レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

おしゃれな町川崎のレイキ教室

2006年09月30日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
川崎は躍動感に満ち溢れて大きく変化しています。
9月28日に川崎駅西口に直結した「ラゾーナ川崎プラザ」がオープンしました。
いままでは静かな西口でしたが、着々と工事が進み300店舗の大型都市が完成して川崎の町の人の動きが一気に変わり、おしゃれな町川崎の出現です。

私は余り人での多いところには行かないのですが、たまには新しい波動に触れてみようと思い出かけてみました。
すごい町が突然目の前に現れた感じです、人が蟻塚に引き込まれるように「ラゾーナ」に吸い込まれていくと言った方がいいのでしょうか?
新しいお店が軒並みにあります、おしゃれなファッションから生活用品や飲食店そして映画館までがなにしろ一杯溢れています。
ラゾーナの中心にルーファ広場があり夜になるとライトアップされて、とてもいい感じです。
宿泊研修で地方から来られたら、是非お時間許せば歩いてみてください。
西口の盛況な人の動きに影響されて、東口の各お店も改装して、川崎が一大都市化して行くようです。
静と動が調和取れていくと良いのですが、川崎はおしゃれな町に大きな変化をしています。

近代都市化する川崎で私どものレイキ教室があるわけです、止まって心を癒す場所です。
変わり行く町を見るのもたまにはよい刺激となりますが、やはりこのすごい人ごみと波動の中には余り長時間いることが出来ません、レイキヒーラーは穏やかな波動に自らを整えてヒーリングに専念していかねばなりません、習性でしょうか。

今日は9月のラストディー、鞍馬山の日捲りに「うるおい・笑い・気力」いつもこころに三つの宝を・・・と書かれています。
このように日々を過ごし、生き生きと活きて生きたいと魂は感じているようです。
長い9月はあなたに取りましてどんな月になりましたか?
季節は変わり目いよいよ秋本番です、10月も素晴らしい月となりますように祈念しております。
10月最初は朝の瞑想会から始まりです。
おしゃれな町で静かな瞑想を楽しむことができて幸せです。
10月14日は鞍馬の尊天の波動を満喫して、そしてレイドウの皆さんとお会いする事を楽しみに行こうと思います。

良きレイキ受講生に恵まれて

2006年09月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
ブログは連続して、レイドウレイキヒーラー養成コースに参加していただいた受講生の方々よりの感想文を掲載しました。
感想文をいただいた皆さん、有難うございました。
レイキのご縁で出会えた素晴らしい受講生の皆さんを誇りに思います。
決して慢心することのないように、謙虚に受け取りさらに前進してまいります。

最近のレイドウレイキは早朝に受講希望される受講生に恵まれ、嬉しい限りです。
レイキを主宰する教室としては、受講生の多く参加いただける週末に集中して生徒さんを集めたい思いがあるのは、どの教室も同じなのではないでしょうか?
毎回多くの生徒さんを集めるのも大変なご苦労だと思います、セミナーへの参加人数が多くなればなるほど一人ひとりのことに注意を払うのもなかなか困難なことでしょう。
ましてや、受講される生徒さんの目線でレイキを指導するには手間と時間がかかります。
人気スクールでは古い生徒さんも再受講されるので、新人の生徒さんへの細やかな指導には対処できないのでしょう。
もちろんそれがいいとお考えになる受講生の方も多くおいでになります。
それでも、著名な大手の教室には大手の教室の悩みもあるように感じています。

レイキの社会普及を推進する桁違いの大手レイキ教室とは違い、私どものようなマスターはヒーラーに等身大の想いでレイキの素晴らしさを伝える意思を育成している、臼井レイドウレイキマスターたちは一人ひとりの目線にたち、受講生の立場になりレイキ指導出来る力を磨いております。
その様にレイキを提供していく事を決めたのですから一人ひとりを大切にする志を持ち、ご指導する当たり前のようですがそのこころを維持するのは生半可ではできません。
人の歓びを私の歓びと感じることの出来るマスターたち、だからこそレイキ受講した生徒さんにこころからお喜びいただけることが可能なのではないでしょう。

