レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

レイドウレイキヒーラー養成平日コースを受講して

2007年02月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
2月28日のブログはレイドウレイキヒーラー養成コースの平日を受講したMさんの感想文をご紹介します。
Mさんは真面目で誠実な好青年です、感想文にその人柄が感じられます。
彼との出会いで聞いた、驚くべき話は今日のレイキ教室の実態を知る一つの事実です、縁合ってレイドウレイキと出会い新たな想いでレイキと取り組んでいます。

始めてレイキをインターネットで検索すると、その数の多さに困惑される方が多くおいでになるでしょう、その数は益々増殖しています。
各レイキ教室は自社の提供する特色を提示して生徒さん確保に努力しています。
そのような環境の中であなたに適したレイキ教室を選択するのは至難の技かも知れません。
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第1・第2段階の平日コースを受講させて頂き、ありがとうございました。

 私は、40歳になる会社員です。

2年前ぐらいから「このままではいけない、何かやらなければいけない」と言う思いが強くなり色々な本を読んだり自分なりに探していた所、レイキに出会いました。
始めは何も分からず「人を癒すことが出来るんだ」と思いレイキを伝授して頂け
る教室を探しておりました。

仕事の都合上、交替勤務で平日の休みが多く週末コースを受講しにくい状態です。
自分の都合の合う教室を探しているうちに1日で第3段階まで受講出来るレイキスクールと出会い伝授して頂きました。
あっと言う間に1日が終えてしまい、いざ我に返りレイキを実践してこうと思いま
したが漠然として実感が湧きませんでした。
これでは「人を癒す」どころか、自分自身がレイキに自信がなく何も出来ない状
態だと感じました。

それからまた本やインターネットで探している時、レイドウレイキそして青木先
生に出会いました。
始めは恐るおそるお試しコースをして頂きにレイドウレイキの門を叩きました。
青木先生から丁寧に説明して頂きその後、実際にレイキヒーリングを受けさせて
頂きました。
私にとっては初めてのレイキヒーリングを受けました、それはなんとも心地よく暖かく体に染み渡りました。

お試しコースでの経験と自分の直感を信じて、改めてレイドウレキをそして青木先生に伝授して頂くことを決意しました。
今思えば以前に受けたレイキスクールは、レイドウレキにそして青木先生に出会
う為のお導きだったと思っております。

そして、第1・第2段階平日コースを受講させて頂きました。
マンツーマンの指導をしていただきました、青木先生は細かくレイドウレイキについて教えて頂きました。
特に印象的だったのはアチューンメイトを受けた時のことです、以前のレイキマスターとはまったく違う暖かい波動が私の中にそして私を包みこみ、とても心が暖かく穏やかになりました。

青木先生にはまだ3回しかお会いしておりませんが、会う度に心が穏やかになる
のを自分自身感じております。

私のレイキを学ぶ目的は、より多くの人達を癒し健康にして、平和な世界にして
行きたいと思っております。
その為にはまず自分自身のカルマを取り除き自分自身を癒し、霊性を向上しレイ
ドウレイキヒーラーとして今後の人生を歩んで行きたいと思っております。

以上、簡単ではございますが感想文とさせて頂きます。

あなたは何故レイキを学ぼうとしていますか?

2007年02月26日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
ヒューマン&トラスト研究所が川崎に移転して、間もなく4年目を迎えます。
川崎の地にもすっかり慣れました、日本中から最近では海外からレイドウレイキヒーラー養成コースを探求する縁或る皆さんやレイキヒーリングを受けに来られる方々が川崎のセンターに来られます。
レイドウレイキは自らの道を淡々とレイキの功徳の道を歩み続けて、14年の時間が過ぎようとしています。
レイドウレイキを主宰するヒューマン&トラスト研究所は個々人の成長と発展を目指し指導しておりますが、決して組織創りにのみ走りません。
(過去レイキワンヒーリング協会を起こした経験がありますが、それは誠によき学びでした、その時レイドウレイキは真に一人一人を大切にする事を洞察しました)
レイキヒーリングもその効果を実感していただく場ではありますが、決して特別なヒーラーを育成している訳ではありません。
(治してやるではなく、レイキ療法とは共同創造作業である事を探求します)
日本中にいるレイドウレイキを教授するマスターをレイキのプロと他のレイキ教室からは言われます、それでも決して派手なカリスマはいません。
(大地にしっかり足を付けたヒーラーがいかに重要な存在かを体得しています)

