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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ウッドデッキの床板を注文しました。

2013年11月05日 04時07分54秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 「最強の雑草」と呼ばれることもある〈ハマスゲ〉が、朝夕の肌寒さで衰えてきました。替わってやたらに目立つのが〈ギシギシ〉です。「20日前後に今年最後の草刈りをしよう。そのときはしっかり刈ってやるから待ってろよ」と思いながら、元気いっぱいのギシギシを眺めています。
「ギシギシさん、あなたを絶滅しようなんて思ってません。最後にあなたが勝つことはわかってます。でも草刈りをする限り、あなたにチャレンジしようと思っているだけです」
 さてウッドデッキの人工木材での床張替えですが、〈フィンランド・エコ・デッキ〉に決めて注文しました。人工木材には中国製もありますが、フィンランド製なら安くてもよさそうです。問題は温度変化による伸縮への対応ですが、4メートル材なので継がないでそのまま使えます。桟にビス止めしないでスペーサーでとめれば大丈夫でしょう。
 桟(さん)は人工木材にすると高くつくのでふつうの材木にします。床板はスペーサーで桟にとめるだけで、穴ひとつあけません。桟が腐蝕したとしても人工木材の床板は無傷なので桟の交換ですみます。桟の下には、最強の屋根下地シート『モラサンE』を敷くことにします。このやり方で、残りの生涯は〈メインテナンス・フリー〉のつもりなのですが。