伝承霊気研究会ワークショップ

３月２１日春分の日伝承霊気研究会ワークショップが無事終わりました。前日の遠隔ヒーリング応用ワークショップと昨日の二日間にわたりレイキスキルアップに活用していただけた事と思います。

遠方からのご参加もあり、この日２日間を事前に開催希望を出して下さった旭川のＭマスターそして青森十和田から駆け付けてくれたＣマスターには心から御礼申し上げます。神奈川・千葉・埼玉・東京からも参加していただき誠に有難うございました。

レイキを学び生活に反映していただく、その為にもこれまでに学ばれた再確認や質問、レイキ療法事例に関して意見交換など 、二日間のワークショップで盛んにおこなわれたことを大変うれしく思います。レイドウレイキの伝えている臼井レイキの奥く深さをそれぞれのワークショップで探求しました。

レイキヒーラーのスキルアップとして、レイキオペ・ペンデュラム・オーラー視トレーニング・伝統霊気施療編、等具体的に提案があり希望に添えるように順次開催していく予定です。

昨日の伝統霊気研究会ワークに参加された皆様からの感想もいただきました。今日はその中で、どうもいろいろあるワークに参加するのは敷居が高くてと思われている皆さんを力づけたくＦさんからの感想文をご紹介させていただこうと思います。Ｆさん感想文有難うございました。

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以前から伝承霊気は気になっていたのですが、なかなかタイミングが合わず、また自分にはどこかで敷居が高いと思っていました。今日はお彼岸であり、ご先祖様の導きなのか、どうしても気になり急遽参加させていただきました。参加されている皆様とは今日初めてお会いしたばかりなのになんだか懐かしいお顔ばかりがいるように感じました。いつもならこのようなイベントに参加すると緊張しがちな自分なのですが、とてもリラックスして楽しく有意義な一日を過ごすことが出来ました。臼井先生の公開伝授説明をもう一度ゆっくりと拝聴すると、一説一説の言葉の中に深い意味を感じることが出来ました。うまく表現できませんが、すっと胸に響いてくるという感じでした。臼井先生が目の前で話してくれている様が浮かぶようです。

参加されている皆さんのお話も大変感動しました、レイキを生活で生かして初めてその効果を知るレイキ実践者が共にいるんだと深いつながりを感じました。伝統霊気研究会のテキストもいただき付随する貴重な資料など、ゆっくりと読み返したいと思います。臼井霊気療法の原点に触れて改めてレイキの素晴らしさを学んだように思います。

今日私が一番感じたことはレイキは「愛だなぁ」ということです。ご夫婦同志の支え合っている愛、生徒さんへの無償の愛、受講生を温かく見守っておられる先生方の愛、ご主人のパパとして奥様や子供さんへの優しい愛。いろいろな愛を感じて私もいっぱいの幸せをいただきました。私も周りの人にやさしく愛を分かち合えるようになりたいと思いました。

先生方そしてご一緒させていただいた（昔からの知り合いの様に）皆さん、素敵な時間を有難うございました。

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第３９回伝承靈氣公開講座

お蔭様で３９回目を迎える伝承靈氣公開講座が６月２１日（木）に開催されます。

今回はブラジルからゲストを迎えして行われます。

日本発祥の臼井靈氣の原点を探求する講座として、原点を振り返りながら「今」に反映することが出来る機会でもあります。

無限大に広がるレイキも原点はこのようにして修養されてきたことを経験できれば幸いに思います。

近年では海外からのマスターも研修に参加していただき、エネルギーの繊細さを感じておられるようです。

何回も何回も自己研鑽して御自身も磨きレイキの波動を高めていただきたいと存じます。

今回は10：00－13：00のコースで行います。

第二段階までを対面で伝授を受けている方ならどなたでも研修に参加することが出来ます。

参加費は７０００円、当日にお支払いください。

レイキを共に高めあえる仲間との繋がり

春嵐の昨日はやわらぎの会で第4回伝承霊気研究会が開催されました。

毎回新しい御顔ぶれとの出会いがあり、何度も繰り返し参加していただける馴染の皆さんと霊気の原点を分かち合い、高めあう機会として有意義なひと時です。

切磋琢磨という言葉は人格を互に磨き合うことを意味しています、レイキ教室の壁を越えて語り合えることはレイキ向上にも相通じるものがあると思います。

毎回参加される皆さんと原点霊気を学び合い波動がさらに高まりあうことを感じています。

外では雨風がつよく気温が下がっていたようですが、会場はエネルギーの密度が高まり熱さまで体感するほどでした。

個性豊かなスピリチュアルな世界ですが、このような試みの会に参加していただく皆さんは常識的で穏かな友好的で平和な心あるヒーラーの集まりです。

やわらぎの会さんでは次回は8月を予定されているようですが開催日は決まり次第また皆様にご案内があろうかと思います。

レイドウレイキを卒業して今は長野県で活躍しているＭマスターも遠路この会に参加されて、ご自身の育成されたレイキメンバーを対象に10月には長野市で伝承霊気研究会を開催することを内定していただきました。

