レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

充実した9月が終わります

2009年09月30日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
9月ラストディーを迎えヒューマン&トラスト研究所のHPの写真が昨日より模様替えしました。
この艶やかな蓮の花は高知の山崎真理マスターの門下生のHさんよりいただいた貴重な写真です、その名も千弁蓮と言いめったに見れるものではありません。
第七チャクラを千枚の花びらを持つ蓮の花と言いますが、まさしくそのお姿です。
幾つかの角度から撮影されたそうですが、この写真を上から見るとハートの形にみえます、レイドウレイキをアニマルヒーリングを共に学ぶ皆さんと分ち合いたいと思います。
この写真はヒューマン&トラスト研究所のテーマ愛と平和の象徴です。

さて、10月の大きなイベントである幸力の会主催の鞍馬山散策の申込の締め切りが迫りました。
全国のレイドウレイキの仲間とお会いする一年に一度の企画です、参加希望される皆さんと楽しいひと時を過ごしましょう。
参加希望の方はどうぞ幸力の会へ申込をお願いいたします。

ブログに訪問いただき有難うございます。

2009年09月29日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイドウレイキのブログ解析を最近取り入れて分析しています。
検索の時間帯を見てみると24時間の朝方に訪問していただける検索数が圧倒的であることを再確認します。
レイキヒーリングのレイキ教室としておそらく日本で一番早い時間帯に更新しているようです。
朝PCを開いて一番に見てくれている皆さん、お仕事に取り組む前にチェックしていただける皆さん、通勤途中で携帯から見てくださる皆さん、おはようございますそして日々訪問していただき有難うございます。
家で闘病しているクライアントさんや入院している皆さんから「見ているよ」とメールをいただくとブログの友が多くいてくれると実感します。
皆さんが読んでいただけることを励みに日々の書き込みを楽しみに継続することができます。
また、検索キーワードなる分類を見ると懐かしいお名前が突然出てきて、レイドウレイキヒーラー養成コースを卒業されてそれぞれの分野でお元気にご活躍されていることを確認しております。
8月から始まったアニマルヒーリングも9月からは小川先生の話題豊富なブログにも訪問が伸びてヒューマン&トラスト研究所の二つのブログは相乗効果しているようです。
小川先生の隠されたいた多彩な才能が開花して、話題豊富な文才を如何なく発揮して何よりだと思います。
所長の様には書き続けるのは出来るかしら?と謙遜していましたが、今では一日に何回も書き込みをするほど継続して難なくひと月を突破していくことでしょう。

最近の各セミナーに参加される皆さんと、初めてお会いする時ブログをご覧いただけてと聞きます。
このブログの向こうにはまだ見ぬ皆さんと繋がっていることを感じます、ご縁あっていつの日かお会いしましょう。
ときどき書き込みに息詰まる時がありますが、その様なときには皆さんからのコメントなど入れていただけるとなお励みとなり嬉しく思います。



自他を癒せるレイキヒーラーを養成する

2009年09月28日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
9月の週末セミナーは第三段階bセラピストコースで締めくくりました。
第一段階から第三段階までの研修でレイキヒーリング技法は6種類を指導します。
この段階までは家庭内療法としてご自身も大切な家族のためにレイキを実践して活用しその効果を実感していただきます。
第三段階の技法部門としてセラピストコースがあるのはレイドウレイキヒーラー養成コースの大きな特徴です。
このレベルにくると第三者の方や体調優れぬ方へのレイキヒーリングが可能とするためにさらに2種類加えた基本技法を習得することができます。

レイキは民間療法ですから治療と言う表現は出来ません。
しかし海外に目を転じると代替医療としてレイキ療法は認可され患者さんが選択して活用している時代です。
医療と治療にはスムーズにはいかないいろいろな課題がありますが、先進的な医師は代替医療や補完医療としてのレイキヒーリングの効果性は着目していただいています。
近い将来医療の分野でレイキヒーリングも確固たる責任ある立場をとる時代が来るでしょう。
もとより臼井霊気の根本は自他への療法術を習得して分かち合うことをです。
今日のようなレイキ観は本来の霊気術者から見るとどのように考えるでしょうか?
第三段階bセラピストコースはそのような方向をしっかり捉えて、これからの患者さんへのエネルギーサポートに応えることを可能とする、レイキヒーラーがレイキヒーリングを体得していただく研修となります。
11/1にはレイキ施療会が久しぶりに行われることが昨日決まりました。