朝早くから受講希望する方は、ご家族の許しのある時間に学びたいとお考えになります。
レイドウレイキはそのような希望者を大歓迎しております、朝9時から始めますが一人から6名までがひとつの研修で受け取れる限界です。
レイキを学び家族に貢献したいと思う、ヒーラーにとっては貴重な時間であり真摯に研修に取り組む姿勢に尊敬を感じます。
受講可能な時間を創作して、与えられた時間をレイキで堪能していただけるようにセンターでは準備しております。
良き生徒さんに恵まれ、レイドウレイキヒーラー養成コースは更に愚直に淡々とレイキの素晴らしさを皆様に分かち合いたいと願い行動しております。

臼井先生、素晴らしい受講生とのご縁をいただき深く感謝申し上げます。
レイキへの確信と真心を持ちレイキの素晴らしさを分ち合って参ります、臼井レイドウレイキマスターを温かく見守りください。

大変革の9月はとても意義深く、充実して時が流れていきます。




レイキに出会えた歓び、思いを伝える方法を手にして

2006年09月23日 | レイドウレイキ体験談
Nさんは、ご縁あって遠方から学びに来て下さいました。
素晴らしい感想文をいただき、大変光栄に思うと共に、
尚一層身が引き締まる思いです。
ひとつの出来事からレイドウレイキを学びに来られるまでに、
7年かかったと、Nさんはおっしゃいました。
それはきっと、7年たった2006年に出会えるまでに、
レイドウレイキ、そしてマスターとしての私どもの成長が必要だったのでしょう。
今、レイキという表現手段を得たNさん、旦那様が夜布団に入り、
ヒーリングを受ける体勢になった時に「なんたる幸せ!」とおっしゃったそうです。
この無邪気な言葉の中に、ご夫婦の幸せが、いっぱい いっぱい
詰まっているのを感じました。

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レイキ第1・第2段階の受講を終えて
 兵庫県 S・N (女性56歳)

私がレイキに関心を持つようになったのは、つい2~3ヶ月前のことです。
私は子供の頃からどちらかと言えば内省的な性格で、
何に関しても一所懸命にやることだけが取り柄の人生を歩いてきました。

その延長上で、数年前のある体験をきっかけに、
自己成長と奉仕の道を真剣に探し求めるようになりました。
以来、夜間大学に編入して、哲学や思想という学問にその道を探し回ったりしましたが、
コレといった回答が見いだせないまま、
とにかく仕事を頑張るだけの日々を過ごしていました。

ところがつい先頃、主人の子供時分の持病が再発、
今すぐに私に出来ることはないかと探しあぐねて、出会えたのがレイキでした。
それまでは、レイキという言葉さえ満足に知らず、
それがヒーリングの技法の一つらしいと知ったのも、つい最近のことです。


「レイキには、私が求めている何かがありそう・・・」
最初はそういう単純な動機でした。思ったらすぐ行動に移す性格なので、
自宅近くのレイキスクールを探し出し、
レイキ第1、第2段階を一日で学ぶ講習を受講しました。
幸いなことに、そのスクールで
「レイキには何かありそうだ」という私の予感は
「きっと何かがある」という確信に変わりました。
そう思えば、私がそのレイキスクールに行ったことは間違いでは無かったと思いますが、
そのスクールは規模が大きすぎて、私が受講した当日も
初心者は数名、プロの方の再受講者がその殆どを占めるという状態でした。
そのため、すでに知っているものとして詳しい説明ナシに進むので、
知識としてのレイキのイロハは学べても、その本質に関しては理解が及ばず、
どうやって実践していいかわからないという状態で受講を終えることになりました。
そういう人のために、そのスクールでも交流会などへの参加を勧めていましたが、
私のフラストレーションはそんなものでは解決できそうもなく、
数日間悶々とした後、
「レイキとはこんなものではないだろう」と思い直し、
再びスクール探しを始めました。
そして、インターネット上で、あるブログを通して知ったのがヒューマン&トラスト研究所でした。

