幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

生木の御門(いききのごもん)これも偶然という神図らい

2021年05月31日 22時47分18秒 | ひとりごと
「海soraアネックス」に置いてあったステキな写真集の中に
樹齢3000年という楠木を見つけた。


滞在している大三島のお隣の伯方島にお住いの貨物船の船長が撮ったという写真集。
犬を語り部にしてその家族の日常を取り続けたステキな写真集。

その中にあった、大きな樹の洞の向こうでいがぐり坊主がふたり、
はじけんばかりに幸せそうに笑っている写真。

樹齢3000年の「生きている樹の御門」って言うんだって・・・との犬の語り。

それを見た途端思った。

「この樹に絶対会いたい❣❣ 会う❣❣❣❣」



伯方島に住む家族の日常の写真だったから、
てっきりその樹も伯方島にあるのだと思い込んでしまい、
夜遅くまでパンフレットやら旅行雑誌やらネットやらをリサーチしまくった。

そして、最後の最後にその写真と全く同じアングルの映像を見つけた。

ところが、
何とそれは伯方島ではなく、滞在中の大三島にあったのだ。

灯台下暗し。
明日、早朝参拝しようと決めていた大山祇神社の奥宮のすぐそばではないか。

何のことはない、
私が知らなかっただけで、有名なパワースポットらしい。


わぉ~~~~~、やった~~~~~
らっき~~~~~~!!!

ほらね、
知らなくたって、ちゃんと行けるところには行けるのよ、
神様は必要なことはちゃんと教えてくださるのよ❣❣

なんて調子に乗って、夫に向かって胸をはる。








ほんと、会えてうれしいよ。

樹齢3000年て、すごいね~~~~~

えらいね~~~~~~

すばらしいね~~~~~

ようく頑張ったね~~~~~

ありがとうね~~~~~~







会えてよかった。

幸せでした。

今日も奇跡がいっぱいです。

‶海sora アネックス”へ  全ては最高最善!!

2021年05月31日 21時33分55秒 | 空からのささやき
ほら、やっぱりね。

信じていればいつかそのとおりになるよ。

今日も奇跡の連続だったね。

神図いがいっぱい、守られてるね、導かれているね、しあわせだね~~~~~



 2021・5・26  19;15

大三島から眺める空がそんなふうに語り掛けてくる。


雨上がりの夕映えが美しい。

遠くに ‶しまなみ海道” の橋が見えている。



数年前に見つけて、来てみたかったここ「海sora アネックス」にいる。

あることが没になって、だったらどこかへ行こうか、となったとき
ふとここのことを思い出し、急遽やってきた。


‶島なみ街道” の真ん中に位置する「大三島」の「宗方」という地域の
みかん畑の中にある一棟貸しのコテージだ。



無駄のない、簡素な造りで、
決して高級ではないけれど、
センスが良くて心地の良い必要十分な空間だ。


窓から見えるのは海と、空と、島々と、ミカン畑だけ。  





余分なものが何もない。

聞こえてくるのは遠くに船の音。
近くには鶯と風の声、そして、波のさざめき。


何もしないという贅沢。
静かさという贅沢。

時間を気にせず、ゆったりと過ごす。


ダメになった「あること」は私たち夫婦にとっては生き方の転換にもなりうる大切なことだった。

がっかりした。
凄く残念だった。

でも、そういうことなんだ、とすぐに切り替えた。

あるところまではとんとん拍子に事が運んだのに、
あと一歩のところで、どうにも前に進まなくなった。

それが何ゆえか、いまだにわからない。
もっと方法を探すべきなのかもしれない。

が、私たちはあがくのをやめた。

ま、その程度だったということかもしれない。


それでも心の奥でささやく声が聞こえてくる。


‶本当はそうなってほしくなかったよね。

 そうなってもいいやと、覚悟はしたけれど、

 本当にそれを望んでいたわけではなかったよね。

 だから、こうなったんだよね。

 そしてこれでいいんだよね。

 神様はちゃんと見抜いていらっしゃるよね”


‶はぁ~~~~~

 そうなんだなぁ。

 どこかで、ワクワクしない自分を感じていたもんね。

 だから、こうなって当然、と言うよりも

 むしろちゃんと、軌道修正してもらってるよね″


そんなつぶやきすら聞こえてくるのだ。


だから、よくわからないけれど、これでいいんだって思う。

だいじょうぶ!!

