幸力の会イベント明治神宮

28日は幸力の会が主催する明治神宮でのイベントに参加しました。
ゴールデンウィークの初日で原宿駅は人が溢れています、幸いにも午前中は天気にも恵まれ大鳥居の前で山樹リーダーと久保田サブリーダーが皆さんを出迎えてくれました。駅から少しの距離ですが集合場所は爽やかなみどりの風を感じます、ここは都会の慌しさとは一線を引く聖なる地です。
駅の方向から人ごみの中に懐かしい顔が見えてきます、一人一人を大歓迎で出迎えました、最近の卒業生から古い卒業生まで皆一同に集まり穏やかな楽しいひと時を過ごしました。
このときの感想は幸力の会の報告で感想文が掲載されると思います。

幸力の会はレイドウレイキ卒業生の同窓の会で、会は発足して４年目になります。
卒業した後でも関われる友好の場として是非皆さんとお会いできれば幸いの思います。レイキの縁で出会えたかけがいの無い友と再会できる事は嬉しいものです。

次回は６月１０日に本格的な座禅会を総持寺で行う予定です、近々この情報も幸力の会からレポートされます、今回は幸力の会として団体で申し込んでいただきましたのでどうぞ楽しみにお待ち下さい。

スピリチュアルの探究それは自己を深く知ること

今はスピリチュアルブーム最盛期なのだそうです。
霊能者いやいや最近ではスピリチュアルカウンセラーの江原氏を代表してマスコミは視聴者の共感を得る番組つくりに拍車がかかり、俗に言うスピリチュアルブームはさらに広がりを見せているようです。
江原啓之氏はその道の訓練を積み、今日の自己像を作られている方です。
柔和な語り口で有名人のオーラの透視をして色を示唆して、そこから前世や守護霊の仲介をしてゲストに関する情報を言い当てる「画面に映る」ゲストの姿を観て視聴者は感動しています。
江原さんの人間洞察能力は素晴らしいと思います、しかしその影響を受けてか訓練もないままに不安定な特殊能力を使おうとする人をお見受けします。
例えば未熟なレベルで守護霊との接触を試みて、邪霊に取り付かれ翻弄されてしまう事もあります、高次の意識世界に繋がろうと修行する時にでも起こり得る事です。
どの道の達人でも夫々の修行や訓練を積んではじめてその力を備えているものです、仮にその能力が内在しているとしても軽く考えてはいけません。
天地人しっかり繋がり大地に根ざして、揺ぎ無い中心を得てはじめて与えられた能力を発揮出来る自己形成の修養をして成しえることなのです。
江原さんの存在により今では「悪霊ついてるから」と脅かされて高額商品を売りつける霊能者は激減したようですが、それでも困ればこのような霊能者が現れます。

真のスピリチュアルとは何か？その道は模索してもなかなか答えが見つかりません。
そこで最近出版された書籍で「スピリチュアリティの心理学」せせらぎ出版を参考にして「スピリチュアリティとは何か？」の探究にお勧めします。
もちろん答えは内側にあるのですが、その答えに少しでも近づければと思います。
明日から始まるゴールデンウィークにお勧めの一冊です、縁ある方はしっかり読んでみてください。
私は思うのですがスピリチュアルの探究とは正に自分自身に気づくことではないでしょうか？レイドウレイキの目指すレイキヒーリングもまた同じ道なのです。

大切な事を思い出したレイドウレイキ第３段階ａｂの体験

今回体験談をいただいたＹさんは、若い女性の憧れのファッショナブルな職業で、頑張っている素敵な女性です。
というと、ばりばりと働いているように思われる方もいるかもしれませんが、とってもキュートで純粋な女性です！
彼女や彼女と共に受講した方々を通して、日本の社会の中で、団塊の世代の父親のあり方が娘である子に深い影響を与えているのかを感じました。
父の心無い言葉の中で傷つき嘆き、父への葛藤を感じ、それは癒しの最初の課題となりました。
Ｙさんの奥にあるスピリチュアルな輝きは、見え隠れしながらも、そこにしっかりとあるのです。Ｙさんのヒーリングプロセスがいよいよ始まりました


**********************************************
レイドウレイキ第３段階a,bを終えて　Ｙさん 女性
**********************************************

先程3bを終了しました。
まだ頭がぼーっとしていて、とても濃い2日間を整理しきれていません。

忙しさに流されている日々。
ひとつの所に立ち止まり、考えて、感じて、自分と向き合うという、当たり前のこと
を出来ないでいる日々。
そしてそんなことすら考えない毎日。