ブログにも書きますように、近年のレイキの普及は素晴らしい進展を遂げていますが、その反面レイキ新解釈やレイキ提供方法が種々雑多目まぐるしく変化をしているように思われます。
成長の過程には間々ある現象とも捉えていますが、時には臼井レイキの原点を忘れて心ないレイキの話などに触れると平和な想いではいられない事もあります。
それでも他を批評批判するのではなく、自らの鏡として足元を見つめ如何に前進成長を遂げていけば善いのかを思案する機会と受け止めています。

この機会をレイドウレイキは第三段階からのテキストに反映していくことにあると気付きます、テキストをちょこちょこ変えるのは単に目先の情報を網羅したに過ぎません、大変革してレイドウレイキの伝えるべき事を更に内容の充実したテキストとして作り変えていく必要性の良い時期でもあるのです。
新たな第三段階(神秘伝)テキストの誕生は間もなくです。
5年後の日本ではレイキヒーリングはどのように変化しているでしょうか?
家庭の中で本当にレイキヒーラーが活動しなければならない時代が間もなく、いや既に来ているという事実を伝えていかなければなりません。
流行のレイキとは違うレイキの質を探求して、実際使い手となる事で得る真の幸福や感謝の輪を広げて行く必要を切々と感じています。

あなたは何故レイキを学ぼうとしているのでしょうか?
このような問いを持ち共にレイキの探求をされる皆さんと、レイドウレイキは次の扉を開けてレイキ道を前進してまいります。


レイドウレイキは迷いの中にいるあなたの目覚めをサポートします

2007年02月24日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
例年のことだが2月の時間はとても早く通り過ぎて行くと感じます。
本部では2/24&25日両日は第三段階bが定員満席で開催されます、満席と云ってもセンターでの研修には制限があります。
よくレイキ研修に何十人集まったとか、何万人にレイキ伝授したとか人気レイキ教室は誇られていますが、9名満席のレイドウレイキとは桁違いで比較にもなりません、それでもヒーラーを育成する事に専念できて幸せです。

話は変わりますが、先日東京マラソンをTVで見ました、そこに参加した3万人のランナーの感動の話が報道されています。
雨降り続く都市を交通規制して、車が一台も走らない都会の姿を始めてみました、そこは美しい都市東京があります。
その町並みを走るランナーの姿も感動でした、一人一人にドラマがありゴールにたどり着く感動が画面を通して伝わります。
その華やかさの裏ではランナーを支える多くのボランティアがいて、運営されて始めて可能なのでしょう。
ランナーをゴールに導く事、当たり前の事でしょうが、もしも方向を間違えたて先導したらこの感動はありません。

最近のスピリチュアルブームといわれる時代です。
迷いの中にいる多くの方が、あの方法・この方法・あの先生・この先生と渡り歩き
また迷いの道に導かれているように感じます、何を学び誰を頼ろうとそれぞれの選択の道です。
9人の指導を受けるその方から、10人目の指導者になってくれと頼まれたらレイドウレイキは断るでしょう。
レイドウレイキは迷いの中にいるその方に言います、大切な存在を忘れていないだろうかと、それはあなた自身の迷いからの目覚める事です。
あなたがあなた自身への自信を取り戻す事こそ、かけがえのない10番目の指導者なのではないでしょうか!

