レイドウレイキブログ「ヒューマン&トラスト研究所」 レイキヒーリングで人生に違いを作り出そう!

レイキヒーリングで幸せ体質になろう。
身体、心(感情・精神)、スピリチュアルの全体性からの癒しを探求しましょう

元気ながん患者さんの体験談

2010年02月28日 | レイドウレイキ体験談
レイドウレイキ本部は代替療法としてレイキヒーリングを対応する数少ない研究所です。

緩和ケアの観点から見れば患者さんを大切にするお考えの医師は少しずつレイキヒーリングを取り入れていこうとしています。
レイドウレイキは16年にわたりレイキ専門の療法所として活動する中で、ご縁あるクライアントさんに代替療法としてレイキヒーリングを受けていただき、その成果を挙げております。
2月最後のブログはつい先日お誕生日を迎えたMさん(自称元気ながん患者さん)からいただいた貴重な体験談をご紹介しようと思います。

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2010年2月17日54歳誕生日に感謝

人生の中でこんなにも生かされている誕生日に感謝しつくせません。
2009年11月4日に癌宣告され、手術できなければ余命3ヶ月。期限は2010年1月末でした。
私は、癌宣告された時、何故か全く根拠はないのですが、この癌では私はくたばらない。
何の治療法か判らないが必ず治るという自信がありました。それはいまだに変わりません。
1月が過ぎ2月誕生日を元気な状態で迎えられた事に本当に感謝しました。

ただ、これまで意識はしなかったけれど、3ヶ月を振り返ると本当に頑張りました。
今のこの状態で居られるのは関係者の助けも当然ありますが、私の頑張りが占める比率は高いです。
これからも頑張りは続きます。最終的には自分自身が治さなくては完治は望めません。

青木先生は、レイキを受ける心構えができているとおっしゃっていただけますが、最初から出来ている訳もなく、時々起きる守護霊の啓示としか思えない現象、人との出会い、入退院を繰り返しているうちに治療法の選択肢が狭まり、徐々に思考が変化していったものです。

簡単に3ヶ月の経緯をお話しますと。
11月に癌宣告され入院治療が始まりました。
最初は実感がないのと、完全に癌を甘く見ていました。
どうせ11月に術前治療して、12月に手術。12月末には退院などと考えていました。
仕事も休めて、良い休養だ位に思っておりました。
なぜ癌になったのか。不摂生もあり、たばこ、ストレスが原因だとこの時は考え、特にストレスについては業務委託している元請にコストカッターとして役員が4月も入り陰湿ないじめにあい、ストレスはあいつのせいだと決め付けていました。
それも後から考えれば癌に対する自分自身の緊張感のなさからでした。


状況が一変したのは11月30日です。
11月24日に退院し、25日に術前検査、後は病院の手術日程待ちの状態でした。
11月30日、病院からの電話が入り、理由は色々言ってましたが手術は出来ない。
明日セカンドオピニオンで癌センターに予約を入れたところ、データを持って行って下さいとの事、この時初めてあせりと命のカウントダウンを感じました。
癌センターでは、私の癌の厳しさを聞きデータを見せられ呆然としました。
肝臓に出来る癌では2%程度、症例数が少なく、内臓系の癌では最も困難で、手術をしても3年生存率は10%以下。
最初から最後まで完全にサイレントで、高度な健康診断をしても発見することは出来ず、発見は100%黄疸です。
従って、早期発見はなく殆どが後期になります。
術後もサイレントで、目に見えるところを除去しても大半が目に見えないところに潜んでいて、しばらくすると再発してくるというとんでもない癌でした。
癌センターでは、テクニカルには手術できるが患者の為とは思えない。
手術希望なら手術はするが、年内は手術予定が一杯で、来年になります。
それより抗がん剤が効くこともあるから、抗がん剤を試して延命したらいかがですか。
癌センターを出て、今後の方針を考えました。
癌センターは無いにしても他の病院のセカンドオピニオンを受けて見よう。
色々な意見が聞けるかも知れなし、10%以下の確立ではあるが手術できる希望を捨てないで行こうと決心しました。
しかしながら、虎ノ門ではデータを見た瞬間にうちでは何も出来ませんと言われ、重粒子センターではあなたの癌は対象外とされました。

