品川大井町ヒューマン＆トラスト研究所の4月

3月31日の朝、今月移転した大井町が親しみを増して居心地がいいと感じます。

ブログを書くことは日々のスケジュールとなって淡々と拙い文章を描き続けています。

多くのレイキ実践者の中で私自身も一人のレイキ愛好家としてランキング等にも参加して楽しんでいます。

同じフールドで切磋琢磨し合えることは嬉しいことです、一喜一憂し合いながら共に前進したと志します。

「毎日よくブログ書けますね」とレイドウレイキのメンバーから言われますが、そのように伝えてくれる皆さんはよくブログを読んでくださっているようです。

「読んだらコメント入れてください」とお願いしますが、なかなかその願いは叶いません。

人に書いたらどうかと強請することはしません、人には人の考えがありますから・・・

さて3月は本日で終わり、明日から4月を迎えます。

品川大井町ヒューマン＆トラスト研究所レイキ療術院はご縁ある皆さまをお迎えする準備万端を整えました。

20周年を記念していろいろとイベントも用意してレイキをご堪能いただけることと思います。

4月29日（祝・月）には伝承霊気研究会で伝承霊気公開講座を開講いたします。

本院では8名までは着座して座布団で研修が受けれます、どうぞレイドウレイキだけでなく他校で学ばれたレイキ実践者とも交流できれば幸いです。

臼井甕男先生は1922年4月に鞍馬山で合掌瞑想行をされて宇宙と自分が一体であると悟り、臼井霊気療法を開眼されました。

どうぞご興味ある方々は、HPで伝承霊気研究会ご覧ください。

心がきれいでいられる仕事はいいですね

いよいよ来週からは4月新年度に切り替わります。

3月の卒業式に変わり4月からは新入学生の入学式や新入社員の入社式と新しい息吹が吹き抜けていくのでしょう。

平成の時代となって25年が経ちます、平成生まれが新しい時代の担い手となっていきます。

レイキの世界も時代の変化を感じます、大正時代に生まれた日本を代表する手当療法として臼井霊気療法は活動して91年の歴史があります。

縁あって昭和の時代に生まれた私達はレイキ療法を知り、学び、体得してその恩恵を受けて、レイドウレイキが生まれて早20年となります。

先日レイキ療法を受けに来て下った方から「こころがきれいでいる仕事はいいですね」と尊い御言葉を頂戴しました。

レイキの道に生きるということは、まさしく、人格の向上を目指して、こころが浄化されて生きる生き方を学び続けていくが如しと思うのです。

それは美しい国日本の道の学びなのです。

今、品川大井町に移転して、こうして昭和の時代を感じることのできる静かな環境でレイキ療法を分かち合えることはなんと有難いことでしょう。

時代は近代化の方向に進行して行きますが、古き時代の日本は世界に誇る「癒しの大国と言われていました」そんな時代を思い出していただけばと思います。

自分自身の素晴らしさを取り戻せる機会となるようにレイドウレイキは共に歩んで参りましょう。

レイキ療法にレイキヒーラー養成講座に伝統霊気研究会に、ご縁あるみなさんとお会いできることを心より楽しみにしております。

HELLO品川おーい元気キャンペーン

品川大井町に移転していよいよ本格的な癒しの活動に入りました。

20周年を迎えるに当たりいろいろイベントを創作して皆様にお喜びいただこうと云う企画を小川先生や幸力の会幹事そしてレイドウレイキを支援してくださる研究生のご意見も聞きながら提案して参ります。

小川先生は昨日発展系レイキのヒーリングキャンペーンが告示されました、小川先生の素晴らしい癒しのエネルギーに是非触れてみてください。

今回は20周年記念イベントとして「HELLO品川おーい元気キャンペーン」と正式に名称として決めて始まります。

レイドウレイキ本部としてはレイキの素晴らしさを次世代に継承できるようレイキ療法やレイキヒーラー養成に全力を注ぎますが、新しい出会いも大切にしましょうと云う事で「お試しコース強化週間として」お試しコースでお迎えした皆様に、著書「ヒーリング・ザ・レイキ」に署名してプレゼントいたします。

