古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大きなスイカができました。

2013年07月20日 04時04分07秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                  
 スイカが随分大きくなったので、「もういいでしょう!」。「緑のトンネル」の前で記念写真を撮りました。こんなスイカがゴロンゴロンと5つできています。採る時期がむずかしいけど、多分美味しいでしょう。いつ切ろうかな。苗もよかった。東条の「ドッグラン付き苗屋」さんの苗は優秀です。
 緑のトンネルにはゴーヤと千成瓢箪を這い上がらせています。それが繁っていい日陰ができました。
 右手前の青いものは、4ミリの防風ネットです。中はトウモロコシと小豆。「アワノメイガ・アズキノメイガから作物を守ろう」と道子さんが張りました。
 彼女によると「これで完璧にあの蛾たちをシャットアウトできる」。
 いままでの苦労を知るだけに「よくやった!」と感心するしかありません。
 黄色い粘着紙をぶら下げて、蛾をからめとろうとしたこともありました。
 毎日葉の裏を検査して、蛾の卵を見つけました。(ぼくには無理です。見つけられる人はあまりいないでしょう)
 トウモロコシの場合、〈卵から幼虫へ ⇒ 雄穂に〉の段階で雄穂をちぎってしまいました。
 小豆の場合、蛾を捕殺しようと孫の昆虫網を振りまわしたこともありました。
 蛾は地上2メートル以内を飛ぶから2メートルの高さに防風ネットを張ったこともありました。
 少しは効果がありました。そして究極の作戦が「防風ネットでおおう」です。
 うまくいきますように。 
コメント
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