古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

田舎の老人の一日にも、いろんなことが起こります。

2020年07月20日 21時57分56秒 | 古希からの田舎暮らし
その1 ぼくのスマホの電池が減っています。「充電しなければ …… 」と昨夜セットしました。朝起きてスマホを見たら、昨夜と同じです。まだ充電できていません。それに動かそうとしても動いません。
ぼく: スマホがおかしい。充電できんようになった。auに持っていかなあかん。
道子: スマホ切って、しばらくして点けてみた?
ぼく: そうや。忘れとった。やってみるわ。
 切ってしばらくして点けてみました。なんと! 元通りになってます。
 そうやった。そうやった。なんかわからんけど、切って点けたら元通りに動くんやった。

その2 うちの「前の畑」のとなり畑は、狩猟免許を持った方が三木市街のほうから畑づくりに来ています。スイカづくりが上手で、立派なスイカが20個くらいとれます。ところが一昨年も去年もアライグマにやられました。今年はスイカのそばにワナを仕掛けてアライグマを捕まえています。昨日も大きなアライグマが捕まりました。
「今年8匹目です。でもスイカはやられています。来年からスイカを、イチゴ・ネットハウスみたいなものを作って、その中でつくります」
 スイカの好きなおじさんで、立派なスイカを毎年20個くらいつくるのですが、食うのはアライグマ。おじさん宅ではこの3年で数個しか食べてません。おじさんの怒りがよくわかる。応援します。

その3 先日作った竹の垣根です。テントのほうから見たら、なかなか感じがいい。

 この空気感がすきです。

その4 明日は三宮のあんしんクリニックで診てもらう日です。久しぶりに街に出る。で、散髪しました。8ミリのスポーツ刈り。気に入ってます。 …… 膝の人工関節置換手術をして1年になります。1月に「術後半年検診」をしてもらってからわずか半年ですが、その間に世界中が大変な目にあってます。

その5 サツマイモのツルボケが気になります。山のほうにサツマイモのツルを切って植えてみました。いま植えると11月頃の収穫になるでしょうか。野兎に食われず「順調にいけば」のはなしですが。
コメント
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