私にはお陰様方がついていてくださるんだし、

魂は決して間違わないから、

今は進みたい道がはっきり見えないけれど、

だったら「今」してみたいことをしていればいい。




というわけで、ただいま「海soraアネックス」に滞在中!!

まずは数年前にやりたかったことを叶えたというわけ。

そうして、日本という国にまだまだ残っている「美しいもの」を堪能している。

人の心の美しさ、景色の美しさ、おいしいという美しさ・・・
大好きなものばかりをしっかりと感じている。


図らずも「海割れ」と地元の人が呼ぶ現象にも出会えて、

美味しい夕飯にもありつけた。

週間予報では雨だったのに、
高松の空港に着いた頃には雨も上がった。


お天気も心配せずに、きっと一番良いようにしてくださると信じていたらこうなった。
雨上がりの澄んだ空気の中で、海も空も美しい。


ちゃんとちゃんとうまくいっている。
すべて、すべて、私にとって最高最善。

そう受け止めていれば、いつだって感謝だし、いつだって幸せ。


「海soraアネックス」
人気のすてきなコテージです。利用しやすいお値段です。

週末は既に11月末まで予約済みだとか。
平日なら何とか予約が取れる日もありそうです。

おススメです。


困ったときのことば頼み

2021年05月19日 20時56分39秒 | 波動
 
何とかという名の日本酒のラベル、いい感じです!!

ところで
困難な状況になったときあなたはどんな言葉を口にしていますか?

ちなみにうちの夫はすぐにパ二クります。

「なんでこうなるんや!!」「いやになる!!」「もうだめだ!!」

・・・なんてね。

こんな言葉を口にしたら、状況はますます悪くなるのに、
と聞いていているうちに腹が立ってきて、そこでしなくてよい喧嘩が始まる、
というのが私たち夫婦の悪循環の法則です。(笑い)


困難に行き当たったとき、どんな言葉を使うかで状況は全く変わってくるので重々ご注意を!!


はせくらみゆきは困った状況になったときには

「おもしろくなってきたぞ~~~~~」

とつぶやくといいと言います。

困った状況の中にいる自分を見て、その展開を楽しんでいるもう一人の自分。
そのもう一人の自分がいることを認識すると、解決される時空に運ばれて、
思わぬアイディアや想定外の展開が訪れたりするというのです。

これはつまり、パラレルワールドの別の時空に飛び移る秘訣ですね。


一方、小森圭太は著書「科学的本当の望みを叶える『言葉』の使い方」でこう言っています。

‶ 「どうすればできる?」

  「どこからだったらできる?」

  というつぶやきに変えることです。

  つまり、「難しい」という言葉をつぶやくことで「難しい」原因を拡大するよりも、

  「どうすればできる?」とか「どこからだったらできる?」とつぶやくことで、

  解決する方法ややり方に意識を向け、拡大するのです。

   その方が当然、課題解決のアイディアやインスピレーションもおりやすくなります。” 
 P.210より

こちらはむしろ、脳への働きかけでしょうか。


どちらでも構いません。
自分にしっくりする方法でよいと思います。

でも、困った状況が、
こういう言葉たちをつぶやくことで変化するのは確かだと思います。

そもそも、「困った」状況というのは顕在意識の「私」が感じていることであって、
超潜在意識(魂)は困ってなんかいないのです。
「困った」というゲームをどうクリアーするのか楽しんでいるだけです。

