レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

臼井レイドウレイキマスター  ありがとう

2006年08月31日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
8月20日そして30日の両日にお集まりいただいた、多くの臼井レイドウレイキマスターの皆さん、忙しい中遠方より掛けつけてくれて有難うございました。
日本中のレイドウレイキマスターから臼井レイドウレイキマスターへの登録いただきました、皆さんのこころ確かに受け取りました。
皆さんの知恵をお借りして、レイドウレイキの新テキストが完成し誕生することが出来ました。
9月からは出来立ての、湯気の出るような、行間に愛情が一杯詰まったテキストでご縁ある受講生の皆様に、よろしくご指導お願いします。
レイドウレイキは自由と放任の混迷したレイキ世界において、自ら襟を正し、更にレイキへの真摯な姿勢でレイキを探究して行く一会派として再スタートしてまいります。

   臼井レイドウレイキマスターは輝く命に貢献する光の存在です。

20日にご参加いただいたOマスターから、温かいご指導の言葉をいただきました。「今後、星の数ほどあるレイキスクールのなかで、レイドウレイキがその存在を確固足るものになる為には、一人一人のマスターそしてヒーラーの志・技・質を向上させ、かつ維持して行くかが大事であります。
臼井レイドウレイキマスターを標榜するにあたり、青木先生がおっしゃる理念のもと、各マスターがレイキを実践していくにあたり、いかに志を高く保つかが大切だと思います。」

私もその通りだと思います。もう一度原点に戻り、フェイスtoフェイスそしてハートtoハートのレイドウレイキとして始めましょう。
マスターとの交流もこころ開いて切磋琢磨して行こうではありませんか!

また、Fマスターは「現在のレイキ界をみてレイキに興味を持たれる方が多くなればなるほど選択肢と同時に不安感ももたれているように感じます。その方がたの選択にレイドウレイキは学ぶに値するものであることを分かっていただくためにも、私たち臼井レイドウレイキマスターがレイドウレイキが愛と心の探求のレイキであり、臼井先生の教えを受け継ぎ、実践の中に成長を目指すレイキであることを明確にしていくことは重要なことです。」と話してくださいました。

あれがこれがと問題が見えるいるようでしうが、レイキの源泉は同じはずです、その中で我々レイドウレイキは私たち自身からこころを正して愛の思いで、この素晴らしいレイキの世界を広めて行こうと、志の高い皆さんと「輪の精神の」一つの心になれました。
大きな変革です、臼井レイドウレイキマスターのみなさんありがとう。

レイキへの信頼

2006年08月28日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
多くの時間を掛けて苦労して信頼は積み上げるものですが、それを失うのは瞬間です。
砂上に作る楼閣のように、その姿は儚いものと感じることが時に起ります。

さて、レイキを愛する我々はどこまでレイキに対して信頼をお持ちでしょうか?
その逆は疑念ですが、心の中を覗くと内側にはその両面が内在していることに気づきます。
よく、レイキセミナーでは信じる信じないに関わらず効果があります・・・とテキストに書き込みます。
それを見て、そうかレイキは信じなくてもいいんだと考えている方が多くいるのではないでしょうか?
「レイキは宗教ではありません」を強調したい言葉として関連説明する時もありますが、本来は臼井先生の公開伝授で語られた言葉から引用しているわけです。

臼井先生は臼井靈氣療法は信じなければ病気は治りませんか?の問いに対して、例えば幼児や重病患者の如く意識の欠ける人にも充分の効果があります、と答えられました。
この部分の引用なのです、靈氣療法を最初から信用して来る人は十人に一人あるかなしかで、多くは一度治療を受け、初めてその効果を知り俄かに信頼の念が起るのです。
つまり、靈氣療法を受ける方に安心して受けていただきたいための優しい配慮がなされています。

では、そのレイキを提供する立場(靈氣の霊能者)はどうかといえば、指導の側の教えに信じなくていいということはありません、むしろ靈氣に対して確信と真心なき療法は受け手に対し不安と疑念を与えてしまうので、充分な靈氣効果を身につけてるように靈氣の指導を厳しくされていました、それは正しくこころを育てる修養練磨の指導なのです。
こころが癒されることはヒーラーのエネルギーにも関係してくるのです。
今日の靈氣療法に関わるものがレイキに対して信頼が無いでは、こころを込めた指導することは決して出来ません。
私は過去にレイキを頭で考えていた時代を経験しているのですが、頭で理解したと思い込んでいたレイキ知識は現実にクライアントに遭遇したとき、恥ずかしい話ですが何も役にたたず混乱したことがありました。
膿みだらけの足に直接にレイキ療法することは、理屈ではなく、その足に触れることで起る奇跡は誰も教えてはいただけないものです。
100の理屈を聞いても1つの経験にはかないません昔の教えは「虚心坦懐」の境地でこころを無にして、学んだことを脇に置き、ひたすらレイキを信じて、実践することです。
レイキはこころで学べの精神です、慈愛のこころが大切です。

