レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

臼井マスターコース「新たな旅立ち」

2006年07月31日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
7月29/30日の両日は臼井マスターコースを開催しました。
レイドウレイキ本部ではマスターコースを受講するヒーラーは一年内外のレイキ経験を積み、レイキの効果性を身を以って習熟したヒーラーで或る事が受講条件となります。

レイキのスクールも普及が進むにつれて、それぞれの教室のマスターコースの考えに基づくマスターが育成されているようです。
その数あるレイキスクールの中でレイドウレイキは、12年の年月を掛け176名のマスターを育成して参りました。

自分のため家族のために学ぶ方と、自らのライフワークにして行く意志を持ち自教室を開業されたり、ヒーリングに取り入れている方まで巾広いマスター達です。
レイドウレイキは一人一人のマスターを誇りに思っています。
各地で輝くレイドウレイキマスターは、自律して光の存在として活躍しています。

二日間のマスターコースの最終日は先輩のマスター達が、新しいマスターの誕生を祝いに忙しい仕事のなか集まって来てくれました。
そして、その先輩達の中で最後のリチュアルが行われます、誠実に真摯に緊張しながらも荘厳に行われる伝授式は晴れの門出にふさわしいレイキの祝福を受けているようです。

その姿を見て、同席してくれたマスターは涙して、「皆さんの晴れの姿を拝見して自分のマスターコースを思い返し初心を思い出しました」・・と伝えていました。
このようにして臼井マスターコースは感動の中、無事終了しました。

このマスターコースはレイドウレイキの大きな区切りとなりました。
13年目の今年はレイドウレイキの次なる前進の年として、改革を進めています。
レイドウレイキはレイドウレイキの特色を更に打ち出し、レイキの素晴らしさをご縁或る方々に分かち合えるように、大きなヴィジョンを持って更に成長して行く「新たな旅立ち」を宣言します。




7月のレイキ施療会

2006年07月26日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
7月は2回のレイキ施療会が開催されました。
毎回多くのヒーリーの皆さんのご来館をいただき、レイキヒーリングを体験していただきました。
お越しいただいたゲストの皆さん誠に有難うございました。
レイキ療法を学ぶヒーラーは実際レイキヒーリングを他に施せることは大切なことです。
一人ひとりのヒーリング経験を誠実に取り組み、受けていただいたヒーリーから感想を受け取る、それがヒーラー自身の自信とスキルアップを促進することに繋がるのです。
参加された方はレイキを情報として知る方とレイキを既に伝授を受けた方々です。
レイキを書籍などで読み知識で知る人にとってレイキヒーリングは興味深い経験となります、手を置いているだけなのにとても心地よいと驚かれます。
受けてみた感想はそれぞれです、決して皆さん一緒ではありません。

レイキを既に学ばれて来る方もおいでになります。
自教室ではヒーリングの学びがなかったという方から、エネルギーの違いを感じておられる方までいろいろな方々と出会います。
レイドウレイキの波動はキメ細やかと他の教室との比較をされるようです。
人体の細部まで行き渡る微細なエネルギーを探求し訓練しておりますので、そのようなご意見は大変光栄なことです。

ある方はレイキ教室の選定のために来られました。
最初に出会う教室でレイキの概念が決まるので、いろいろな教室の会合に出て自分に合う教室を選びたいと思うと話していました。
私と同じ団塊の世代の方でしょう、行く先々の教室は若いお嬢さんたちが多くいて自分の年代が、じっくり学べる環境ではないと思いましたとの話は同感する事ができます。
ヒーリングと言えば女性が大変多くおいでになります、レイドウレイキもそうかもしれませんが、その方の言葉を借りれば「地に足の着いたヒーラー」たちの集まりですねと語っておられました。
レイドウレイキの探求は生涯学習ですから、その方の選択に適うなら嬉しいのですが最終選択はご自身で決めることが大事です。
直接お会いしてご自身のこころで良く感じてみることをお勧めします。

レイキは普及においては過渡期が経過しました。
その結果過剰な競争を生み、受講費用の値崩れ、個性化、いろいろな問題提起があり、レイキを学びたい方々は数ある教室でどこと出会うかは吟味し、選択しなければならない時代にあるようです。

こんな時代だからこそ「よいものはよい」レイキの醍醐味をさらに探究して行く事が重要になって来たと実感しております。

レイドウレイキは毎月レイキ療法会がありますので、お早めにご予約いただけると幸いです。癒されたヒーラーたちのヒーリングを受けてみてください。


キラキラ輝くレイキヒーラーの誕生!

