桜の開花宣言はまだまだ先の話ですが、大井町の河津桜は満開が過ぎてすでに葉桜となっています、桜の木の中でメジロが飛び回っていますが写メにはおさまりませんでした。
2月28日ヒューマン&トラスト研究所は他校でマスターとなっている医師を迎えてのレイキの可能性について霊気談義に花が咲きました。
このところ当研究所には医療関係の先生方や看護師の皆さんと出会う機会が大変多くなっていることを感じます。
若きドクターは大変好感の持てる青年で、聞くところによればレイキヒーリングの最前線で活動している教室として話を聞きたかったとのことでした。
8年ほど前に医学の勉学中にレイキと出会いマスターになるも、医師として本業が多忙でレイキを使う機会も無かったとお聞きします。
実は医師は一念発起して世界一周の旅をして帰って来たばかりだそうです、旅先の国々でレイキのことを問われたり伝授を所望されたりで、日本発レイキを再認識されたのだそうです。
医師ですからレイキヒーリングの臨床事例に興味を抱かれるのは当然かもしれません。しかし民間でレイキ療法を主に行える場や臨床事例を経験できる教室は限られています。
それ故、彼は日本に戻ってレイキに関するいろいろな書籍をもう一度読み返したそうです。
その中に私どもの著書「ヒーリング・ザ・レイキ」もお読みいただけたそうで、1999年の書として決して古くない「今」だからこそ読んでレイキへの理解が深まったと話してくれました。
レイドウレイキを創始して23年が経ちますが、始まりの時医師は10歳の少年でした、こうしてお会いできるのも宇宙のご縁、膝付け合わせてレイキの経験談を語ることが出来るとは光栄なことです。
セドナに旅した時、元気なアメリカ人がいてその人がカルナレイキの創始者ウイリアム・ランド氏だった奇跡的な話を聞きました、彼に招かれてまたアメリカに学びに行くとのこと。
大いに学んでくださいレイキの世界は不思議な点と線で結ばれていると感じます。
一期一会の出会いですがレイドウレイキはレイキの道に生きて光照らし続けてこのような出会いとなったことを心より喜びに感じます。
会派を超えて心ある有志と出会えることは誠に嬉しい2月の良き締めとなりました。