早速受講を申し込み、第1、第2段階を終えた今、
私はレイキという真理について、このスクールで学べた幸せを強く実感しています。まさに、「これだったんだ!」という感じ。
私は今、ヒューマン&トラスト研究所と出会えたことを
「大きな必然」と捉えているのですが、
ここへ導いていただいた直接的・間接的なご縁に感謝の気持ちで一杯です。
ここで受講された方々の感想文を読めば、多くの受講者がここで学べた幸せを、
情感豊かな表現で綴っておられます。
私も、「まさにその通り!」と言うしかありません。
結果的に言えば、私は近所の大スクールで初めてレイキに出会ったわけですが、
そこで、レイキはどうもホンモノだぞと思い知らされ、
さらに求める強い気持ちが、ヒューマン&トラスト研究所へと繋がり、
ついにレイキの真理を実感させてもらうことが出来たのです。
さらには、少々では極められないであろうレイキの深淵さも垣間見せてもらえました。
私はこれまで30年近く会社経営に携わってきましたが、
忙しくても弱音を吐かず頑張っている主人や社員達に何とか感謝の気持ちを伝えたいと念じてきました。
でも今、レイキを学び始めて、単に感謝の言葉だけではなく、
私の思いを伝える「方法」が手に出来たことで、この上ない歓びに包まれています。
小川先生にも「再スタートですね」とうれしい声をかけていただきました。
私も今、新しい人生に入学したような希望に満ちた心境です。
これからは、さらに自分を高めつつ、家族や社員達だけでなく
より多くの方々のお役に立つ余生を送れたらと感じています。
ありがとうございました!
そして最後に、レイキスクールを探して悩んでおられる方々が、
まっすぐにヒューマン&トラスト研究所へと導かれることを心から願ってやみません。

レイキから学んだふれあいの実感 

2006年09月20日 | レイドウレイキ体験談
日本では、家族や親子でも、介護などの必要性が生じないと
実際に触れることが少ないですが、
レイキを習うことで、高齢になった父や母に触れる機会や
大きくなった娘や息子にふれる機会を得られる、
それもまたレイキからの恩恵のひとつです。
9月に第3段階aを終えた段階で坂井さんも、
レイキを学び家族に手を当て、「命のふれあい」を実感されたとのこと、
とても素敵な体験談をいただきました。

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レイキから学んだふれあいの実感
   坂井二郎さんの体験談

レイキを実際学び、活用して心から感じることは『ふれあい』は『あたたかい』ということでした。
一番初めのアチューンメントの際一番強く感じたのは、「ぬくもり」でした。
命のぬくもりというべき何かを体中で受けとめている自分を感じました。
触れてもらって感じるぬくもりは本当に心地よく、
自分があたたかい何かの御恵みを一身に受け、
今ここに存在しているという感謝の念、喜び、
なんともいえぬ力強さが沸き上がってきたのを覚えています。

自分が実際、妻や両親に手を当てるとこのあたたかさが触れることを通し、相手に伝わっていくのを感じました。
そして、その『ふれあい』を通じ、何もしゃべることなくお互いがより親密になれた気がしてすごく嬉しかったです。

特に父親に触れるということはほぼなかったため、
父親の背中に触れることを許容してもらい実際触れたことで今まで以上にない喜びと感謝の気持ちを味わうことができました。