2006年07月19日 | レイドウレイキ体験談
高知県の公務員のKさんが、早めの夏休み休暇を利用して
川崎のセンターで第3段階のabを受講されました。
計4日間のセミナーのため、真ん中の日には、
臼井先生のお墓参りに一緒に行き、計5日間レイキ三昧の日を過ごされました。
臼井先生のお墓周りには木々があることもあり、
夏場は蚊がかなりいて、お若いKさんはよほどおいしかったのでしょう。。。
青木と小川をよけて、Kさんの足元にいっせいに行ってしまい、痒い思いをさせてしまいました。
そのお蔭か(?)蚊にさされると、臼井先生のお墓を思い出されるそうです。
そして臼井先生の墓前に、
「臼井先生に恥じないレイキヒーラーになります」と
アファメーションしたことも……。

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【体験談】高知県Kさん(公務員)

私は、7月に第3段階abをヒューマントラスト&研究所で受講しました。
私がレイキに出会ったこと、受講の感想を書かせていただきます。

私は、高知県で山崎真理先生のもとでレイキ第1・2段階を受けました。
山崎先生との出会いは、先生が開講されている交流分析セミナーを半年間受講したことでした。
その当時の私は、体力気力とも消耗しており、
仕事上の対人関係でも悩みがつきない状況でした。
交流分析を受けたのも、そんな状況を何とかくぐり抜けたい一心でした。
そんな時に、山崎先生に相談すると、的確なアドバイスの中にも、
私が一人で立つ力を信じて勇気づけてくださる
温かい気持ちをいただいてました。
いつも山崎先生は何かが違う…と感じていました。
一緒に交流分析を受講している方は、
「人ごみで山崎先生を見たんだけど、すごく目立ってた。
きれいだからやと思うけど、何より放つオーラが違ってた」

そんな時、レイキの第1段階を高知で開講することになり、
レイキとは何か聞いたときに、山崎先生の背景にレイキがあることに納得しました。

山崎先生のもと、第1・2段階を受けて、
私は去年と比べて驚くほど体力気力が回復しました。
そして、徐々に自己主張できるようになり、不本意な状況に陥ることがなくなり、ストレスの少ない私になっています。

そして、今回は私が特に興味をひかれた、
精神性向上の入り口となる第3段階を受講できました。
仕事にも全く支障なく一週間という休みがとれて、
スムーズに物事が運び、とても嬉しかったです。

青木先生・小川先生は、気さくな方で温かく受け入れてくださいました。
受講して一番感じたことは、愛はある、ということです。
日常生活では、愛って夢や幻想ではないのかな…とよく思っていました。
せめて、冗談言って楽しく暮らすことが幸せとしたものとかも、と考えてました。

しかし、そんなものではないと感じました。
エネルギーとして確かにあることが分かりました。
レイドウレイキのセミナー・ヒーリングは、愛や幸せのエネルギーが、
心と体にしみこむように、内側から湧き上がるように浸透しました。
何よりすばらしいのは、一人で感じるのではなく、
一緒に受講している人たちと共有できることです。
そして、それを人に持ち運びできるようになると思います。

一緒に受講した方達も、温かくて素敵な方で、日々癒されました。
受講して3日たちました。
目に映る色がはっきりときれいに見え、
自分の周りの空気がほんわかとしています。

これまで私自身がつくっていた、悩みや心配事という苦しみも
人の痛みを知るための大切な経験だったと前向きに捉えています。
青木先生は、「もう一人ではありません」と言ってくださいました。
心安らぎ、充電と前進ができる場所があるということがとても嬉しく、
今後の励みになります。
 
