古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

アライグマがワナにかかりました。

2020年07月09日 17時52分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 家の窓から道の向こうの畑が見えます。朝、外の景色を眺めながらスワイショウをはじめたとき、道子さんが「アライグマがつかまってる」といいます。見ると隣りの畑にアライグマがいます。
 夜行性のアライグマが、こんなに明るくなってからいるのはおかしい。スワイショウを中断して見に行きました。隣りの畑は三木の市街地のほうから来てつくっています。今年もスイカをつくり、アライグマにやられました。狩猟免許を持つおじさんは、先日イチゴを餌にしてアライグマを2匹ワナで捕まえました。
 今日はスイカを食べに来たアライグマがワナに掛かったのです。ちょっと記念撮影!

 大きなアライグマです。手を挟まれているので逃げられません。おじさんが7時頃にやってきて、処理していました。アライグマは用心深いイノシシとちがって、ワナにかかります。ぼくらが見に行く前はこのアライグマのそばにもう一匹いました。でもぼくらが道に出てそばまで行ったときは、もういませんでした。親がワナにかかって、子どもがそばにいたのでしょうか。
 午後、村の公民館まわりの草刈りをしました。老人クラブの仲間と二人でゲートボール場の草を刈り、昨日刈った中庭の草を片づけました。

 これで土曜日の老人クラブ交流会は、作業なし/弁当で昼食交流/ができます。
 この頃元気です。いろいろ仕事をするけど、あまり疲れないでよく動いています。
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