最後に12月11日、全国から患者が集まり症例数も断トツだという名古屋に行きました。


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闘病中のMさんは約束していたからと以上の貴重な体験談を書き上げてくれました。
続きは「乞うご期待!」だそうです(笑)さらに続きを綴っていただこうと思います。

元気で前向きながん患者さんのMさんの癌との取り組みは厳しいながらも「希望を失わず」レイドウレイキは彼を全力でサポートします。
彼が遭遇した癌との出会いはこれから多くの人々を癒すための大きな課題と思います。
宇宙のお計らいはきっと偉大な存在に命の尊さを享受することでしょう。
頑張れMさん明日はお見舞いに行きます。

千手観音として偉大なるマスターの誕生

2010年02月27日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
「病がまた一つの世界を開いてくれる」と詩人坂村真民は伝えました。
レイキヒーリングを通して心身の健康を自得すると、病気への感謝の心が湧きます。
病気とは健康の有難味を教えてくれる一つの出来事であるとともに内なる心の世界の扉を開く出来事にも繋がると思います。
健康であることは当たり前のことではありません、健康で過ごせる日々を感謝することを忘れてはなりません。
「わずかな時間を味わいつくそう それはすぐに消えてしまうから がらくたも宝石も  いまと同じに見えることはない」とグエンドリン ブルックスの詩があります。
人生と言う尊い人間時間を過ごす中で学びに終わりがないことを教えられます。

人間に授かった機能を働かせましょう 与えられた機能を精一杯働かせてこそ それぞれに与えられた今世の使命に気づき、喜びの人生を全うできるのだと感じます。

緊急で入院した同胞のことを思いつつ、難儀な病状を超えて与えられた命の大切さを感じる遠隔レイキヒーリングを行い朝の瞑想で雨降る浄化の一日が始まりです。

レイドウレイキ本部では腎透析患者でありながら自分と同じ病状の皆さんへ愛の手を差し伸べようとレイキの道を精進する土橋みつるマスターが指導者を育成する4cの研修に遠路長野県飯田から仲むつまじくご主人の運転でお見えになります。
自分の使命を全うする為には千手観音になることと彼女は深く洞察しました、そのためには志のある同胞と出会いヒーラーからマスターへと育成することの大事さを気づきを得て今日の日を迎えたのです。

土橋みつるマスター貴女は偉大なマスターです、多くのご縁ある腎透析患者さんを救済する使命を全うして行くでしょう。レイドウレイキは貴女を誇りに思います。


飯田で土橋マスターより伝授を受けていただいた皆様とお会いできる日が来るでしょう。

「よいこと よい療法 」誇りをもって伝えましょう

2010年02月26日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
2/25伝承靈氣研究会の中でお伝えした「よいこと 良い療法」を無限に拡げて行こうとは臼井霊気療法のメッセージです。
レイキへの誇りを持ってそれぞれの人生に反映させていきましょう。
小川先生のブログにはSマスターの愛する猫への遠隔の御礼が述べられています。
生きとし生けるもの全てにレイキは効果を促進することが出来ます、善行善果の穏やかに送信される皆様の波動を愛する猫はしっかり受取っているのでしょう。

私もレイドウレイキヒーラーのMさんが体調を崩されて緊急入院されたことの知らせを昨日聞き、本日早朝には遠隔でMさんにレイキエネルギーを送信しています。
頑張れMさん!そんな気持ちで朝の瞑想を終えての遠隔送信となりました。

