古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「気合の入らない日」はぐずぐず過ごします。

2020年04月21日 20時49分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 気合の入らない日があるものです。勤めている時は「行かなくっちゃ」と思いましたが、高齢者になると力が出ないときがあります。今日はそんな日でした。
 裏山の伐った竹や下生えを燃やそうと思っていましたが、外に出る気になりませんでした。
 夕方になってから、キウイの棚を壊して片づけるつもりで、ちょっとだけ仕事をしました。

 写真は2014年3月に作ったキウイの棚です。6年たって、材木が腐ってきました。この棚の材料は、うちの村の大工さんにもらいました。「足場板がいらなくなったらください」と声を掛けていたのです。85歳超の大工さんです。もらった廃材で、キウイの棚に床をつけ、手すりをつけました。
 6年前ですからまだ、花見のデッキも、ビオトープの池もありません。
 写真を見ると、「ぼくは大工仕事が好きなんやなあ」とあらためて思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする