マンションに入るとロビーがある。
そこにはコルビジェのソファーセットが置かれている。
今日午前11時過ぎ、
ふと、そのセットのテーブルにお花を置こうと思いたち
それを持って下へ降りた。
エレベーターを使い、お花を置いてまた戻ってくるだけ。
外へ出るわけではないので鍵は持たずにおりた。
ところが!!
お花を置いて、部屋へ戻ろうとエレベーターのボタンを押すが反応がない。
えっ?! えっ? えっ~~~~~~?!
鍵がないとエレベーターは反応しない?????
これっていつから~~~~~~~?
などと、わめいてみても後の祭り。
エレベーターはうんともすんとも反応しない。
ってことは、
お家に帰れない。
部屋に入れない!!
うぇ~~~~~ん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
どうしよう!!
管理人さんはいない時間だし、
自宅には私以外いなかったわけだし、
携帯電話も持っていないし・・・・・
外から叫んでも誰も気づいてはくれないだろうし。
第一、外へ出ちゃったら
それこそ、ロビーにも入れやしない。
ああ、神様お陰様、
なんとかしてぇ~~~~~
まあ、こうなれば、どなたかが帰ってらっしゃるか、
お部屋から降りていらっしゃるのを待つしかない。
と、腹をくくったものの
独りで過ごすロビーの時間は退屈この上ない。
昼寝でもしよう!!
・・・・・眠くない・・・・・
瞑想しよう!!
・・・・・集中できない・・・・・
何か読むものでもないかしら?
と、ポストをのぞいても
こういう時に限って
DM一枚投函されてはいない。
ああ、早く誰か来てよぉ~~~~~
車、帰ってこないかなぁ~~~~~
お昼時だもの。
デリバリィでも来ないかしら。
・・・なんて、ついついいろいろ考えて焦ってしまう。
寒くもなく、熱くもないのがせめてもの幸い。
退屈に耐え、自分と会話でもしようか。
何を考えようかなぁ。
夕方まで、だれも帰ってこない、なんてことはないわよね。
いかん、いかん!!
信じよう!!
こんな時こそ自分のお陰様を信じよう!!
絶対、それほど時間がかからずに何とかなる。
お陰様、たのんまっせぇ。
てな調子で待つこと20分余り。
やったぁ!!
ついに女の人がひとり帰ってらした。
事情を話し、エレベーターに同乗。
無事、部屋に戻ることができました。
ふぅー、やれやれ。よかったね。
お陰様、神様、ありがとうございます。
と、思っていると、車が帰ってきて車庫に入れる音がした。
しかも、その音は2度も続いた。
おまけに、テラスでお掃除している私の目に入ったのは
ピザの宅配のお兄ちゃん。
わがマンションに入ったではないか。
あれまあ、
さっき思ったことが
30分以内に全部起きているのだ。
偶然といえば偶然。
お昼時なのだから
よくあることでしょう、
と言われればそれまで。
でも、それだけかしらねぇ。
そこにはコルビジェのソファーセットが置かれている。
今日午前11時過ぎ、
ふと、そのセットのテーブルにお花を置こうと思いたち
それを持って下へ降りた。
エレベーターを使い、お花を置いてまた戻ってくるだけ。
外へ出るわけではないので鍵は持たずにおりた。
ところが!!
お花を置いて、部屋へ戻ろうとエレベーターのボタンを押すが反応がない。
えっ?! えっ? えっ~~~~~~?!
鍵がないとエレベーターは反応しない?????
これっていつから~~~~~~~?
などと、わめいてみても後の祭り。
エレベーターはうんともすんとも反応しない。
ってことは、
お家に帰れない。
部屋に入れない!!
うぇ~~~~~ん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
どうしよう!!
管理人さんはいない時間だし、
自宅には私以外いなかったわけだし、
携帯電話も持っていないし・・・・・
外から叫んでも誰も気づいてはくれないだろうし。
第一、外へ出ちゃったら
それこそ、ロビーにも入れやしない。
ああ、神様お陰様、
なんとかしてぇ~~~~~
まあ、こうなれば、どなたかが帰ってらっしゃるか、
お部屋から降りていらっしゃるのを待つしかない。
と、腹をくくったものの
独りで過ごすロビーの時間は退屈この上ない。
昼寝でもしよう!!
・・・・・眠くない・・・・・
瞑想しよう!!
・・・・・集中できない・・・・・
何か読むものでもないかしら?
と、ポストをのぞいても
こういう時に限って
DM一枚投函されてはいない。
ああ、早く誰か来てよぉ~~~~~
車、帰ってこないかなぁ~~~~~
お昼時だもの。
デリバリィでも来ないかしら。
・・・なんて、ついついいろいろ考えて焦ってしまう。
寒くもなく、熱くもないのがせめてもの幸い。
退屈に耐え、自分と会話でもしようか。
何を考えようかなぁ。
夕方まで、だれも帰ってこない、なんてことはないわよね。
いかん、いかん!!
信じよう!!
こんな時こそ自分のお陰様を信じよう!!
絶対、それほど時間がかからずに何とかなる。
お陰様、たのんまっせぇ。
てな調子で待つこと20分余り。
やったぁ!!
ついに女の人がひとり帰ってらした。
事情を話し、エレベーターに同乗。
無事、部屋に戻ることができました。
ふぅー、やれやれ。よかったね。
お陰様、神様、ありがとうございます。
と、思っていると、車が帰ってきて車庫に入れる音がした。
しかも、その音は2度も続いた。
おまけに、テラスでお掃除している私の目に入ったのは
ピザの宅配のお兄ちゃん。
わがマンションに入ったではないか。
あれまあ、
さっき思ったことが
30分以内に全部起きているのだ。
偶然といえば偶然。
お昼時なのだから
よくあることでしょう、
と言われればそれまで。
でも、それだけかしらねぇ。