鞍馬山でお会いする事を楽しみに

2009年09月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
全力でレイキヒーラー養成セミナーをご指導して合間にレイキヒーリングを施療する日々を過ごし、9月が駆け足で過ぎ去ろうとしています。
伝統霊気研修の為に使用した貴重な霊気に関する古書を書棚に納めて、山積みされている書籍をついでに整理整頓してみました。
セミナーなどでご覧いただくこともありますが、そのような古書がよくありましたねと問われることがあります。
臼井先生は口伝で当時は指導されておられましたが、臼井先生に何らかの影響を与えた同じ時代に活躍した先人の書籍を拝読するとその時代を呼び起こすことができます。

臼井霊気を取り巻く時代の背景を読み取ることも大切で、これからはこのような文献の貴重な内容を伝承していくことも伝承レイキ部門の大きな仕事です。
学びを得て人生に活用していただきたいと願う実践レイキのレイドウレイキとともに霊気に関わる先人から伝承された原点のレイキを深めて伝えていくこともヒューマン&トラスト研究所の大きな仕事となります。

その仕事はレイキで人生の御計らいを受けた私の使命と心得て大いに研鑽し、レイキの原点を忘れることなくレイキ道を邁進します。
整理整頓してセンターを浄化して清々しい10月を迎えましょう。
来月の鞍馬山が楽しみです、日本中のレイドウレイキの皆さんとお会いして旧交を深め、一年に一度の心身そして魂の浄化をさせていただこうと思います。

レイキの原点に触れる~伝統霊気研修に参加して

2009年09月26日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
伝統霊気研修会を体験されたYマスターから感想文を頂戴しました、率直な体験談を語っていただき有り難うございました。
文中より3日間の様子が伝わるのではないかと思いブログにご紹介します。

伝統霊気を語るときは先人よりの教えをお伝えするように努めますが、時にはそれは臼井先生が言ったのかと疑問に思われ確認される事もあります。
私は霊気の先人よりありがたくいただいた言葉をお伝えしていますが、臼井先生の口伝で継承された伝統を伝えております「講釈師見てきたような嘘をつく」と言う方便を揶揄する言葉がありますが伝統霊気と称すればそのような質問が出ても当然かと思います。

では、今日レイキの世界で伝える言葉はどのように伝承したら言いのでしょうか?
レイドウレイキのレイキ観を育て上げてくださった先人の言葉を実践してきた私はこれからは私の言葉で先人の言葉をお伝えしなければならないと思い、天よりの言葉に従い「伝承」と言う言葉で先人よりの学びを自由に語ることに致します。

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先日は、意義深いワークショップをご提供くださりありがとうございました。


「レイキの原点にふれる~伝統霊気研修に参加して~」Yマスターより

行楽地が沢山の人でごった返すシルバーウィークの最中、伝統霊気研修に2日間参加し、静かで熱い時間を過ごしました。

私が参加したのは初日「教義五戒の本質と修養行法の経験」と、3日目「霊気療法の習熟に向けての経験」です。
初日は臼井先生が霊気療法を開眼された当時の時代背景に触れながら、霊気の道の原則である五戒のそもそもの由来とその意味について午前の部で探究しました。
午後は伝統霊気の初伝で行う「合掌・呼吸・姿勢」を身につける正座合掌のほか、伝統霊気の行法にのっとった発霊法、霊示、集団レイキの実習が行われました。

なぜ伝統を継承するのか?何を継承していけばよいのか?どうやって継承すればよいのか?何故私がこの研修会に参加しようと思ったのを考えてみました。

伝統霊気は臼井先生がつくられた霊気の原点ですが、月日が経ち、現在、日本でも海外でもポピュラーなレイキは、やり方も考え方もすっかり昔日とは変わってしまっています。
それを進化と捉えるのか、迷走と捉えるのか、その判断基準は、臼井先生が願った
臼井霊気療法の原点「伝統霊気」にこそある ― そうした思いで研修に臨みました。