伝承靈氣を指導するたびに近代社会の中で生きる私達は如何に本来内在する自然治癒能力を駆使しなくなっているなと痛切に感じます。
ところが大正・昭和の時代も既に同じような傾向を大衆は示した居たようです。
もちろんその時代はまだ西洋医療に掛かることや薬を求めても高額で手が届かないと言う社会環境でした。
Mさんは末期の癌患者さんです、特殊なケースで現在の西洋医療では手の施しようがないと医師からの宣告を昨年診断されました。
病気と言うと「人任せにし過ぎですよね」と笑って話していたMさんはご恩ある方からの勧めで自分でも自然治癒能力を高めたいと前向きにレイキヒーラーとして研修を始め自力本願を目指してレイキの道に入りました。
ご承知のようにレイキヒーリングは病気治療の行為ではありません、治療行為は医師や医療資格を有する人のみ認められることです。
西洋医療の効果を促進するためにも自分自身が出来る最高の癒しの道としてレイキヒーリング(霊気療法)を修得して自己治癒能力を高めて人生を活き活きと生きることに貢献できる心身の健康にお役にたてば幸いです。
ヒーリングの語源は「救済」を意味します、心地よいという表層の意味だけでなくヒーリングはさらに深い意義があることをMさんも良く理解されています。

25日の伝承靈氣研修後に継続することの意義深さを認識したSマスターは公私共に多忙ながら4月から始まる合掌瞑想行のリーダーを自ら宣言してくれました。
「よいもの」を後世に伝え残しておくこともレイドウレイキの大きな使命です。
世のため、人のため、自己の限りない心身改善の行となって、永続していくことの大切さを再認識してSマスターと余り力まずにレイキの道を目指し、ご縁ある方と合掌瞑想行を再開して行けることは嬉しいことです。



合掌瞑想会の再開

2010年02月25日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
桜が咲くころを想わせるような温かい陽気の一日、レイドウレイキ本部では平日の第3回伝承霊気研究会が開催されました。
朝は霧が出て羽田に到着予定のKさんが無事に着かれるか心配しつつセンターに向かうと、Kさんから連絡があり、羽田上空から到着できず小松空港に引き返したとのことでした、これまで一度も空路の障害なく来られたのに残念な思いをされたことでしょう。
またの機会を創作して研修に参加してください、お待ちしております。

1月から始めた伝承霊気研究会は今回で3回目になります。
今回は平日にも関わらず参加していただいた皆さんと臼井霊気療法の学びを分かち合い実践を堪能していただきました。
この研究会はレイドウレイキヒーラー養成コースの初伝・奥伝に記載されている事項を深く体験し、さらに大正・昭和の霊気学会等の資料を基にその当時の指導にも触れていきます。

研修後の皆さんの体験談には大変興味深いものがあり、臼井霊気の奥深さは勿論、西洋レイキと伝承霊気の違いをそれぞれに感じていただけたようです。

この研究会の中でも合掌瞑想行は大切な修養法です、もしかするとこの修養法を体験できるのは臼井霊気療法学会以外では考えられない研修なのかもしれません。

レイドウレイキはこの合掌瞑想行を8年にわたり100回以上の実践指導をしてきましたが、昨年末で一区切りとして休止しておりました。
しかし、レイドウレイキは霊気の原点を大切にお伝えしていこうと決めたのですから、ご縁ある皆さんに貴重な体験を継承していきましょうとの有志の声もあり、朝の瞑想会を再開することといたしました。
レイドウレイキヒーラー以外の合掌瞑想をやりたいと考えるレイキ実践者にも分かち合える機会としていただければ幸いです。


詳しくは後日イベント案内にて掲示いたしますが、誰でも参加できる朝の合掌瞑想会として4/11(日)8:45集合9時~10時を予定しております。
御席に限りがございますので事前にメールにて御予約ください、参加費は1000円を当日にお支払ください。たくさんのご参加をお待ちしております。


