レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

学びえて道のはかせとなる人も をしえのおやの恵わするな

2006年02月28日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
最近それぞれのレイキ教室にはそれぞれの役割があるなと、考えていたからでしょうか。

なんの道でも一等賞であり続けるのは大変な事でしょうね?
瞑想していて、ふと・・・このような言葉が聞こえてきました。
私の内なる声が、この問いに応答してきます。
レイキと言う広大な世界から見れば、みな縁在る素晴らしい存在なのだよ!!!

エネルギーを研究する博学な先生がレイキの正しさを伝えてくださり、レイキの道は如何にあるべきかを教えていただきレイキの信用性を増してくださいました。

レイキを多くの方に普及するためにレイキの安全性や簡易性を伝える役割を取られた教室はレイキの社会認知に大きく貢献しました。

それぞれのレイキスクールは何らかのレイキの恩恵を受け取り、その恩恵を分ち合われて、それぞれの役割を受け取って活動しているのです。

どの教室もレイキの大いなる学びを得て、その素晴らしさをそれぞれの想いで伝えているのでしょう。
どの教室もそれぞれの一番であっていいのです、レイキを知ることが出来た幸運な人々なのですから、私にはそのように聞こえてきました。

切磋琢磨:仲間同志互いに磨きあい励ましあい向上するよう努力する。
私はレイドウレイキを通じて出会う縁ある方々とそのような思いで、レイキの素晴らしさを探求していきたいと願っております。
内なる光を輝かせましょう、一人ひとりの内なる光を輝かせることが大事なのです。
瞑想の中で私の内なる声はこのように伝えて来ました。

明日からの弥生三月はレイドウレイキは新たなマスターが誕生する大切な時です。
平日コースのマスターコースは3/7&3/14です。
週末コースのマスターコースは3/11&3/12に行ないます。
光り輝くマスターをしっかり大地に根ざして育成させていただきます、そして育成されたマスターはご縁あるみなさんと出会う為の準備をして行くことでしょう。

レイドウレイキマスターは一人ひとりが一番輝く存在となるように祈念して、こころ新たに三月に臨みたいと思います。


四国のレイドウレイキの船出 (後記)

2006年02月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日は第三段階b(応用コース)と療法会が行われました。
療法会は今年から定期的に3bの二日目に設定して、ヒーラーのスキルアップを目的に第三段階b卒業生が集まって来られます。
今回は4台の療法ベットを全て使う満席となりました。
ヒーリングを学び経験を積んで往くには環境も受け手も自身で開発して行かなければなりません、なかなか大変な事です、そのためにもこの機会は有効に使ってヒーリングへの自信を深めていただければ嬉しいと思います。
レイキの波動に満たされて外では雨が降り冷えていましたが、センターは暖房を止めるほどの暖かさになりました。
療法会の終わりには参加者全員で分かち合いです。
元気な笑顔になって療法会を後にされる皆さんがとても微笑ましく感じれれました。

ちょうど、一週間前には高知(桂浜)でも同じような風景がありましたねと・・
セミナーを終えた後でそんな話を森井馨マスターとしておりました。

今回の四国においては彼はヒーラーとして陰になり日向になり大活躍でした。
彼は人望も厚く大変思いやりのある存在です。
皆さんから信頼されるマスターを目指しているヒーラーでもあります。
一を伝えて十を知ると云うタイプのいまどき珍しい存在と言っていいと思います。
あらゆる場面で彼はヒーラーとしてのスタンスをとれるマスターであります。

彼の活躍が今回の四国での成功をサポートしたと私は感じております。
あまり誉めすぎないでくださいよと・・・照れくさそうに云うでしょう。
大阪の妹さんがこのブログ見たらきっと驚かれるでしょう?
第一段階完了の折も幸力の会リーダーとして、会の存在を伝え皆さんと交流していきましょうと伝えておりました。
今後の幸力の会の活動を頼もしく思っております。

さて今日は丁度一週間前にセミナーを終えて、そぼ降る雨の中少しだけ四国観光の気分で山崎先生に案内をしていただいたことを書いておこうと思います。
風光明媚な四国です、食べ物も美味しいし、観光には事欠かないでしょう。
その中でも特に私が印象的だったのが「青龍寺」への訪問でした。

最近、私が読む著書で広瀬立成先生の空海とアインシュタイン(PHP新書)があります。
私にとりましては大変興味深い著書です。
その本の中にも記されていますが、空海の師恵果(746~805)と初めて出会ったのが805年のころの話です。
恵果は空海と出会い彼の器量を認め、密教の教えを伝え、同じ年の暮に死んでいきました。
恵果の存命最後の半年で出会い、密教のすべてを伝授された寺でその所在は長安ではありますが同一の名称として四国88箇所の36番所としてある青龍寺に行く機会に恵まれたわけです。