そのＭさんはレイドウレイキでレイキを学び独立して活躍されているのですから、今回の伝承霊気研究会は3教室の集合と云うべきでしょう。

前日より奈良からお越しになられたＴさん「柿の葉すし」ごちそうさまでした、美味しくいただきました、心より感謝申し上げます。

このブログでの伝承霊気研究会に関する記事を書くのはこれで終りとなります。

伝承霊気研究会に関しては別のブログを本日より立ち上げて、そちらで淡々と書き始めることにします。

第4回伝承霊気研究会でお会いした皆さん本当にありがとうございました、またお会いできる日を楽しみにお互いレイキライフを楽しく過ごしましょう。

追伸：今日の川崎は雨が降ったり止んだり、雲ったり晴れたりの忙しい一日となりました。

朝一番のヒーリングそして第一段階の講習を終えての帰り道は雲一つない夜空に久しぶりに輝く月が見えています、足を止めてしみじみと「雲晴れてのちの明かりと思うなよ　もとよりありて有明けの月」充実した一日を終えることが出来ました・・・感謝・・・合掌

 

 

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第３６回伝承靈氣研究会

春分の日は穏やかな天気で朝が空けました。今日は祭日でもありご家族でご先祖様のお墓詣りに出かけておられる方も多くおいでになるでしょう。

私も朝は瞑想と共に仏壇に向かい先祖への感謝を伝えて一日を始めました。ヒューマン＆トラスト研究所センターでは第３６回特別伝承靈氣研究会の講座が開講されています。

小春日和の陽気でのんびり過ごすことも出来ますが、意を決して伝承靈氣研究会にご参加いただける皆様を歓迎して研修に臨みます、存分に臼井靈氣の原点を探究しましょう。

お彼岸でもあるので臼井靈氣療法の「大往生という言葉」を探究テーマにしました。

命を大切に、より良い人生を全うされますようにとサブタイトルです。

臼井先生の墓所には石碑に先生の足跡が彫られています、靈氣開眼されて後の４年は充実した人生を生きられたことであろうと推測します。大正１５年３月９日に臼井先生が逝去された後、靈氣療法学会のみならず、世界中にレイキは広まり、今なお人類が求めているのはなぜなのでしょう。思うに魂の世界に戻られても修養練磨を積まれることで、人格向上から霊格向上をされているからなのではないでしょうか。

百花繚乱それぞれに臼井レイキの恩恵を受けている方々により、今日の普及と広がり方には意味があることです。臼井甕男先生は来世で霊山院秀譽天心居士となられて、きっと私たちの一人一人のレイキのあり方を観ています。

１９２２年４月に始められた臼井靈氣療法は今年で９０年の尊い歩みをされています。

 

伝承霊気研究会の意義

寒さも和らぎ爽やかな立春の朝を迎えました。

今日はやわらぎの会東京学院で第3回目の伝承霊気研究会が行われます。

霊気への深い関心を寄せておられるやわらぎの会師範の皆さんとお会いするのは楽しみです。

臼井霊気の原点を共に探求いたしましょう。

 

伝承靈氣の来年の抱負

第３２回伝承霊気公開講座が盛況のうちに終わりました、一年の締めくくりの思いで参加していただいた皆様に心より感謝申し上げます。

伝承霊気研究会はこれまでの経験を生かし、伝承靈氣療法を他に施せる療法士をいよいよ来年から認定する運びとなりました。

西洋レイキのリラクセーション効果と伝承靈氣のエネルギーの流れの違いを毎回の公開講座を通して体得されていることに気づきます。

さらに修養練磨を積み、これからは「伝承靈氣療法」を分かち合える術者として認可し、ご縁ある方々に分かち合えれば幸いに思います。

いかなる事態に遭遇しても対応できる靈氣療法家がこれからは求められる時代となることでしょう。

 