特に印象に残っている青木先生の話しは、
●往時の日本は、(へその下の)丹田に注目する療法ばかりであったが、臼井霊気療法は丹田を上中下に分けて、 上丹田(サードアイ)、中丹田(ハートチャクラ)にも注目したのが新しかった。
●五戒の内容に影響を与えたとみられる鈴木美山哲学博士の「健全なる心は、健全な身体を造る」という考え方はよく言われる「健全な肉体に健全な精神が宿る」の逆をいっており、健康分野における「心」を重視した先駆的な アイデアであった。
●(参加者のお一人が青木先生から聞いた話を紹介)
五戒は「今日だけは、怒るな、心配すな、感謝して、業を励め。人に親切に」と
 あるが、これは「怒るな、心配すな」と否定形になっており、アファーメーションの原則(肯定形)と異なる。
 しかし、「感謝して」があることで全てを肯定している。
否定と肯定、両方を記してバランスをとるのは、日本的でもある。
 
こうした講義も大変勉強になるのですが、やはり醍醐味は実習です。
私が実習を通して感じた伝統霊気の特長は、まず身体も精神も鍛える「修行」の要素があり、決して、気持ちが良くて楽なだけのものでは無いと感じました。
他の参加者の方が、リラクゼーションの方法というより、修行の行法なのですね、と表現されていました。

そして決して「誰でも出来るシステマティックな方法では無いこと」と感じました。
レイキは誰でも簡単に出来る、という言い方もされるようですが、決してそうではなく、しっかりと修行で心身を鍛えた者が一生懸命やれば出来るもの、それが霊気なんだと思いました。

なんか読んでいる人が、思わず引いてしまうような内容かもしれません。後は楽しいことを書きます。

3日目はヒーリング三昧の1日でした。

午前はヒーリングベッドを使用して、ペアになって好きなやり方でヒーリングをし合うことに。といっても全員、レイドウレイキでヒーリングのやり方を学んできた人ばかり。3段階bで学んだ「完全なるレイキ療法」を皆さん行われていました。

これは1日目にも感じたことですが、やはり時代の流れなんでしょうか。流れてくる光のエネルギーの量が、相当に多くなりましたね。ヒーリングを受けていても、自分がヒーリングをしていても、そう感じました。

みんなで昼食を終えて、午後は健康かどうかを見分ける伝統霊気の療法のコツに関するレクチャーを受けたあと、異なる人とペアになってショートレイキをし合いました。

ちょっとした、ヒビキを感じ取って、そこにピンポイントにレイキを充てていきましたが、最初から光のシャワーが全開といいますか、どれだけ流れるんだというくらい、レイドウレイキ特有の温かくて穏やかなハートを満たすエネルギーが流れました。

ペアになった方から、ショートレイキをし終わった後、「刀がお好きですか?」と聞かれました。

何の話しだろう?と思ったのですが、何でもやっている最中に、私が神社にて、白装束で刀を奉納している映像が浮かんだそうです。
最初は神主かと思ったそうですが、どうも神剣をつくる刀鍛冶師(かぬちし)のようで、その仕事を、とても大切に誇りに思って取り組んでいたとのことでした。
いわゆる前世リーディングが、ひょいと起こってしまったようです。

こうしたことは、私には本当かどうか、何ともわからないことですが、本当だったら嬉しくなる前世ですね。
前世といっても、時間を一直線のものととらえて、過去の私がやっていたことと捉える必要は無く、今でもパラレルワールドのどこかで、もう一人の私が、神に剣を奉納しているのかもしれません。

最後に発霊法を行ったのですが、9月23日は、臼井甕男先生のお嬢様の命日だそうで、そのご供養の思いものせて、行うこととなりました。
レイキとつながるために、手をさしのべると、ふわーっと、ある魂が私のところに降りてきて、「どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます」とお礼を言われました。

「いえいえお礼は青木先生に。私は言われてしているだけで」と、慌てて申し上げました。こんな言い方では、お嬢様をがっかりさせてしまったかなぁと、苦笑する思いでした。

最後の感想で、参加者のおひとりが、「この1日、この3日間に参加できた人はラッキーだと思います」と言っておられたのが印象的でした。本当にそうかもしれません。レイドウレイキに取り組む人にとってはきっとそうでしょう。

レイキに取り組む一人として、そんな原点に回帰する2日間でした。


レイドウレイキの伝承霊気部門を創設する

2009年09月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
9月も残すところ僅かとなりました、振り返ると充実していることに気づきます。
つるべ落としの長月の夜は月が主役だと感じます、昨夜の三日月は一段と美しいものでした。
「四面楚歌のとき天変の月を眺めよ」と霊気の先人は語りました、臼井霊気療法学会で使われる明治天皇の125首の和歌も、もの思う秋の題材が多くあります。