自分の目的に合うレイキ教室を選択する

2010年02月24日 | レイドウレイキ体験談

ウェブサイトでレイキを検索すればいかに多くの教室があることに気づきます。
レイキに興味を持たれて、ではどの教室でレイキを学ぼうかと調べると実に「いろいろなレイキ教室が存在しているかを知りました」と初めてレイキの扉を開いた皆さんが最初に語る言葉です。
それだけ多くの市民権を得てレイキの素晴らしさが普及されていることを喜びべきなのかもしれません、それぞれの教室にはそれぞれの特徴があり、最終的にはどの教室と出会うかは選択する学び手にあります。
最近ヒューマン&トラスト研究所でお会いするご縁ある皆さんも他校でのレイキを学ばれた経験者が多くおいでになることを感じます。
そのような経験ある方には「虚心坦懐の境地」で研修をお願いしております、お陰さまでそのような経験ある方にも臼井先生の提唱されたレイキの原点から効果の優れたレイキヒーリングに至るまでを御指導して素晴らしいレイキの開眼をされて嬉しく思います。
昨日212番目の臼井レイドウレイキマスターになられたYマスターもそのような経験を持ちレイドウレイキと出会いました。
Yマスターの御許しをいただき、レイドウレイキマスターに至るまでのレイキ探求の道のりをYマスターの言葉でブログに紹介してみましょう。
Yマスター二日間にわたるマスターコースでさらに大きな存在へと成長されました、記念すべきお誕生日を共にお祝いできたこと重ねておめでとうございました。

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レイキとの出会いと放浪
今から二年前のこと、整体を施術した次の日は、疲労困憊していた。
私はこの疲れを何とかしなければ思い、ネットで他の療法(主に手技療法を中心に)の検索を始めた、すると「レイキ」という言葉が目に入ったので、あるレイキスクールのHPを見てみた。
そして、「レイキという言葉が何とも胡散臭い。一日講習を受けただけで気が出せて、ヒーリングが出来るのか。整体の勉強でさえ二年近く学んできたのにそんなおいしい話などあり得ない。」と思った。
しかし、なぜか「レイキ」という言葉が私の心に引っかかっていた。

しばらくして別のレイキスクールのHPを見ると、「遠隔でレイキ(1-3レベル)を伝授します。」とあった。受講料も払えない額ではないので、思い切って受けることにした。
受講料を振り込むと、テキストが送られてきて、あとは遠隔伝授を待つだけとなった。
当日、時間が来て、何となくこめかみあたりが押されているという感じはしたが・・その後、テキストを読みながら自己ヒーリングをしてみたものの実感はなく、何となく騙されたような気分になってしまった。(思い出してみると、そこではレイキの歴史も段階の説明もなかった)そしてこの後、私のレイキ放浪の旅が始まった。

遠隔伝授を受けて数ヵ月後、あるレイキマスターが代表のHPを見つけた。そこには「遠隔でレイキを伝授することは不可能ではないが、臼井レイキの伝授は対面で行うのが基本etc..」であることを知り、数人のマスターの門をくぐり学びを始めた。
ちょうどその頃、職場の先輩が前立腺がんを宣告され、ショックでうつ病を再発したとの知らせを聞き、何かサポートをしたいと思い、毎週先輩を訪ね、手を当てるようになった。
手を当てている自分も最初は半信半疑ではあったのだが・・やがて友人にもレイキを学んでもらい、二人三脚で先輩に手を当てていった。
しばらくして先輩が、「レイキはいいみたいだ。うつのモヤモヤが軽くなるよ」と言って、
レイキをする時間になると自らヒーリングベットの上で待ってくれるようなった頃にレイドウレイキのHPと出会ったのである。

レイドウレイキとの出会いと学び
今まで数人のマスターの下で学んだ、あるマスターはヒビキを重視していた、私はあまり感じない方なので、マスターが「ここにヒビキがあるよ、手を当ててごらん」と言われて手を当てても感じることが出来ない、だから、そこの交流会に参加しても孤独感を感じていた。
あと別のマスターはレイキとは別のエネルギーワークを併用して教えたり、レイキの現世利益を強調していたりと、それぞれのマスターは素晴らしかったし、学んで良かったと思っているが、何か足りなさを感じていた。