レイキヒーリングを経験してレイキの世界の扉を開けてみてください。

話は変わりますが、大井町までの交通機関が大変便利なことを改めて知りました。

3月27日から池袋にあるシアターグリーンで大津皇子（飛鳥よ、幼子の寝息が如く）という舞台初日を観劇するために大井町からりんかい線で向かいました。

とても良い作品です、どうぞご覧になってみてはいかがでしょう、大津皇子が天から飛鳥の地にむかい平和を愛する心から「おーい元気か！！」と云うセリフがあったりして叱咤激励されているようでした。 

実はわたくしは大井町からりんかい線に乗るのは初めてでした、幸力の会幹事のYさんが恵比寿から来てくれるのですが、りんかい線の地下は深く地上まで来るエスカレーターの長いのには驚いたと話は聞いていたのですが、先日が初めての乗車だったのです。

この線は川越まで続いていて、同じく幸力の会うをサポートしてくれているＭさんも一直線で来れるようになりました。

東急大井町線も溝の口まで行けますし、川崎や横浜にも京浜東北線とこれまで関東一円からお見えになっていたクライアントには交通機関が大変便利なところに大井町があることを再確認している次第です。

また、羽田からシャトルバスも大井町直行で来れることも知りました。

日本中から大井町への来院がスムーズです、どうぞ安心して大井町ヒューマン＆トラスト研究所でお会いできますことを楽しみにしています。

3月も残すところ僅かとなりました、レイキの理想的環境を目指して大きな変化をしたヒューマン＆トラスト研究所はレイキの原点を感じていただける、一軒まるまる癒しの環境を整えて皆様の御来院をこころよりお待ちしております。

4月からは劇団四季のリトルマーメイドが公演されるようで、大井町はますます文化芸術の街として本当に元気な街です。

春休みを使いどうぞ本来の自分を取り戻し心身魂を癒すレイキ療法をお試しください。

男性の為のレイキ個別指導

レイキの癒しの世界に男性が徐々に増えていることについて昨日のブログに書きました。

仕事に頑張っている男性はとくにご自分の内側で起こる癒しを必要とすることごとに直面していても、どこにも開放の糸口がないと感じる方が多くおいでになります。

3月4月は大きな変化のある季節です、年度末や人事考課など査定されることが多くある会社では特に問題解放の機会がないと言われます。

心理状態はカウンセリングで分析するでしょう、体調が悪ければ医師から適切な処方をしていただくことが出来ますが、それだけでは抱える問題の解消にはなりません。

「親身になって内なる自分の声を聴いてくれるヒーリングはないだろうか」と社会で活躍する男性は心身の解放の場を求め探究しているのです。

レイドウレイキはそのような男性の為に個別でのレイキを指導をすることが出来る環境が用意されています。

無我の境地となれるレイキヒーリングを受けてみませんか、心を平安にして、体調を回復して、毎日が充実した人生を歩むために、経験してください。

レイドウレイキはきっと何かのサポートが出来ると信じています。

品川大井町にある一軒丸ごと癒しの家それがヒューマン＆トラスト研究所です、週末でもお試しコースを受けることが可能です。

一人で悩まないでどうぞ一度レイキ療法を受けてみてはいかがでしょう。本来のあなた自身を取り戻す為に！！

 

