生命が次世代に繋がれていく歓び

可愛い孫を観に出かけてきました、人間界に来て2日目、手足をピクピクさせて、ときどきニコッと笑ったり、泣き出しそうになったり、小さな手で私の指をグイーと掴んだり、やることなすことが可愛くてしょうがありません。

生きてるな、生命を大切に、すくすく成長していきます様に孫を抱っこしながらエネルギーで交流します。

看護師さんは「お爺ちゃんが一番喜んでいるみたいだ」と言われました、「はい！可愛いです」と返答します。

間もなく退院すれば、しばらく実家で産後の休養となるのですが、一日一日の変化をしっかり心に映しておきたいと思います。

出産２日前に臼井先生の墓参りに行きまして、娘のことを伝えました。

臼井先生は二人のお子さんに恵まれましたが、残念ながら娘さんの敏子さんは22歳の若さで他界されています。

「俺は孫の顔を拝むことが出来なかったがおまえにはそれが出来るのだ、しっかり可愛がってやりなさい！」私はそのように臼井先生から言葉をいただいたように感じます。その２日後の出産でしたのでことさら嬉しく感じます。

私を産んでくれた母そして父からいただいた尊い生命はお陰様で子孫へと引き継がれていきます。

8/31（月）今日のヒューマン＆トラスト研究所は朝からレイキ療法、クライアントさんから「おめでとうございます」と祝いの言葉をいただきました。「生命の大切さ」と「生きざまの大切さを」レイドウレイキは次世代に伝えていきましょう。

レイドウレイキの好好爺となる

８月３０日今宵は今月最後の満月です、残念ながら曇り空で観ることは叶わないようです。

雲晴れてのちの光と思うなよ　もとよりありて　ありあけの月　（古歌）

このところの天候や気分は早くも秋モードですが、８月で前半と後半に、こんなにも寒暖の差があると身体の調節は難しいことを感じます。

それを感じたクライアントはいち早くレイキ療法を受けに来られてエネルギー充填して心身の調和を促進しておられます。

心身ともに元気に本格的な秋を迎えるためにも予防医学としてのレイキ療法は大変効果的です。

話は変わりますが、昨日嫁ぎました娘に男子が授かりました、急ぎ出産した病院に行き初対面してきました。

初抱っこをして、なかなか凛々しい顔をしていると孫を抱く、私はいよいよ孫のいる人生の始まりです。

ヒーリングの世界を２２年生きるレイドウレイキは益々人生に磨きをかけてご縁ある皆様に貢献して参りましょう。

 

ヒューマン＆トラスト研究所の事業展開

ヒーリングやスピリチュアルな世界は変わらないものと変わるものが溢れてどんどん変化していると思います。

「言葉は時代とともに変わる」と言いますが、まさに「今」はその流れを感じています。

ヒューマン＆トラスト研究所はヒーリングを主業務としていています、私は流れに左右されない古式豊かなレイキを柱としたレイドウレイキを中心に指導そして施術しています。

小川先生は発展系のレイキやアニマルヒーリングそしてこれからのヒーリング動向の洞察を深めて新しいエネルギー分野へと研鑽して学び、質・実において効果性あるものを分かち合う研究をしています。

２２年共に癒しの道を歩んでいますとそれぞれの個性を発揮してクライアントや卒業生に喜んでいただける分野が明確になります。それでも二人が共通しているのはどの分野でも「手当療法」を行う癒し（ヒーリング）の原点を大切にしているのです。

小川先生の新しい研究分野はいよいよ９月から始まります、新しい風がヒューマン＆トラスト研究所に流れてきます。

そして私は変わらぬ姿勢でレイドウレイキを通してレイキ療法そしてレイキヒーラー養成に専念いたします、そして次世代にレイキの素晴らしさを伝承して行きます。

守るべきものは守り、時代の流れに沿った新しい技術も取り入れながら、癒し（ヒーリング）を更に発展・成長して参ります。

心身ともに健康で秋を迎えましょう

8/19～8/27までの９日間ぶりに小川先生と久しぶりにヒューマン＆トラスト研究所で会えました。

私は１９日～２１日の夏休みを兼ねた夏期禅学会で不在となり、小川先生は２１日～２７日までの７日間を海外の新しいセミナー受講をして元気に戻ってきました。

私は長期の瞑想行に入りますと１０日間ほどセンターを離れることがありますが、今回はそれぞれの予定で９日間のワークでした。今日から二人揃ってヒューマン＆トラスト研究所は皆様を癒しの空間にお迎えすることが出来ます。