そのことを意識していれば「困ったこと」「失敗したこと」さえも「経験」という成功なのですけどね。







魂は間違った選択はしません

2021年05月05日 20時52分50秒 | 波動
宗教でも、スピリチュアルでも、誰かの言葉でも、

信じたいことを信じればいいと思います。

それを信じて、自分が楽になるなら、

そしてその考え方が好きなら、

何だっていいと思うのです。


私がいま最も採用したいと思っているのは

松久正の「超潜在意識」の存在です。


彼の言葉を借りればそれは「魂の宇宙意識」のことらしい。

彼の言葉が本当かどうか、そういう能力のない私にはわかりません。


数年前、実際に彼に会った時に彼の言葉そのものはともかく、

そこに集った人々の空気感に???となり、

まるで何かの新興宗教の団体みたいに感じて、とても違和感があり、

しばらく彼の本を遠ざけました。


でも、最近の著書は面白いと思うし、

その考え方を採用すれば、とても楽になれるな、と感じるのです。


たとえば、「多次元パラレル自分宇宙」の中の私が気に入っている部分を要約すると、

‶ 脳が、こんな方向に行きたくなかった、と後悔したとしても

 それは魂の宇宙意識である超潜在意識が選んだことであり、

 間違えた、失敗したと思うことも全部、魂が選んだ「魂的正解」。

 私たちはどんなことも魂が望むことしか選んでいない。″


となるでしょうか。


魂はいつだってちゃんと正解を体験させてくれているのだから、

どんなことも失敗でも、間違いでもなく、

私たちはいつだって完璧なんだ、

というこの考え方を信じると、なんだかずいぶん楽になる気がするのです。


過去に対する後悔も自責の念も消え失せ、

未来への不安も恐れも手放せる、と思えるのです。


 


「ありがとう」を自分に言うということ

2021年05月01日 18時54分08秒 | 波動
先日のリトリートで
まず最初にして頂いたワークは
自分にありがとうを言うことでした。    リトリートから持ち帰ったお花

二人一組で行うワークで、
まっすぐに立って、目を閉じ、軽く胸を押してもらうのですが
どれだけ自分の芯がしっかりしているかで
よろめき具合が全く変わってくるという実験のようなものでした。

最初、何も意識しないまま、
今の状態を確かめました。

ほんのちょっと、片手の指先で押されれただけなのですが、
けっこう、グラっと後ろに揺れてふらついてしまいました。

まあ、これが私の現状です。

次に、心の中で自分を蔑み、罵倒し、お前なんか嫌いだ、とののしり、
気分が落ちたところで、目を閉じたまま合図を送り、
さきほどと同じ力で押してもらいました。

なんと、
よろめきは一層大きくなってしまい、
なんだか身体全体、力が入りません。

ビックリです。
こんなに影響するもんなんですかね~~~???


いったん目を開け、意識を切り替えます。


再び目を閉じてまっすぐに立ち、
今度は、自分の内に向かって「ありがとう」を言いました。

「ありがとうね、本当にいつもありがとう」

深く、暖かく、心を込めて、自分自身に染み渡るように何度も言ってあげます。

充分に、その「ありがとう」が心にしみたなと思った時、
OKの合図を送ると、
今度もまた、先ほどと同じような力で胸が押されました。


が、しかし、今度はふらつきません。
両足がしっかりと立ち、背中も、私を支えてくれています。


こんなにも違うんですね。

自分にありがとうをしっかり言い、心から自分自身を愛えば、
体はこんなにも力強くなってくれるのです。

「意識が変わると体の強さも変わる」というエクササイズ。

意識の力は大きいのでした。



私は常日頃、自分を愛し、いたわっていると思っていました。

だのに、現状を知るためのひと押しで、あんなにもよろめいてしまってびっくりです。

まだまだ、自分への感謝や承認が足りないようです。

自分への「ありがとう」「愛してるよ」を
もっともっと、頻繁にささやくようにします。