幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

一字違いでえらい違いの生き方

2019年09月20日 12時58分53秒 | ひとりごと

            ああ、ええ香りや~~~~~(自作地蔵のつぶやき)



それは何か、というと
人間、何のために生きるかということなど、
もはや考えたりしない、というもの。

____<正しい事>はやめて<たのしいこと>だけ、しようと思う。
一字違いでえらいちがいだ。

     楽老抄 田辺聖子 著  P.13



                岡山で見つけたちょっと素敵なカフェ


     チーズバーが美味しかったです。

女63 お金を持たない一人旅

2019年09月20日 12時39分16秒 | ひとりごと

                     2019・9・20  7;47


この世は何でもできちゃうとこなんだなあ、って
お金を持たない生活を始めて
心から思うようになりました。


ハンドパン奏者 倉石大資さんの言葉。


よく、スピ系の本には書かれている言葉だけれど
そして
「きっと、そうなんだろうな」
って思うけれど
それを実感として、しみじみつぶやく彼をみて
私も体感してみたいと思った。



が、今の私に無銭生活はできそうにない。

けれど

「これからの私のいく道を具体的に示唆するわかりやすいヒントを与えてください」

と数日祈って与えられた彼だから
きっと彼自身が
大きなヒントなのだろうと思えば
そのつぶやきを聞き流すことはできない。


体感できる方法は人それぞれなのだから
誰かの真似をしたからといって
同じことが感じられるわけではない、と分かっている。


なのに

「女63歳 お金を持たない一人旅」

・・・・・してみたい気がするところがこわい。

生かされている間は死ねない

2019年09月20日 12時20分21秒 | ひとりごと

                             2019・9.19 

どんな生まれの人間にも
平等に与えられているものが一つある。

それは

死ぬまで生きられる


ということ。


生まれた以上「死」は避けられない。

けれど
生きている間は
必ず「与えられ」「守られる」


「死ぬこと」は決まっていて避けられない
のだと理解してしまえば
何をしていても死ぬときは死ぬし
どんな状況でも生かされるときには生かされるのである。


だから「死」を恐れても無駄だし
「死」を恐れて保身に走ることも無駄なのだ。


いろいろな状況で
最善を尽くし、
準備することは思い描いた現実を創るのに欠かせない。


けれど、よしんばそれが総崩れになったとしても
生かされている間は「死ねない」

生かされている間は「生きられる」のである。 2019・9・20 8:29

彼岸花

2019年09月20日 09時19分28秒 | ひとりごと
みんなが言うことだけれど・・・・・・

今年の天候はおかしいね。

この頃、いつもと違うよね。


そう、確かに変?!


お彼岸なのに
菅生川の堤防に彼岸花が咲いていない💦


いつも満開になる場所を探しても一本二本あるのみ 

そこのは既に色が抜けているので  
いつもの時期に咲いたのでしょう。

いつもの時期に咲けた花はたった1,2本?!



あまりにショックで堤防をかなり歩いてみました。


ありました!!

ここは少し群生しています。  
ところがまだ、一本も咲いていません。

彼岸花は本当にお彼岸頃になるとちゃんと咲くから「彼岸花」なのに・・・。

「咲く時期はこの変な気温のせいで遅れたのでしょう」

と、独り言。
でも、群生できているだけましでしょうか。


その時ふと思いました。

「観測史上」とよく言われるけれど
宇宙の時間、地球の時間から見れば
観察史上、なんて短い短い。

そんな短い中で「いつもと違う」なんて言うこと自体がおこがましい。

それに
例年とは微妙に違いながら変化するのも
突然の天変地異で変わるのも
それはそれで当たり前のことだと思うのです。

なぜならば
「この世のものは全ては変化する」

のですから。

「おかしい」のではなく
それが「理」だから。



咲けなかった彼岸花たちは
こんなことさえ考えずに
ただ、その理を受け入れ、変化しているに過ぎないのかもしれません。



そんなどうでもよいことを考えながら見上げた空は
やっぱり今日も美しい「青」でした。