去年(2009年)の2月、ネットでレイキの情報を調べていたら、「ヒューマン&トラスト研究所」のHPがあった。
そこのレイキやカリキュラムについての説明、そして何よりも青木先生のブログを読んだとき、私は「熱い!」と感じた。レイキ一本で10年以上も施療とヒーラー養成を続けている。そしてレイキの対するゆるぎない信頼を、HPを通して感じたので、レイドウレイキの第一段階と第二段階の受講を申し込んだ。
初めて本部を訪ねたのは忘れもしない5月12日です、その時青木先生・小川先生に会ったその時の第一印象は青木先生はHPで感じたとおり、「熱い!」のに対して小川先生は「ほんわか・のんびり」という印象だった。
そして、講義が始まると、レイキの単純さ、素晴らしさ、奥深さを味わうことが出来た。
二日目に入り、第二段階の講義が終わるころには、私の中で、「レイドウレイキを学び続けてみよう。レイキは奥が深い!」という心境になっていた。
7月7-8日、第三段階a・bを受講した私の他に2人、受講生がいた。そのなかで私と山口先生、Kマスターと、受講生Kさんが同じ年代であることを知り、驚いた。それは「37会」という自主サークル(?)あるいは勝手連(?)につながっていくのだが・・(「37会」で特に集まっているわけではないが。)37歳というのは、自分を見つめて、何かを探求したい年齢なのかも知れない。(再受講でも同じ年代の人に良く出会った。)
第三段階a・bの講義が終る時、「ここまで、レイキ放浪の旅を続けてきたけど、ようやく落ち着く場所が出来た。ここからが始まりだ。」と私は心の中で思った。
正直、第一段階から第三段階bまで学んだからと言って、レイキの奥深さを全部理解しているわけではない。
これまで私が今までレイキを続けられたのは、病の苦しみの中にあって、レイキを楽しみに待ってくれる先輩がいて、共にレイキする仲間がいて、それをサポートして下さった青木先生、小川先生、山口先生がいたからだ。
私はレイキで神秘体験をしたことはない。しかし、日々の生活が神秘・奇跡の連続だと私は感じる。

先日、先輩から「医者から前立腺がんの手術をしなくてもいいと言われた。」との報告を聞き、共に喜びを分かち合った。
この出来事を通して、レイキに対する信頼と確信は深まったように思う。        
レイキはその人の歩みに合わせながら、癒しを進めていく。」という私のレイキに対する確信である。
最後に、私のレイキヒーラーとしてのアファメーションは「共に喜びを分かち合う存在でありたい」である。
これからも、ただひたすらに、そしてシンプルisベストでありながら、奥深き深遠なるレイキを続けていきたい、そして縁ある人々にレイキを分かち合うことができればと思う。

                                  感謝のうちに。

212番目の臼井レイドウレイキマスターの誕生

2010年02月23日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
2010年となりレイドウレイキ本部で初めての212番目の臼井レイドウレイキマスターYさんが本日誕生します。
群馬から公職の御休みを使い、毎月川崎まで淡々とレイドウレイキ体得のために通われ学ばれました。
彼は既にレイキとの縁を得て他校でも研修されていますが御自身の目指すレイキの学びの場としてレイドウレイキを選んでいただけたことに宇宙の不思議なご縁を感じます。
アフリカやアジアでの無医村でボランティア活動を経験したYさんの想いは深いものがあります、レイキへの可能性を信じ御恩ある先輩にレイキヒーリングを施し大手術には至らずに済むと言う体験は彼自身のレイキへの信頼を増すこととなりました。
爽やかな笑顔のYさんは研修後も何度も再受講を繰り返し参加してレイキヒーラーとして大きく成長されました、センターで研修すると同じ年齢の皆さんと出会う機会が多くこれも不思議な御縁だと思います。

Yさんの臼井マスターとしての成長を待つ大切な友が心待ちしていると聞きます。

そして今日はYマスターの誕生日でもあります、臼井レイドウレイキマスターとなる今日の良き日をこころより祝福したいと思います。
彼には余談ですが皇太子も同じ日の誕生日であることをYさんは御存じでしょうか?
また富士山の日でもあるそうです!