久しぶりに会った小川先生はパワフルで新しい学びを皆様にお伝えしたいエネルギーが充満しています。

準備を整えて新しい講座は９月から始まりますので楽しみにしてください。

猛暑の厳しかった夏は過ぎ去りました、今日は一段と肌寒さを感じます、まだ暦は８月のままですが気分は秋モードです。

寒暖の差が厳しく体調崩されている方も多くおられるようです、そんな時こそレイキ療法を受けてみては如何でしょう。

リセット・リフレシュ・リバース・リスタートこんな気持ちが湧いてきたら是非お越し下さい。

ご自分のために大切な家族のためにレイキの使い手となりたいと希望されるならヒーラー養成コースを歓迎します。

 

レイドウレイキの原点は何か

レイドウレイキの原点は自他ともに幸せを願い、五戒に生き、レイキ療法のできる心技体であるよう努めることです。

このところの急激な温度変化に自律神経の不調和でしょうか体調崩されている方が多くおられるようです。

それは人だけに限りません、生きとし生けるものも同じように感じます。レイキ療法の活用範囲は実に幅広いものです。

季節の変わり目ですから、限られた命を全力で生きようとしている生きものもいるのですが・・・

今日は爽やかな天候に恵まれて三駅前で降りていつもの道を歩いてレイドウレイキセンターに向かいました。

その道すがら、大きな黒アゲハ蝶がひらひらと私の周りを旋回してきました、その動きを眺めていると明らかに弱っている飛び方なので手を差し伸べてると蝶は手に止まり羽を大きく広げて停止状態です、両の掌で挟んでレイキをすると僅かに羽は微動しますが飛び力がありません。最期の瞬間を私の掌の中で迎えてくれたのなら、大自然に戻してあげる事も私の役割なのでしょう。

よく私は蝶そして虫たちが一時休憩のように身体にしばらく止まることがあり、その光景を見ていた皆さんは驚かれます。

蝉が道端に仰向けでいますと指を足元に向けてみると最後の力を使って掴んでくるもののあれば、既にこと切れている蝉もいます、６年土中で生命を育み僅かの時間命を繋いで元気な夏の声を精一杯に聴かせてくれる蝉もその役割を終わろうとしています。

諸行無常変わらないものはありません、「命を大切に」「生きざまを大切に」はレイドウレイキの原点です。

宇宙のご縁ある繋がりに感謝

レイキの道に生きることで、新しい出会いは不思議なことですが、宇宙は縁を繋いでくれます。

レイキを学びたい、レイキ療法を受けたい、遠隔ヒーリングを受けていただく、そのように希望される縁ある皆様とレイドウレイキは出会えることを深く感謝しています。

お迎えする私も長年のレイキの実践者です、日々の務めとして自らを浄化してレイキの通路となってレイキエネルギーを分かち合えるよう準備万端整えています。

大きく宣伝することもありませんが、知る人ぞ知る「レイドウレイキ」と出会う皆さんを「愛と尊敬をもって」お迎えします。

学ばれたことを人生に活用していただけるレイキヒーラー養成講座を創めて２２年の歴史があります。

レイドウレイキヒーラー養成講座は週末コースも平日コースもどちらも同じように受講の希望が可能です。

例えば９月20・21・22・23日の４連休を活用して第一段階から第三段階aまで集中して研修を受けることも出来ます。

研修はマンツーマンから４名までの少人数指導で各段階が開催されています。

学んだ後でのフォローアップは万全です、卒業してからの同窓の会もあり、いろいろなイベントが用意されています。

秋本番となりました、レイドウレイキはご縁ある皆様のご来院をこころよりお待ちしております。

懐かしきレイキマスターからの通信

朝は遠隔ヒーリングから始まり午前中のレイキヒーラー養成コースそして、午後はレイキ療法が終わりブログを書いています。

「便りがないのは元気の印」とレイドウレイキは心得ております。昨日は久しぶりのレイキマスターからメールが届きました、メールの目的は9/12のレベルアップ講座の参加申し込みでした、喜んでお迎えしますと即座に返信すると、続けて二通目のメールを受信して、今度の目的はマスターコースを再受講したいとのこと何時開催されるかの問い合わせでした。

