レイドウレイキ本部は代替療法としてレイキヒーリングを対応する数少ない研究所です。
緩和ケアの観点から見れば患者さんを大切にするお考えの医師は少しずつレイキヒーリングを取り入れていこうとしています。
レイドウレイキは16年にわたりレイキ専門の療法所として活動する中で、ご縁あるクライアントさんに代替療法としてレイキヒーリングを受けていただき、その成果を挙げております。
2月最後のブログはつい先日お誕生日を迎えたMさん(自称元気ながん患者さん)からいただいた貴重な体験談をご紹介しようと思います。
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2010年2月17日54歳誕生日に感謝
人生の中でこんなにも生かされている誕生日に感謝しつくせません。
2009年11月4日に癌宣告され、手術できなければ余命3ヶ月。期限は2010年1月末でした。
私は、癌宣告された時、何故か全く根拠はないのですが、この癌では私はくたばらない。
何の治療法か判らないが必ず治るという自信がありました。それはいまだに変わりません。
1月が過ぎ2月誕生日を元気な状態で迎えられた事に本当に感謝しました。
ただ、これまで意識はしなかったけれど、3ヶ月を振り返ると本当に頑張りました。
今のこの状態で居られるのは関係者の助けも当然ありますが、私の頑張りが占める比率は高いです。
これからも頑張りは続きます。最終的には自分自身が治さなくては完治は望めません。
青木先生は、レイキを受ける心構えができているとおっしゃっていただけますが、最初から出来ている訳もなく、時々起きる守護霊の啓示としか思えない現象、人との出会い、入退院を繰り返しているうちに治療法の選択肢が狭まり、徐々に思考が変化していったものです。
簡単に3ヶ月の経緯をお話しますと。
11月に癌宣告され入院治療が始まりました。
最初は実感がないのと、完全に癌を甘く見ていました。
どうせ11月に術前治療して、12月に手術。12月末には退院などと考えていました。
仕事も休めて、良い休養だ位に思っておりました。
なぜ癌になったのか。不摂生もあり、たばこ、ストレスが原因だとこの時は考え、特にストレスについては業務委託している元請にコストカッターとして役員が4月も入り陰湿ないじめにあい、ストレスはあいつのせいだと決め付けていました。
それも後から考えれば癌に対する自分自身の緊張感のなさからでした。
状況が一変したのは11月30日です。
11月24日に退院し、25日に術前検査、後は病院の手術日程待ちの状態でした。
11月30日、病院からの電話が入り、理由は色々言ってましたが手術は出来ない。
明日セカンドオピニオンで癌センターに予約を入れたところ、データを持って行って下さいとの事、この時初めてあせりと命のカウントダウンを感じました。
癌センターでは、私の癌の厳しさを聞きデータを見せられ呆然としました。
肝臓に出来る癌では2%程度、症例数が少なく、内臓系の癌では最も困難で、手術をしても3年生存率は10%以下。
最初から最後まで完全にサイレントで、高度な健康診断をしても発見することは出来ず、発見は100%黄疸です。
従って、早期発見はなく殆どが後期になります。
術後もサイレントで、目に見えるところを除去しても大半が目に見えないところに潜んでいて、しばらくすると再発してくるというとんでもない癌でした。
癌センターでは、テクニカルには手術できるが患者の為とは思えない。
手術希望なら手術はするが、年内は手術予定が一杯で、来年になります。
それより抗がん剤が効くこともあるから、抗がん剤を試して延命したらいかがですか。
癌センターを出て、今後の方針を考えました。
癌センターは無いにしても他の病院のセカンドオピニオンを受けて見よう。
色々な意見が聞けるかも知れなし、10%以下の確立ではあるが手術できる希望を捨てないで行こうと決心しました。
しかしながら、虎ノ門ではデータを見た瞬間にうちでは何も出来ませんと言われ、重粒子センターではあなたの癌は対象外とされました。
最後に12月11日、全国から患者が集まり症例数も断トツだという名古屋に行きました。
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闘病中のMさんは約束していたからと以上の貴重な体験談を書き上げてくれました。
続きは「乞うご期待!」だそうです(笑)さらに続きを綴っていただこうと思います。
元気で前向きながん患者さんのMさんの癌との取り組みは厳しいながらも「希望を失わず」レイドウレイキは彼を全力でサポートします。
彼が遭遇した癌との出会いはこれから多くの人々を癒すための大きな課題と思います。
宇宙のお計らいはきっと偉大な存在に命の尊さを享受することでしょう。