レイキという出会い、青木先生・小川先生・山崎先生、
そして私のあるがままを認めてくださり、
出会いのきっかけをつくってくださった、薬剤師のYさんに感謝します。
以上

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センターでは、平日コースも可能です。
カレンダーに載っていないセミナー開催日にも、ご連絡いただければ
受講できますのでお気軽にご連絡下さい。

夏休みに集中して勉強したい方もご連絡下さい。



感謝のこころを持てる幸福

2006年07月15日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
自然の山河は美しいかな・・・今日の鞍馬山の日捲りです。

毎日の忙しい合間に、年後半に向けてヒーリングルームを大掃除してみました。
毎日掃除をしているはずなのに、いろいろと汚れていたりするものです。

「今日もまた 箒とる手のうれしさよ はかなくなりし人にくらべて」(古歌)

レイキを学び自らがレイキと共に生かされていることを知る日々、感謝の心が自然に湧いてくる、あーなんと幸福なのでしょう。
部屋の掃除を終えたら、ベランダの掃除もしたくなり、ついでにベランダの植物たちのお世話をしてみたくなりました。

ヒーリングルームから見る大きなガラス越しに、いつもいてくれる重要な存在達。
鳥たちが憩いの時を過ごす木陰、その木陰で鳥たちは可愛らしい鳴き声を聞かせてくれる。なんですか!山川草木禽獣鳥類すべてに感謝の念を感じてしまいます。

部屋の中の植物にも意識してきたら、いつかいつかで中々変えてあげられなかった
大きく伸びた「幸福の木」の鉢を、良い機会と思い取り替えてあげました。
20リットル入り5キロの腐葉土を買い、ちょっと危険ですがお店から肩に担いで来ました。
暑い日中、汗かきながら植木とたわむれる良い時間です。


根がいっぱいにまわった鉢から、一回り大きな鉢に植え替えしました。。。。



一段と大きくそびえて、凛として皆さんをお迎えすることでしょう。
天井まで葉が茂り、イナバウアー現象のように横になり伸び始めています。

生かされている全てのものは、大自然の力に感謝の念を忘れてはいけないと感じる
真夏の暑さの一日でした。
17日は特別施療会です、ヒーリングルームもピュアーになり、お越しいただく皆さんにレイキを補霊させていただき存分に癒しのひと時を堪能していただきましょう。

7月17日特別施療会の案内と近況報告

2006年07月12日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
17日の施療会は全時間ヒーリーの予約が満席になりましたので報告します。
それと、3bヒーラーの申し込みは若干受け付け可能です。
センターに参加希望のヒーラーは至急連絡ください。

最近のブログには、関係者の素晴らしい体験レポートが連続で掲載できました。
お読みいただいたヒーラーからも、感想をメールいただきありがとうございました。
先週は第3段階aがありました。高知からセミナーに参加されたKさんは早めの夏休みを取り3段階bまでを連続して受講されました。
誠実にレイキ研修に取り組まれ、キラキラ輝くヒーラーが誕生しました。
山崎真理先生のもとで良きレイキリーダーとなることでしょう。

そのKさんと中日の10日に臼井先生のお墓にお参りに行って参りました。
お盆を迎える掃除が出来て、光栄です。
墓所の功徳の碑の石の上に小銭を奉納される方がおいでになりますが、先生を神や仏として崇めるのは素晴らしい心だと思いますが、レイドウレイキの関係者はお辞めください。
墓所の管理者もこのお金を誰が管理するのでしょうかと?悩まれていました。
私は臼井先生の墓所で、近況の報告をして、心新たにリセットすることが出来ました。