深遠な境内に赴きこころが洗われる想いがいたしました。
雨の中うぐいすがいい声で春の訪れを伝えているようです。
一歩一歩踏みしめ階段を登っていく、いいしれない喜びを感じていました。

念願の四国お遍路の旅はこの青龍寺から始まりまです、、忘れられぬ四国訪問。
後ろ髪惹かれれますが次の機会を創作してじっくりお遍路させていたいただこうとこころに祈念する思いで深い寺の訪問したことを記憶しておきましょう。

とても充実した2月は間もなく終わります、3月はマスターコースです。
レイキに対して自信を深めた素晴らしい存在が臨んで来られます。
レイドウレイキのマスターとして誇りを持ちましょう。



四国でのレイドウレイキの船出(後半)

2006年02月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
翌朝はいつもの様に4時には目覚め海の見える窓側に瞑想の体制を整えました。
まだ暗闇で静かで、遠くから波のせせらぎが聞こえています、呼吸を意識して
心地よい静寂の時間が過ぎていきます。
外が白々と開け始め、穏やかに意識が体に戻ります、なんと心地よいのでしょう。
当日の朝は曇りがちでしたが外の山々が墨絵で描いたようにそれは絶景でした。

2日目は朝9時から第1段階の研修と伝授です。
前日の講演会に参加していただいた方がセミナーに参加を決めて総勢18名の第1段階が始まりました。
レイドウレイキは通常は6名内外で行ないますので、その3倍の方を迎えることはありません、その為に本部からとマスターが協力して参加してくれた訳です。
全身全霊で伝授して、和室で全員が横になりセルフヒーリングをしたりして、参加していただいた皆さんがとても楽しそうに受講しておいでになりました。
この様なスタイルの研修も良いものですね。ほのぼのした空気が漂う研修も!

レイキの醍醐味は自己/他者のヒーリングを味わうことです。
知識だけで考えないで感じてみよう・・・それがレイキヒーリングの本質です。

午後17時には第1段階のすべての研修が終りました。
主催者の山崎先生から一人ひとりに認定書の授与が行なわれ、感動のなか別れを惜しみながら会は閉会しました。

一人ひとりを大切にする、当たり前のことをやり続ける、そんなレイドウレイキの指導法を教授し分ち合うレイドウレイキのマスターは全国に167名います。
山崎真理マスターは161番目に誕生した認定マスターです。
いよいよ本格的に始動する瞬間を共有できたことをこころより喜びこれからの活躍に期待したいと思います。

四国・高知で出合った皆さん、有難うございました。

私どもは各地で活躍しているマスターをこれからも支援して行きます。



四国でのレイドウレイキの船出(前半)

2006年02月24日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
2月18・19日両日に四国高知で誕生したレイドウレイキ認定マスター山崎真理先生主催のレイキ講演会と第1段階の研修会が行なわれました。

本部から私と小川先生・前田理恵子マスターそして森井馨マスター(幸力の会リーダー)の4名が会の成功を願い高知を訪れました。
高知の龍馬空港には天気にも恵まれ穏やかな南国の風を感じての到着です。
空港ロビーには生誕170年になる坂本龍馬の銅像が「こころを洗濯に来たんかよ」とでも語るかのように我々を迎えてくれました。

会場は海に包まれた桂浜にある絶景の場所で、そこに坂本龍馬像が太平洋を望み建立されています。対岸には中岡慎太郎像があって向かいあっているそうです。
男心に龍馬の生き様に共感した者として、なんとも感動的な出会いとなりました。

会は午後13:30から準備万端整いレイキ講演会が始まりです。
会場には30数名の皆さんが市内から愛媛から集まり、熱気に満ち溢れていました。

今回の中心人物である山崎真理先生は大変聡明な方で1級カラーコーディネーターの資格を持ち高知でオフィス山崎を運営しているマスターです。
中核のお仕事は高知医師会看護専門学校の講師であり交流分析TAの准教授でもあります。キラキラ輝く笑顔の素敵な美しい先生です。
山崎先生がレイキを学ぶきっかけはTAの教授からの話を聞いていただいた事が縁でした。
そのときに一緒に学ばれたのが、大学時代の友人前田理恵子さんです(彼女は現在JALに勤務していて、フライト先のカナダから急遽駆けつけて会をサポートしていただきました。)
このような縁で結ばれたマスターが集合して高知でのレイキの船出です。
参加者は医療関係・産業カウンセラー・TAの生徒さんをはじめ30数名が集合しました。