頑張れMさん明日はお見舞いに行きます。
緩和ケアの観点から見れば患者さんを大切にするお考えの医師は少しずつレイキヒーリングを取り入れていこうとしています。
レイドウレイキは16年にわたりレイキ専門の療法所として活動する中で、ご縁あるクライアントさんに代替療法としてレイキヒーリングを受けていただき、その成果を挙げております。
2月最後のブログはつい先日お誕生日を迎えたMさん(自称元気ながん患者さん)からいただいた貴重な体験談をご紹介しようと思います。
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2010年2月17日54歳誕生日に感謝
人生の中でこんなにも生かされている誕生日に感謝しつくせません。
2009年11月4日に癌宣告され、手術できなければ余命3ヶ月。期限は2010年1月末でした。
私は、癌宣告された時、何故か全く根拠はないのですが、この癌では私はくたばらない。
何の治療法か判らないが必ず治るという自信がありました。それはいまだに変わりません。
1月が過ぎ2月誕生日を元気な状態で迎えられた事に本当に感謝しました。
ただ、これまで意識はしなかったけれど、3ヶ月を振り返ると本当に頑張りました。
今のこの状態で居られるのは関係者の助けも当然ありますが、私の頑張りが占める比率は高いです。
これからも頑張りは続きます。最終的には自分自身が治さなくては完治は望めません。
青木先生は、レイキを受ける心構えができているとおっしゃっていただけますが、最初から出来ている訳もなく、時々起きる守護霊の啓示としか思えない現象、人との出会い、入退院を繰り返しているうちに治療法の選択肢が狭まり、徐々に思考が変化していったものです。
簡単に3ヶ月の経緯をお話しますと。
11月に癌宣告され入院治療が始まりました。
最初は実感がないのと、完全に癌を甘く見ていました。
どうせ11月に術前治療して、12月に手術。12月末には退院などと考えていました。
仕事も休めて、良い休養だ位に思っておりました。
なぜ癌になったのか。不摂生もあり、たばこ、ストレスが原因だとこの時は考え、特にストレスについては業務委託している元請にコストカッターとして役員が4月も入り陰湿ないじめにあい、ストレスはあいつのせいだと決め付けていました。
それも後から考えれば癌に対する自分自身の緊張感のなさからでした。
状況が一変したのは11月30日です。
11月24日に退院し、25日に術前検査、後は病院の手術日程待ちの状態でした。
11月30日、病院からの電話が入り、理由は色々言ってましたが手術は出来ない。
明日セカンドオピニオンで癌センターに予約を入れたところ、データを持って行って下さいとの事、この時初めてあせりと命のカウントダウンを感じました。
癌センターでは、私の癌の厳しさを聞きデータを見せられ呆然としました。
肝臓に出来る癌では2%程度、症例数が少なく、内臓系の癌では最も困難で、手術をしても3年生存率は10%以下。
最初から最後まで完全にサイレントで、高度な健康診断をしても発見することは出来ず、発見は100%黄疸です。
従って、早期発見はなく殆どが後期になります。
術後もサイレントで、目に見えるところを除去しても大半が目に見えないところに潜んでいて、しばらくすると再発してくるというとんでもない癌でした。
癌センターでは、テクニカルには手術できるが患者の為とは思えない。
手術希望なら手術はするが、年内は手術予定が一杯で、来年になります。
それより抗がん剤が効くこともあるから、抗がん剤を試して延命したらいかがですか。
癌センターを出て、今後の方針を考えました。
癌センターは無いにしても他の病院のセカンドオピニオンを受けて見よう。
色々な意見が聞けるかも知れなし、10%以下の確立ではあるが手術できる希望を捨てないで行こうと決心しました。
しかしながら、虎ノ門ではデータを見た瞬間にうちでは何も出来ませんと言われ、重粒子センターではあなたの癌は対象外とされました。
最後に12月11日、全国から患者が集まり症例数も断トツだという名古屋に行きました。
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闘病中のMさんは約束していたからと以上の貴重な体験談を書き上げてくれました。
続きは「乞うご期待!」だそうです(笑)さらに続きを綴っていただこうと思います。
元気で前向きながん患者さんのMさんの癌との取り組みは厳しいながらも「希望を失わず」レイドウレイキは彼を全力でサポートします。
彼が遭遇した癌との出会いはこれから多くの人々を癒すための大きな課題と思います。
宇宙のお計らいはきっと偉大な存在に命の尊さを享受することでしょう。
頑張れMさん明日はお見舞いに行きます。