幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

迷ってます

2015年09月14日 16時23分02秒 | ひとりごと
雲黒斎
安部敏郎

の本を何冊か続けて読みました。


気持がとても楽になりますね。

無理して頑張らなくていいんだと思います。

無理して引き寄せの法則を使う必要もないんだな、

って思います。


そもそも、引き寄せの法則を意識すること自体が今を否定していることだ、って・・・・・

確かにそうかもしれません。

「今」にあることができなくて
どうして人生を楽しむことができるでしょうか。



でも、だったら、今まで、たくさん読んだ本たちとの出会いは何だったのでしょうか。


・・・・・頭の中が少々こんがらかって
どれを信じたらよいかちょっとわからなくなっているかもしれません。



ただ、どの考え方をセレクトしたら今の自分が一番楽か、と考えれば
やはり〝この世はテーマパーク〟が好きかもしれません。

〝この世は修業の場〟と考えると少々しんどい。
無理したり、頑張ったりしなくちゃいけないように思えてくる。

でも〝テーマパーク〟と考えれば
自分の選んだアトラクションを楽しめばいいだけのことだし、
いつか遠足は終わって帰らなきゃいけないんだと思えば
楽しまなきゃ損!!・・・って思えてくるもの。


人生を前向きにとらえ、思う存分味わうには
私にとってはこの捉え方が一番いいみたい。




そのうえで、やっぱり想像したこと、想定したことが、現実になるという事実だけは意識していたいな。

今が不十分だから良い未来を創るために引き寄せの法則を使うのではなく
今は今で堪能しながら
でも何か考えてしまう時はいつも
大好きな自分の時間の中にいたいと思う。

誰と何をしているのか、
どんな自分なのか、
どんな気持ちを堪能しているのか、

想像した瞬間にその感覚を味わえるかもしれないし

想像が現実を創造するのであれば
やっぱり体験したいことばかりを考えていたいと思う。





それでも、思いもかけぬことが目の前にくる事もあるのでしょうが
それこそ
おかげさまたちが与えてくださった必要なこととして
これまた、一生懸命味わって、体験して、ベストを尽くしたい。


何が何だかわからなくても、
いつだって一生懸命に取り組んで体験する。

それはすなわち、自分の選んだアトラクションを堪能していることになるでしょう?

私、この世に生まれてくる時に
自分でどんな目的を持って、どんなアトラクションを選んだかなんてか全く覚えていないし
ましてや、そのアトラクションにはどんな仕掛けがあるかなんて
知る由もないもの。


坂道カーブ、落ちる滝、一回転・・・・・
ああ、こんなアトラクション乗るんじゃなかった!!
って思ったりもするんだろうけれど
後悔しているうちに終わるんじゃもったいないものね。


60歳も近くなって
アトラクションに乗っていられる時間があとどれくらいか・・・・・・


できれば、残された時間、
めちゃくちゃ面白い仕掛けがあるといいな❤❤❤