レイキは自分に都合の良いことばかりは起りません、楽するだけが幸せではありません、時として苦しみの現実を受け入れ、それを学び次なる成長のために学ぶこともあります。
貴方の苦しみは人の痛みが分かる経験からの贈り物です。
だから、人はなんでも自分に都合の良いことを願うようですが、生きる道に苦は付いて周るものです。
それも受け入れて自己成長していくことも、レイキの世界を広げるという大切な一時でもあるのではないでしょうか、この尊い経験がレイキヒーラーの人格を広めてくれる重要な課程でもあることを信じてみたいと思うのです。
人は自分の都合でレイキに疑念を持つものがいますが、レイキは我々を裏切ることもなく、無条件に愛を与えてくれる大いなる存在です。

レイドウレイキはこう考えます。
「信頼は恩恵の期待に関係し、疑念は悪意の期待に関係している。」と・・・・
レイキは大いなる信頼そのものなのです。




レイキのご縁に感謝します

2006年08月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
4日間の第3段階abのレイキ集中講義が無事終りました。
遠方よりお越しいただいたNさん、お疲れ様でした。
感覚の器官が戻れて良かったですね、感じる事が出来る事は有難いことです。
ご支援いただいた家族の皆さん、こころより有難うございました。
フライトの時間は間に合いましたでしょうか、今頃は曇天の空の上で爽やかな青空をご覧になられていると思います。
 あさみどり澄みわたりたる大空の 広きをおのが心ともがな(天)
レイキの縁とは不可思議なものです!
Nさんの言葉は印象的でした、本来の自分を取り戻したい、ある大切な理由がありこころもからだも疲れてしまいました。
その姿を見かねて家族の後押しをいただき、レイキを学ぼうと決意しました。
しかし、レイキの教室の選択は悩まれたそうです。
われがわれがの教室のアプローチに、戸惑いました?どこのHPを見ても同じようなレイキの内容なのですが、どのレイキ教室も皆同じなのでしょうか?
Nさんの最初の課題となりました。
レイキの源泉は一緒でしょうがいろんな表現が教室間にはあります、どの教室が貴女にフィツトしているかは、貴方ご自身の選択です。
それは、初めてレイキを学ぼうとする皆さんの、共通する最初の難関です!
以前ブログにも書きましたが、受講を希望する方のレイキを学ぶ目的がどれほど鮮明に持つかにも寄るようにも感じます。
レイドウレイキがフィットしない方は、やり方だけ教えろ、伝授だけしてくれ、
早く教えろ、安く教えろ・・・このような目的の方は残念ながらフィットしません。
ほか様の教室を論ずることはレイドウレイキはいたしませんが、現在のレイキ界の混乱振りは大変気になるところです。
受講生のお顔が分かるレイドウレイキですら、足元に問題がないわけではありません、問題があれば問題から学び改善するよう努めていく必要があります。
レイドウレイキは他に意見具申することよりも、そのエネルギーを自らのレイキ姿勢をただし自灯明としてしっかり灯していこうと考える一会派で、このたびの変革を一念発起したのも、この混沌としたレイキの世界のありさまから学んだ結果なのです。
自らが信念を持ちレイキの真の発展を願い、慈愛のこころから身を正さなくてはなりません、レイドウレイキは再整備して、虚心坦懐で9月より新しい時代の幕を開けます。

話は変わりますがこれから、10年後の日本の医療界では病院の数が急激に減少していくと予想しています。
国家予算の削減は勿論、高齢化社会の医療費の急増とのバランスはすでに崩壊状態です。
こうなると今日の健康ブームを経験した国民は、自分の健康は自分で守る必要の時代が来ていることを身を持って知るでしょう、誰かが何とかしてくれる時代から自分が如何に「健康に生きる事が出来るか」の次代の考え方が大切になるのです。
健康に過ごせることが、当たり前ではなく「ありがたいこと」と捉えられる時代です。
世界ではレイキなどの自然療法が既に医療界で取り入れられる時代です、それは患者さんが自己経験と知識を持ち何が自らに効果を表すかを、健康維持に自然治癒力を高めるかを言い始めたからなのです。
予防医学→相補医療→代替医療において何が効果を促進するかと言う考える経緯があって初めて医療現場でレイキ療法の存在を認知してきました。

