寿命とは命を寿ぐこと

はせくらみゆきのことばです。

寿命とは「命を寿ぐこと」

命＝生きているということ

つまり「生きていることを喜び祝うこと」が寿命。


寿命のある間は生きていることを毎日寿いでこそなんですね～～～～

だとすれば、意に介さないことなんかしてはいられませんね。

毎日、満足して、納得して、喜んで、感謝して、・・・ができるように、
一瞬一瞬をセレクトしなくては！！

わ～～～
ぼやぼやしてはいられませんね。　　　貼り絵の生徒作品です

コロナウィルスと宇宙の意志

梅の盛りです。
何とも美しい。

三六九神示によれば
梅は宇命＝宇宙の命、宇宙の意志、宇宙の詔だそうです。


ちなみに
コロナウィルスの読み解きの一つに以下があるようです。

コロナウィルス⇒光露名宇意立主

名＝メ＝命

名＝言葉

つまりコロナ⇒光のコトバの命の現れ

　　　ウィルス⇒宇宙の心、創造主が立っている


となるんだそうです。

そうして三六九神示ではこう出ているそうです。

〝　災いの裏には必ず人間に対する気づけがあるぞよ。
　　世界の国々も人民も利己主義の心を改め、
　　和の道へ返らぬと
　　未だ未だ厳しき警告いたさねばならぬぞ・・・・・。“



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小さなコロナウィルスが大いなる宇宙の意志を請け負って
新たな令わしい和の世界へと導いてくれようとしているようです。

このコロナ騒動、
忌み嫌い、怯えるばかりではなく、
謙虚な気持ちで我が身を振り返るきっかけにしなければならないようですね。

参考図書は
「壊す」は「光和す」【コロナ】大いなる宇宙の意図　　　　宿谷直晃（宿谷直明）著
です。

不安も恐れも憎しみも怒りも、全部OKです

思ったことは実現するので
私は好きなことだけ考えるようにはしています。
　長浜市　湖北町にて

でもね、
いわゆるマイナスな感情が「悪い」わけではないんですよ。


生きているということは喜怒哀楽悲喜こもごも、全ての感情を味わえるということなのですから、
楽しいことや、嬉しいことばかりではなく
哀しいことや辛いことも必ず来るし、不安になることだってあるのです。

その時その感情をしっかりと見つめ、味わうことこそ、「生きている」証なのです。

後ろ向きの思考になることだって、そりゃあ、ありますよ。
相田みつおではないけれど「人間だもの」・・・ですよ。

ただ一つ、
そんなとき、そういう自分を否定しないことがポイントです。

「ああ、私、今、不安になっているな。
　これが不安ということよね」

と、冷静に、その時の自分を認めてあげることが大切なようです。

腹が立って怒ってしまった時だって、

「ああ、私はこういうことに腹が立つんだわ。

　怒るとこういう気持ちになるのね

　でも、この感情の奥にある本当の思いは何かしら？」

と、自身を見つめるところまでいけば大成功！！

それこそ「生きる意義」が詰まっています。


聖人君子にならなくてよいのです。
どんな自分にもダメ出しをする必要はないのです。

ダメ出しをするから辛くなり、自分を嫌いになり、
生きているのが嫌になるのです。


さあ、安心して、いろんな感情にひたりましょね～～～～　　　還暦を遠に過ぎても葉っぱでお化け～～～～


今、私怒っています。それが何か？
今、私、恨んでいます。だから何か？
今、私、怯えています。そう怯えています。別にいいんじゃありません？！

こんな感じでマイナーな感情も受け止めちゃいましょう。

生きるということはいろんな感情を味わえるということでもあるのですから。

生きていると地球の美しい瞬間にいっぱい出会えます。　　　
生きているといろんな感情が体感できます。


美しい瞬間に感動するのも
マイナーな感情を味わうのも、同じことなのです。


ぜ～～～んぶOK、〇です。

柚子檸檬蜂蜜

去年から今年にかけて「蜂蜜漬け」をたくさん作りました。

毎年の花梨の蜂蜜漬けに加えて、レモン、柚子、生姜。

できたシロップを整理した時、
間違えて、レモン漬けと柚子漬けを混ぜてしまうという失敗もありましたが、　　
それはそれで、ま、いいか・・・です。

そのシロップに唐辛子やグローブ、ローリエなどを加えて大根と人参を漬け込めば　　

ピクルス風のものが出来上がります。　　
これはほんのに三日で食べても美味しいです。

柚子檸檬シロップに生姜シロップを混ぜてお湯で割っても美味しいし、
熱々の番茶を注いだものも大好きです。


作ろう、と決めたら、あちらこちらから自家栽培の無農薬のものを頂きました。
種は焼酎に漬けて化粧水に使います。
皮は干して、お香にしたり、お風呂に入れたり、洗剤にしたり。


若い時には味わえなかった「自分で作る」「自分で賄う」という幸せを
今、年齢とコロナのおかげで堪能させていただいています。

ありがたいです。

どうせ夢は叶ってしまう、だからやりたいことをやろう!!

今月のお玄関の室礼。　　　　

藪椿、ちりめん細工の「雪娘」　　

そして、私の今年の「軸」とする言葉。


この光透波（ことば）については先回も書きましたが
私達の思っていることは結局はいつか叶ってしまうのです。
好い事も残念ながら悪い事も。

ゆえに、悪いことなど考えません。
不安は必要ないのです。

「私はいつだってラッキーなんだもん！！」


と、ノー天気に構え、
自分自身でそう信じこみ、
それでも、もし、迷ったら、

「本当にしたいのはどっち？」

と、真意を自分に確かめる。

そうして、
周りのことも、
お金のことも、
そのほか諸々も考えずに、
とにかくやりたいことをやってしまう！！

我儘だといわれてもくそくらえ！！

だから何？！・・・なのだ。
我儘ですよ、それがなにか？？？・・・なのです。


いい子になるのもやめやめ！！

私もあなたも〝誰か“のために生きているのではないんです。

おかんのためでも、オトンのためでも、子供のためでも、
ましてや、先生や上司や会社のために生きているのではありません。

私は私のために、私自身で生きているのです。

今日、やりたいことをやる。
やって嬉しいことをやる。
ほんの些細なことですら、自分のために味わいながらやるのです。

ひとりで暮らす高齢の母にこまめに電話するのは母のためではなくて、あくまでも自分のため。
そういう自分の方が好きだから。

父の遺影に毎回手を合わせるのも父のためではなくて、
手を合わせて、父を許そうとしてる自分の方が好きだから、
だからそうしているだけ。

娘にメールするのも、孫にプレゼントするのも、
友人にご馳走するのも、隣人にお福分けするのも、
全部全部自分のため。
そうしている自分の方が好きだから、
そうできる幸せを噛み締められるから、
つまりは全て、自分のため、したいからするだけのこと。


同じことをしていても、
誰かのためにしていると思うことと、
自分の好きでやっていると思うことでは、雲泥の差。
誰かのためにやれば犠牲になってしまうけれど、
自分のためにやれば、それは幸せなことになる。
考え方ひとつで幸せ度が全く違ってくる。

だから私はいつだって、自分の幸せを実現する。
安心して、やりたいことをやる。

どうせ夢は最適な時に最適な形で叶ってしまうし、
どうやったって、最上の方向に導かれてしまうのだから、
何を怖がる必要などあろうものか。

お陰様方を信じて、今日も奇跡の一日を紡ぐだけ！！

弥栄八坂　　ありがとうございます