良き師に恵まれて幸いなり

レイドウレイキの最年長マスターは岩渕先生で86歳になります。

昨日の朝の瞑想会にも参加して一時間の合掌瞑想を参加者と一緒に行えるレイキの達人です。

最近物忘れげ激しくてと言いながら、ご自宅から一時間かけて大井町のセンターに来られます。

二階のセミナールームにたどり着くには階段を一歩一歩ご自分の足で登っていただかなければなりません。

坂井先生とは久しぶりの再会ですが、共に瞑想会をリードしてくださるレイドウレイキの重鎮です。

私に禅や写経の大切さを指導していただいた良き師でもあります、先生の叱咤激励の言葉は「継続すること」この教訓を私は実践しています。

「若い皆さんと一緒に瞑想ができることは幸せなことです、今日は皆さんの若々しいエネルギーに触れて元気をいただきました。」と瞑想会の始まりと終わりには参加したメンバーに声をかけてくれます。

年内最後の瞑想会でしたので、続いて参加者全員でショートレイキをしましょうとなりました。

瞑想会に参加された皆様も師走の疲れを解放できる時間となったようです、受けてヨシ与えてヨシの霊気かなです。

エネルギー満タンとなって皆さん笑顔で「よいお年をお迎えください」とお見送りをしました。

しばらくするとセンターに岩渕先生から電話が入っていました、セミナーが始まっていましたのでランチタイムで気づき、声を聴けば「眼鏡を忘れた」取りに行くとの留守電です、折り返し電話して分かりましたマスターコース研修中ですが来てくださいと返答をする。

『あまり心地よくなって「眼鏡」をかけないで帰ってしまつたとのこと』ということはメガネなしで帰宅できたということか！！

セミナー中にセンターに戻ってこられたので、ちょうどいい岩渕先生アチューメントを受け取るモデルになってくださいとなり。

私が岩渕先生にアチューメントする様を二人のマスターに見ていただいくことが出来ました、その様は荘厳で静かでレイキエネルギーで光に包まれているように感じていただけたことでしょう。

マスターはアチューメントの姿を見てよき学びをされました、そして岩渕先生もメガネを取りにセンターに戻ってこれたことで朝からレイキ三昧の一日となりました。

86歳にして現役のレイキマスター岩渕先生は若きレイドウレイキメンバーの励みとなることでしょう。

レイドウレイキの歴史を共に歩んでいただける「良き師」に恵まれ、レイキのご縁の大切さを教えていただいております。

一日一日を大切に元気にお過ごしになりますように祈念いたします。

 

「即今・当処・自己」朝の瞑想会

梅雨空でスッキリはしませんが、爽やかな風が心地よく遠隔ヒーリングを送信して一日は始まりました。

今日は「夏至」いよいよ夏本番に向けて暑さが厳しくなっていくことでしょう。

毎月一回開催している朝の瞑想会は昨日無事終わりました、センターは益々レイキエネルギーが充満しています。

禅の教えに「即今・当処・自己」と言う考えがあります。

即今とは「たったいま」当処とは「いる場所」自己とは「自分自身」のことですが、もう少し厳しい指導で言うならば

即今「今やらねば、いつやる時が来るか、今しかないではないか」

当処「ここでやらねばいつたいどこでやる、ここでしかないではないか」

自己「自分がやらなければ誰がやる、自分しかいないではないか」と喝をいただいく

こんなことを言われれば修行が嫌だと言う人には御気分悪かろうと思いますが、

レイドウレイキの朝の合掌瞑想会に参加される皆さんは、このような教えは先刻承知で合掌瞑想に集中しておられます。

高い意識の皆さんと一緒に朝の静かな瞑想会、来月は7/19（日）に行われます。

 

３月１５日朝の瞑想会開催

３月１４日は北陸新幹線が開通です、待ちに待った交通網が発展してますます北陸各地は発展していくことでしょう。

北陸地区にはレイドウレイキの灘村シニアマスターが金沢で活動されています、その門下生は多くの北陸各地でそれぞれが活躍されています。

北陸と言えば金沢・富山ですが私は禅の修行で福井の永平寺に近い将来足を運べることを楽しみにしています。

幸力の会では総持寺で禅の修行も行ってまいりました。私個人としては８６歳になる岩渕先生と毎年８月には小田原の大雄山で夏季禅学会の修行に励んでいますが、禅の里である永平寺にはなかなか参禅できず、これを機会に訪ねてみようと思います。