私はヒーラーとして患者さんの要請がある時、ホスピスにも行く機会があります、大勢で訪問するボランティアワークとは違い静寂な病棟で間もなく死を迎えるクライアントと向かい合います。
療法はなるべく病室のドアーを開けて、私が何をしているかをドクターや看護師さんに見ていただくようにしてヒーリングを行ないます、患者さんのお許しがあればですが。
痛みの緩和などに喜んでいただけます、お話しする時間も含め、しばしの時間を共有します、それは生と死の狭間の聖なる時間でもあります。
また、会いましょうと約束しても、次に会えるとは限りません。
一期一会また生きて会うことが出来れば、幸福な事です。

一こま一こまの医療現場とレイキヒーリングのふれあいを促進しているのです。
とは言っても医療現場が諸手をあげて歓迎してくれる訳では決してありません。
むかいいれて頂けるにはまだまだ時間が掛かるでしょう、それも覚悟でレイキヒーリングの効果性を淡々と分ち合い伝え続けているのです。
そんな私の姿を見て、ある医師は「レイキはターミナルケアーに良いのではないか」と、話してくれました。少しずつですが、心ある医師はレイキヒーリングの可能性を見始めてくれているようです。だからこそ、来るべき時に備え、日々修養練磨を積んでいかなければなりません。

昨日は臼井先生の墓所にNさんと同行して参りました。
私にとって臼井先生の墓前に、レイキを共に分ち合う同胞をご案内できる事は身に余る光栄です。
どんなに忙しく過ごす日々の中でも、私はこれぐらいの時間を大切にする、こころに余裕を持ち、臼井レイドウレイキマスターとして生き生きと過ごして生ける存在でいようと思います。
臼井先生の考えていた、いずれ医療の現場で必要とされる時が来る事を祈り、レイキを大切に扱い、ご縁ある方に提供してまいります。
レイドウレイキを日頃お導きいただき有難うございます、心癒されたヒーラーを育成して「臼井レイドウレイキマスター」の名に恥じぬように全力の努力をしてまいります。

臼井先生、「愛と平和を共に探求する良き同胞」との出会う機会をいただき心より感謝いたします。合掌

レイドウレイキは輝く命に貢献します

2006年08月24日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
朝の瞑想を終えて、静かな時間を過ごしながらブログを書いています。
静寂な瞑想の中で、これからのレイドウレイキのあり方を探究するための、目的を表す肯定的宣言が浮かんで来ました・・・・「輝く命に貢献しなさい」内なる声が鮮明に聞こえてきます。

昨晩、奥山先生よりの遠隔依頼を受け取り送信したことにも起因していると思います。「幸力の会」の森井リーダーからこの件の詳細をメンバーにレポートしていただけていると思いますが、奥山先生からはレイドウレイキの純粋な波動で遠隔していただけることをこころより要望されていました。「幸力の会」メンバーは森井リーダーから送られた内容一読して遠隔参加希望されるかたは送信してください、私も送信します。

レイドウレイキの波動はまことに濁りがない清らかな慈愛に満ちています。
私どもにいただく、遠隔受信者からの感謝の言葉です。
こにような心のあり方で、遠隔を送れるのは正念の慈愛があるからです、心が乱れていては出来ません。
安心立命の境地はレイキヒーラーの目指すところですが、言葉知りつつその状態を日々保つのは至難の業かと思います。
レイキ実践の大恩恵はこの境地体得の修養に大きく貢献してくださるのです。
こころが乱れていては癒しの力が発揮できません。
私も時折、感情や精神のお試しを受けるときがありますが、お陰さまで良きパートナーや良き同志に恵まれ立ち直ることがスームズに出来るようになりました。
そうでないと、皆さんの苦しみの解放には貢献出来ません。

猛暑続きの毎日ですが、日陰に入ると秋の風を感じます、諸行無常ですね。
今日は第三段階abを集中研修しておられる遠方からの受講生を臼井先生の墓所にご案内する予定です。私も臼井先生にご報告したいこともあり嬉しく思います。
その方は大病されてレイキの恩恵受けられた方です。レイキから生かされている喜びを学び、意義ある人生を過ごしたいと願いレイキヒーラーになりました。