迷いの道から、目覚めるお手伝いならレイドウレイキは喜んでお迎えします。
あなたの目指すゴールに向かい、あなたの進むその道をご案内して、あなた自身が歩み感動のゴールを踏んでいただく感動を共に分かち合いたいと念願しています。

スピリチュアルピースセッションを受講して

2007年02月21日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
スピリチュアルピースセッションを受けた宮田さんから感想文が届きました。
宮田さんは4年前にレイキを受講して、福祉の世界で活躍されていました。
諸事情があり現業を円満退職していよいよ、人生の新展開が始まる貴重な時間を使ってのセッションへの参加です。
文中はスピリチュアルピースセッションを略してSPと表現されています。
感じた事を文章にするのは大変困難でしたとコメントをいただきましたが、感じたままを表現していただき、感謝しています。
お名前も匿名ではなく実名で結構ですと許可をいただき、文中で表現れています。

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「今日のスピリチュアル・ピースが実りあるものとなりますように」
朝、センターへ向かう電車で、何度もハイアーセルフに語りかけていました。

SPは「ゲートウェイの個人版で、3aの延長、自己実現さらに自己超越を目指します」との説明に心躍りました。

朝10時から始まりました、まずはテーマ、受講する目的を鮮明にしました。
今回のSP受講に際しての私の目的は明確でした。
最近退職し、方々からかけて下さる誘いの声に感謝しつつも、自分の道を模索していたからです。
そのため受講にあたっての目的もいくつかありました。

新しい職に就くこと、でもそのためには、本来の自分・使命が知りたい、これが第一です。
そして癒しや浄化も含みますし、さらに使命云々も、浄化されなければ意味がないという思いからでした。

仕事の忙しさを言い訳にして、なかなか向き合えなかった今までの自分です。
職場では、連続して24時間以上働くことがあり、私は残業込みで最長43時間、以前は1週間に100時間を越えることもありました。
労働基準法は?と言う声が聞こえてきそうですが、これがうまい具合になっているんですね。。
振り返ればよくやれたなと関心してしまう、仕事量でした。
でもそれは言い訳。「これではいけない」という思いで現状を変えようとさらに真剣に仕事をする・・誇りを持って仕事をしていましたが、その困難さを一番理解していたのも自分でした。

それが徐々に自分の将来へ、自分自身へ意識が行くようになり、納得して一月に円満退職することができました。
振り返れば、特に先月から今月は変化が激しく、浄化の連続でした。
今回のSPへの準備はもっと以前から始まっていたように感じます。
その中から、少しずつ自分と向き合い、目的が明らかになるように導かれてきたように感じます。
それは本当に「導き」としか言えないようなことばかりでした。

こうしてSPでの目的の設定、こころの準備を整え、徐々に深い部分へと先生に内なる世界に導かられました。

そこには、今まで見えていなかった様々な自分が「顔」を覗かせていました。
予想もしていなかった「顔」もありましたが、自分の感情は明らかに「早く見つけて欲しかった」と喜んでいるのを感じています。
その後の内容については個人の問題ですので、述べれませんが私の内なる声を聞きつつ迷いの道に光が差し込んできました。

さらにヒーリングはフルセッション、贅沢な時間でした。
先生の大きな手に触れられ、心地良さと同時に、癒されていない自分がどんどん明らかに・・夢うつつ、時々反応する体に目を覚まし、の繰り返しでした。
寝ぼけながらも「あ~これで浄化と変化が加速する・・」とぼんやり浮かんでウキウキしていました。
そして、それを当然のように受け入れていました。

最後のアチューンメントはチャクラに響きました。
アチューンメントがいかに大事なものか・・先生の丁寧な波動は、それを心から感じさせてくれる、心の篭ったものでした。

3時間はあっという間でしたが、自分の魂が今回の決断を「自分の選択は正しかった」とはっきりと確信することができたセッションでした。
表面的なことしか記せないもどかしさがありますが、苦悩しながら、それでも諦めずに模索し続けてきたことに光が当てられた、そんな充実した時間でした。