レイドウレイキは男性研究生を歓迎します

レイドウレイキを学ばれている方は男性：女性が半々ぐらいになっています。

年齢は小学生から84歳まで老若男女さまざまです、何方も共通しているのはレイキをこよなく人生に活用しているという点にあります。

特に社会で活躍されている男性が多くおいでになることではないでしょうか。

ヒーリングはやはり女性が多く学ばれているのが実情だと思いますが、レイドウレイキはその中でも男性が安心して学んでいただける教室なのです。

お伝えしている私自身も年齢を重ねた一つの傾向かと思いますが、若い研究生のお父さんと同じ年、あるいはお爺さんと同じだそうです。

まだまだ若いつもりではいますが、レイキの実践の御蔭で元気で過ごせていることが出来ています。

日ごと可能性を諦めると老化が始まると言います、レイドウレイキはまだまだ成長への挑戦の連続です。

ある方が先生は男性に指導している時とても生き生きとしていませんか？と問われました。

確かに女性にご指導する時の気の配し方とは違いがあるかもしれません。

大井町に拠点が出来てますます昭和を懐かしく思い出される男性も多くおいでになるのでしょう。

レイキがもっと市民に近づいた大きな要因は昭和の時代に住宅の一部でレイキを伝えていた先生方の功績があったからだとレイキの大先輩からお伺いしたことがあります。

わたしが第二段階で研究生に贈る「諸人と和する守りの符」は昭和35年当時霊気療法を指導されていた先人からいただいたものです。

背伸びせず、あるがまま、本来の自分自身を取り戻し、心身共に健康回復を目指す男性のレイキ指導はまた一段と力が入ります。

今ここに生かされている歓びを

「桜の花は武士道の象徴」と海外の武術家は満開の桜を観ながら話していました。

桜の下でのお花見を楽しむ日本人とはちょっと違う感性が日本文化を愛する海外の人にはあるようです。

今年の桜はほんとうにどこの公園を観ても満開で凄いですね、寒の戻りもあるのでしばらくは桜の満開を楽しめます。

先日は私ども研究所が川崎から品川大井町に移転したので、これまでの御礼を伝えたく大本山川崎大師平間寺に参拝してまいりました。

三月の法話板にはお大師様のことばがありました。

「無辺の生死（しょうじ）をばいかんがよく絶つ　ただ禅那と正思唯のみ有ってす」出典（般若心経秘鍵）

大意：限りなく生まれ死ぬことを繰り返す苦しみを絶つためには、禅定による静寂な心と、正しい判断による生活を送ることが大切です。

解説；入学・卒業など、生活の中で大きな転機を向かえる季節となりました。また大雪に見舞われた数か月前とは違い、春の花々も少しずつ彩りを増し、命の温かさを感じる今日この頃です。

人生とは、楽しいこともたくさんある一方で、苦しみという思い通りにならないことが沢山あります。

時には、人生をやり直せたらいいのにと嘆いてしまうこともあるかもしれません。

そこで仏様の一言、「今、あなたの生きている、その一生こそが、こんどこそ生まれ変わったその人生なのですよ」

私達は輪廻転生を繰り返す中で、今ここに生かされている、その命を大切に生きていかなければならないのです。

こんな教えをいただきました、川崎大師に参拝に行くことのできないレイキ関係者になり替りご紹介させていただきました。

「生と死」の狭間でも使えるレイキ療法

臼井レイドウレイキマスターが朝の瞑想会で旧友が突然他界されたことを話してくれた。

その友は元気そのものでしたが、突然のことで驚かれているとのことでした。

レイドウレイキ本部はレイキ療法を代替療法として施療する経験が豊富です、代替療法は昔なら終末療法と言われていた時代を知る私はレイキ療術師です。

ご病気に遭遇して、西洋医療としてなすべきことがないと宣言された後の家族は自分たちでも大切な人に何かのサポーをトしたいと願われます。

それが水道橋当時のレイドウレイキ本部でした。

私の施療を観ながら当事者の変化を見た家族が、自分にも出来るかと問われたのが、今のレイドウレイキヒーラー養成コースの始まりでした。

ホスピスにもクライアントからの要請があれば入院病室でレイキ療法をします、当事者が終わると見守る家族にもレイキヒーリングさせていただきました。

施療中にもお亡くなりになるかも知れないそんな「生と死」の狭間でレイキ施療をしております。

末期癌で苦しまれている患者さんに緩和ケアの先生は麻酔を痛みが軽減されるように打たれています。

レイキ療術師として私は病んで死を迎えようとする尊い存在にレイキ療法を通して「安息」を与えることが出来ることを学びました。

大切な家族が重篤な状態になり家族を代表してレイキ療法を学びに来られる方もいます、最期までレイキ療法をしてお見送りをされています。

あなたの手は温かくて私には最高の安らぎのひと時でしたと言われた言葉が今でも忘れることは出来ません。

臼井霊気は霊気療法の教えには最期の最期まで蝋燭の芯が燃え尽きるまで施療するようにとの教えがあります。

 