そんな素敵な友と、今日もこころおだやかで笑顔で過ごせる一日を始めようと祈念します。

輝こう臼井レイドウレイキマスター

2006年08月22日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイキが社会に認知されることは、誠に喜ばしい事であります。
レイキを指導する立場の存在をレイキマスター・ティーチャー・師範と言います。
その数は2~3万人などと言って数年前には考えられていましたが、全体に普及した明らかな人数はどこのレイキ教室も掌握できていません、自教室の第四段階(マスターコース)の卒業生の人数を認識するのみと推測します。

しかし、今はITの時代その人数を知る手立はあります、それはレイキに関与する方々の登録からの推測です、ここに現れる方々はGOOGLEを検索してみればレイキ関連で1.410.000名(社)が存在しています、YAHOOでは1.200.000名(社)とあります、その中にはレイキ指導者も必然的に存在していると思われるのです。
レイキ普及のその隆盛に驚くばかりであります。
これだけの多くの指導者がいてくれれば、日本や世界に良い波動が広がりレイキの真の目的が達成されることと期待しています。
多くの指導者が存在して、それぞれ自由な表現の中でレイキは伝承されています。そして、多くのレイキ教室はそれぞれの考えに基づき運営されています、何かの規制があるわけではありません。

数あるレイキ教室の中で我々レイドウレイキもその数%の優秀なマスターを育成してきました、時を経て、そのマスターが次のマスターを育成して次のマスターを指導する時代にあります。
こらからも、レイキは加速度に普及が進む事でしょう、5年後のレイキ世界はどのようになっているでしょうか?
レイドウレイキは長年の経験から次なる時代に語り繋ぐ準備をしておかなければなりません。数あるレイキ教室の中で縁って出会う未知なる方に、レイドウレイキは愛と心のレイキであり、臼井先生の教えを受け継ぎ、その教えを実践することで自己成長を目指すレイキであることを、明確にして行かなければなりません。
変わらずに伝えていく事、時代とともに変化する事その両面をもちながら、マスターとしての名に恥じぬよう日々、修養練磨して参りましょう。
より洗練された臼井レイドウレイキマスターが一期一会の想いでご縁を繋いで参ります。
混交玉石の世界で更に輝く存在となることでしょう、純粋な波動を探究するレイドウレイキの次の章が間もなく始まります。

8/15レイドウレイキの誓願

2006年08月15日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
お盆のお休みを皆さんは如何お過ごしでしょうか?
レイドウレイキは今年は夏休みを返上して、9月から始まる新体制の準備に専念しています。
それでも通常の休暇は取り、8/11には昨年他界した母の納骨と一周忌の法要を兼ねて長野の菩提寺に行きました。
猛暑の中で持ち続けた陶器の遺骨が両腕に重く感じられました、先に他界した父の元に骨となって還って往く儀式を終えてあの世でも仲むつまじくいてくださいと祈念しました。
生前に両親の期待にお答えすることは出来なかったと思いますが、父母より命をいただいた私は両親を生きてお見送りが出来たことを喜びと感じます。
病弱だった私の命をお守りいただいた、大恩を忘れません、この恩をレイドウレイキを通して命の大切さを伝えてまいります・・・と宣言して参りました。
すべての儀式を終えて帰り際に、住職よりかねてよりお願いしておりました「円相」をいただきました、一年に一枚書くことが出来ないと言われていたものです。人生とは巡りめぐるもの、今ここに生かされていることをこころ新たな想いで受け取りました、悔いのない意義ある人生をお過ごしくださいとの、住職の言霊にこころが震える思いがしました。
8/11を選べたのも奇しき偶然なのですが、その日は母の生誕の日でもありました。

話は変わりますが、本日8/15はレイキの開祖臼井先生生誕の日であります、我々レイドウレイキは本年よりレイキ指導者を臼井レイドウレイキマスターと総合名称にして、臼井先生の足元に一歩でも近づけるように、臼井先生の願いを現世にて体現できますように全力の努力をしますとここに誓願します。

レイキ教室の選択肢

2006年08月10日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
ある受講生の方からこんな悩みを聞く機会がありました。
レイキ教室を選ぶにあたり、どの教室が自分に合っているか選択するのに苦労しました!
出版されているレイキ関連の本をよく読み、それぞれの教室のHPを確認して、
交流会や主宰者の考えを聞いても、それでも正直選択には悩みました・・・とのことでした。
これだけ多くのレイキ教室の存在があるわけですから、自分にフィットしたところでレイキを勉強することが出来るのは至難の業ですよ。
そういう意味では私は幸運なんでしょうか!
きっと、あなたの考えておられたレイキ探究の場であったと言う事なのでしょう。
我々こそ多くのレイキ教室の中で選んでいただき共にレイキを分ち合える事は幸せなことだと感謝しております。

