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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

買い物でコーナンに行きました。

2020年04月26日 21時11分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 ホームセンターには夏野菜の苗がいっぱい出ています。いまはちょうど植え付けるときです。
 今日は買い物があって、軽トラで東条町のコーナンに出掛けました。お客さんはレジの前で「間をあけて並ぶ」ように印がつけてあります。なんとなく重い雰囲気です。
 我が家は毎朝、ネギと「きざみめかぶ」を混ぜて納豆を食べます。「よかたんの売店」/「とどろき温泉の売店」/で買っています。そのきざみめかぶがきれてしまいました。ふだんなら温泉に出掛けて売店で買うのですが、いまは温泉は休みです。
 道の駅には売ってるかな。東条道の駅に寄ってみました。残念でした。
 せっかく、マスク/伊達メガネ/手袋姿/で出掛けたのに。

 我が家のオオデマリがかなりよく咲いてきました。それを室内から撮った写真です。

 裏窓から見ると目の前に。よそのお宅でも2,3軒見掛けました。やっぱり我が家のオオデマリが近郷随一です。

一日中大工仕事をしました。

2020年04月26日 02時06分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 やった仕事はわずかです。しかし丸一日かかりました。
 仏壇を置く棚は壁際までありました。居間と仏間は、2枚の戸で仕切っています。その戸をはずしてすぐそばに収納できれば、部屋を広く感じます。写真のように。

 そこで棚を短くしたのです。新しく棚をつけるのは簡単です。しかしいまの棚を短くするのは、相当手間のかかる仕事でした。
 仏壇の仏具をとりだす。 ビス止めしている仏壇を棚から下ろす。 棚板をはずす。 ……
 作業にかかる前は、こまかいところまでイメージできませんでした。やっているうちにアイディアが浮かび、棚板を短くして、仏壇をとりつけることができました。
 夕方4時ごろ、仏壇を置いて、線香を立てて拝みました。そして仏壇に向かうのだから「物入れの棚にふたがあったほうがいい」と気付きました。
 そこで桐の板をカットしてふたをつくりました。蝶番もつけました。しかし棚板にふたを取り付けるには、もう一度仏具を取り出し、仏壇を下ろし、棚板をはずさないといけない。
 そのとき思ったこと。
「ふたを取り付け、再び元通りにセットするのに30分以上かかるだろう。〈少し前のぼく〉なら、好きな大工仕事だし、いまからやるだろう。だけど〈いまのぼく〉は、エネルギーが出ない。明日やろう」。
 人間は「結構頑張る生き物」です。でもいまは頑張らないようにしよう。 …… と思いました。