レイキヒーリングボランティア参加体験

2006年07月09日 | 幸力の会レイドウレイキ同窓生の会
5月にアンマのイベント会場で、ヒーリングのコーナーをもうけて、
そこでボランティアを募集しているとの情報をいただき、
幸力の会通信で流しました。
かなり急な情報だったと言う事、アンマのことを知らない方もいて、
そこに幸力の会として団体参加はいかがなものかということもあり、
参加したいひとが個人の責任のもと事務局にアプローチして参加することになりました。
いち個人としていきなり、知らないところのイベントに参加するのは
大変な勇気が必要だったかと思いますが、
素晴らしい体験をされたと感想をいただき、
また幸力の会のシニアリーダーでボランティア活動を推進している渕元さんからも状況の報告をいただきました。
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国際チャリティフェスティバル2006に参加して!
【落合英市さんの体験】
5/16、第1段階のオブザーバー参加をした折に、
小川先生からこんなイベントがあるけど参加したらどうですかと
パンフレットをいただき、
その後渕元さんからも一緒に参加しませんかとのお誘いを受け、
参加する決意をしました。
こういったイベントへの参加は全く初めての経験で一抹の不安もありましたが!!

イベントの内容は、5月28~30日 
NPO法人国際チャリティ協会アムリタハートが主催するチャリティイベントで、メインは通称アンマ(お母さん)と呼ばれ、
世界中を回り、30年以上にわたり延べ2400万人以上の人々を
抱きしめ続けてきた聖女のダルシャン(温かくて心を癒してくれる抱擁)を
受ける為に、大勢の人々が日本中から集まるというものです。

その際、様々なイベントが併催され、そのうちの一つがリラクゼーション体験
コーナーということで、ヨガ、フットセラピー、アロマセラピー等を
ボランティアとして希望者に分かち合う場に、
私達もレイキコーナーを設け、渕元さんと参加しました。

誰も来ないのではないかということも考えていましたが、
結果としては5月29日は、12時から15時の間に6名の方にショートレイキを
受けていただくことができました。

特に、最後に来られた女性は心の悩みを抱えている様子で、
開始後まもなく全身が高熱時のように震え出し、最後まで止まりませんでした。
終了後、私自身の体験を中心に、
心のおきどころや生き方のような話をしているうちに泣き出してしまいましたが、
率直に当方の思いを受け取っていただけたと思います。
最後に名前を問われ、感謝の言葉をいただき、ハグを求められたので、
やさしくハグをし、今から元気に生きられるから頑張ってね、
元気でねと声をかけて別れました。

その後、あきらめていたアンマのダルシャンを私も実際に
受けることができました。
皆、整然と順番を待つ中で、いよいよ自分の番になり
アンマの前にひざまずいた瞬間に、アンマの胸の中に抱かれ、
随分長い間、アンマの祝福の祈りを受けながら多分母親のお腹の中にいるような、
無限に大きく、温かく、例えようのない至福の状態の中で、
穏やかで、やさしい、素直な自分になれたひとときを過ごすことができました。

最後に、アンマが私の手の中に、キャンディと真紅の花びらを
握らせてくれました。
その花びらは、私の宝物として今も大切に保存しています。
とにかく筆舌に尽くせぬ体験で、自分の中の全てが感激で震えました。

以上が、今回のイベントに参加しての感想ですが、
このような機会に、レイキヒーラーとして、初めてお会いする方と
レイキを通じたコミュニケーションを分かち合うことができ、
「ありがとう」と感謝の言葉をかけていただく喜び、
そのおかげでアンマのダルシャンという貴重な体験にも出会えた喜びと、
非常に感慨深い時間を過ごす事ができました。
レイキを通じて自分が幸せになり、その幸せを多くの方々に
分かちあうことにより、また、それが自分に達成感や満足感として
何倍にもなって戻ってくるという体験を今回のイベント参加を通じて体感し、
これからも一隅を照らす存在であり続ける為、更なる精進、努力を
継続していきたいと強く思いました。
最後にアンマのメッセージを皆さんにお届けします。
無限の愛を感じ取っていただければ幸いです。

「アンマのもとにくる人々に 
手を差し伸べる力がある限り
泣きぬれる人の肩にそっと手を置く力がある限り
アンマはダルシャンを続けましょう
愛を込めて人々を抱きしめるため
悲しみの涙を拭いて慰めるため
この肉体が尽きるまで
これがアンマの願いです」
-アンマ-
落合英市