確かにレイキの教室選択はなかなか大変な事だと思います。
何万人も卒業生のいる大教室からお友達に分ち合う家庭的な教室まで幅広くあります、俗に言うレイキマスターの数は今はどれ位おいでになるのでしょう。
これだけ拡大成長しているのですから、競争も激しいし、どこが力あるか、正当な系統であるか、受講費用もどこが安いか・高いか、どれぐらい個性があるか、いろいろな教室の自由な表現の中にレイキはあるのですから?

選択する方は自分の直感に頼るしかありません。
受講費用の安い教室を選ぶならその様な出会いがあるでしょう。
正しいレイキに会いたければその様な出会いがあるでしょう。
治すレイキに興味があればその様な出会いがあるでしょう。
講習の時間が短い教室がよければその様な出会いがあります。
遠隔で伝授受けたいと願えばその様な出会いがあるでしょう。
楽しいレイキを学びたいと思えばその様な出会いがあるでしょう。
レイキ教室の選択肢はまことにいろいろです。
それぞれの教室を運営するマスターは自分の得たレイキの価値観で、レイキを表現しているのでするのですから、根源は一つですがいろいろなレイキが存在するのです。
最終的にはあなたの決断なんです、良く吟味していいと思います。

レイドウレイキもレイキ教室の選択肢の一つです、宇宙のご縁ある皆さんとレイキを分ち合う為に準備万端整えて、皆さんとの出会いをお待ちしております。
5年ぶりに改定した新テキストでの展開を前にして、数ある教室に中で選択肢の一つとしてなりえるよう、身を律して新たな始まりを伝えたいと思います。
レイドウレイキを分ち合うマスターを本年より臼井レイドウレイキマスターと言います。




レイドウレイキはレイドウレイキらしくレイキの素晴らしさを伝えます

2006年08月07日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
梅雨明けて連日の猛暑の中、新テキストの完成報告のため、川崎大師平間寺に参拝して参りました。
現在レイドウレイキヒーラー養成コースに使用しているテキストは2001年度に完成したものです。
一筋にレイキ普及を願いレイドウレイキはこのテキストで教授して来ました。
以来5年の年月が流れ、このテキストで伝授指導してきた年月を振り返るとレイキの世界も大きく様変わりして来た事を痛切に感じます。

まず一番は「レイキなる言葉」が多くの人々に迎えられている事でしょう。
5年10年15年と節目ごとにレイキを健康や精神性そしてヒーリングの分野として理解が進んで、レイキを抵抗ない言葉として受け入れられていることは喜ばしいことだと思います。
しかし、普及が進むことでいろいろな問題にも直面することがありました。
その問題からレイドウは学びさらに前進していくことを、決意してのこのたびのテキストの改定となったのです。
何度も何度も検証しよりよい教本とするための時間を費やします、レイドウレイキのレイドウレイキらしさを伝えるために全力の努力を注ぎました。
変わらない姿勢と変える勇気が、今回の大きなテーマです。

レイキの根本思想は変わらずとも、レイドウレイキは経験を重ね情報も積まれ講義で伝えている事を教授していけば自ずとテキスト内容の教授も変化するものです。

編纂を重ねほぼ完成したことを機に、お大師さんへの報告参拝となりました。
そのとき本堂の入り口近くの、「お大師さんのことば」なる法話板が私の目に留まりました。

「いずくんぞ己身の膏盲を療せずして たやすく他人の腫脚を発露すや」

どうして自分自身の病を治療しないで、簡単に他人の病を指摘出来ようか、と言う
大意です。この言葉は臼井先生の公開伝授においても同様のお話があります。

この言葉の解説はこのようなものです。(三教指帰:出典によれば)
人は自分の欠点を棚に上げて他人のことばかり気にしがちです。
しかし、他人の事をとやかく言う前に、自分自身の行動や言動をもう一度振り返って見て下さい。
自分の膏盲(難病のこと、ここでは欠点の意味)をそのままにしている人の言う事を素直に聞き入れる人などいるはずもありません、と言うものです。

レイドウレイキには幸力をレイキの根本理念としておりますが、変わることなくまさしく「自利・利他」が大切だと考えるのです。
「自利」とは自分を磨くことであり「利他」とは他人への施しのこのにあたります
、今回の新テキストはこの想いを行間にこめて編纂したものになりました。