山崎先生の開会の宣言があり最初は小川先生のレイキ一般概論から始まりました。後半は私がレイキの現状と未来の可能について講演をしました。
四国に向かう前日に読んだ朝日新聞で「がんに効く?健康食品を検証」と言う記事が眼に留まりました。がん患者さんの半数近くが健康食品とかかわるが、その効果はどうか?を厚生労働省の研究班住吉先生・四国がんセンター病棟部長が春から取り組むというものです。
そのなかでがん患者さんの45%が何らかの代替療法を試みてるとのレポートは大変興味深きものでした。
このような観点からレイキセラピーの未来と世界観などテーマにお話しを展開してみました。

後半は百聞は一見にしかずです、実際レイキをお感じいただく時間をとり、参加していただいた皆さんに味わっていただくことにしました。
静かな時間を作りこころ穏やかにして、霊授を受けていただきました。
参加された皆さんが和らぎを感じているようです。
暫くの時間が経つとレイキの波動に包まれて柔らかいエネルギーが会場にながれ始めました。

四国には素敵なお国訛りがたくさんありますが、その中でも一日目は参加してくれた皆さんから「ようきたねえ」と私たちを迎えてくれたように感じました。
今回の学びで一番こころに残るのは「おもてなしのこころ」かもしれません。
明日は参加できないけど、また何時の日かお会いしたいですね。
一期一会の出会いなのですが、そのように別れを惜しんでいただける方もいて、とても温かい講演会となりました。

充実した一日が終りました、今日の疲れを癒し、明日は第1段階伝授に望みましょう。

後半に続く


みなもとは清くすめるを濁江に おちいる水のをしくもあるかな

2006年02月17日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
早いものでブログを書き始めて間もなく一年になります。
思いついたまま書き込んでみようと始めたブログです。
誰かに採点してもらうことが目的ではないから、ただ思うままに書き込む事ができる。
他者評価を求めないでいるスタイルが私のポリシーにフィットしているから継続出来ます。

書く続けると文章にその人となりが表れますねと皆さんから言われる。
つまり私の書き込み方は硬いということのようです。
最近では随分やわらかくなりましたねと言っていただけるようになりましたが、レイキに対する情熱は変わらず堅く持ち続けています。

硬いと言うついでではないが、最近はレイキ学会で使われていた明治天皇の御製を日々の教訓としてブログのタイトルに使用している。
霊気を探求する一人のヒーラーとして臼井先生が使われていた御製を語れる教室でありたいとこころより思うからです。
団塊の世代である私は新時代への手渡し役なのだろうと心得ています。

しかし、この一年を振り返って観ると清らかな波動もいつの間にか主義・主張でどんどんレイキの波動は変容しているように感じています。
このままでレイキはいいのでしょうか?
人を批判するより自分から変わるように勤めて励まねばなりません。

私はレイドウレイキとしてレイキの純粋な宇宙波動を理想と現実の中にある人間学に反映したいと願いその名を商標登録してレイキの探求の道を歩み始めました。
そして、もう12年が経とうとしています。(亀の歩みですが!!!)

その当時私の商標登録に対してはレイキ関係者から多くの批判の声があったことを記憶しています。
いつかこの行為がレイキの関係者にもご理解される時が来るものと確信しておりました。
やることが10年早いのですよ、とパートナーから冷かされながら・・・・

ところが、つい最近ですが「心身改善 臼井霊気療法」が近藤会長の名で商標登録されたことを知る機会がありました。

それぞれの提供するレイキの名ををそれぞれが守る、レイキの新時代の幕開けが来ていると理解するべきでしょう。

レイキが社会認知を深める、普及の時代から質の時代に変化している証なのではないでしょうかとレイドウレイキは認識して、これからのレイキ指導に際してはレイドウレイキの素晴らしさを探求して提供する立場を取り続けて行こうと更に深い思いを持って活動してまいります。

今の思いを一年が経とうとする今日のブログに書きとめておこうと思います。

話は変わりますが、明日から四国でレイドウレイキマスター山崎真理先生のもとで
講演と第1段階のサポートに行って参ります。
ご縁ある皆さんとお会いする事を楽しみにしております。



身にあまる重荷車をひきながら いそがぬ牛はつまづかずして

2006年02月14日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
癒されたヒーラーを目指す為第3段階は内なる癒しに取り組みます。
先週末はその第3段階が開催されました。

レイキのエネルギーを高めるにはこころの浄化が重要なプロセスです。
私たちは人生を全力で頑張って歩んで来ました。
自分の人生によく頑張ったねと誉めてあげたことはありますか?