レイドウレイキ本部は最近御自身の大切な誕生日に伝授を受けていただく機会が重なり大切な記念日を共に祝えることも宇宙の不思議な御引き合わせです。


ただ一筋に光求めて

2010年02月22日 | レイドウレイキ体験談
H22年2月22日の記念すべきブログは7年前にレイドウレイキヒーラー養成コースを受講してくれたAさんの貴重な体験談をご紹介させていただきます。
ただ一筋に光求めてと言う言葉はレイドウレイキ主宰者の座右の銘であります。
レイキは学んでからが人生に反映する始まりとレイドウレイキは考えます、今日紹介するAさんもまさしくそのような道を一歩一歩歩み続けて光の世界に辿り着く貴重な体験をされた方です。
レイキはどのような暗闇に居ようとも一乗の光を私達に投じてくれます、道に迷う私達をあたたかく導いてくれるレイキそれがレイドウレイキの役割なのかもしれません。
本来の自分を取り戻すまでにはいろいろな課題に遭遇します、それを乗り越えてこそ真のレイキ道に生きるものなのかもしれません。
Aさんの再誕生を祝い本日のブログに紹介できることを共に祝福しましょう。
長文の体験談ですが原文を大切にしてご紹介いたします。



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お久しぶりです。

今回やっとレイキの恩恵を実感中なので、報告します。

以前の私はどんなことを言われてもレイキを受け入れることが出来ませんでした。
小さい頃から自分の心や感情に違和感があり、それがきっかけでレイキを伝授していただき
、学ぶことが目的で行ったのがはっきり思い出しました。
自分は周りの人とは違いとても暗い人間でした。
小さい頃から暗い人間は絶対いないし自分で証明したいとも思ってました。
しかし自分に違和感がありながらも、生きてる日々でした。
人生の山場(命を断つこと)は常にありました。
しかし自殺しようと思っても出来ず、あるときから人生を生きてるのではなく生かされてるように思えてました。

でもやっと本当の自分と出会う時期にきました。

自分に違和感がありながらもなんとか仕事はしてましたが、良くならないのは環境が悪いからと逃げ、2年前に転職しました。
今の職場はとてもすばらしい人格の人がいました。
しかし半年前に人事異動になり、移動した部署の仕事はとても難しく生きる気力がない自分にはとても苦痛で、この仕事はとっても前向きな人しか出来ないし自分には絶対無理との思いと、自分が会社で迷惑にかけてしまうことがあれば、辞めようと思って入社した思いがあり、辞めることを上司に告げました。
上司はプライベートで2人で釣りに行く仲の上司でした。
自分には今の仕事が苦痛で辞めることを告げると、上司がやったこともないのによし腹くくった変わりにする、前の部署の仕事していいからから必ず会社に来いと何度も言われ必死に引きとめてくれました。
それでも自分の心には届かないのと、なんでいつもこうなんだろと自分に絶望した日々を過ごしてました。
同じ時期に職場で自殺してしまった人がいて、元気のない自分の姿にまだ悩みがあるのかと心配してくれました。
正直に自分は何か精神的に変だと告げると、前の部署では仕事出来てたのだから気にするなと言われ、訳分からなくなっていた自分にも人生で初めて嘘偽りのない優しさと温かがなんとなく伝わってきました。
ここまでしてもらったのだから必ず問題を解決してやるぞーと本気で思えました。