さて３月も中盤、レイドウレイキ本部は連日で宇宙の御縁ある出会いを得てレイキ研修の日々、そしてレイキ療法また遠隔ヒーリングと小川先生と共にそれぞれの仕事に元気に専念しています。

３月１５日は恒例の朝の瞑想会が開催されます。月の折り返し点で合掌瞑想行を通して静寂の時間ができることはまことに有難いことです。

アクセル連続の日々、時にはブレーキをかけて心身ともに穏やかな時間を過ごして見てはいかがでしょう。

臼井霊気療法の初伝における修養の基本は合掌行です、初伝は６等５等４等と三つのレベルで、一日で第一段階が終わるということはありません。

臼井先生は公開伝授説明でも、初伝を受けて不結果に終わったものは一人もいないと断言されています、霊気療法を学び自分のため、家族のために霊気のエネルギーを感知して駆使できるようになる、その原点は合掌瞑想行と言われています。

その志が体現できるように第二段階で発霊法を学び日々の習慣となるようにご指導しております。

発霊法の習慣と共にレイドウレイキの有志はこの伝統的に伝承さた合掌行を毎月一度は合同で行い、それぞれが鍛錬しています。

瞑想行を担当してくださる坂井先生が中心となって毎月第三週日曜日朝９時～１０時まで存分に研鑽することができます。

初めて参加される方は8:45にはセンターに集合してください、坂井先生より合掌行の説明があります。

先人からの学びを継承してますます霊気エネルギーを実感してレイキの道に精進するのはレイドウレイキのよき伝統となっています。

レイキ療法をご夫婦で学ぶ時代

１９日のレイドウレイキ本部は朝の瞑想会から始まりました。

朝の瞑想会をリードしてくださる坂井先生は瞑想会の始まる一時間前にはセンターに来られて作務をして浄化をして参加者を迎えます。

昨日の会では過日訪ねた、鞍馬山・天鷹神社・臼井家墓所・西国三十三観音の結願のご報告も兼ねた瞑想会となりました。

私たちが自らの足で歩んできた遍路の道、その旅の中で見てきた感動を参加していただいた皆様にお伝えしました。

前回には西国三十三観音の御軸に３３番目が空の状態でご覧いただきましたが、その欄に華厳寺の宝印が納められたいます。

ご夫婦で朝の瞑想会に参加してくださったFさんは各地に旅すると、その道すがらに寺や神社を訪ねていることに気付き、次回からはそのような機会に恵まれたら心して参拝してみようと思われたようです。ひと月に一度開催される朝の瞑想会にくると日頃の慌ただしい時間から静けさを取り戻し元気になるとご主人は言われました。

朝の瞑想会をそのように活用していただけることは幸いに思います。今年もあと二回次回は１１月１６日に行います。

朝の瞑想会に続いて第二段階と続きました、遠路２時間をかけて来られた、こちらもご夫婦での研修です。

レイドウレイキ本部は真のレイキを学ぼうと願われるご夫婦で共に学ぶことができる場です。

人生を共に支えあう時代、同じ学びを共にされる時代、レイキ療法が夫婦仲睦まじく人生に活用することのできる癒しの学びであることを認識していただけることは素晴らしいことです。

今週のレイドウレイキ本部はレイキ療法、再アチューメント、平日の研修と続きます。

週末のセミナーや療法も喜んでお迎えします、予約にて受け付けておりますので事前に都合の良い日程をお知らせください、御縁ある皆様のご来院をお待ちしています。

１１月１日伝承霊気、２２日特別ワークショップなど申し込みは受付中です、奮ってご参加ください。

 

 

21日は朝の合掌瞑想会(心静かなひと時を共に)

アクセルだけでなくブレーキもかけないと思いつつ、そうは出来ない日々、こつこつ何かに打ち込むことが性に合っているのか？そんな時には一人写経会をして心を静めます。

 同じ禅宗でも写経の手本は違います、郷に入らば郷に従え、皆様の健康を祈念して「世界平和」の為に書き上げました。禅寺の正式な写経の仕方は岩渕先生より学び日々の自己研さんに活用しています。最近写経会が行われていませんがご希望あれば復活しましょう。その禅のイベントが10月1日（水）にありまして、お時間許されるメンバーと是非ご一緒したいと思います。 

 