「自分に“幸せになって良い”と言えますか?」
先生からの質問に一瞬考えて「今なら言うことが出来ると思います」と返答しましたが、今でももう一人の自分が問いかけてきます。
直感に従い進むこと、それが私にとって必要なこと。
でもそれは、自分を受け入れることがまず必要であり、受け入れるには「幸せへの承認」が不可欠なんだと気付かされました。

朝、語りかけた時にハイアーセルフは微笑んでいました。
その意味が終了した今、徐々に理解出来つつあります。そしてこれからさらに現実に、具体的となってくると確信があります。

SPを通して支えてくださる青木先生。そして終了後、笑顔で「おかえり」と言って下さった小川先生、心からありがとうございました。
3aでは味わえない、だけど3aを経なければ意味がない・・
SPは受講者によって取り組む内容が大きく異なるかと思いますが、今回の私にとってはそのように実感させられた濃い内容でした。
今回のSPは先の予約はあるものの、光栄にも第1回目とのこと、感慨深いものがあります。
このSPで得た経験は、私のレイドウへの、そして自分自身への新しい第1歩となりました。

宮田裕隆

和して同ぜず

2007年02月19日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイドウレイキの役割を大きく二つの項目に分ければレイキヒーリングを受けて心身の回復を図ることと、レイキヒーラー養成コースで癒されたヒーラーとなり慈悲と慈愛の或るリーダーを育成することにあります。

レイキヒーリングは特定の病症のみに絞らず、総合的な癒し効果を促進することを目的にセッションを受けるクライアントが多くお見えになります。
臼井レイキの基本は霊気療法にあるわけですから、医療の現場で提供しないヒーリングを通して自己治癒を活性化して個々の素晴らしい変化を共有していきます。

「信じても信じなくてもレイキは効果を現す」とレイキの○○効果と知る人は多くいるようです。
(また前部には宗教では無いと言う部分がありますが、臼井先生はレイキを宗教にしなかったことは一大威光とも言い伝えられています。)
これは、臼井先生の公開伝授の件で、意識の欠ける重篤な方にも、年輪も行かぬ子供にも療法してその効果があると云う文節を引用しているのです。
信じる信じないにしろ臼井霊気療法に来ているのですから、そこに引き合わせた方はレイキを信じている方だったのではないでしょうか。

私もレイキヒーラーとして縁或る多くのクライアントに療法してきましたが、誰もが最初から信頼の念で接することはなかなか難しいことは事実です。
最初は鎧を着けている上からヒーリングするようなケースもあります、それが2回目には鎧を脇に置きヒーリングが受け取り始めます、そして3回目には手放しになってレイキの味わいをお感じいただけるようになるのです。
約1時間の時の流れは体の隅々まで流れ出し、その心地よさは言葉では表せません。
1回受ければ奇跡が起きるような、虚言は決してレイドウレイキは云いません。
レイドウレイキのヒーリングは相互に信頼関係も構築しながらの共同創造作業なのです。

重篤のクライアントのヒーリングを見ている家族は私に云いました「家族の私でも出来るでしょうか?」そばにいて先生と同じようにしてあげたいと思います。
「こんな安らかな顔は見たことがありません」ヒーリングを終えた後の家族の喜びの声、そのような経験を基礎に、レイドウレイキヒーラー養成コースが始まったと記憶しております。
私はレイドウレイキヒーラーを育成するに当たっては「レイキに対しての確信と真心を育成する事を命題にしています。
レイキを信じる事の出来ないヒーラーではその喜びの効果は共有できません。
真意でレイキを欲する皆さんと「真剣にレイキを分かち合いたい」この願いがレイドウレイキの根本理念であります。
今日のレイキ普及である「安全・簡単・安価」を代表するヒーリング技法だとすればレイドウレイキは「和して同ぜず」本当に学ぶ意志を持ち、真剣にレイキを実践して自身ならびに関わる大切な方へのヒーリングを分かち合いたいと願う皆さんにレイキの真髄を提供して行きたいと考えます。