久しぶりにレイキを思い出していただいたマスター有難うございました、マスターでなくても卒業されたメンバーからの元気な連絡いただけることは本部として喜ばしいことです、変わらぬ姿勢でレイキ研究に励んでいます。

各段階を卒業されたのちには「幸力の会」が同窓の会として卒業生の関われる機関があります、いろいろなイベントの案内などを幹事さんから登録メンバーに送信されて、イベントにお申込みしてくださるメンバーもいるのです。

卒業したらそれでご縁が切れる方もいますが、レイドウレイキの卒業生はレイキとの長いお付き合いをしている方が大勢いることも特色の一つかもしれません。

さて、先に登場した久しぶりのマスターからの二通目のお問い合わせは重要です、マスターになったのちのサポートはマスターコースを再受講するか、必要に応じてリクエストに答えていくと言うのがレイドウレイキ本部の方針でした。

大井町に移転してこれまでの集合研修よりもマンツーマン研修に切り替えて、研修時間も受講生の参加可能な時間で構成するスケジュールを優先するために、どうしても週末開催で大人数が参加できる機会がなかなか組めずにおりました。

それでも今年7月から始まった第二段階以上の卒業生を対象としたレベルアップ講座のように週末の土曜日で開催することにしてからは交流会の意図もあり卒業生の時間が合う方の参加が回を重ねるごとに増えているのも事実です。

マスターの為に、3ｂセラピストの為に施療会などさらに集合で研修できる機会を検討していく必要を感じています。

レイドウレイキ卒業生の為にはレイキのリセット・リスタート・そしてリバースの機会をレイドウレイキは準備して参ります。水道橋から川崎そして大井町とレイドウレイキは環境が変化していますが、いよいよこれからはレイキの素晴らしさを次世代にバトンタッチしていく時代の幕開けかと思います。

真心をもって生きましょう

昨日のブログを見ていただいたクライアントや卒業生から早速にレイキ療法予約そして９月１２日のスキルアップ講座の申し込みをいただき誠に有難うございました。

私は心身浄化して気力・体力・精神力に磨きをかけて秋に向けて皆様とお会いすることを楽しみにしております。

レイドウレイキは「大心」の志があることを伝えたいと思います。「大心」とは何かと言いますと 

「大心」とは大山が群山にそびえて不動であり、大海がたくさんの川を受け容れて厭うことなく大をなしているように、いささかの偏りもなく、人の賞賛にも有頂天にならず、罵られても怒らず、事に処して判断を誤ることのない心を指していると云う意味があります。そして大心とは「おおらかな心」であると同時に「自覚が裏付けされていること」だとの教えです。

その志はまさしくレイドウレイキの求道の精神であり、ご縁ある皆様と宇宙の出会いをして早２２年、レイキの道を一筋に生きています。「まごころをもって生きてみようではないか」と内なる世界に響く言葉を大切にしています。

レイドウレイキで出会うご縁ある方々はご自分のため、そして大切な家族のために学ばれています。そのような皆さんを迎えるのですから全力でご指導すると同時にレイキ療法の味わい深さも必ず経験していただけるように勤めます。

このブログを書いている最中に松本でレイドウレイキを指導しておられる土橋マスターからメールが届きました。

文中は土橋マスターの育成されたヒーラーの活躍が記されていました、良き師のもとで良きレイキヒーラーは育ちます。

最後にレイドウレイキの本質が繋がって行くことの嬉しさを感じているとの内容、土橋マスターはますます元気に活躍されていますと今日のブログで紹介させていただきましょう。