今回の伝統霊気研修会では受講された皆さんに受動の心から能動の意識を表しましょうと伝えたこともあり、研修を通して積極的に意見が出てきたように感じます。
その中の一つが明治天皇125首の現代語に訳していただけませんかとの声でした。
レイドウレイキヒーラー養成コースでは第三段階テキストに125首全文を掲載してありますが、一つ一つの意味がなかなか理解できない方もおいでになります。
ましてや海外のマスターはその真意を理解していただくことは困難です。
その首が詠まれた時代の背景や心情をいかに伝えるか困難な作業ですが明治天皇の御言葉を大切にしてより理解を深めて行こうと思います。
そのようなリクエストに応えてレイドウレイキは明治天皇125首の現代訳をする作業に取り組むことを決意しました。
完成した暁には語り継がれてきた霊気療法の小冊子にしてレイキを探求する生徒さんに分かち合おうと思います。
このような次世代への継承がレイドウレイキの役割だからこそ伝承する作業の新部門を創設してこの仕事に取り組む所存です。

それと同時に今まで伝統霊気という表現で先人の語り継がれたお話をするときに表現してきた伝統の意味が①系統・血筋を受け伝えること。②前代から受けつがれた先人の経験や事業など、その社会の風習となってさらにまた後人に強い影響をあたえるものであるならば、レイキの先人から伝え活用してほしいと願う観点からこれからはレイドウレイキでは霊気の先人から学んだ多くの学なんだ事柄を「伝承」という言葉に変えて、受け継ぎ伝えるという意図で表現していこうと考えます。

11月3日に依頼されている幸力の会での講演会からは伝承霊気と言う言葉で表現することにします。

伝統霊気研修会を終えて

2009年09月24日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
伝統霊気研修会の三日間が終わり、その前の第三段階を含め5日間の研修が無事終わることができ安堵しております。
5日間連続で講義のため疲労困憊していつものように時間通りに目覚め朝の仕事をして、その後もう少し眠りについていました。
三日目最終日は当時の霊気療法術についてその当時の療法を具体的に実践の日です。
臼井先生霊気療法の探求の道は日本人の本来ある魂の現れと思います。
当時の健康に対する取り組みの姿勢は真剣そのものです、今日表現されるリラクセーションとは明らかに違う治療術はいかに深遠なものであるかを参加いただいた皆さんと実体験してみました。

今回の三日間の伝統霊気研修は画期的な企画です、レイドウレイキの指導原点として各段階には知りえる情報が網羅されていますので知識としては分かち合えたとしても、その項目を実践までに至らないことが講義時間の関係から通例です。
レイキの可能性や効果性は従来通りのテキスト範囲で十分です、レイキを提供する立場から誰にでもレイキの技術を分かち合い実践することで求める結果を促進することができるでしょう。
各段階で伝授するシンボルを駆使していただく機会に使いレイドウレイキヒーラー&マスターがさらにレイキの素晴らしさに触れていただければ幸いに思います。

明治・大正・昭和初期の人民の健康の求める姿から健康が当たり前の気持ちはありません、健康でいられる有難さ日々の感謝の魂を学びレイキの道を歩まれました、その魂を継承して今日のレイキの使い手として大切に伝承していこうと思います。

このような機会をこれからも創作してレイドウレイキのヒラーの皆さんがさらにスキルアップされてレイキ道のために活用していただければ嬉しく思います。
縁あってレイキにかかわるすべての皆様が和顔そして愛語でいる存在でいられるますように祈念します(合掌)