何年も、そんな暮らしをしていました。

第３段階を終了し今思う事は、私はそんな当たり前のことがずっとしたかったんだということです。

第３段階aは、まさに自己の探究でした。
普段の私は比較的ハッキリとした受け答えをする方だと自負しています。
それが、自分自身の内面にかかわる質問を投げかけられると、とたんに答えられなくなってしまう。しどろもどろの自分にまた焦ったり。
自分を何年やっているんだと。それだけ客観的に見ることが出来ていないんです。

でも自分をわかっていない自分を知る事（ややこしいですが）、これ、とても大切なことだと思いました。
自身と向き合って考える事で、毎日の意味を感じるようになりました。
何気なくやっていた行動も、ああそういうことか、と、気づきを得たり。

それに、空を見上げる、風の匂いを感じる、自然を感じる、そんな何でもない事。
でも大切な事。
昔、空の写真を撮ってはアルバムを作っていました。
確かに以前、感じることをしていたと思います。
でもいつのまにか忘れていました。いつ忘れてしまったのだろう。
忘れていることさえ、気づかずにいました。

それを憶いだすことが出来た。

感謝いたします。

第３段階bはヒーラ－としてのはじめの第一歩だったような気がします。
セルフヒ－リングやシンボルの活用は日常の中で出来るものの、
他者ヒ－リングはなかなか出来ずにいました。

今回初めて、先輩マスターに全身をヒ－リングをさせていただきましたが
とにかくもう、手がガッチガチでした。
終わる頃には肩も凝って、こんなんでヒ－リングできたのか感想を聞くのが怖くて
スルーしてしまおうと思うくらい。
でもしっかり青木先生が横にいらっしゃったので、逃げることも出来ず。。。（笑）

ところが思いのほか「気持ちよかった」と感想をいただけて、ほっとしたと同時に
とてもとても嬉しかったです。
おそらくあの瞬間はずっと忘れないだろうと思います。それ位嬉しかったです。

思うにレイドウレイキはレイキを学ぶと共に、人として当たり前の事
でも忘れがちなこと、そしてすごく大切なこと。それを学べるところです。
シンボルのアチューンメントだけなら一日でも出来るかもしれません。
でもそれだけではないんだということ、今ならよくわかります。

レイキを通して出逢うことが出来た方々にも感謝です。
皆様の温かい言葉、温もり、どれほど癒されたことか。

青木先生、小川先生。
お逢いするといつもハートが温かくなります。
そんなヒーラ－に私もなりたいです。

本当にありがとうございました。

いろいろなレイキ教室のポリシー

レイドウレイキは一日や二日でレイキが出来ますとは言わないレイキ教室です。
最近レイドウレイキのマスターが一日で第３段階まで受講したというレイキ関係者と触れ合う機会があったと聞きました。
本部にも同様に第３段階を一日で受講して、シンボルの伝授を受けたがその使い方となると分らず学んだとしても役に立っていないと相談を受ける事があります。
他校の批判をするつもりはありません、数あるレイキ教室にはそれぞれのポリシーを持ち運営されています。

レイドウレイキは第３段階までのシンボル伝授を一日で行うなど到底考えもしませんし、その様な愚挙は決して出来ない立場からこのような相談を受けると困惑を隠せません。
レイキを簡単だ直ぐ出来るだのそして安心等人の求める宣伝文句を相変わらず並べて立てているのがレイキの実情かもしれません。
現代人は忙しいので、情報として流れるレイキ本などを頼りに効果の優れたレイキを早く研修したいと願うのは必定だと思います、ですからその様なうたい文句の教室を選択するのも受講生の立場からすれば当然なのかもしれません。
どこも同じことを提供するレイキなら、どこの教室を選んだとしてもいいはずなのですが各教室間の考えには違いもあります。
レイドウレイキは例えば各段階の研修が終わると夫々の人生でレイキを活用していただく始まりと考えています。
受講に際しては目的をしっかり持つことをお勧めします、ご自分の求める探究がその教室にあるでしょうか？提供するマスターと一度お会いになり何が可能か直接質問してみるべきです。
私たちはこのような状態の皆さんにお答えすることをレイキを専門に提供する教室として当然やり続けているわけです、それでも研修した皆さんがすべて満足であったかと問われたら？受講される皆さんの要求ニーズの違いに遭遇する方も稀ですがおいでになります。
やり方だけ求める方もいるし、伝授だけで良いと思う方もいるのは事実です。
細やかに指導伝授させていただいたとしても、そこに問題が発生することもあるわけですから、なかなか難しい課題でもあります、それぞれの教室には授業の特色もありますので方針を良く吟味していただけき選択する必要があります。
最近のこのような出来事から、レイドウレイキは更に細やかに受講生とレイキを探究し活き活き輝く生活の一部になるよう指導に勤めなければいけないと感じる今日この頃です。