これらの経験を通し、レイキを学び本当に良かったと感じているのは、
『命のふれあい』を実感できたことです。
「命はあたたかいんだよ」と遍在するレイキに教えてもらった気がします。
そして、セルフヒーリング、この経験も非常に大きな何かをもたらしてくれました。
ただ、レイキのセルフヒーリングを行う中では命のあたたかさだけではなく、
自分の中で癒されてない何かの今まで聞こえなかった声を何回も聞いた気がします。
まるで命の(レイキの)ぬくもりが身体に封印されていた
様々な感情に「ふれ」、呼び起こし、ときほぐしているみたいでした。
ただ実際感じているのは、イライラだったり、つまりだったり、
心のざわめきみたいなものであり、セルフヒーリングを続けるのが辛い時もありました。
そういう時は、無理をせずといったんやめ水をたくさん飲んだり、
そのもてあましがちな感情や感覚にただ寄り添っているようにしたりしました。

身体の様々な部分に手をあてていると、本当に良くやっているなとつくづく感じます。
からだは、色んなことを抱え、その裏にあるどろどろしたものまでも優しく守ってくれている。
それは今も続いています。
私は、レイキと出会え、身体の我慢強さ、大きな慈しみの愛にふれた気がします。
自分の身体ながら何も分かっていなかったんだと実感しました。
身体が注いでくれている慈しみの愛に対し、
レイキで身体にふれることでその様々な声に寄り添い続け
少しずつお返ししていきたいと強く思っています。

レイキに出会え、私は、今までお世話になってきた様々なお蔭様に積極的にお返しをしたいと今強く感じています。
同時に、そのことを日々の中で実践していきたいです。
自分の身体、感情、自分を支えてくれている家族、その他の方々、
周りの環境、そしていつも自分を包み込んでくれている空気に、
レイキを実践することでお返ししていきたいです。

レイキは、その字のごとく、天からの御恵みだと感じます。
その御恵みを十分に受け取り、それを積極的に循環させていけることを非常に嬉しく思い、感謝しています。

最後に、レイキは、全ての命が生かされあって存在しているという当たり前の真実を
「ふれあい」という実感を持って刻一刻教えてくれています。
『ふれること』が教えてくれることの深みを、
レイキの実践を通し一歩一歩学んでいきたいと思っています。
その途中には見たくないこと逃げたくなることもあるかもしれません。
ただそれ以上に『ふれあい』の『あい』は、
『怖れ』を最後には優しく包み込み変容させる力を本質的に有していることも確信しています。
ふれることの重要性を教えてくれているレイキさん、身体さん、感情さん、
ふれることを受け取っていただいた妻や家族、そしてご教授いただいた先生方に心より感謝しています。
本当にありがとうございました。
これからも「ふれること」を通じ一歩一歩自己研鑽の旅を続けていきたいと思っております。
以上がレイキとの出会いによって(今の時点で)実感した一番大きなものです。




レイドウレイキの方向性

2006年09月19日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
土曜日のワークショップを終えて、続けて第三段階aの研修が行われました。
レイドウレイキの第三段階は全体はABで4日間の時間で教授しています。
レイキ神秘伝はレイキヒーラーとして重要な研修であります、マスターシンボルを伝授受けて終わるのではありません、寧ろそれからがレイキを体得する修養練磨の始まりと考えます。
人を思いやれる慈悲慈愛に満ちたヒーラーとなるために、癒されたヒーラーを育成していかねばなりません。
一人一人が今世に於いて取り組む課題はそれぞれ違いがあるようです、レイドウはその問題を正対して癒し・浄化し・解放するヒーリングのプロセスを大切に扱います。
レイキ最高のシンボルを受け取る受講生に全身全霊をかけて伝授させていただきます。
第三段階を伝授する、臼井レイドウレイキマスターは誰でもできるものではありません、むしろ経験を積み神聖にして最高のシンボルを伝授するに値する人格者でもあります。
レイキの前進者であればあるほど、感性を磨き・謙虚で誠実な姿勢とレイキへの信頼と真心の或るマスターである必要があります。
この経験は第一段階・第二段階から日々の積み重ねによるものなのです。
臼井レイドウレイキマスターに所属する伝授マスターは選ばれた、光の存在でありレイドウレイキの誇りです。