人生で経験・体験したことは一人ひとり違いがあるようです。
価値観も信念体系も観念もそれぞれの内なる小宇宙に内在しています。
そして外に自己存在として現しています。

第3段階では生き方探しをしているように、自身の人生を静かに見つめていきます。

癒されたヒーラーは自らを癒し映し出す鏡になるよう勤めます。
そして「輝いて生きていく」為の内なる呼び声にこころを傾けます。
あなたは自分の素晴らしい存在と出会う、準備をしていかねばなりません。

このコースでは全身全霊であなたの癒しにサポートします。
時には自分の心身がハードになる事があります、疲れ果ててしまう時があります。
魂が体を通して休息を求めて来るようです。
素直に聞き入れて、たまには自分を休ませてあげたいと思うことを恥じることはありません。
ゆっくりリラックスさせてあげましょう。

セミナー参加のある療法家の方から多くの術者の中には自分が壊れてしまう人もいるようだ・・とお話がありました。
そのような人はどこで自己回復を図ればいいのでしょうか?
同業の腕のいい療法家はいつも忙しくしている!
自分を取り戻すことはとても大事な事ですね。

まことにその通だと思います。
わたしも魂の呼び声に答えて、休日は久しぶりに心身の浄化をしてきましよう。

ヒーラーの不養生では癒しができません。

新たな幸力の会の船出

2006年02月12日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
昨日2月11日に幸力の会のリーダー引継ぎの会合が行なわれました。
第2期のリーダー・サブリーダーから第3期のリーダー・サブリーダーへとバトンが手渡され、新たな思いで幸力の会は船出をいたします。

思い返せば2年前の同じ日に靈氣満山の高尾山で第1期の主宰で精進料理を大勢で食べた時からが、この会の活動が始まりだったと記憶しています。
寒い高尾山でしたね、広い応接間でみなでストーブを囲んで暖をとりました。
あれから二年が経つわけです。
卒業しても関われる同窓会でした、そして第2期はレイキの社会貢献に意図を持ち
会は本格的な活動をする基礎を作りました。
この基礎を基にしてチームとして第3期リーダーは取り組むと宣言して多くの卒業サポートの協力を得る事ができました。
これから一年間みなさんと共にレイキの仲間が気楽にお越しいただけるイベントを立案しているようです。

新リーダー・サブリーダーのご紹介は幸力の会でいたします。
どうぞ卒業された皆さんも楽しみに参加してください。

ありがとう「幸力の会」

2006年02月10日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイドウレイキ卒業生の会が発足して2年が経とうとしています。
レイキを学んだ後も同窓の場を創作して、いつでも関われる機会として会のコアチームが取りまとめ、いろいろなイベントを開催しています。

レイキは学んだら終わりではなく、その学びを得てからが日常生活でどのように深めて行くか、あるいは継続していくかが大切だとレイドウレイキでは考えます。
そのような観点から卒業生の運営する会として、レイキの可能性を探究していく会として幸力の会が存在しています。

会のコアであるメンバーは任期が一年でこの2月11日で完了となります。
一年間の労をねぎらうと共にこころより感謝を伝えたいと思います。

リーダーの淵元さん有り難うございました。
会の内容をここまで充実してくださった功績を心より賞賛したいと思います。
社会貢献できるレイキの可能性を導いてくださいました。
あなたの誠実なレイキへの取り組みは多くの友の鏡となったことでしょう。
レイキの社会貢献を大きな目的にされる役割は重要です。
今後はレイキのボランティア活動を目指しておいでになる貴女に心より尊敬と感謝を伝えます。
何年か前の貴女を知る皆さんは貴女の目覚しい成長に驚嘆されています。
いよいよ本格的にレイキの活動にはいります。活躍してください。

サブリーダーの宮島さん有り難うございました。
医療の現場にいてお忙しい日々の中、会の活動に協力していただき感謝いたします。
宮島さんの持たれる医療知識をご指導いただきありがとうございました。
ご自身のいろいろな分野での才能が開かれたことは素晴らしい事です。
医療の現場をヒーラー達に教えていただけたことで、これからのレイキヒーラーの可能はまだまだ茨の道と認識しました。
そしてこれから、どのような進展があって医療の現場で機能できるかを知る良い学びをいただきました。
研ぎ済ませれた面とまろやかな面をもたれのではないでしょうか。
柔らかい宮島さんは輝いています。

