無事にメンバーと合流し、更に移動開始.
車で3時間半ほど南下するそうで、先程の飛行時間とさほど変わらない時間だ.
写真はサービスエリアにて.日本のそれよりきれいで大きく、まるでショッピングモールのようだった.
車で3時間半ほど南下するそうで、先程の飛行時間とさほど変わらない時間だ.
写真はサービスエリアにて.日本のそれよりきれいで大きく、まるでショッピングモールのようだった.
台北の桃園空港に到着.
台湾には12年前に尚美ブラスの遠征で来たことがあり、今回は2度目の来台となる.
空港は思いの外きれいで、雰囲気もやはり日本に近く、羽田の第2ターミナルかと思うほどだ.
諸事情により私だけ朝早い飛行機で来てしまい、メンバーの到着を待つため空港内で数時間待機.
台湾には12年前に尚美ブラスの遠征で来たことがあり、今回は2度目の来台となる.
空港は思いの外きれいで、雰囲気もやはり日本に近く、羽田の第2ターミナルかと思うほどだ.
諸事情により私だけ朝早い飛行機で来てしまい、メンバーの到着を待つため空港内で数時間待機.
昨晩は成田空港近くのホテルに泊まり、今朝の便で台北へ.
私の携帯電話は海外対応ではあるが、台北で使えるかどうかは行ってみなければわからない.
そんな不安も抱きながら空港へ.
写真は昨日のパルテノン多摩界隈のイルミネーション.
私の携帯電話は海外対応ではあるが、台北で使えるかどうかは行ってみなければわからない.
そんな不安も抱きながら空港へ.
写真は昨日のパルテノン多摩界隈のイルミネーション.
サクソフォーンフェスティバルが無事に終了した.
我々は四重奏で出演.
夜は管打コン入賞者演奏会等、様々な催しが行われ、最後は恒例の大合奏で幕を閉じた.
私は初めて大合奏に加わり楽しんだ.
との日は年に一度、サックス仲間を労い、サックスに感謝する日.
演奏が上手く行ったかどうかは大事かも知れないが、むしろ楽しめたかどうかという方が大事なのだろう.
我々は四重奏で出演.
夜は管打コン入賞者演奏会等、様々な催しが行われ、最後は恒例の大合奏で幕を閉じた.
私は初めて大合奏に加わり楽しんだ.
との日は年に一度、サックス仲間を労い、サックスに感謝する日.
演奏が上手く行ったかどうかは大事かも知れないが、むしろ楽しめたかどうかという方が大事なのだろう.
今日からサクソフォーンフェスティバルが始まっている.
伺いたいところだが、練習を優先させていただいた.
明日だけならまだしも、明後日からは台湾遠征となり、その準備もあるためいたしかたない.
大きな音でもうるさくならず、おもしろい音のする四重奏だ.
伺いたいところだが、練習を優先させていただいた.
明日だけならまだしも、明後日からは台湾遠征となり、その準備もあるためいたしかたない.
大きな音でもうるさくならず、おもしろい音のする四重奏だ.
写真は11月に撮影した洗足の中庭。
紅葉に移っていく様が美しいと思い撮影するも携帯カメラでは上手くとれずお蔵入りにしたものだったが、今になって見てみるとそれもまた良いと思い掲載した。
今では大学の内も外も年末の慌しさの中にあり、学生にとってもフェスティバルや定期演奏会、実技試験の準備に追われているようだ。
紅葉に移っていく様が美しいと思い撮影するも携帯カメラでは上手くとれずお蔵入りにしたものだったが、今になって見てみるとそれもまた良いと思い掲載した。
今では大学の内も外も年末の慌しさの中にあり、学生にとってもフェスティバルや定期演奏会、実技試験の準備に追われているようだ。
カロン・セギュール2003
種類 : 赤、辛口、フルボディ
収穫年 : 2003
生産国: フランス、ジロンド県
地域: ボルドー
地区: メドック
村: サン・テステフ
シャトー: カロン・セギュール
格付け: AOC
Château Calon-Ségur 2003
Type: rouge, sec, corsé
Récolte: 2003
Production: Gironde - France
Région: Bordeaux
District: Médoc
Village: Saint-Estèphe
Château: Calon-Ségur
Classement: Appellation d'Origine Contrôlée
少し前になるが、長らく自宅の戸棚に眠っていたワイン。