このように誇り或るマスター達と共にレイドウレイキは再スタートすることを決めて明日で20日が経ちます。

その中で名古屋レイキ研究所の浅井保彦・豊子両先生がレイドウレイキから分離することとなりましたことを報告します、前述にもあるように大変なレイキ実践を積まれ立派な伝授マスターとなられました、そして多くのレイキの治療効果を挙げられています。
レイドウレイキはもとより民間の療法と位置づけ、決して治療や診断などをしない事を約束してレイキヒーリングとして展開しております。
しかし、浅井氏は鍼灸師としてのお立場からレイキの治療を唱え、ご自身の責任を持ってレイキを普及してこられました。
この分野でレイドウレイキは浅井氏のもとでは治療と捉え、本部ではヒーリングを目的としたレイキを捉えるでは同じレイキでありながら誤解を生みやすいと判断しよく検討しあい、それぞれのレイキ道を歩もうと決断し分離することになったのです。
名古屋レイキ研究所さんの独自のレイキ名称も決まり、その活動に専念されていると浅井豊子さんから連絡いただいております。
大いにご夫婦仲良く、目指すレイキで活躍していただきたいと祈念しております。
浅井先生はレイドウレイキだけではありませんが、各種のレイキを習得されレイキを幅広く取り扱われております。
レイキの医療効果を現す重責のある、レイキ治療家となられる事でしょう。
今後は名古屋レイキ研究所さんは準備が整い次第「レイドウレイキ」の名は外されご自身のお名前で独自のレイキを展開される運びです。
レイドウレイキを代表して今までの御厚情を感謝すると共に、それぞれの歩みでレイキ道を究めて参りましょうとお伝え申し上げます。

20日を持ちまして臼井レイドウレイキマスターの登録は終わりました。
有り難うございました、さあ全国のマスターの皆さんご縁ある素晴らしいレイドウレイキの出会いを推進して参りましょう。


レイドウレイキヴィジョン

2006年09月17日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイドウレイキはヒーリング(癒し)を意図として探究するレイキです。
ヒーリングは病気解放に向けての「力づけ」をしますが、病気治しだけが目的ではありません。

昨日は第二段階を取得した受講生を対象とした、ワークショップが開催されました、テーマは「過去を癒し、未来を開く」でセンターに多くの方と貴重な探究の時間を過ごすことが出来ました。
第二段階では小宇宙である我々人間の内側にある可能性の宝庫を開く、大切なシンボルが伝授されましたが、どのように使い、どのような探求が可能かと聞くとおおよそテキストの範囲内での答えが還って来ます。
テキストではそれぞれのシンボルの書き方・読み方・使い方などあらゆる可能性を学びます、そして神聖なエネルギーの伝授を受けました。
テキストで学習した事項をどれ位、修得できてどれぐらい生活で使っているでしょうか?

レイドウレイキでは学んだシンボルの波動の違いを感覚器官で認知していく事から、さらに奥深い第二段階の学びの必要性を提唱しています。
レイキが単なるシンボル学習と捉えるのは、表層を見るにとどまり本来のレイキ探究には届きません、さらに深く探求の意図を持ちましょう。
昨日は究極は「カルマ」のテーマに触れる事まで探究が始まりました。
このテーマに触れるには探究への自らの準備を整え、受容の意志が必要です。
それぞれにはそれぞれの課題があります、掛け替えのない大切な小宇宙は身体・心・感情・精神・魂が内包しているのです。

人生は生きる・老いる・病む・そして死する苦の連続、だからこそ一瞬一瞬を大切に意義あるものにするために、レイキは大きく貢献してくれるのです。
臼井先生は「人生とは何か」を探究した哲学の道に生きた方です、先生の伝えたかったレイキ道とは何だったのだろう、昨日はそんなで考えてみる良い機会となりました。

いけのおもは月にゆづりて芦の葉の しげみがくれにゆく蛍かな

2006年09月15日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日までの雨が止み、雲の合間から久しぶりの光が心地よく差し込んできてなんと気持ちがいいのでしょう。