伝統霊気第二日目

2009年09月23日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
世に言う誰でも出来るレイキが広まりその恩恵を受け取れる時代となりました。
レイキは普遍なるエネルギー全てに平等に分け与えられる無条件の愛の波動です。
目に見えぬ世界に一線をかしている現代社会に生きる多くの人はその存在をこころを開いて受け取る事は容易いなものではありません。
その思いはどの時代でも論じられていて、臼井活躍の時代も霊という名の療法は数多くありました。
臼井霊気療法の誕生秘話は第一日目に語りましたが、何故臼井先生は命懸けの修行をされたのでしょうか?家人にも試したるところその効果が現れたとありますがそれは誰を指していますか?そのような質問が伝統霊気の研修で投げかけられます。
レイキ研修のテキストで臼井先生のレイキ歴史で学ばれているかと思います。
昨日は第二日目臼井先生の靈氣観と教訓そして靈学について探究しました。
午前は講義を午後は実習をセンターは研修の用意が全てありますので存分に靈氣の波動を堪能していただけたことでしょう。
靈氣基本法頭部だけで30分から40分行いました、それは知識では知るでしょうが実際行うことは困難ではないでしょうか!
レイドウレイキテキストの奥伝後半に記載された伝統霊気技法に焦点を合わせて研修して、参加者からこれは単にリラクセーションのための技法でない事を発見した方がおられます、流石レイドウレイキヒーラーと思います。
知識で分かったとしてもどこまで臼井霊気の原点に触れることが出来るか?問われる時代と私は自らの節目を間もなくに控えて痛感します。
レイドウレイキはレイドウレイキの役割があります、レイキの本源をさらに探究する道を前進して参ります。

臼井先生の家族は一男一女、一男は不二と言い家を継がれご存知かと思いますが一女の名が何時までも出てきません。
レイドウレイキはその一女こそが臼井甕男先生が命懸けで断食修行したおおきな起因となったと考えております。
そのお嬢さんが敏子さんです、昭和10年9月23日に22歳でお亡くなりになりました、今日はその御命日臼井先生のもとで安らかにお過ごしの事と思います。
信照院敏譽淨賢大姉 霊界におられる貴女のご冥福をレイドウレイキ一同お祈りします(合掌)。

臼井霊気誕生の秘話を語ろう

2009年09月22日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日より伝統霊気の研修会が始まりました。
第一日目は臼井霊気誕生の秘話を講演して明治・大正時代を感じていただきながらその時代を生きた、霊気の祖臼井先生の足跡を皆さんと楽しく検証してみました。
若き日の臼井先生に影響を与えた人物たちにも登場していただきながら、臼井霊気療法の根本教義である「五訓」の理解を深める臼井霊気療法学会の教えを分かち合いました。
午後からは伝統霊気の実習を行い初伝での実体験を深めます。
レイドウレイキのテキストにはその当時の実習模様があります、それを具体的に当時の姿で行うとどのような感じ方をするか経験していただきました。
西洋レイキのレイキヒーリング観との違いを霊気の原点を学ぶことで日本の心を身体で感じていただけたことでしょう。
第一日目を共有していただいた皆さん有難うございました。

臼井霊気の誕生について講演を終えて夕方、センターには嬉しい知らせが飛び込んできました。
しばらく産休をされていたヒーリングサロン「ハナ(Hana)」の佐藤麻衣子マスターから無事女児を誕生したと出産後にわざわざ連絡していただいたのです。
センターにおりました全員で拍手喝さいしてお祝いを伝えることができました。
レイドウレイキは大家族かわいい子供たちが誕生してまた一段と光り輝く臼井レイキグループとして一周り大きく成長しました。

第二日目は臼井霊気の霊学について講演を予定しております。

あなたの意識があなたの世界を作ります

2009年09月21日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイドウレイキ第三段階が無事に終わりました。
参加者一人一人が本来の自己を取り戻す機会となる微細なる波動であるマスターシンボルはレイキ最高のシンボルです。
そのシンボルを伝授するということはマスターも全力で努めなければなりません。
エネルギーは高まり、センターは広がりレイキエネルギーでキシキシ膨らんでいることを敏感な方は感じられたことでしょう。
臼井レイキ最高のシンボルを受け取り受講していただいた皆さん一人ひとりがまぶしいほどにキラキラと輝いて行く様を共感できることはなんと幸せなことでしょう、新たな人生の始まりを心より祝福したいと思います。

第三段階マスターシンボルを伝授した後は伝授したマスターもしばらく虚脱状態になり、身体の感覚が戻るのにはしばらく時間もかかります。
第三段階を指導するレイドウレイキマスターはそんな状態を経験しながら宇宙意識の空の体得をしていくのでしょう。

さて今日からはレイドウレイキセンターでは伝統霊気の研修を3日間を連続で行います。
休日を楽しくお過ごしになる方もおればレイキ実践者が集い原点の霊気を探求するための時間を創作されるメンバーもいます。
明治・大正・昭和初期とレイキの歴史を振り返ると同時に先人の教えをご指導して当時の実習をしてヒーラーの質・技を高める機会としていこうと思います。


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