幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

世界の美しさを楽しむ

2019年09月30日 12時39分27秒 | 暮らし

    道端のコアサガオ さわやかな色、小さくてかわいい。


「世界を楽しんでや。こころゆくまで」

                             夢をかなえるゾウ ガネーシャの言葉

朝ウォークの途中のコアサガオの花。

秋らしい朝によく似合う。


こんな街の真ん中の
幹線道路の植え込みに
めげずに命を咲かして美しい。


ありがとう。

あなたに会えて、今朝の私は幸せです。

あなたのさわやかな美しさと強さに感謝です。

身の回りの
何の変哲もない日常にだって
ちゃんと世界の美しさはあるんですね。



やらなあかんことなんて存在せんのや

2019年09月30日 12時02分26秒 | 波動

     2019・9・28  17;43

美しくて感動していたら
わずか30秒ほどでさらに 17;44

この光景が見られたのは1分弱!!!

凄いです。
あっという間の変化!!!

こうした一瞬をカメラマンは辛抱強く待つのでしょうね。

私は、たまたま出会えて
その中に一体となれて幸せでした。


さて
今回も
引き続き「夢をかなえるゾウ」ガネーシャの言葉です。



〝「じゃあ・・・・別に努力しなくてもいいんですか?」

 「あたりまえやん。
  生き方なんて、自分で選ぶもんや。
  自分が幸せだと感じることができれば、それでええんや。
  誰も努力なんて強制してへんで。
  そもそも、やらなあかんことなんて存在せんのや」″ 
 
  夢をかなえるゾウ  水野敬也 著



やらなあかんことは何一つない!!

ただ、やりたいことをやればいい!!

やったら「しあわせだなあ」と思えることに没頭すればいい。


それが「幸せに生きるコツ」


だのに「生きるためには働かねばならない」と思っているし、
「食うためには嫌なことも我慢しなければならない」と思っている。


どこぞ屋の誰かが考え出した資本主義、民主主義という奴隷制度に
まともに組み込まれ、洗脳され、
見えない鎖につながれている。


分かっているのに
その洗脳から逃れられず
「お金がない事」や「将来の生活への不安」に縛られがちな私がいる。



ああ、
せめて
空を楽しもう!

せめて
今日この瞬間の夕焼けを堪能しよう!!

だってその瞬間
何もかも忘れて感動している私がいるのだから。

その瞬間、私は紛れもなく幸せの中だから。



あっ

違う!!!

「せめて」ではなかった!

私には夕焼けを楽しむ「自由」「時間」「豊かさ」がすでに与えられているということではないか。

そう、「すでにある!!」だった。

「やらなあかん」と思い込んでいることを手放しさえすれば
誰だって「好き」にできるのだ。


やらなあかんことなんて存在せんのやから。





清子さんのおトイレの花

2019年09月30日 11時44分31秒 | 暮らし
わが母 清子さん

久しぶりの登場です。


89歳になってどんどん老いて
今では家の中を歩くのが精いっぱい。

30代のころの仕事中の事故で
腰椎、頚椎を損傷し
それがもとで、今でも痛みがひどく、
後遺症で悩まされています。

すでに
10分と車に乗ることさえもできなくなり、
遊びに連れ出してあげることはもちろん、
スーパーの買い物にさえ同行しなくなってしまいました。

お掃除の回数も減り
食事もささやかになり
活動がどんどん減少しています。


そんな彼女だけれど
いまだに
トイレの花だけは欠かしません。

手に力が入らないし、かがむことも困難なので
トイレのお掃除はけっして十分とは言えないのですけれど
それなのに、
いつも
花だけは生花が飾られています。  




庭の花がないときにはタンポポが飾ってあったりもしました。


習慣なのか、「お花が好き」だからなのか。




彼女が逝ってしまった後
私はきっとこの「清子さんのおトイレの花」を想うのでしょう。


絶対にあきらめたらあかん!!

2019年09月30日 11時21分48秒 | 波動

    2019・9・25  福井県大野市伏石にて


「夢をかなえるゾウ」水野敬也 著  のガネーシャは言う。

「一つだけ、絶対にあきらめたらあかんことがある」

「『自分』や。自分には何か才能がある、
 自分にしかできない仕事がある、
 そのことに関してはあきらめたらあかん。
 見つかるまでそれを探し続けなあかん。
 自分自身に対してはあきらめたらあかん」





そう、絶対にあきらめてはいけないこと。
それは「自分」。


20代。30代、40代、50代、
その年齢ごとに
その都度その都度
たくさんの「やりたいこと」をやってきた。
おもしろくて夢中だった。

どれもが「大好きな事」だったから
他人さまから見れば〝大変な事″や〝努力″は単にやらずにはいられないことに過ぎなかった。

そんなもろもろのすべてが
「仕事」になってきたことは何と幸運だったことか!!

                             


しかし、60代に入ってまた
私は新しい道を歩きたくなっている。


女63!

今でも自分のできることを探し続けています。

まだこの世でやり残していることは何か、
何をすると決めて生まれてきたのか、
何をしていると「顔晴れる」のか。


導かれると信じて
あきらめずに模索中です。




「信じる」という強さをとりもどしたい

2019年09月24日 17時51分35秒 | ひとりごと

    2019・9・24 8;23
心配していた彼岸花さんたち。
やっと、この状態になりました。

やっぱり、少し時期がずれたんですね。
8月、9月が暑すぎたのでしょうか。



「信じる」という
「愛の強さ」を取り戻したい!!

そんな言葉をふるい日記に見つけました。

夫のことも
娘のことも
友人たちのことも
彼ら自身の人生のプログラムをちゃんと導かれているのだと
信じたいと思います。


案じるのではなく「信じる」

「信じる」ことこそ「強い愛」なのでしょう。

難しい事です。

けれど私は今
「信じる」という「愛の強さ」を取り戻したいのです。