hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

ひも状

2017-10-22 06:11:17 | 日常
洗足でレッスンと自分の練習。






テナーも持ち込み、前々から悩みに悩んだリードの選択がようやく決まった。




アルトのリガチャー"Klassik (Vandoren)"は、金属製よりも響きがやや乏しくなるが、リードを面で均一に締め付けるので、マウスピースやリードの径や形状にとらわれず、紐を束ねているので、落としても投げつけても大丈夫なのが気に入っている。




その締め付ける紐が気になり、向きを変えてみた。







やはり見た目も吹き心地も元のままが良かった。