レイドウレイキは泰然自若の想いでレイキを探求します

2007年02月16日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
10日の遊輪庵訪問後、11日から4日間の連続で各段階のレイキ研修とレイキヒーリングを行い、充実した日々を過ごしました。
15日は恒例の朝のレイキ交流会が多くの参加者を迎え開催です。
最近の交流会には他校のレイキヒーラーも積極的に参加していただけるようになり、それぞれの目的を満たしておられるようです。
そのような折には参加いただいた皆さんから、いろいろとレイキの質問やレイキの社会動向などを教えていただくこともあります。

レイキは社会認知がどんどん進展しています、その分レイキの教室も増加してレイキの指導方法やレイキ観がどんどん変化していると聞きます。
レイキを古くから指導している我々には想像できないようなレイキ指導もあるようです。
例えば、レイキヒーリングを受けた事がない、他に療法したことがない・・から
一日でシンボルを学びエネルギー伝授を受ける・・詳細は知らない等々
レイキが多くの皆さんに知っていただくことは幸いな事です、しかしその反面指導内容は如何なのでしょうか?
そのように指導しているマスターを指導したマスターも同じようにレイキの指導したのでしょうか?
だからと言って何か規制があるわけでもありません、自由で野放しの状態です。
これからも、レイキ普及が進めば進むほどこの問題は拡大していくことでしょう。
それではレイドウレイキは如何なのか?
このようなお話を他校の皆さんから聞くことで、自らの足元を再確認する機会ともなるのです。
レイキの本質を伝え続けるには、絶え間なく現れる課題に取り組み、一つ一つから学び謙虚に受け入れていかねばなりません。
レイキマスターとして捉われのない心で揺ぎ無い状態でいる事が大切なのです。
幸いにも3月にはレイドウレイキマスターコースが開催されます、確信と真心を備えたマスターを育成できるよう、こころしなくてはなりません。
朝の瞑想の時「泰然自若の想いで指導しなさい」と内なる声が聞こえてきました、その言葉に誠実であろうとこころに誓います。
レイドウレイキは基本理念に変わらぬ姿勢と自らのペースを大切に守ることにあるようです。

レイキマスター岩渕先生ご夫妻誕生日おめでとう&森井リーダーありがとうございました

2007年02月11日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨夜の雨が上がり今朝は雲一つない青空が広がって、背伸びしたくなる爽やかな、心晴れ晴れとした1日が始まりました。
    あさみどり澄みわたりたる大空の 広きおのが心ともがな
昨日は幸力の会が主催する「岩渕先生の遊輪庵」訪問と「幸力の会リーダー引継ぎ」のイベントに参加して参りました。
当日(10日)は岩渕先生の79歳のお誕生日でもあり、また翌日(11日)は奥様栄さんの誕生日と重ね重ねおめでたい日にお伺いする事ができて光栄でした、参加していただいた幸力の会のメンバーと共にお二人のお祝いをすることが出来ました。

遊輪庵は昨年には開院されていましたが、ご家族の突然の出来事で岩渕先生は全身全霊でレイキの使い手となる経験をして奇跡的な回復を目の当たりにされました。
この重要な出来事は、6ヶ月間を要したのです。
岩渕先生は歯科医師です、縁あってレイドウレイキを体得されご自分の患者さんへの補完医療として、その効果性は十分な臨床をされ体得されていましたが、まさか家族の一大異変に使うとは知る由もありませんでした。
   「レイキを体得していて、よかった」とお話されておりました。
柔軟性のある真摯なあり方、微笑を絶やさぬ優しい姿にいつもながら敬意を感じます、死んでもレイキは使うと言う先生と共に歩める我々は幸せです。
家族の回復を期に幸力の会の皆さんに、新たなエネルギーを注入して欲しいとの要望で「遊輪庵」を全員で波動を高める神聖なレイキリチュアルが行なわれました。
  