先日、掘り起こして調べてみたところ、自宅にこれほどの高級ワインが粗雑に眠っていたことに大変驚き、少しくらいはフランスワインの勉強をしなければと思い立ったきっかけでもあった。
いただき物なのだが、不覚にも何時、誰からいただいたものなのか判らなくなってしまった代物で、おそらく2003~04年頃に何かのお祝いとしていただいたものかと思われる。
保存状態が悪く、いささか味や香りが飛んでしまっていたが、それでも濃厚でぶどうの自然な味を感じるものだった。
いただいた方には厚くお礼申し上げるとともに、申し訳なくお詫び申し上げる次第だ。
種類 : 赤、辛口、フルボディ
収穫年 : 2003
生産国: フランス、ジロンド県
地域: ボルドー
地区: メドック
村: サン・テステフ
シャトー: カロン・セギュール
格付け: AOC
Château Calon-Ségur 2003
Type: rouge, sec, corsé
Récolte: 2003
Production: Gironde - France
Région: Bordeaux
District: Médoc
Village: Saint-Estèphe
Château: Calon-Ségur
Classement: Appellation d'Origine Contrôlée
少し前になるが、長らく自宅の戸棚に眠っていたワイン。
先日、掘り起こして調べてみたところ、自宅にこれほどの高級ワインが粗雑に眠っていたことに大変驚き、少しくらいはフランスワインの勉強をしなければと思い立ったきっかけでもあった。
いただき物なのだが、不覚にも何時、誰からいただいたものなのか判らなくなってしまった代物で、おそらく2003~04年頃に何かのお祝いとしていただいたものかと思われる。
保存状態が悪く、いささか味や香りが飛んでしまっていたが、それでも濃厚でぶどうの自然な味を感じるものだった。
いただいた方には厚くお礼申し上げるとともに、申し訳なくお詫び申し上げる次第だ。
今日は尚美でレッスンの日。
週末にはサクソフォーンフェスティバル、また年が明けて尚美サックスアンサンブルの定期演奏会があり、学生たちはラージアンサンブルや小、中編成の準備に取り掛かっているようだ。
ラージでソプラニーノを担当する一年生からレッスンして欲しいとの要望があり、今日のレッスン終了後、私も久しぶりにソプラニーノを吹き一緒に練習した。
ソプラニーノは高音域の出し方にコツがあり、それだけではなく自分自身の奏法の癖が増幅して反映されてしまう楽器であるように思う。
私も学生の頃、一年生からソプラニーノを担当しており、その当時のことも思い起こしながら練習していた。
清い心で対峙して素晴らしい音楽を奏でられることを切に願う次第だ。
週末にはサクソフォーンフェスティバル、また年が明けて尚美サックスアンサンブルの定期演奏会があり、学生たちはラージアンサンブルや小、中編成の準備に取り掛かっているようだ。
ラージでソプラニーノを担当する一年生からレッスンして欲しいとの要望があり、今日のレッスン終了後、私も久しぶりにソプラニーノを吹き一緒に練習した。
ソプラニーノは高音域の出し方にコツがあり、それだけではなく自分自身の奏法の癖が増幅して反映されてしまう楽器であるように思う。
私も学生の頃、一年生からソプラニーノを担当しており、その当時のことも思い起こしながら練習していた。
清い心で対峙して素晴らしい音楽を奏でられることを切に願う次第だ。
*****************************
授業メモ
一、二年生ともに
・CD:Pierre Vellones: Rapsodie(F.Moretti)
・6つの音域に分けた練習
・フロントキーの練習
・ヴィブラート(3つの「ミ」を使って)
*****************************
来週は休講するため、今日が今年最後の授業となった。
学生それぞれが上手になるかどうかというより、サックスに対する知識をより深めてもらうことを念頭に、今年度あと数回の授業を行っていきたい。
授業メモ
一、二年生ともに
・CD:Pierre Vellones: Rapsodie(F.Moretti)
・6つの音域に分けた練習
・フロントキーの練習
・ヴィブラート(3つの「ミ」を使って)
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来週は休講するため、今日が今年最後の授業となった。