日本・世界で愛と平和の為にレイドウレイキを実践されているマスターは皆「大心」をしっかりと心に持たれている偉大な存在です。

レイドウレイキの秋モード開始

猛暑続きだった8月も残すところ僅か、朝晩は秋を感じる心地よい風が吹き抜けていきます。

大井町ヒューマン＆トラスト研究所のレイドウレイキ部門は本日より通常通りの仕事が始まりました。

気分は秋モードです、レイキ療法にレイキヒーラー養成そして遠隔ヒーリングに専念いたします。

8月最終週～9月までのスケジュールは決まり皆様の来院をお待ちしております。

レイドウレイキは施療第一主義ですので、ご希望の時間を連絡いただければお迎えできる日時を折り返し返信いたします。

お気軽にお問い合わせください。

9月12日（土）は卒業生を対象にした「シンボルとエネルギー」のスキルアップ講座が開催されます、今回は第二シンボルに焦点を合わせます。13：00～16：00で別会場で行い只今申し込み受付中、参加費は3000円（当日）20名受講可能です。

9月20日（日）は朝の瞑想会です、会場はレイドウレイキ本部で行います。参加可能は11名こちらも申し込み受付中です。

9/19（土）から23日（祭）までは週末コースも集中コースも、ご希望があればお受けできるようにしております。

22日（火）は小川先生の担当するワークショップが23日（水）もレイキオペ講座が決定しています。

 

良き伝統を次の世代に繋いでいこう

お陰様で三日間心静かな時を過ごして、東京に戻り一日目の朝を迎えました。

朝の起床はいつもの時間に眼が覚めます、禅寺で振鈴を鳴らしてお坊さんが起こしてくれるのは修行の時だけ、良い習慣の一つに挙げることが出来ます。早起きは年寄りの特権と思っていた事を思い出せば確かに歳を重ねた有難い成果です。

二つ目の良い習慣は三日間朝から晩まで禅を組んでいて身体が健康で元気でいられるのは重ねて有難いことです。

自分自身を年寄り扱いしてはいけませんと指摘を受けておりましたが、この夏の禅学会は90年の歴史があります。その会に私は先輩たちと共同生活をするのですが、皆さんは10回目だ、22回目だと参加回数を教えてくれます、それは一年に一度はこの寺に来て参禅していることです。その先輩たちも今までお見えになっていた先輩たちが一人欠け二人欠けていくとしみじみ話してくれます、良き伝統を守るという事も年月の流れに沿って新旧が後退していくものだとの言葉、来年もまた会えることは何の保証もありません。きっと「よいものはよく継続されていくことでしょう」そのように信じ、来年に向けて新しい始まりです。

心生きは皆さん元気で、自分自身などまだまだ若い方だと先輩に叱咤激励されると本当にうれしく思います、まだまだこれから！成せることを成して充実した人生を生きていこうと励みになります。

三つ目の良い習慣は写経する時間を創作するようになったことです、毎月一回は写経しますので、寺の修業の中でも写経時間があり、その時に一人で書きためた写経を納経することが楽しみになりました。継続は力なりとお坊さんから言葉をいただく、これも自分の取り組み課題としてさらに精進してみようと思います。

私はこの夏期禅学会で、朝一番で行う暁天坐禅が最も身も心も魂も一番に喜んでいる時間です、その朝の静かな禅を組むときに山主さんから御挨拶の言葉を口伝でいただくことがありますが、その言葉を耳を澄ませて聴きます。後で解説をいただくと

「うつみつりん　ちゅうぜん　がくしん　ちょうさん　ぼざじめいしん　だいゆうほうくつ　ほうくつぜつ　きゃっかたちまちひらくせいじょうしん」何のことやらわからないと思いますが禅を組む参禅者への山主さんからの力付けの言葉です。

そして道元禅師の言葉として『静かなる心のうちに　すむ月は　波もくだけて　光とぞなる』を教えていただきました。

良き節目の時が無事に成就して、今日のブログでこの話は終わります。よい夏休みをいただき誠に有難うございました。