そして「幸力の会」のリーダーの引継ぎです、第三期のリーダー森井さんから一年の活動報告がされて、参加いただいた皆さんからの労いの言葉をいただきました。
家族に仕事に大活躍の一年でしたが、なにかやり遂げた力強く逞しい森井リーダーがそこにはいました。
私個人からも「本当に良く頑張りました」と伝えます、奥様と可愛いお子さんも参加してくれて、まさしくレイキファミリーの象徴となりました。
次期リーダーには山樹由喜子マスターが選出されサブリーダーに久保田英次マスターが快く引き受けていただきました。
ここに、2007年2/11より第四期「幸力の会」が引き継がれ活動を開始します、山樹リーダーは誰でもが気軽に参加できる会になるよう勤めると宣言があり、皆さんの暖かいご支援をいただき幸力の会の輪を広めて行きたいと話してくれました。
山樹先生の御門下生は幸力の会のイベントには毎回気軽に参加していただき、本部の卒業生とも親しく交流できる機会に使われています。
各シニアマスターや各地で活躍する伝授マスターの皆さんは夫々に活発な活動をされておいででしょうが、どうぞお気軽に「幸力の会」を活用して横の交流も取れたら幸いに思います。
今年は10月14日鞍馬山秋の大祭は日曜日で、一年に一度のお顔合わせしたいですねと皆さんと話し合いがありました。
日本中のレイドウレイキ「幸力の会」参加者と「縁と言う繋ぎ」を創りませんか。一人一人が輝きその輪がさらに輝ける日が来る事を祈ります。
 

レイキヒーリングの真の醍醐味

2007年02月09日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイキヒーリングはヒーラーとヒーリーの織り成す創造的共同作業です。

ヒューマン&トラスト研究所は創業当初、千代田区水道橋にセンター本部を構えておりました。
水道橋近辺の大きな病院に通院された重篤な病気の患者さんが、その帰りにレイキエネルギーの充填を目的にヒーリングを受けに来られたのです。
忙しい大病院では3時間待ちしなければなりません、そして医師から6分診断を終えて薬を処方していただくのは通常のことです、当事者は勿論ですが遠方から来られた付き添いの家族も疲労困憊状態でした。
当時はまだレイキヒーリングそのものが、今日のように知る方もなく、レイキの情報も少ない中、縁あってお越しになられるヒーリーにとって癒しと憩いのひと時を求めて家族ぐるみでお見えになりました。

それがレイドウレイキのヒーリングの始まりです。
ヒーリングを終わったヒーリーはレイキの波動に包まれて、すぐには起きることが出来ません、ゆっくり時間が流れた後に意識が戻ります。
セッション後の感想はヒーリーそれぞれ違いますが、それでも何方も穏やかにヒーリング経験を話してくれます。
思い煩う思考が停止してこころが癒されました、体が軽くなり宇宙に浮遊しているようです、あなたの手が私の体の中にあるようです、心身ともに解放された感じですその他諸々にあります。
その当時いただいた語り尽くせない感動の感想がレイドウレイキのヒーリングの源泉に根ざしているのです。

病気の家族の方がヒーリングを受けている様を見て、私にも同じように出来ないか?・・・と問われた事から、本格的なヒーラー養成コースが生まれたのです。
レイドウレイキでは研修では必ずレイキヒーリングを体験していただきます。
レイキヒーリングの醍醐味をハートで感じてもらいたいのです、愛する家族のため、そしてまだ見ぬレイキヒーリングを求める皆さんに慈悲のこころでヒーリングが出来るヒーラーとなるために、身体・こころ・魂の癒しの探求の為にレイドウレイキのスペースがあります。