たまの休暇の合間に、書類の整理をしたり地方で頑張るマスターに連絡入れたりしています。
緩急を使い分けて「のんびり」する時間も自分を取り戻す大切な時間です。
私は朝が瞑想の習慣で早起きです、最近そんな私には最適なセミナー申込みがありました。
お子様の学校に行かれている時間に「レイキ」の勉強をしたいとのことです、レイドウレイキ本部では平日の受講もお迎えしておりますが、通常は朝11時からが始まりと業務時間を決めていました。
ところが前述のお申込で「そのような時間でも」レイキを学ぼうと意志される方に感動して早速お引き受けしました。
早起きの皆さんに取りましては朗報ですね。

レイドウレイキの優秀なマスターの皆さんは仕事帰りにヒーリングをしております、盛況でクライアントの仕事疲れを取るには最適だと思います。
私はどうも夜遅い時間は向いていません、日が沈むと身体も休息時間に入ります、
いえいえ本当は年寄り現象です。
夜になればお酒でもと言う習慣は皆無の状態です、瞑想すれば疲れも取れて心地よい時間を取れますし、遠隔のお約束もありますから一切酒は不用となりました。
レイキの御蔭ですね。

煙草を止めたい、酒を止めたいと願われる方は是非レイドウレイキをお勧めします。
その為本部のレイドウレイキセミナー後や集まりごとには酒宴がありません。
月見の団子でも食べながらお茶でも飲んでいただくのが最高のおもてなしです。
雨も上がり夜の美しい月でも眺めて、渋茶でも飲みませんか!
たまには、こんなブログいいでしょうか、息抜きして明日のワークショップに臨みます。
「過去を癒し、未来を拓く」レイキの奥深い探求始めましょう。
そして第3段階神秘伝と続きます。

季節の変わり目です、急に寒くなりました「風邪など引かぬように」お体ご自愛の上活躍して下さい。

ハーモニアスヒーリングテクニーク「レイドウレイキ」

2006年09月14日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
新システムによる活動を開始して2週間が経過しました、この間大きな滞りもなくスムーズに移行できて安堵しております。
各地で活躍する臼井レイドウレイキマスターからは心新たにして前進している報告を連日聞いております、一人ひとりのマスターが自らの光を輝かせ縁ある皆様との素晴らしい出会いをしていただければ光栄に思います。

レイドウレイキの本部も縁ある出会いと感動の連日を過ごしております。
テキストに対して参加される皆さんからお褒めの言葉をいただきます、研修を終えた後もレイキライフをサポートしてくれる、単なる研修材料ではない愛情がありますねと、過大なるご評価で嬉しい限りです。
従来のテキストのあり方は知識だけが大きな価値と判断されがちですが、レイドウレイキは受講生との創造作業のためのテキスト作りがされております、与え手と受け手により完成するものとして、受講後レイキ実践を加味して初めてそのテキストの真の完成と価値を見出せるように工夫してあるのです。

ついついテキストを知識の宝庫のように捉えがちです、例えば料理のレシピを見てどうやって作るかとイメージは出来ます、その本でどんな素材で作るまで知識を知りました。
これでは写真に写る料理が見えるだけ、それだけを求めて方にとっては「それでよしとする方」はそれで言い訳です。でも事実は次のステップとして実際に料理を作ることが大切なのです、味付けはどうでしょうか?
だれに食べてもらいたいですか!その為には一度味わって見なくてはなりません、実際味わってみて、上手に出来た料理を愛する人に出してみたいのではないでしょうか。
そして美味しく食べていただき「美味いな!!!」と分ち合う、ここまでが料理本の役割があるのです。
当たり前の事ですがとても大事な要素です。