第125代天皇誕生日を迎えて

昨夜の食卓にはかぼちゃが一品ありました、冬至に食べて風邪などひかないようにとの一聲添えられて美味しくいただきました。

今日から連休ですが、23日は天皇誕生日になります、こんな日に伝承霊気講座を開講させていただけることは不思議なご縁を感じます。

昨夜は平成生まれの子供から現在の天皇は何と呼ぶのかなと質問されました。

臼井霊気療法に関わるレイキ術者として明治天皇が詠まれた九万余首の和歌から125首を選出してこころの糧として使われていたことから、事あるたびに明治天皇の和歌とは親しんでいます。

最近では海外のレイキマスターがこの和歌をそれぞれの国の言葉で翻訳して明治天皇の和歌をさらに深く理解される時代になりました。

今年11月に来日したブラジルのレイキマスターも明治天皇の研究を間もなく新刊で表すため、二人で和歌に対する想いの深さをいろいろ対話しておりました、その様な経験からも臼井霊気の本質を探究するために海外のレイキマスターの明治天皇への見解の深さに驚かされます。

レイドウレイキは第122代明治天皇の和歌を自らの人生に照らし合わて研修の前で（特に発霊法を行う時に）少し解説して意味の深さを感じていただいています。

現在の天皇陛下で第125代となることは何かを示唆しているかのような地球全体への大きな変化の一年となりました。

子供からの質問に答えましょう、現在の天皇陛下は125代の天皇で今上天皇陛下と呼び、今日で78歳を迎える日となります。

 

第32回伝承霊気公開講座

明日の伝承霊気公開講座は32回目の開催となります。

新センターで始めて行う講座は着座式で座布団の配置を向かい合わせで行うことにしました。

古式豊かな合掌行や伝統的な臼井霊気療法の実習など、その当時を再現しながら知識だけでなく、じっくり一つ一つの所作を経験していただける機会として、既に31回の継続をして参りました。

レイキ教室や会派などの壁を越えて直接第二段階まで伝授を受けた経験者をお迎えしています。

臼井先生は初伝を受けた方々がそれぞれが素晴らしい成果を得ていると伝えています、今のレイキ事情とは少し違いがあるように感じます、その初伝ではどのような修養があったのでしょう。

明日は11時から17時までの特別研修です、一年の疲れも解放して、凛とした霊気療法を堪能していただきます。

 

 

 

 

先人から学んだ霊気の資料

不要なものは移動を気に捨てましょうと心に決めて今日を迎えました。

手伝いに来てくれた皆さんはそれぞれの持ち場で荷造りが手際良く淡々と行われています。

私は岩渕先生と事務所内にあるスチール棚の書庫の箱入れを午後から担当して、捨てれる書類から始めたのですが整理する書類の中には先人から御指導受けた当時の重要な書類なども見つかり、いつの間にか手が止まり、その資料に目を通して二人でレイキ閑談になり一向に片付きません。

こんな貴重な資料は何時の日か伝承霊気公開講座でレイキの集大成として皆様にもご覧いただけ良いですね、二人でレイキ談議に花が咲きます。

霊気療法に携わる先人から学んだことは知識として修めるのではなく霊気療法の臨床事例としてこれまでその効果性も確認してきましたので、伝承霊気公開講座の基本から応用の分野としてお伝えしていくことも伝承霊気研究会の使命なのかもしれません。

また懐かしい写真などが出てきたりで、事務所内が結局一番遅くまで時間がかかってしまいました。

岩渕先生はいつものようにお元気ですが、疲れが出て来た寝不足の私を気遣っていただいたり、最後まで箱詰めの御協力をいただき有り難うございました。

捨てなくてはいけないものが多くあるようなのですが、大切なものはなかなか捨てることが出来ないものです。

 

 

第31回伝承霊気公開講座

岩渕正巳先生のサポートを得て伝承霊気を始めて31回目が無事に終わりました。

臼井先生は何故に10万余種と言う多くの和歌を詠まれた明治天皇の125首を選出して、臼井霊気療法の教えとしたのでしょうか？今日はこのようなテーマでご参加いただいた皆さんと探求してみました。

125首の和歌は実に味わい深いものがあり、海外のマスターも臼井先生のこころを学ぶために明治天皇を研究して、それぞれの意味を感じています。

風邪気味の体調悪い中、お越しいただいた参加してくれた皆様に伝承霊気の療法を堪能していただき、日頃の疲れを癒やしレイキエネルギーを充填する時間も充分にとってみました。

次回は新センターにて開催となります、一年の節目にどうぞ修養練磨の機会として観ていただけてたら幸いに思います。