*******
渕元雅子さんの参加報告

こんにちは。皆様お久しぶりです。少し前になりますがアンマの
ヒーリングボランティアに参加しましたので、ご報告いたします。

私は29日は落合さんと二人で、30日は一人で参加しました。
29日は12時~15時 対応しました。
その間に計6人きました。
30日は8人ヒーリングいたしました。
16時~18時、20時~23時で対応しました。
29日は、せっかく来たのだからアンマに会ってみたいと
午前10時頃から行っていたのですが、
すでに何百人もの人々がいてハグの順番は何時になるかもわからないので、
先にヒーリングの準備をしてお昼を食べてお客様を待つことにしました。
ヒーリングボランティアの連絡をくださった菅野さんや
責任者の方に会えなかったので、
ヒーリングブースの受付係の方に再度説明して参加させていただきました。
まったくその方に話が通っていなかったので少し慌てました。
なにかハプニングがあり責任者の方は来れなかったそうです。
でも頼んでおいたイスとホワイトボードもすぐに借りることができました。

今回も前回、市民活動フェアと同じ様に
ショートレイキ15分500円で行いましたが、
隣でリフレクソロジーをしていた方はこれをすることで
アンマのボランティアになるのだからと
普通の値段で30分3000円で行なっていました。
気のめぐりをよくするというのも20分2000円でした。
確かにその値段でも頻繁にお客様がきていました。

レイキやヒーリングの説明の紙をホワイトボードに貼り、
受付の人に30分に一人で予約を入れてもらって構わないと
お伝えして対応していただきました。

29日は椅子の用意も済みしばらくすると、
早速ヒーリングを受けたいという方が来てくださいました。
お話ししてみるとすでにレイキマスターであるとのことなので、
私はレイドウレイキを学んでいることをお伝えすると、
かつてのレイキワン協会にて青木先生をご存じの方でした。
青木先生によろしくお伝えくださいとお言付けをいただきました。

また、妊婦さんですでに安定期に入っている方に
ヒーリングさせていただいた時は、私がエネルギーを逆にいただきました。
私がヒーリングされているような感覚で、赤ちゃんのエネルギーの純粋さに、
圧倒され、感動しました。
私にとってとても貴重な経験でした。

30日は当初、参加するかどうか未定だったのですが、
自分の中のボランティア活動をしたいという気持ちに従うことにしました。
午後の部からの参加となりました。
そして30日に責任者の方にお会いすることができました。
ヒーリングボランティアの企画がかなり好評なので
来年も行いたいと思っていることと、
よかったらまた参加してほしいというお話をされていました。
この日はアンマのフェスティバルの最終日で
より多くの方がいらっしゃってました。
皆さんの話によると、最終日は終わるのが夜中の2時、3時になるので、
夜の方がヒーリング希望者が多いということでしたが、
まったくその通りでした。

以前セカンドディグリ―まで学んだが、
最近レイキを使っていないのでヒーリングを受けてみたかったという方は、
「ヒーリングを受けてみてレイキの感覚を思い出しました。
またセルフヒーリングを始めようと思います。」
とおっしゃてくださいました。
学ばれた教室で再受講することをお勧めしました。
レイキに触れることで感覚が戻ってくる機会となることでしょう。

とても疲れていらっしゃった方は、
「うそみたいに、元気になった!」と言って驚いてました。
するとその方のお友達が次々とやってきて
残念ながら対応しきれずにお断りした方もいました。
これ以上は、もう終電に間に合わなくなってしまうのと、
なによりも私の集中力が続かなくなっていました。

アンマに共感している、さまざまな方がヒ―リングを受けて
リラックスしてくださいました。
そしてレイキの暖かさに驚きと喜びを感じてくださいました。
その少し前にジャワ島で大地震がありましたが、
レイキヒーリングを通じてアンマのボランティア活動のお手伝いができたことは、
間接的ながらお役に立てているかもしれないなと感じています。

渕元雅子



レイキが人生の新陳代謝をおこした!