だからこそ、お大師さんの言葉を見て驚嘆しました、これからご縁或る宇宙の出会いを許された皆さんと新教本にてレイキを探究できることを心より喜びたいと思います。

お大師さんのことばの最後にこのような言葉が記されていました。
「人は一生が勉強だ」というセリフを良く耳にします。
毎日の生活の中で日頃から自分自身を研鑽していくことが、結果として他人に利益(りやく)を為すのであれば、こんな素晴らしい事はない・・・・
と教えをいただきました。良き教えこころより感謝します(合掌)



怖れから愛へ。レイキのプロセスを経てマスターコースに

2006年08月02日 | レイドウレイキ体験談
菊田さんのレイドウレイキでの道のりは、まさしく、
「怖れから愛」「闇から光」への変換だったように思います。
それまでの深い探求があってこそだったのかもしれません。
第3段階bまで、前向きにひたむきに、レイキに取り組んだ菊田さん、
そして迎えたマスターコース。
2日目の最後のアチューンメントを見て、参加したマスター達も、
彼女の神聖で美しいアチューンメントに、
思わず感動して涙を流してしまいました。
これがまさしくレイドウレイキのアチューンメントの醍醐味なのです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
菊田美智代さんの体験談「マスターコースの感想」

私のレイキとの出会いは、去年の4月です。それまで通っていたトラウマセラピーの一室でヒーリングを受けたのがきっかけでした。その頃はレイキに対する知識もなくただヒーリングをしてもらっていました。
レイキヒーリングと出会う前の私は、子供の頃に抱えていた、たくさんのトラウマが日常生活や人間関係に大きく影響していてとても生き難さを感じていました。
そんな自分と向き合うために5~6年トラウマセラピーを受けていました。
その中では、長年抑圧していた闇の部分の自分と出会いました。闇の部分の自分はたくさん出てきました。
どんどんどんどん……
きりがないほどです。 
そのうち「どうすれば救われるのか?」と思うようになりました。
滝行にも出かけました。辛い修行をすれば救われると思いました。でも私の求めるものは、そこにはありませんでした。
そんな状態のときに、レイキヒーリングと出会いました。横になっているだけで温かで、優しく包み込まれる感覚。
今まで頑張って肉体的にも精神的にもきついセラピーをしていた私にとっては不思議な体験です。
何回か受けていくごとに「自分で自分を癒したい」と思うようになって、レイドウレイキに学びに通わせていただいています。
その間、非常に濃密であり、学びの多い時間を過ごしています。そして光の存在を知りました。
光の存在が、闇の中で苦しんでいた自分を救ってくれたように思います。
今回、マスターコースを受講に当たって、完璧を求める私は
「こんな自分がマスターになれるのだろうか?私には無理だ。」
とずいぶん葛藤がありました。
気負わず、自然体で臨もうと思い、参加させていただきました。とにかく緊張の2日間でした。
生半可な気持ちではならないという気持ちと身の引き締まる思いでした。
2日目の最後に青木先生・小川先生・先輩マスターの前で、先輩マスターにアチューメントをさせていただく機会を与えられました。はじめは緊張していました。先生方・先輩マスター達の視線に、古いパターンである他者評価の怖れに怯えていました。
しかし、次の瞬間、意識がシフトしたのです。先生方・先輩マスター達の愛に包まれている喜びに変化しました。
そうしたら、さっきまでの緊張がなくなり、全身全霊でアチューメントをさせていただきました。
アチューメント終了したら、
先生方・先輩マスター・高次元の存在の愛に包まれている喜びと感謝と神聖なる儀式に感動して、涙と震えがやってきて言葉を失ってしまいました。 
素晴らしい体験をさせていただきました。
今回、人に対しての尊敬の念や愛・レイキに対しての畏敬の念、
全ての人や存在への感謝、生かされていること、愛されていることへの感謝など
たくさんのギフトをいただきました。
今度は私から、みなさんにお返しをしていきたいと思いました。
研修を終えて、臼井先生にお礼と報告をさせてもらいにお墓にうかがいました。
墓前に手を合わせると、両手を優しく包んでくださいました。
そして「たくさんの人と出会い、たくさん学びなさい」と言っていただきました。 
更に精進し、大きな器になっていきたいです。
支えてくださっている皆様に感謝しています。 
ありがとうございました。 
そしてこれからも宜しくお願いいたします。

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