川崎に移転して4年目、レイキの醍醐味を探求する輝くヒーラーとなるように一人一人を大切に育成する変わらぬ方針で真のレイキ探求者との出会いを楽しみにしています。

レイキヒーラーはヒーリングを与えることと受け取る事の双方の喜びを体得することで、レイキの醍醐味である感性の扉が開いていくと、レイドウレイキは考えます。

感情を癒すレイドウレイキ

2007年02月06日 | レイドウレイキ体験談
 体験談  
Y.O.さん(女性)第1段階から第3段階bまでの受講を終えて

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12月から1月末までご指導いただき、ありがとうございました。
私が今まで学びたいと思っていたことが学ぶことができ本当に幸せです。

感想文をお送りしようと書き始めたところ、授業で感じたことはもちろん、今まで私に起こったことすべてを書き出したくなり、止まらなくなってしまいました。。
今でもまだ書き続けているところです。。
今回は、感想文ということでお送りしたいと思います。

一番最初のレイキとの出会いは「感情を癒すレイキ」という本でした。
その時は、レイキを学ぶようになるとは思ってもいませんでした。
私はここ何年も常に自分の中に足りないものを感じていて、そして、「自分に自信をつけたい」「人の役に立ちたい」と思うようになった時、レイキを通してそれが可能になるのではと思い、受講しようと決心しました。
初めてお教室に入った時から、とても心地よいものを感じました。
青木先生、小川先生に出会うことができて、素晴らしいお二人から学ぶことでき、本当によかったと思っております。

青木先生に、お試しのヒーリングをしていただいた時に、「愛」という字のような映像が数回浮かびました。
レイキは私にとって、「愛」を受け入れ、与えることかもしれません。

レイキを学ぶようになってからは、自分が今まで押し込めていた感情がどんどん出るようになっていました。
劣等感、人と比べる自分、人をうらやむ自分、それを恥ずかしく思う自分、正直に自分の思っていることを伝えることの恐れ、それができない苛立ち、本当にしたいと思っていることをすることへの恐れ、それができない苛立ちなどです。
今まで、何度泣いたかわかりません。
でも、自分と向き合うことを続けていくうちに、そんな不器用な自分でもいいじゃないか、私は一生懸命やっているんだ、本当にしたいと思っていることをしよう、もっと思いっきり楽しめばいいんだと思えるようになりました。

青木先生に個人的なことをご相談して思いました。
正直に思っていること伝えると、とても楽になれること。
自分が嫌だと思っていることでさえ、それに執着していて手放すことを恐れていたこと。
そして「自信を持つには、まず笑顔」と教えてくださいました。
笑顔でいれるよう、自分の人生を大いに楽しもうと思っています。
私にも、天から授かった能力があるはずです、それを善きことに役立たせられるよう、恐れや、不安を開放し、自分を磨いて生きたいと思います。

素晴らしい受講生の方々の出会いもあり、本当によかったと思います。
今までは、友達とは受身なお付き合いが多かった私ですが、素晴らしい方々に出会い、積極的にお付き合いさせていただきたいと思うようになりました。

小川先生から、直接授業を受けることは、ありませんでしたが、明るく朗らかで、とても気さくで、ご自分に正直で、お会いするたびに、「私も、小川先生のような女性になりたいなぁ」といつも思っておりました。

立春の昨日に瞑想会に参加させていただきました。
そこで得ることのできたメッセージは、「楽しみなさい」「清らかな心」でした。
これを忘れずに今年一年過ごして生きたいと思います。

青木先生、小川先生、今まで本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

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第3段階bの方の感想文が続きました。
Y.O.さんは、IT産業の先端をいく大企業にお勤めの方ですが、
そのインテリジェンスをちっとも鼻にかけない優しい波動を持っています。
レイドウレイキでとても大切にしている分野「感情」の重要性にしっかり気づいていただき、本当に嬉しく思います。
そして、この感情の癒しを続けていく事で、きっと、もっともっと美しく輝いていくだろうな
半年後、そして1年後の輝き、あなたのダイヤモンドを磨き続けてください。
そのために宝箱に眠っている一杯の感情を感じてください。
いっぱい泣いて、いっぱい笑ってお過ごしください。