2006年07月04日 | レイドウレイキ体験談
志智佐織さんからの体験談:レイキが人生の新陳代謝をおこした 

半年前、私は会社を退職しました。退職する半年前までは、外資系ソフトウェア会社の駐在員としてニューヨーク本社に勤めていました。私の仕事は日米間の調整役として、主に日本オフィスの抱える最も深刻な問題の早期解決を図ることでした。駐在は私の夢が叶った形でしたし、役割の責任も大きく非常にやりがいを感じていましたが、日本とアメリカの板挟みの毎日で、24時間体制で日本から緊急コールを受けるため、心身ともに休まらぬ本当に過酷な生活でした。深夜にアメリカ側の開発者をなんとか説得してオフィスに来させ、自分もパジャマのまま出勤し、日本と緊急会議しながら検証実験することもありました。2年ほど経ったある日、「これだけ身を削って働くのは一体何のためだろう?心が穏やかなことほど幸せなことはないのではないか」と気づいたものの、仕事を投げ出すわけにもいかず、そのまま内観のための時間を割くこともなく、月日が流れてゆきました。

3年経った頃、会社で大きな組織変更があり、オーストラリアが日本を始めアジア太平洋地域を統括することになりました。私は新しいオーストラリア人の上司から、帰国命令を言い渡されました。私は日本オフィスのためにある主張をしたのですが、それらはすべて批判的に受け取られてしまい、帰国後は適切なポジションが用意されず、日本の新しいトップの人間からは自主退社を迫られました。負けるものかと思って辞めずにいると、今度は過去の経験やスキルをまったく活かすことのできない部署への異動を言い渡されました。

疲れた私はある日、緑深い母校のキャンパスのベンチに座り、空虚な気持ちで物思いにふけっていました。すると突然、「もう十分やった。辞めてよし!」という声が聞こえたように感じました。その翌日、私は先の見通しが無いにも関わらず、一切の迷いが無い晴れ晴れとした気持ちで辞表を提出しました。それまでの私の人生は、どういうわけか自分が最も不得意とする環境に身を置くことが多く、それでも「忍耐は美徳」という観念で必死に努力を続けるものでした。一度築いた社会的地位や収入に対する執着心もあったのでしょう。そのような生き方を続けているうちに、自分が一体どのような器と役目を持って生まれてきたのか、まったくわからなくなってしまっていたのです。これからしばらく、好きなことだけしてみよう、と充電期間を持つことにしました。

それからは浄化、自己探求、気づきを求めて、お寺に座禅を組みに行ったり、写経したり、海外の精神世界系ワークショップを受講したりしました。ワークショップで知り合ったトルコ系カナダ人がレイキマスターだと聞いた時、私は初めて「レイキ」というものがあることを知りました。ただ興味はあったものの、多くの研究所の中からどの門を叩くべきか決めかねていました。その頃、友人と食事中に偶然(今思うと、必然ですが)レイキの話になり、彼女が伝授を受けたヒューマン&トラスト研究所を紹介してくれたことを縁に、レイドウレイキを学ぶことになりました。

レイキを学び始めて、不思議で意味深いことがたくさん起きるようになりました。アチューンメント中に青紫や赤紫の、まるで呼吸しているような光が見えたのも神秘的な体験でしたし、別の受講者の方からヒーリングを受けた後で青木先生が背中をさすってくださった瞬間に、自分がこの世に生まれ出たばかりの赤ちゃんに一瞬戻ってしまい、大きなタライの中で初めて背中に温かいお湯をかけてもらった時を思い出したことも不思議な体験でした。しかし、それよりも日々のできごとが不思議なのです。お店に入ると店員さんがとても感じよくなぜか話が弾みます。そしてさんざん商品を説明してもらった後で何も買わずに出て行くのに、「ありがとうございました!」と、満面の笑みと喜びの声で見送られるのです。先日はジーンズのカジュアルな服装で高級輸入家具店にふらっと入ったら、今度は店長さんと会話が弾み、また遊びに来てね!と名刺をいただきました。築地市場を見学に行くと、市場のおじさんに声をかけられ、私と友人はフォークリフトのような乗り物に乗せてもらい、市場内を案内してもらいました。

