古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ゴミ・ステーションの草を刈りました。

2020年04月24日 19時12分40秒 | 古希からの田舎暮らし
 リズムからいうと今日は仕事をする日です。しかし午前中は本を読みました。阿川弘之の『米内光政』。一週間ほど前から読んでいますが大部です。いまで半分を過ぎたところ。ふだんなら途中でやめますが、この本は図書館が再開されるまで借りています。最後まで読んで、それから先日ブログに書いた本 ⇒ 阿川弘之の『井上成美』と『責任 今村均評伝』をじっくり読みます。
 午後は昼寝のあと草刈りをしました。
 ゴミ・ステーションの草刈りです。

 まだ見苦しいほど伸びていません。しかしこんなときです。気持ちがいいほうがうれしい。草は乾いてから燃やします。草を刈りながら、「足の痛みもなくこんなことができる。うれしい」という気持ちでした。あの手術のお蔭です。そうだ。ぼくはいま、村の保健衛生委員なんだ。このステーションをきれいに保っておこう。
 次に村のバス停にまわって、草を刈りました。

 いつまで刈れるかわかりません。「防草シートを敷こうかな」。そんなことを思いながら。
 いま世の中は、外に出るのも気をつかうときです。こんな景色にかこまれて、ボランティアができる。やっぱり田舎はいいですね。ぼくはマスクが嫌いなんです。マスクしないで好きなことができてうれしいです。
 
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「一日おきに」働くリズムがいいみたい。

2020年04月24日 02時41分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 一昨日は「仕事がはかどった」と書きました。で、昨日は何をしたか。
 裏山で午前中たき火をしました。午後もたき火のつづきをしただけでした。よく働いた次の日は、元気が出ません。というより。「元気はある」と自分では感じますが、「やる気」が出ません。
〈体〉のリズムより〈心〉のリズムを大事にするのがいい。
 心のリズムと体のリズムがシンクロするのが一番いい。それには心のリズムを感知するアンテナを磨く。どうも「一日おき」の波型のようだ。
 朝の瞑想は「リズムの感知タイム」ですが、20分間ぼんやりしていることがよくあります。以前ある瞑想では、「こころに浮かぶいろいろなことを映画を観るように眺める」とならいました。方向づけしないで、ただ、こころに浮かぶことを眺める。案外むずかしい。
 でも、まあ、何かを感じ、何かを思い、時間が過ぎていきます。
 こんなときは「時間の大河に流されて」、まわりの景色を眺めます。
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