レイキの頂上そこに臼井マスターの道がある

2007年02月02日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
充実した2007年1月が終わりました、年明けの日本は大暖冬です。
2月1日は山樹先生グループが臼井先生の墓所参拝して来られたと報告をいただき
こころ新たに始める事が出来ました、功徳の高い臼井先生の墓所はいつも掃除され輝いています。
   今日もまた 箒とる手のうれしさよ はかなくなりし人にくらべて

前2回に渡りブログでは、第三段階bの受講感想が掲載されました、お二人の輝くレイキヒーラーの誕生のプロセスを日本中のレイドウレイキヒーラーの皆さんにお読みいただけたら光栄に思います。
レイキ研修の道は第一段階で終える方もいます、その後はご自身のお体にレイキヒーリングを施し家族の皆様にもレイキヒーリングが出来るよう研修されます。
そこからが、自らを大切にして感謝のこころを家族に分かち合えるようになる始まりです、家庭内療法を主目的とする臼井レイキの原点はここにあります。
その後は第二段階レイキの流れる通路を通して、それぞれの丹田を開示する重要なシンボルを学び、小宇宙の探求が始まります。
ここで学ぶシンボルは悟りの智慧をもって使わなければなりません。
そして、第三段階aでは大宇宙との繋がりを学びます、そのためには真我に被った埃や垢を浄化していかねばなりません。
迷いの道に光を当てていきます、その光をもってまだ見ぬ病む方々に愛の手を差し伸べる事が出来るのです。
第三段階bを経てレイキへの確信と真心が育まれて、自ら実践して携えた尊い経験を持って始めて真のレイキ指導者の道が開けます。
第一段階を指導する方が指導する事を実践してなくて、何を指導するのでしょう、そのような知識優先型のレイキ教室ではなく身を以って範とした指導が求めるのがレイドウレイキの臼井マスターコースです。

或る受講生がレイキマスターはすごい人だと思っていましたと私に聴きました、悟りを開いて人を救済できる人のことだと思っていたと云うのです。
それが交流会の時にマスターが悩まれ苦しんでいるのを見て動揺しました!
「マスターでも悩まれる事あるのですか?」
レイドウレイキのマスターは、今起こっていることを受け取り、それを悩み浄化して解放していきます、そのような姿を見ての発言でした。
レイドウレイキは浄化を促進する機会が多くありますから、マスターは虚心坦懐にこころを開くことに躊躇いがありません。
マスターは自らの浄化をとても大切にしています、自己顕示欲の強いすごい人でなくてはならないなどと言う観点ではないのです、成功しても驕らず失敗しても落ち込まない、謙虚な心を学び悟りの道を登っています。
それも日常生活を大切にして精神世界に磨きをかけて、理想の自己を生きようと勤め努力していくのが臼井マスターコースを学ぶ目的なのです。

レイドウレイキでは臼井マスターコースは最高の峰であり、そこから学び体得した事を人生にどのように展開するかは、それぞれの思いに違いがあるでしょう。
そこから、レイキをプロとして教室を開講したりヒーリングを分かちあったりすることの出来る方はさらに自己研鑽していかなければならなりません。
また、その道を何年も歩き続ける事の出来る方は厳選されてくるでしょう。
その道の途中には難題課題があるかもしれません、そこで登り道を変えるマスターもいるでしょう、その時は全ての責任を自分が取り前進します。
そべてはレイキ道の思し召しなのです、道の途中の選択肢はマスター自身にあります、誰も止めたりはしません。
レイドウレイキは烏合の衆の集まりではありません。
むしろ一人一人が輝き自身が中心となり360度見渡せる自分の世界を育てる事が大切です。
レイドウレイキマスターよ中道の道に生き、光輝く源泉となりましょう。


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