他にもいろいろあります。旅先で知り合った人から、レイキマスターだというご友人を紹介してもらいました。先日、あるコンサートに行った際、偶然(いえ、これも必然なのでしょう)その彼女と会場で一緒になり、2ヶ月以上も原因不明の咳をしていた私に対して、遠隔ヒーリングを送ってくれていたと言うのです。このような小さなことでも意味深いことが毎日のように起きるのです。

これはレイキによって私のオーラや波動が変わり、ハイアーセルフのメッセージをスムーズに受け取れるよう、受信機が修復された結果なのだと思っています。私にはハイアーセルフを聴覚や視覚で認識したことはありませんが、「しっかりつながっている」と実感できるようになりました。

そして気がつくと、私が数年前に切望していた「心が穏やかなことほど幸せなことはない」=「安心立命の境地」に自分がいるではないですか!今思えば私にとって退職は、レイキの門を叩き、安心立命に導かれるための、人生の新陳代謝のプロセスの一つだったのです。もちろん人間ですから、安心立命を保つには最低限の努力が必要ですが。その努力とは毎日レイキを意識することです。私はできるだけ発霊法を用いるようにしています。それにしても飽き性の私が特に苦労することなくできていて、しかも死ぬまで続けられると思えるのには自分で驚きますが、レイキとともに生きることは本当に幸せなことので、生活に組み込むのも自然にできるように思います。

青木先生からは、自分らしさを思い出すためのヒントとなるお言葉を何度かかけていただきました。おかげさまで自分の今後の役目を徐々に意識することができ、それを日記に書いたり両親や周りの友人に話したりしていくうちに、原因不明の咳が止まったように感じます。先日は鬱病と診断された友人にレイキをしたところ、エネルギーの感じ方が鈍い私にも、今回は確かな手ごたえがあり、「頭がすっきりした。オーラがキラキラ輝いているって感じがするし、ラッキーなことがたくさん起きるようになった!」ととても喜んでくれました。本当に嬉しく感じました。一人ひとりの中に神様がいて、それぞれに与えられた器と役目があります。

私は、その神様を引き出してみなさんに元気になっていただき、自分にしか咲かせられない花をそれぞれ咲かせられるようサポートする役目を果たしていきたいです。最近ふと、私の名前である佐織の「佐」は、みなさんをサポート(補佐)するという意味なのではと思うようになりました。レイキを通して生まれ変わる今、私も自分という器を自分なりに、世のため人のために活かしていきたいと思っています。青木先生、小川先生、レイキを勧めてくれた友人、レイキを通してご縁のあった皆様、両親、森羅万象に感謝いたします。
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志智 佐織

60回目の朝の瞑想会

2006年07月03日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
7月を迎えました。1日(土)は第一段階そして2日(日)に第二段階が開催されました。
今回は参加者に男性が多いのに驚きました、従来では考えられない事です。
誠実にレイキ研修に取り組むお姿に尊敬の気持ちでご指導させていただきました。

2日の朝は瞑想会です、今回で60回の区切りの良い記念すべき瞑想会となりました。
奈良の森井泉さんから送っていただいた、貴重なCDを使い特別の瞑想でした。
泉さんCD有り難うございました、1日に受け取りました。

朗々と流れるお経を聞きながら、先月行って参りました四国遍路の旅をしているような心地良い瞑想をすることが出来ました。
参加していただいたマスターからも供に四国を旅しているようだったと感想をいただきました。

1時間の合掌瞑行、レイドウレイキでは大切な修養の時間と考えています。
それもやり続けて意味があります、継続していく事で自らの合掌した手のひらが宇宙の波動を受け取りその心地よさは言葉には表すことが出来ません。
最後に手の中に満ち溢れるレイキを登頂から被ります、天地人が一体となり至福のときです。

内なる宇宙の平和な波動を日々継続のために瞑想は続けて生きたものです。
今月もワクワクとしてレイキのご縁ある皆様にお会いする準備に励みます。
皆さんと共に意義ある良い7月となりますように、こころより合掌。

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