学生それぞれが上手になるかどうかというより、サックスに対する知識をより深めてもらうことを念頭に、今年度あと数回の授業を行っていきたい。
今日は久しぶりのお休み。
一日使える今日のうちに、譜読みを進めたい。
週末にはジェローム・ラランが来日し、サクソフォーンフェスティバルに四重奏で参加、来週には同メンバーで台湾演奏旅行に出かける。
私はアルトを担当するが、思いのほか音が取りづらくて苦労している。
写真はデザンクロの一部分。
私は譜読みに際し、表情に関する書き込みは殆どせず、指使いや速度変化をなど、事務的な内容をなるべく記号化して記していく。
また写真中央のように、音高の変化が見づらい部分に対して矢印を書き込むこともある。
一日使える今日のうちに、譜読みを進めたい。
週末にはジェローム・ラランが来日し、サクソフォーンフェスティバルに四重奏で参加、来週には同メンバーで台湾演奏旅行に出かける。
私はアルトを担当するが、思いのほか音が取りづらくて苦労している。
写真はデザンクロの一部分。
私は譜読みに際し、表情に関する書き込みは殆どせず、指使いや速度変化をなど、事務的な内容をなるべく記号化して記していく。
また写真中央のように、音高の変化が見づらい部分に対して矢印を書き込むこともある。
昨日、無事に洗足ファンファーレバンドの定期演奏会が終了し、それと同時に今年度の授業も終了した。
本番ではまだまだな部分もあったが、演奏に緊張感と集中力があり、これまでリハーサルしてきた中では最高の出来だった。
特に昨日は室内楽の試演会(試験)と重なったメンバーもいて大変な強行軍だったが、そんな中でもよく演奏してくれたと思う。
指揮者のメラーツ氏とは初共演となったわけだが、気さくで、何よりも実力ある指揮者であり、演奏家でもあり、メンバーたちやお越しいただいたお客様方の中でも彼のファンが増えたことだろう。
終演後は打ち上げを行い、サックスパートで集まって写真をとった。
この写真はメンバーから赤外線で送ってもらったもの。
(打ち上げに来ることができなかったメンバーもいたため、「全員」という訳ではないが。)
4月からの8ヶ月間、毎週金曜日に顔を合わせてはいたが、こうしてメンバーと話しできる機会というのはこれまでには無く、この機会にゆっくり話したいと思っていたが、それでも時間があまり取れず惜しみながらのお開きとなり、結局話したかったことも話せず仕舞いになってしまった。
(打ち上げ終了時にも、別れ際がはっきりせず歯切れ悪くなってしまったことも反省している。)
6月の私のリサイタルの際には、洗足サックス研とはまた別にリキュールの効いた大人のお菓子を贈ってくれたり、私が風邪をひいて練習中もグッタリしていたところにメンバーの一人がCCレモンを差し入れてくれたり、メンバーが私に対し気遣ってくれた場面が多々あり、逆に私自身が大いに助けられ励まされた。
そんなメンバーにねぎらいとお礼を申し述べたい。
本番ではまだまだな部分もあったが、演奏に緊張感と集中力があり、これまでリハーサルしてきた中では最高の出来だった。
特に昨日は室内楽の試演会(試験)と重なったメンバーもいて大変な強行軍だったが、そんな中でもよく演奏してくれたと思う。
指揮者のメラーツ氏とは初共演となったわけだが、気さくで、何よりも実力ある指揮者であり、演奏家でもあり、メンバーたちやお越しいただいたお客様方の中でも彼のファンが増えたことだろう。
終演後は打ち上げを行い、サックスパートで集まって写真をとった。
この写真はメンバーから赤外線で送ってもらったもの。
(打ち上げに来ることができなかったメンバーもいたため、「全員」という訳ではないが。)
4月からの8ヶ月間、毎週金曜日に顔を合わせてはいたが、こうしてメンバーと話しできる機会というのはこれまでには無く、この機会にゆっくり話したいと思っていたが、それでも時間があまり取れず惜しみながらのお開きとなり、結局話したかったことも話せず仕舞いになってしまった。
(打ち上げ終了時にも、別れ際がはっきりせず歯切れ悪くなってしまったことも反省している。)
6月の私のリサイタルの際には、洗足サックス研とはまた別にリキュールの効いた大人のお菓子を贈ってくれたり、私が風邪をひいて練習中もグッタリしていたところにメンバーの一人がCCレモンを差し入れてくれたり、メンバーが私に対し気遣ってくれた場面が多々あり、逆に私自身が大いに助けられ励まされた。
そんなメンバーにねぎらいとお礼を申し述べたい。