古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

山頂の『祇園さん』に8人がお参りしました。

2013年07月15日 01時10分07秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 7月14日・24日は、裏山の〈祇園さん・愛宕さん〉にお参りする日です。ことしの当番(二軒)の方は、長年鍛えた「草刈りパワー」で参道をしっかり刈り、落ち葉をきれいに清掃してくださいました。
 午後警報が出るほど雨が降りましたが5時過ぎにはあがり、当番の方に電話したら「登る」。でお供えに買っていた「おかき」、賽銭などを持って二人で登りました。お参りしておしゃべりしていたら、次々と村の人が登ってこられ、当番の二人を入れて8人がお参りしました。ぼくらが登るようになってから一番多くの村の人が登った年になります。
                    
 忘れないように、当番の方に聞いたことをメモしておきます。

 参道を登って、頂上の平地に立つと左手が『祇園』さんで14日、右手が『愛宕』さんで24日がお参りする日です。

 早朝、菜園見習いの青年に手伝ってもらって、大豆・黒豆の補植をしました。うちの場合かなり枝豆として消費するので、その分を「植えた!」という気分です。
 夏の草は勢いがよく、またコイモも知らぬ間に50株も生えて草まみれになっています。サツマイモのツル返し、コイモの追肥、草抜き・削り、大豆の土寄せなど仕事がいっぱい。
 元気に仕事ができるのを感謝して、できるところまでやります。

 
 
コメント
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