梅雨明け間近、レイキエネルギー充填して真夏を迎えよう

本日はヒューマン&トラスト研究所は休館です。

蒸し暑い朝を迎えました、遠隔ヒーリングを行い、一日は始まりました。

7月も中旬になりますが、ヒーラー養成・レイキ療法・遠隔ヒーリングとレイキ三昧の日々を過ごしています。

今月はワークショップも3回開催されますが、10日に続き明日19日も満席となり、準備万端整えております。

30日平日開催のワークショップはあと2名受付可能です。

レイドウレイキはレイキヒーラーの質・技・志の向上を目指して同志とともに研鑽します。

20日は7月の定例である朝の瞑想会です、合掌瞑想会で静寂な時間を共に分かち合いましょう。

古式豊かな合掌瞑想を存分に堪能することのできる機会となるでしょう、今回から瞑想会参加費は1500円となります。

最近は海外のレイキ関係者も含めて受講生が臼井先生のお墓参りに参拝してくださるようになりました。

臼井先生の墓所は献花されてお香もたえることがありません、今日はこれから墓掃除に訪ねることにしましょう。

梅雨明けもまじか、真夏の到来に向けてレイキエネルギーをチャージして元気に迎えようではありませんか。

3月9日は瞑想会とレイキ交流会

今日は冷たい雨が降っております。

春の穏やかさを感じたと思いましたら寒の戻りで、体が急激に縮こまるような感じになりがちです。寒暖の差で体調を崩される方も多くいて、今年の雪の被害も気に掛かります。

三年前の東日本大震災の際には、自然の猛威、自然災害とともに人的な災害とも言える悲劇を目の当たりにするとともに、人が人を助け、支え合う姿も目に焼きついています。その教訓をここ東京に住む私たちもきちんと覚えていなければいけないと痛感しております。

今の私にできることは、毎日の祈りと3月11日の特別な祈りの時間ではありますが、被災地に限らず、レイキを通して人のお役に立てるこの仕事が出来ていることは、私という命を役たたせてくれていることだと心より感謝しております。これからも命ある限りレイキの素晴らしさを次世代に繋いでまいります

冷たい雨の中ですが、今日もレイドウレイキヒーラー養成コースが開催されて、マンツーマンでのレッスンをしています。

品川区大井の昭和の一軒家をヒューマン＆トラスト研究所のレイキヒーリングセンターとレイドウレイキ本部にしてから1年が経ちます。昨年の今は引越しの荷造りに必死だった時でした。

そして3月9日にお披露目をさせていただきました。その時駆けつけてくれたメンバーと初めての交流会をしました。あれから1年が経過しました。今ではこの場所は大いに馴染んでいて、一日を三日分生きているように、すでに３年位が経過しているような気持ちにもなります。

我々にとっての記念日でもありますが、それ以上にレイキの実践者にとっての大切な日でもあるのが3月9日です。

臼井霊気療法の創始者である臼井甕男先生のご命日、私たちが今こうやってレイキヒーリングの恩恵を受け取れているのは、まず臼井霊気を創始された臼井先生の御蔭です。その臼井先生への尊敬と敬意の気持ちはレイドウレイキはいつも忘れません。

3月9日（日）は瞑想会とレイキ交流会を開催します。一緒に合掌瞑想で心を整え、またレイキ交流会で癒しのエネルギーを分かち合いましょう。

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 朝の瞑想会：9：00－10：00（初めて参加の方は8：45にお越し下さい、合掌瞑想行について瞑想会リーダー坂井マスターからの指導があります。参加費用は1000円です）続いて10：30－13：00でレイキ交流会が開催されます、こちらと併せて参加される方は3000円です。

レイキ交流会：10：30－13：00マンツーマンで研修されている皆さんがレイドウレイキ卒業のメンバーと交流する機会です。ヒーリングの実習からレイキサークル等いろいろな内容です。大井町センターは11名まで椅子が用意できますので奮ってご参加ください。レイドウレイキ卒業生、またレイドウレイキ卒業生からご紹介のある方は参加いただけますので、どうぞいらして下さい。

 

 

レイキヒーリングで親孝行

朝の瞑想会には新しい参加者もいて坂井先生と岩渕先生から歓迎されていました。

８月最後の暑さ厳しい日曜日に平安のひと時を過ごしていただけたでしょうか？

来月は９月９日（日）に日程を変更しました、当日は上級マスターコースもその後に控えていて是非マスターの皆様にも参加していただきたいと願い、この時間を創作しました。

坂井先生から１０月の瞑想会を上級マスターコースの研修に合わせたらどうかとのご意見をいただいたことが機会となり、９月の予定を１６日から９日に変更することが決まりました。

