三段階bセラピストコースは家庭内療法を越えて第三者を迎えるセミプロやプロとしてレイキ療法のできるセラピストを育成します。
昨日は午後の研修で初めて会う卒業生のAさんをお迎えして「フルレイキヒーリングセッション」が行われました。
静寂な時間のなかでレイキヒーリング、施療に向かうセラピストには緊張感の一瞬ですが、看護のお仕事をされている優しい手が受け手におかれるとレイキの通路となって穏やかで心地よいレイキエネルギーを堪能していただくことができました。施療が終わってもすぐにAさんの意識を戻すことができません。
しばらくの時間をとって目覚めて曰く「優しい手のひらから流れてくるエネルギー」が心地よく身体に流れていきました、日頃の疲れが解放されてエネルギーに満たされています。
日常生活の中では忙しい時間に忙殺されて「自分を向き合う時間がなくなる」ことを感じます、今日のような時間を得ることで「宇宙エネルギーを満タンにする感じがよくわかりました」と感想を伝えていただきました。
レイキセラピストには本当に力づけとなったことでしょう、セラピストとなっていろいろな臨床事例を経験していきます、心地よい反応もあれば、逆に厳しい反応もあるでしょう、それでもセラピストは無我の境地になって臨床を重ねてゆるぎないレイキへの自信をつけていただきたいと思います。
研修が終わりメールを見ると昨年臼井先生の墓地でお会いした、フランスのレイキマスターから今年も桜満開の日本を訪ねると連絡が入っていました。
東京滞在の時に会えないかとのことのようで、レイキの世界は地球レベルでエネルギーのつながりを可能とするものです。
レイドウレイキには24か国の世界の友とレイキの輪を繋いで、愛と平和のために活用する仲間と出会えることは喜びです。