どーも、プーカプカです。
毎週金曜日、ローソンは、翌週火曜発売の新商品を発表します。
ここんとこ、立て続けに低糖質パン類など発表してきたからか、来週は新商品出ません
しかし、お!?と思ったモノ有り。

公式サイトから
でか焼鳥 鶏むねの梅大葉巻き 糖質2.4g 熱量113kcal 税込160円
これ、糖質量も、熱量も、値段も、云う事ナシやと思います。
が。
生活圏内にローソン無いので、絵に描いた餅ならぬ、絵に描いた焼き鳥(笑)
いつもコンビニ新商品とか書いてるけど、実は殆ど買い物してません
ホントに美味しいのかは不明です<をい

公式サイトから
コチラは既に発売済みの商品です。
小袋タイプ(糖質8g)税別158円と、箱入りタイプ(糖質16g)税別258円があります。
値段的には、箱入りタイプを買って、半分食べるのがお得ですが、人間というものは1パッケージ全部を食べ尽くす事に喜びを見出すようデザインされているので<ホンマか
ところで、糖質摂取量で血糖値をコントロールしていると表明すると、まぁだいたい1度くらいは「カロリーでやるべきだ」「脂質でコントロールすべきだ」「肉体改造こそ必要だ」的ご意見いただくのかな?
過去には「そもそも、おやつって、アタマおかしい」的ご意見も賜りましたが…
自分は、手段はどーでも、コントロールできるのであれば、それがその患者にとってのベストチョイスだと存じます。
ただ、ネットや書籍、メディアで喧伝される事の多い、各療法の取り組み内容については、あれは入り口のハナシだと感じています。
どういう方法から血糖値コントロールの道に入ったとしても、出来る事は全部やって合理的な相関を実感しある程度習熟したならば、病に心をのっとられる事なく、本来の人生に戻っていけると存じます。
糖質が少ないからお肉はいくら食べても大丈夫、とか
肉やチーズや卵だけで生きていける、とか
入り口をそれにして血糖値のコントロールがうまく行けば、大多数はそこからもっと色々考えるようになり、ちょっと運動してみっか、もっと栄養素考えてみようか等、自発的に次の段階へ。
他罰的感情ではない、というのが最大のメリットだと存じます。
ただし、それは「大多数」であって、そうではなかった場合には、最後まで「お肉はいくらでも!」「チーズと卵ばっかり!」コースになることは、人間の多様性が生存率を高めてきた事を思えば、仕方のない分かれ道です。
分かれ道で残念な方へ進んだ一群が存在しているからといって、おのれが糖質量の管理をしない言い訳にはならないと存じます。
糖質制限提唱の元祖的である江部医師のところの入院メニューを見ると、「お肉はいくらでも!」「チーズと卵ばっかり!」とは真逆の内容になってます。

amazon
落ち着く先はソコなんだと思いますが、やはり最初のつかみは「肉無制限、蒸留酒OK」くらいの間口の広さが無いと、他罰的な動機での食コントロールとなってしまい、良好なレベルでの血糖値コントロールを長く続けるのは難しいかと感じます。
なかなか酷い料理写真ばっかりアップしている自分ですが(笑)
うわーいいなーと思って見るブログとか、なんだこのスキルは!と呆然とするブログとか、手も足も出ない感じの最強メニュー展開中ブログとか。
お手本だけは最上等を見ながら
主食やおやつは上手に代替食に変更しつつ、幸福感を高めて、毒を吐かないブログを目指したいです←できるんかい