レイキは神々しい生命エネルギーです、それは生きとしいけるもすべてに平等に与えられている波動です、レイキを知らぬ人でもこの恩恵を受けています、レイキを知らぬ人はレイキと共に「生きている」と感じることが出来るでしょう、レイキを知った人はレイキの恩恵で「生かされている」と歓びを感じることが出来る、ほんの少しの違いで毎日が健やかに過ごす事が出来るのではないでしょうか？

ゴールデンウィークにレイキを集中研修するみなさんとレイキの探究が出来る事をこころよりお待ちしています、それぞれの目的をしっかり持ちごレイキヒーラーとしてレイキをご自分のものとなるようご指導させていただきます。

岩渕先生の手術は無事終わりました

昨日は岩渕先生の見舞いに行って参りました。
一部レイドウレイキ関係者には状況の報告をしておりますが、１９日に５時間の大手術に臨まれ無事終わることが出来ました。
ご本人と昨日お目にかかりましたが、顔の血色もよく担当の看護師曰く「昨日手術したとは思えない」状態で意識も鮮明で入院されておられます。
入院病棟は既に相部屋で、レイドウレイキ関係者の皆さんが見舞いに来られても対処できないので、皆さんには元気回復の後、ことの報告を致しますとの伝言です。
レイキの波動に包まれて手術に臨みましたので心配はなかったと言われていました来月の２０日が退院予定ですので、また川崎のセンターで皆さんとお会いするのを楽しみに再始動するための骨休めと思い養生すると力強く話していました。
岩渕先生をご存知の関係者の皆さんご心配いただき有り難うございます。
先生に代わり近況の報告といたします。

めぐり合うすべてのもに教えあり 四季のすがたに人の言葉に

　　めぐり合うすべてのものに教えあり　四季のすがたに人の言葉に
今日の鞍馬山日捲りカレンダーが、ブログ書き込み始める前に目に止まりました。

四国遍路旅から戻り、爽やかなこころで日々の研修そしてヒーリングと淡々と喜びに満ちて活動しています。
今回の旅の先達さんは四国遍路は行きたいと思っても準備が無ければ行く事ができないし、準備があっても突然の出来事が起これば周れないもの、今まさしく遍路の旅人になれていることを喜びなさいと言われた言葉が思いで深く残ります。
土佐一国巡りは修行の旅と言います、海辺から奥深い山間に点在するお寺そして距離感その間の四季を飾る花々を散策しながらも時として厳しい山道の遍路はまさしく、鞍馬の日捲りの言葉とおり学びの多い修行の旅となりました。

旅から戻り月曜日は高知から元気なKさんが夜行バスでカルナの研修に来られました、ヒューマン＆トラスト研究所はますます四国とのご縁が深まるばかり、四国がとても近く感じられます。
２２日には山崎先生グループの四国レイキ交流会があります、その時は私は参加できませんが臼井レイドウレイキマスター前田さんが応援に行かれます。
桂浜の太平洋を一望する絶景の会場で四国のレイドウレイキの皆さんが集まります。
今日は本部では定例のレイキ交流会がありました、月に一度楽しみに来られる皆さんに、一週間前の四国の報告をして旅の歓びを分ち合いました。