今年になりもう一度、今度はどんなことがあってもセルフヒーリングを毎日しようと決意しました。
早速大量の埃りにしまってある状態のレイキを、忘れてて第一のシンボルから使ってる状態でした。
それでも懐かしい手にピリピリとする感じがあり、レイキは使わなくても一生使えるのは本当だと驚きましたした。
思い込みでピリピリするのかと思えてましたが今回は何の迷いもありませんでした。
一度初心に戻ろうとテキストを読み直し、正しいシンボルでのヒーリングの日々を過ごしてました。
レイキを伝授され、使わなかった原因は自己ヒーリング中に体がムズムズし、自分を受け入れてくれない感じでした。
何回自己ヒーリングしても同じなので、自己ヒーリングする気力がだんだんなくなり続けることが出来ずにいました。
しかし今回は不思議に続けられました。しかし今回も良くならないのかなと思いながらセルフヒーリングを続けてると、21日目位に必要な情報に引かれるようにカウンセラーのホームページで、感情の抑圧についての原因と症状が詳しく説明してありました。
感情のブロックが働いてるのは何年も前に知ってましたが理解できずにいました。
二十数年あった違和感の原因を知り、やっと自分も普通の人間だと思うことが出来ました。自分のどこかでこれが自分の人生で、自分の性格だと違和感がありながらも自分に受け入れてる所がありました。
気付くと自分の感情を断ちきようとする達人になっていたのでした。

しかしやっと変化の時期が訪れました。
2月16日の仕事中に戦わなくてもいいんだよ、もう自分と戦わなくてもいいんだよ、との優しい感じでまるで小さい時期に母親が頭をなでてくれてるようで守られてる感じでいっぱいでした。
何を意味してるのかすぐわかりました。
本当はいろんなことを感じたい自分が、苦痛を感じることが苦痛過ぎて偽りを演じてる自分と常に戦ってしまっていたのです。
そのことを受け入れると心身ともに軽くなり、周りを見渡すと自分の中にあった二十数年の違和感やモヤモヤが別れを告げて去って行ったのが実感出来ました。
その日の夜に自己ヒーリングすると、どのポジションに手を置いても気持ち良すぎて次のポジションに移る気力さえなくなる感じで、レイキエネルギーと一体になれたように感じました。
これで改めて問題解決したことが実感できました。

実は2月17日が誕生日で人生で初めて、穏やかで戦っていない本当の自分がこんなにも気持ちよく幸せなんだと感じていました。
母親が何かを感じたのか、こっちが恥ずかしくなるような名前入りのケーキを買ってきてくれローソクに火を付けフーしてと、まるで小さい子供扱いでした。
あーやっと生かされてた人生から生きてく人生の始まりと強く思え、今まで何かが止まってたように感じました。

どんなプラスのことを言われても、素直に受け入れるのを拒否していた自分が変わる、一番の変化のきっかけをくれたのは上司の疑いのない優しさや温かさだと思います。
変わりたいのに変われない部分を知ることと、知識がないのは大変だと実感しました。

ここ2・3日いろいろな経験をさせてもらっています。
例えば昨日の朝は人生好きなように出来ると、疑いなく思える自分がいました。
物質はお金で手に入れることが出来ますが、心は手に入れることが出来ないと思っていたこともあると思いますが、感情を理解出来たからだと思います。
楽しいやうれしいを感じることが出来るのですがネガティブな感情は、と問いかけると自分の考えで上手に処理できることに気付きました。
例えば車に接触しそうになった時、こわかったと思うと同時に接触しなくてラッキーと思ったり、もし接触しても疑いなく学びがあるとポジティブになれれば、自分の中で戦うことがないと気付きました。
もし人の行動が気になっても学ぶことがあるからだと素直に思えます。
なぜなら自分の経験で、人は光り輝く存在を無意識に求め、光り輝く存在になる為には本来あるべき姿になり、維持することが大切だと知っていると思います。
ここを理解出来たので気になりません。
光り輝く状態になるために、すべての学びがあるように思えました。
このことに気付くと、急激な変化が訪れる可能性があると思うのですが、詳しく教えていいのでしょうか?自分では教えていいと思うのですが・・・人のためにならないような気もします。

今回レイキの特徴と性質を少し知ることが出来たと思います。

気付くと青木所長と小川副所長に出会い、レイキに出会い7年の年月が過ぎてしまいましたが、今が自分のベストタイミングだったと迷いなく思え後悔の気持がまったくありません。

