3月31日の爽やかな朝を迎えました、風は強く吹いていますが窓越しに入ってくる朝日は春の温もりを感じます。
第4段階マスターコースの二日目は不思議な天候の研修でした。
雨交じりにの強い風が吹くなかで、センターの窓越しにまるで部屋から放射しているレイキエネルギーを充填しているように一羽の鳥が羽休めしていました。
あるマスターはよく大空を羽ばたいて頑張っているレイキの友が羽休めしてエネルギー充填して、またそれぞれの世界で活躍する、そんな基地が本部だといっていただけます、昨日の研修は本当に一羽の鳥がレイキエネルギーをチャージして飛び立っていくありさまを見せてくれるようでした。
21年のヒーラー養成講座を主催して、昨日のKさんでレイドウレイキヒーラー養成コースのマスターコースを受講された方は255名となりました。
水道橋・川崎・大井町の三つの拠点で共にレイドウレイキを支えてくれるMマスターは水道橋当時のマスター研修の指導の姿を新しいマスターに話してくれました。マスターコースの最後のレッスンは多くのマスターの中で一人でアチューメントをして、震えるほど緊張した研修でした、でもその後に縁あって伝授するときがあっても、あの時の貴重な経験が基礎にあるので、揺るぎなくレイキの伝授を自信が出来るようになりました。
一昔前その当時の水道場のマスターコースを思い出します、レイドウレイキの伝授マスターをどこに出しても誉れある存在として世に輩出する責務を感じていました。そうして現在もプロとしてレイドウレイキを指導される臼井レイドウレイキマスターは各地でしっかりレイキの指導をしておられます。
レイキマスターとして認可されたマスターは独立したレイキマスターという自律した立場です。レイドウレイキで学ばれ体得したことを自身の人生に反映していくことが一番の贈り物となるのです。
「欲を張らずに 見栄を張らずに」 (大本山 高尾山 薬師院には教えがありますが、マスターという立場になることでどのようにレイキを活用するかはその方次第となります。学ばれたマスターがどのように学んだレイキを普及するかはそのマスターに裁量の権利を得るのですから、すべてに責任が生じてきます。
先に登場したMマスターはレイドウレイキは本当の癒しを求めてレイキヒーリングを深めています、「レイドウレイキのためにレイキではなく学んだレイキを本当に一人一人が活用してくれることを願って行動しているように」感じますと話してくれました。
やまとなでしこのKマスターの船出を心よりお祝い申し上げるとともに宇宙のご縁に深く感謝いたします。人生に幸多からんことを祈念いたします。