さて、レイキの場合はどうでしょう、「安全簡単安心誰でも出来る」なんの実践も無くレイキが出来ると教えられる教室も多くあるわけです。
レイドウレイキは受講するあなたと共にレイキライフの完成に向けて一歩一歩前進していく教室ですから、どのようにテキストを活用していただいたら良いのでしょうか?を真剣に考えています。
そして確実に成長していただき、レイキを楽しんで学べる工夫をしています。
だから知識だけ欲しいと思う人は向きません、ご自身がレイキを人生に如何に活用するかを探求していこうとする方にはきっと喜びの世界の扉が開きます。
意義ある人生に活用していただける「ハーモニアスヒーリングテクニーク」であり続けましょう。

日本中の臼井レイドウレイキマスターは受講される皆さんのテキストの完成のお手伝いが出来るこころ穏やかな調和の取れた方たちです。
自己紹介していいと言われる方に限りますが、20日以降に活躍している臼井レイドウレイキマスターを自信を持ってご紹介できる思います。


レイキ5年後の展望

2006年09月11日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイキの5年後はどのようになっているでしょうか?
あなたもわたしも実年齢では5歳が加齢していきます、そのころレイキはどのような発展を遂げているのでしょう。
最近レイドウは新テキストになりました、以前のテキストとの違いは字のフォントを変えて大きくなった事です。
指導する私達もそうですが、団塊の世代の受講希望者も多くなりテキストが読みやすいと好評です。
5年前の私では考えも及ばない事でしたが、確実に年齢を重ねて分かった事です。
ヒューマン&トラスト研究所は創業当初はヒーリングの社会認知をテーマに活動してきました、今日ではヒーリングに対して何の抵抗もなく受け入れていただける時代となり職業としても成り立てるまでになりました。
ただヒーリング=心地よい、爽快を速やかに経験できる分野としてで、本来の意味である救済という次元ではないかもしれません。
それでは、ヒーリングを提供できる存在のヒーラーは社会で認識されているだろうか?どちらかと言えば今はヒーラーという呼称よりセラピストと表現したほうが機能している感じがします。
ヒーラーは多用する次元があり、自身の持つ才能を提供する事ができる存在と考えると実に幅広い領域に機能する存在でなければなりません。
レイキヒーラーは総合的な感性を持ち、癒しの技術を持ち幅広いヒーリング領域を統治できる存在なのです。

これから5年後レイキヒーラーはどんな活動をしているでしょう。
先進国の一部の海外事情では病院内でプロの職業として活動できるようですが、日本ではどうでしょう。
関係する医療従事者からいろいろ話を聞く事がありますが、まだまだハードルも高く問題もあり速やかに可能とは考えられません。
しかしこれからの医療の実情も大きく変化していかねばならない時にあることも事実です。
健康を保つ事の大切さと共に家庭の中に重病の病者や高齢の両親の老後の問題などを抱える家族が多くおいでになるのです。
私も実母をすい臓がん患ったときは、医師の治療技術をかりながら、その後はレイキヒーラーとして術後のヒーリングに励みました。
時間の許す限り母にヒーリングすることが出来て幸せなひと時でした。
母から「あんたの手は仏さんのようだね・・・温かくて気持ち良いよ」その声が忘れられません。
家庭内から医療現場までこれから活躍の場は前からやってくるでしょう、その集積が5年後にきっと反映されると思います。
レイドウレイキは小さな積み重ねやり続けて、社会に認知いただける日の準備を進めて生きます。
そのためにも癒されたヒーラーを育成してこころ通じ合えるグループとして活動していきます。
定年後の人生ヴィジョンとして学ぼうとお考えの皆さんをお迎えして、ヒーラーとしての第二の人生に貢献してまいります。
私も団塊の世代を生きてきた一人のヒーラーとしてレイキヒーリングの素晴らしさをお伝えしたいと思います。

誇り高きレイドウレイキマスターの質

2006年09月08日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
新体制の大改革のもと、志を一つにしてゼロからの初めを告げたことで、レイドウレイキは新たに一つの心繋がりが出来たようです。
そして、これからのレイドウレイキの方向性が更に鮮明になりました。
これから5年後のレイキの世界を展望にしての行動が始まります。

