愚直な人生を生きるとは愚直は読んで字の如し馬鹿正直な人生という意味にとらえられる。
最初この言葉で「長年よく務めていますね」と言われると心地良いものには感じませんでした。
自分の生きざまをまさしく愚直なる生きかただと達観するまではずいぶん時間がかかります。
愚直とはわき目もふらずに真正面に取り組んでいるさまという意味もあるのです。
だからと言って褒められているとも感じませんが、あるが儘、迷いなくこの道を一筋に歩けることはありがたいことです。
今年も残すところ僅かとなりました、多くのクライアントをお迎えしてレイキ療法を受けていただきました。
レイキへの深い信頼をいただく皆さんはレイキ療法を受けてエネルギーを充満されています、微笑んでお別れする時は一年の締めの言葉でご挨拶するj時季となりました。
来年からは平日の施療日の時間構成を「午前中はレイキ施療」を「午後はレイキ教室」と明確に区分けして仕事の予定を組んで見ようと思っています。
川崎のレイドウレイキでレイキヒーリングを受けに来てくださる皆さんがどんどん一日の有効な時間の使い方を教えてくれる経営のアドバイサーなのです。
「先生は商売下手ですね」と言われながら、愚直にレイキの道を歩んでいけるのは一重に支えてくれる皆様の御蔭とこころより感謝申し上げる次第です。
レイキの道を生きていくことはビジネス優先にしてはならないと分かっていながらも、ご縁ある方々を癒し自らが癒えていく上で経済力も必要です。
精神世界と日常世界をバランスよく生きていくことも淡々とレイキ道を邁進していく為の試練でもあると感じる今日この頃です。