 

受話器から聞こえる声に癒されて

各地の臼井レイドウレイキマスターからそれぞれの段階の認定証ご依頼のＦＡＸが入電されます。

皆さまに御縁ある受講生です、しっかりレイドウレイキのご指導お願い申し上げます。

学びの季節ですね、夕方岐阜の落合マスターと久しぶりの電話での交流が出来ました。

落合マスターは体調も良く電話から聞こえるお声はお元気そのもです、逆に私の疲れはないかと心配のお声をかけていただき嬉しく思います。

引っ越しは正直疲れます、元気を装っていると後でその疲れが出てくるので「心身共に疲れていると」落合さんには伝えました。

レイキヒーラーですから疲れを無視しないで、心身の疲れを感じて早く解放してあげなければ癒しの道に生きることは難しいものです。

最近では「疲れた」という言葉に変えて「よく頑張った」と自分自身には使うようにしています、今日は遠方からの友の声を聴き疲れが癒されました。

落合さん電話ありがとうございました。

ブログは欠かさずに見ているとのお声に励まされて今日の最後のブログにその歓びを載せておきましょう。

レイドウレイキの仲間はコメントをいれてくれると力付けになると言っても「なかなかコメント」には至りません。

しかたないことですね、無理なお願いはしないで、今日の出来事や感じたことを徒然なるままに買い込み続けていきましょう。

今日も良い一日は終わろうとしています。

 

大井町で初めての朝の写経会

花冷えを感じる寒い朝、早朝から品川大井町ヒューマン＆トラスト研究所では朝の写経会が開催されました。

川崎でも日曜日の朝は静かですが、写経が始まると隣のビルから教会の合唱の声が聞こえていましたが、こちら大井町ではまことに静寂な時間を集中して写経することが出来ます。

集中して一字一字を書いてみる、どなたでも志あれば出来ることです、月に一度岩渕正巳先生の指導で朝の写経会は継続して開催しております。

一文字一文字を心を込めて書いていくと日々の生活の中で心を落ち着けて本来の自分自身を取り戻したい方にはお役に立つでしょう、

また人を癒す道にヒーラーには浄化のひと時ともなると思います、自己修養の必要をお考えの方には特にお勧めしております。

写経は作法に基づいて参加者全員で手順に従い行います。

新センターではテーブル着座で行いますので4名で満席です、4月は28日（日）に行います、ご予約順で閉め切りますので参加希望はお早めにお願いします。

 

 

 

嬉しい知らせが続く

彼岸の明けの今日は臼井先生のお墓参りに行ってまいりました。

午前中の仕事を終えて昼前には新高円寺に到着、今日はとくに大切なお願いもあり早々に花曇りの西方寺で参拝をいたしました。

Ｋさんの無事出産を祈念すると「案ずるな間もなく良い知らせはある」と聴こえてきます。

そのお参り時間と同じくして「12時04分に母子ともに健全で無事出産した」との嬉しい知らせが届きました。

娘の出産を喜ぶ父親の気持ちでおります。ほんとうにおめでとうございます。

月に一度臼井先生のお墓参りをしては20年になる時の流れと共に歓び悲しみ痛みを経験してきました。

その時々のご報告と御礼を捧げて、参拝する臼井先生の墓所はいまや多くのレイキ関係者も参拝しておられ、献花とお香は耐えることがありません。

嬉しい知らせを書きとどめておきたいと思います、良きかな良きかな、嬉しい知らせが続きます。