サブリーダーの佐藤さん有り難うございました。
会のミーテイングで議事録を作成していただきありがとうございました。
お仕事柄とは言え、その才能に感銘いたしました。
不鮮明なものを鮮明にする、云いたい事をまとめていくなかなか出来ない仕事です。
今ではレイキヒーラーとしてプロとして活躍されるまでに成長されました。
聡明な貴女のヒーリング教室のみなさんとも分かち合える日が来る事を楽しみに日々輝いて活動してください。
こころよりありがとうございます。

私たちレイドウレイキは本部だけでなく、各地にシニアマスターをはじめ多くの認定マスターの指導を受けるヒーラーが存在しています。
教室ごとにヒーラーの管理はされていて、それぞれに関わりの機会を作っておいでになります。
レイドウレイキは幸力のマインドを源泉としてレイキを探究します。
「あなたも幸せ、わたしも幸せ」

日本中にご縁ある皆さんと幸力の輪が広まれば幸せなことです。
それぞれの教室が広がり波紋となり広げてまいりましょう。
一人一人が主人公のチームにしていきます。

いさをある人を教のおやにして おほしたてなむやまとなでしこ

2006年02月09日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
平日はレイキの研修と療法をセンターでは行なっています。

平日にしか時間の自由がない方は自分に合った研修時間を組み立て学ぶ事が出来るのはどうやらレイドウレイキの特徴のようです。
ある生徒さんはマンツーマンなのに受講費は従来と変わらなくて良いのかと質問されました、他の教室なら割り増しにしてますよ!と聞かれる。
先生は商売下手ですね・・・・と笑われる。
喜んで良いのか分かりませんが、高いの安いの言われながらもクオリテーだけは保ちさらに上昇して、レイキを分ち合えるよう日々精進をしなければなりません。
一人の生徒さんを大切にするのはレイドウレイキの基本理念です。
許される時間レイキを探求していただき、レイキの奥深さを共有できれば幸いです。

ある方がこう言っていた事を思い出します。
普通、会社に行き朝の元気さは夜なくなるものですが、レイキを研修すると朝以上に夜に元気になっている、これって少し変ですよね?
人数の大小ではなく、一人ひとりがレイキの波動を受けて浄化され元気になられることは私どもの歓びであります。
全精力で研修に取り組みますし、レイキを自分のものにしてもらう事に専念したいと日々心がけております。

最近はレイキを知識で知る方が多くなりある面ありがたいことだと思います。
だからこそ学ぶレイキを生活の中に反映してみることが肝要です。
セミナーの中で大きな気付き、小さな気付きがあるでしょう。
人はそれぞれの探求の道があります。
大きな発見、小さな発見、いろいろな蓋を開けてみてご自身の素晴らしさを洞察していくことこそ、レイドウレイキヒーラー養成コースなのです。
このような考えもレイドウレイキの特徴です。
生活とは生き生き生きる事それをレイキから探求していきます。

そして、平日はヒーリングに来ていただく方々もお迎えしています。
レイキのヒーリングは治療が目的ではありません。

治療効果はヒーリングの一つのプロセスでしか過ぎません。
だから治す事ばかりに気を取られていては、本当のレイキからの贈りものは受け取れないでしょう。
その醍醐味はレイキヒーリングを実際受けてみなければ語れません。
宇宙のなかに存在する自分と言う小宇宙を是非感じてみることです。

毎日がレイキと共に生き、多くの学びを得てさらに前進することが出来る幸せを感じれるのは、嬉しい事です。


あさみどり澄みわたりたる大空の 広きをおのが心ともがな

2006年02月05日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
節分・立春と暦の上では春到来の頃となりました。
仙台の関係者が川べりにつくしが出ていますが、それを被うように雪が降りましたとのメールを見ました。
冬と春の交差点に今いるのかなと感じています。

今日はセンターでは朝の瞑想会が行なわれます。
朝の厳しい寒さの中、希望者は集まり合掌瞑想行をおこないます。
知る人はいてもそれを実践する方はどれ位おいでになるのでしょう?
レイキを知識で知るそれも大事ですが実践のなかで徳を積むことも大切です。
修行のように行なう人もおいでになるでしょうが、天地人の理想を探究して現世のなかでやり続けるのはなかなか難しいのではないでしょうか!

寒い朝は富士山が神々しく一段と輝きをましているようです。
雲ひとつない大空を眺めて
あさみどり澄みわたりたる大空の 広きをおのが心ともがな
と・・・こころで唱えました。

こころは広く大きく。あさみどり色に晴れて澄みわたった大空のように、
広い大きな心を、お互いの心として、日々の生活に励みたいものです。

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