マスターだけでなくレイキを研修されているかたには積極的にこのような会を活用していただき無の境地を体験していただければ幸いに思います。

８月お休みした朝の写経会は９月から再開します、岩渕リーダーから９月３０日（日）に行いましょうとご提案をいただき第７回朝の瞑想会は開催いたします。

このころには秋の心地よい風を感じていることでしょう。

 

しら玉を光なしともおもうかな　磨きたらざることを忘れて　（玉）　明治天皇御製

光り輝く宝石を磨かなかったことを忘れて、この白い玉は光らない玉だと思ったはいないでしょうか

（レイドウレイキ訳）

 

瞑想会が終わりレイドウレイキセンターには１０年前に活動していた水道橋時代にレイドウレイキヒーラー養成コースを研修していただいたＫさんがお母さんと一緒にレイキヒーリングを受けに来てくれました。

１０年ぶりに再会したＫさんと久しぶりの顔合わせ、お互い白髪が目立ちます。

Ｋさんはレイキのことを知ったのはヴォルテクスの望月さんの講演会だったそうで、ご自身が１０年前のレイキとの出会いを話してくれました、望月さんはレイキのパイオニアとして活躍されています。

レイドウレイキを選んだのは通いやすい水道橋だったからのようです、確かに学びの場が近いことは教室を選ぶ一つの動機です。

 その当時はご自身のためにレイキヒーリングを学ばれているのですが、お母さんに発症した病気に対して医療以外で自分でもサポートできるものとしてレイキヒーリングを過去学んだことに気づき、川崎に移転しているヒューマン＆トラスト研究所をＨＰで検索したとのことでした。

Ｋさんも横浜にいるお母さんの介護をしていて、また訪ねるのに便利なところにセンターがあることに気づいたようです、不思議なご縁となりました。

 お母さんはこの場に来るに際してレイキの説明の為にＫさんから手渡された１０年前に出版した「ヒーリング・ザ・レイキ」を一読してくれたそうです。

病名は書きませんが、始まる前と後では違う状態であることに驚かれたことでしょう。

 １０年時の流れは速く進みましたが、レイキヒーリングを受けていただける場所が近くにあることは幸いです、今ではレイドウレイキセンターは日本中から遠路来ていただく方も多くおいでになる時代です。

たらちねの親につかへてまめなるが　人のまことの始なりけり　（孝）

親孝行なお子様がいて介護していただけるなんてなんと幸せなんでしょう（レイドウレイキ訳）

レイキヒーリングのできるレイキヒーラーを育成する歓びを感じます。

８月ラストのヒーリングキャンペーンと朝の瞑想会

ここが最後の砦ですから、子育て真っ最中のママさんからレイキヒーリングを受け終えてから勿体ない言葉をかけていただきました。

日頃のお疲れを心身共に癒すサポートができれば幸いに思います。

レイキヒーリングの醍醐味は自分で行うことも基本ですが、時には信頼あるレイキヒーラーからのヒーリングを受けていただくと、その味わいの深さをさらに感動することができるでしょう。

海外から帰ってきて真っ先にレイキヒーリングを受けに来てくれる方や仲良しの親子で来ていただいたり、家族でレイキヒーリングを受けていただくることは嬉しいことです、仕事の合間を見て遠路駆けつけてくれるヒーラーさん等、残すところ一週間となりましたが夏のレイキヒーリングキャンペーンは大変好評のようです。

施療中はセンターにかかってくる電話にはなかなか出れないのですが、合間に幸運にも電話をとることがあると初めてレイキヒーリングを受けるという方もおられるし、体調すぐれないがレイキヒーリングは効果があるのかとご質問の電話もいただいたりしています。

週末なら感謝キャンペーンに参加できるというゲストを優先していますので２５日（土曜）・２６日（日曜）に午後の席でしたら多少の空席があります、予約可能ですのでお問い合わせください。

２６日はレイドウレイキ本部では朝の瞑想会が開催されます。

9：00～10：00の一時間古式豊かな合掌瞑想行を行うことができます、会費は１０００円です。

臼井霊気初伝で学ぶ一時間の合掌瞑想行ができる機会です、初めての参加の方は8：45にお越しください、瞑想会のリーダーがやり方の説明してくれます。

レイキを知る方も知らない方もお迎えしておりますのでどうぞ早朝のひと時お気軽にご参加ください。