今回は上司や青木所長や小川副所長やレイキやすべての出来事に、感謝感謝の気持ちで胸いっぱいです。
感謝の気持ちも分からなかった自分の1ヶ月半の急激な変化には自分でも驚きの連続です。

青木所長・小川副所長本当にありがとうございました。
まだまだ未熟者ですが、これからは
人生に迷ってしまった人達のお手伝いをしたい気持ちもあります。
久しぶりにレイドウレイキ本部に近く行こうと思っているので、ご指導よろしくお願いします。

レイドウレイキに出会い気付き癒され、幸せで満ちてる人達が増えることを常に願っております。


気づいたとは変わったと自分に言えること

2010年02月21日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
朝のブログを書いているときコメントの投稿があり驚きました。

なるべく朝には書き込みをしようと自分自身で決めて自分との約束を果たそうとして今日まで至る、決して上手な表現ではなくていいから、一日の過ごし方に意識を向けたり、感動した出来ごとに遭遇した時は想いのままをブログに表そうと楽しんでいる。

臼井レイドウレイキマスターのHPも各マスターそれぞれの思いが著されて興味深い、なるべく訪ねて今の気持ちを拝読している。
書き込みがスムーズにできるマスターもおれば月に一度のマスターといろいろおいでになる、ご自分の生徒さんととの「交流の場ともなるのだから活用したらいいのにな」と思いながらも各自の御判断があることだから余計なことは言わないようにしよう。

レイドウレイキでは自ら気づくことが大事です、気付いたということは変わったということだと指導しているのだからいつの日かその日の来ることを待つことにしよう。
しかし私たちは気付いたふりの日常生活が多くある、私もそうだと思う時がある。

器量の狭い自分だがせめて、自分との約束ぐらいは守ろうと努力している、誰のための人生ではない、一日一日が光り輝くそんな生き方をしたいものだ。

2月の時の流れは速い今週も全力で一日一日を大切にレイドウレイキに生きよう。

さっぱりとした休日の過ごし方

2010年02月20日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
久しぶりの休みを利用して庭の掃除をしました。

暮れに掃除をして以来です、お蔭様で忙しく2010年1月9日の伝承靈氣以来、仕事に専念できる毎日を過ごし1月は庭の掃除もままならない状態でした、2月は特に雨や雪が多く庭の掃除をする機会がありません。
久しぶりの穏やかな金曜日自由な時間を使い雑草をとり庭の木々の枝振りを調節してみます、寒い冬を耐えて待つ木々の蕾は春本番を迎える準備をしっかりしています。

庭の土草に触れながら相田みつおさんの言葉を思い出します。

花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根はみえないんだなあ 確かこんな言葉だったと思います。

昨日は自分の周りで浄化しておきたいと感じる場所を浄化する良い一日となりました。

レイドウレイキそれは活き活き生きる生活術

2010年02月19日 | レイキヒーリングで幸せ体質になろう
レイキヒーリング専門の研究所として川崎に越してきて3月で6年目となります。

年月の流れは速いものです、お陰さまで今では川崎のヒューマン&トラスト研究所そしてレイドウレイキ本部として各地より御来館いただけるようになりました。
先のブログにコメントをいただいた20年近い前の懐かしいティーチャーが研修した水道橋ではお会いすることが出来なかったであろう皆様と今日レイドウレイキを分かち合える宇宙のご縁をこころより感謝しております。

レイキを真剣に取り組みレイキヒーリングの出来るヒーラーそして自己成長を目指し人生に反映させようと志向する縁者と連日レイキヒーリングにレイキヒーラー養成コースの指導に全力を注いでいます。

最近では10日間の連続研修も求めに御応じて開催出来るようになりました、すべては宇宙のご縁「今・この瞬間に求める縁」による引き合わせです。

指導するマスターの私たちも心身の管理が求められます、いつでも皆様の求めに応じれるように準備万端整えるように時には自分自身もリラックスして緩急を駆使しなければなりません。

今日はセンターでは小川先生のセイキムワークが開催されています。



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