝いたします。

 

 


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