いよいよゴールデンウィークになります、ご縁あるレイキ探究の皆さんとお会いする事を楽しみに１日１日を大切に過ごして参ります。

こころを洗濯してきました

１２日から早めのゴールデンウィークで四国お遍路の旅をして参りました。
昨年の徳島（２３寺）に続き今回は高知（１６寺）の巡拝です、高知は修行の旅と言われるだけあって太平洋の沿って点在する山奥の古寺を参拝ですが、その間の距離が大変長いことに驚きました。
室戸岬の２４番最御崎寺そして若き空海が修行した御蔵洞（ここで見る太平洋と空）明けの明星が口に入り悟りを得た洞窟から高知の遍路は始まりです。
歩き遍路なら２３番薬王寺から８０ｋｍ以上の距離に位置する難所になります。
今回の旅予定では天気が一日目は曇りだが二日目以降は変わりやすい天気と聞き準備に怠りはありませんでしたが、幸いにも道中は晴天に恵まれ日焼けするほどの快適な旅となりました。
一日目はやはり竹林寺の美しさには感動です、高知県立牧野植物園がまた４月の花々が散りばめて一層寺全体の華やかさを醸し出して迎えてくれました。
ところどころにはまだ桜が咲き誇っていたのには驚きです、目に入る景色の美しさはこころを和やかにしてくれます。
二日目３７番岩本寺から足摺岬まで８７ｋｍの長距離移動で、四国にいても足摺岬まではなかなか来ませんとの事でしたが、ここも難所中の難所です。
３８番金剛福寺は四国最南端の寺です、ここで見た三面千手観音菩薩が私は大変印象深く残っています。
そして高知最終番所３９番赤亀山延光寺は大赤亀の出迎えでした、徳島の鶴林寺が鶴で遍路さんは白衣に朱印を押していただき鶴亀の長寿祈願にしているようです。
私の白衣もこれで鶴亀の朱印を押して関係する皆様の長寿祈願をすることが出来ました。
歩き遍路のときはこのまま愛媛４０番観自在寺に約３０ｋｍの移動となります。
三日目は四国最南端を後に高知の中心街に長い移動をして戻りました、最後の巡拝が想いで深い３６番青龍寺です。
２００６年２月２０日山崎真理先生に始めて案内していただいたお寺です、この偶然は一体何が起きたのでしょう、弘法大師のお計らいを感謝せずにはおれません。
始めて訪問したときのことが走馬灯のように思い返されます、雨が降る２０日傘を差して長い階段を登りました。
その時はまだ遍路の作法さえ知らずのご訪問となりましたが、今年は遍路となり作法通りに心からの巡拝が出来る喜びをかみ締めることが出来ました。
波切不動明王を本尊とする青龍寺本堂に再会できたことを報告して、大師堂への写経の収めも全て終えることが出来る、光栄な高知修行の旅の締めくくりが出来ました。
寺の下にあるお接待をしている、おじさんと２年ぶりの再会です、次は何時お会いできるかわかりませんが青龍寺の印象深い人物となりました。
こうして高知の遍路の旅を終え、レイドウレイキの皆さんの幸福と健康を祈願することも出来、私もこころを休める良い休暇を取らせていただきました。
四国遍路の旅はまだまだ長くまだ旅半ばです、これからも時間創作してなんとか愛媛・香川と踏破して高野山に満願の結願をしようと志します。
明日からはまた爽やかなこころで業務を再開です、どうぞ宜しくお願いいたします。

本日より特別休暇に入ります

レイドウレイキ本部は週末も平日も区別なくセミナー参加者の希望を叶える事が出来るようになりました。
学びたくてもなかなか日程調節がつかないと諦めていた参加者は願いが適いレイキ研修を大変喜んでおられます。
個人から複数と研修できますので、希望の日時指定の方はどうぞメールにてお問い合わせください。
さて、本日１２日より１５日までレイドウレイキ本部は特別の休暇をとらせていただきます、リフレシュして４月１６日よりセミナー＆ヒーリング再開しますのでどうぞ宜しくお願いします。
魂を浄化して皆様にお会いします、その間しばらくブログもお休みです。

レイドウレイキマスターは出会いこそ我が人生と心得ています

４月初めての第三段階aが無事終わりオフィスに戻り、メールの最終確認をすると、当研究所のブログ記事を見た方から問い合わせが来ていました。
それに寄ればあるレイドウレイキマスターの情報を見て、懐かしく思い連絡を取りたいと記されています。
基本原則として個人情報は他の方にはお伝え出来ないルールがヒューマン＆トラスト研究所にはあります、そのため当事者のマスターにその旨の連絡を入れ確認の上で許しのある場合に限り取り次ぐようにはしています。
照会したマスターも大変喜んでおられ、このブログが双方の懐かしい出会いに貢献できたら光栄に思います。

そのような観点からすると、私たちレイドウレイキのマスターはご自身の存在を堂々と情報公開していているかたが多くいます。
伝授やヒーリングを受けたいと願う皆様に安心してお越しいただけるよう、それぞれのマスターは出来る範囲で正直に誇りを持ち自分を紹介しているのです。
レイドウレイキ本部の私共もHP上に写真でご覧いただき、ご縁ある皆さんと最初の出会いをしています。

　　　　　　ひとつひとつのめぐり合い　心をこめて　大切に

レイキヒーリングの質

4月川崎の駅近辺は新入社員のフレッシュなエネルギーで一段と活性化しています。

今週はレイキヒーリング三昧です、お越しになられる皆さんが癒されてお話を聞く時間があります。
暫しのまどろみの時間を経て開口一番、レイドウレイキのヒーリングは上質ですねと言われ、ありがたく受け取りました。
いまや巷にはレイキをご存知の方が多く、嬉しい限りです。
その分いろいろな場所でレイキヒーリングも経験されているようです、それ故比較もしていただける時代なのでしょう。
クイックリーなレイキを求める方には適しませんが、「ほんもの」を志向して頂けるなら、それを提供できるレイキヒーリングでいたいものです、決しておごりではなく誠実にレイキを提供できるヒーラーとして日々平安な心で過ごし、いつでも喜んでいただけるレイキヒーリングを提供したいと心がけます。
日本中で活動するレイドウレイキヒーラーはそのこころで皆さんをお迎えします。