我々レイドウレイキのヒーラーはマスターになるまでにはレイキヒーリング研修を取得して、その後さらに時間を掛けて臨床事例を積み、レイキの効果性を認識して、始めてレイキへの信頼度を深める事でプロとして自営できるまでの自信が十分に備わっている存在なのです。
もちろん家族を中心に活動する臼井マスターもいますが、マスターへの道のりはみな同じ行程を歩みます、アマチュアといえどもプロ意識です。
この間レイドウレイキのマスターは志・技・質を極めていかなければなりません。
レイドウレイキマスターになるには第一段階を受講後一年の時間が求められます、ですから短時間でレイキ習得を求める方はレイドウの教授システムは不向きです。

その後、プロになり、レイキで生計を立てれるまでにはまた時間が必要です。
自教室でレイキの講習が洗練されて第一段階&第二段階の受講生に教授出来るまでになります。
それぞれには個性がありますし表現能力にも違いがあります、マスターは受講生の皆さんからの学びを得て、更に人格を高めなければなりません。
伝授そして教授して自己成長して往くのです、この段階では第二段階までの各シンボルの波動も特徴も認識している事は当然のことです。

この段階から自教室の受講生の基礎を築き、新たな出会いを促進していきます。
縁ある出会いこそが、一番の苦労の壁になるのかもしれません、慢心した想いでは出来ません、謙虚にそして日々の生活からも絶え間なくマスターは受講生を迎える準備を整えなければなりません。
この期間に多くの試練とお試しが来て、存続できるか問われます。
私も何度もレイキの試しを受けました、近年ではその機会があると「どうぞ、お試しくださいと言えるようになりました」が決して事業として、継続する事は甘いものではありません。

レイキ最高のシンボルを伝授するマスターは、最高のシンボルを伝授するに値する存在でなければなりません。
このレベルは神秘伝として、非常に重責のある役割者でもあります。
第三段階は癒されたヒーラーを目指して内なる世界の探求への道先案内をマスターが同行して行きます、そのためにはマスター自身が光の存在となるように感性を磨いていくのです。
そして、第三段階bでマスターシンボルを持つヒーラーとしてあらゆる状況に対応できる、ヒーリング能力と技術を高めていきます。

究極は自教室のマスターを育成す事が可能なマスターになる事です。
レイドウではこのレベルを頂上として位置づけ、シニアマスターと呼び伝統レイキでは大師範と呼ばれる存在になります。
レイキに専念して、遠く長い年月を重ねなければ到達しないでしょうし、またその位置を維持する事も決して容易ではありません。
これだけのプロセスを経験するレイドウレイキマスターは強い信念の意志がないと到達しないレベルがあります、私はその道を歩けたマスターを誇りに思います。

今回のレイドウレイキの大変革で、一人の大師範であるシニアマスターがレイドウレイキを離れる事になりましたので報告しておきます。
既にご自身のHPでも公表されていますのでご存知のかたもおいでかと思いますが、
ヒーリング「風船の部屋」の太田太さんです。
長年のレイキ経験を積み、太田さんはご自身の目指すレイキ道を歩まれる事となりました、幅広いレイキ活動をされご自身のレイキポリシーを持っての分離です。
会者定離ではありますが、太田さんの目指すレイキが花開かれる、良い機会となったと考えております。
太田さんを知るレイドウレイキの関係者は驚かれるかもしれませんが、太田さんがレイキマスターとして大いにご活躍くださいますよう、祈念しましょう。
本部はこれまでのレイドウレイキへのご高配をこころより感謝しております。
一人一人の顔が分かるレイドウレイキです、マスターの考えもそれぞれあるでしょう、あなたはあなたの道があり私は私の道を歩まなければなりません。
それぞれの道でレイキ極めてまいりましょう。
一会派の柱として光り輝く存在でいてください、長い間有り難うございました。
レイキのご縁をいただき、ご成長されたレイキマスターを祝福したいと思います。

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