「おかげさまで」という言葉、あなたは最近お使いになりましたか?
さて今日は、このおかげさまについて書くことにする。
私はつい最近まで「おかげさまで」というのは、お相手、もしくは周りの人を対象として言う言葉だと思っていた。
ところがそうばかりではないようなのだ。
なんと、「おかげさま」は「お陰様」と書く。そしてそれは、自分の陰についている神様、つまり、守護霊や指導霊のことをさすのだそうだ。
この神様達、自分に近しいご先祖様や友人、ご縁の深い方々だそうで、いつも自分の周りにいて下さり、守ったり誘導したりして下さっているそうな。有り難い事である。
ところが、びっくり!!
神様だって、分かって欲しい、喜んで欲しい、感謝して欲しい、のだそうで、全く生身の我々と同じ気持ちでいらっしゃるそうな。
せっかくうまく事を運んでくださっても、当たり前のような顔をして、それどころか、時にはその事に不満さえ述べたりしてしまう。それなりの物をちゃんと用意し
与えてくださっているのに、もっともっとと欲を出し、不服に思ったりしている。
口にするのはいつも不平や不満ばかり・・・心当たりありませんか?
そんなふうにしていると、神様はいやになっちゃうんだそうです。
「こんなにしてあげているのに、それなら、もうやーーめた!!」という気分になってしまわれるらしい。「この人に、いくらあげてもちっとも喜んでくれないから、あげるのやーめた!!」ということらしい。まあ、なんて人間的!!神様、かわい~~~!!
己自身や環境が、さらによくなることを望むのは一向に構わないらしい。むしろ成長する事は宇宙の意思でもあり、大いなる力は成長する事を望んでいらっしゃるのだから。ただ、今の環境に対して与えられた最善のものに対して、まずは感謝し、心からお礼を言う事が大切という事だ。
「お蔭様で」と口にする事は、「私についていてくださる方々のお陰でございます。有り難い事でございます。」という事になり、何か幸運に恵まれたとき「やったー!!私って、ついてる。」と口にする事は、「やったー!!やっぱり私には、心強い神様達がついていてくださるわ。有り難いわ。」と言ったのと同じになるらしい。
そうするとそれは神様方にお礼を述べた事になると同時に、すごく喜んだ事にもなり、神様方はご自分の苦労も報われたと感じ、さらに与えてやろう、守ってやろう、
と言うお気持ちになられるらしい。
だから何が起きても、それは自分にとって良い事のはずだと受け止め、良い事になるよう解釈するとよい。するとそこに、お陰様たちの意図が見えてくるものだ。そうして必ず、何らかの学びが与えられている事に気づく。その時にこそ、心から、「お陰様で」と、感謝したい。
それを続けているうちに、本当にラッキーな事ばかりに恵まれるようになるらしい。そうなればこっちのもの。ますます「お陰様で」を連発し、「有り難い、有り難い」と口癖のように言えばよいのである。お陰様たちは喜んでどんどん力を貸してくださるようになる・・・そうな。
さて、あなたはどうなさる?これを今日、目にできたのも「お陰様」のおかげかも・・・。
さて今日は、このおかげさまについて書くことにする。
私はつい最近まで「おかげさまで」というのは、お相手、もしくは周りの人を対象として言う言葉だと思っていた。
ところがそうばかりではないようなのだ。
なんと、「おかげさま」は「お陰様」と書く。そしてそれは、自分の陰についている神様、つまり、守護霊や指導霊のことをさすのだそうだ。
この神様達、自分に近しいご先祖様や友人、ご縁の深い方々だそうで、いつも自分の周りにいて下さり、守ったり誘導したりして下さっているそうな。有り難い事である。
ところが、びっくり!!
神様だって、分かって欲しい、喜んで欲しい、感謝して欲しい、のだそうで、全く生身の我々と同じ気持ちでいらっしゃるそうな。
せっかくうまく事を運んでくださっても、当たり前のような顔をして、それどころか、時にはその事に不満さえ述べたりしてしまう。それなりの物をちゃんと用意し
与えてくださっているのに、もっともっとと欲を出し、不服に思ったりしている。
口にするのはいつも不平や不満ばかり・・・心当たりありませんか?
そんなふうにしていると、神様はいやになっちゃうんだそうです。
「こんなにしてあげているのに、それなら、もうやーーめた!!」という気分になってしまわれるらしい。「この人に、いくらあげてもちっとも喜んでくれないから、あげるのやーめた!!」ということらしい。まあ、なんて人間的!!神様、かわい~~~!!
己自身や環境が、さらによくなることを望むのは一向に構わないらしい。むしろ成長する事は宇宙の意思でもあり、大いなる力は成長する事を望んでいらっしゃるのだから。ただ、今の環境に対して与えられた最善のものに対して、まずは感謝し、心からお礼を言う事が大切という事だ。
「お蔭様で」と口にする事は、「私についていてくださる方々のお陰でございます。有り難い事でございます。」という事になり、何か幸運に恵まれたとき「やったー!!私って、ついてる。」と口にする事は、「やったー!!やっぱり私には、心強い神様達がついていてくださるわ。有り難いわ。」と言ったのと同じになるらしい。
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だから何が起きても、それは自分にとって良い事のはずだと受け止め、良い事になるよう解釈するとよい。するとそこに、お陰様たちの意図が見えてくるものだ。そうして必ず、何らかの学びが与えられている事に気づく。その時にこそ、心から、「お陰様で」と、感謝したい。
それを続けているうちに、本当にラッキーな事ばかりに恵まれるようになるらしい。そうなればこっちのもの。ますます「お陰様で」を連発し、「有り難い、有り難い」と口癖のように言えばよいのである。お陰様たちは喜んでどんどん力を貸してくださるようになる・・・そうな。
さて、あなたはどうなさる?これを今日、目にできたのも「お陰様」のおかげかも・・・。
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