幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

友達なんて作らなくていい

2018年09月21日 16時08分11秒 | ひとりごと
「あなたは一人っ子だから、
 父と母が死ねば一人きり。
 だから、お友達をたくさん作りなさいね」

私は何度この言葉を娘に言ったことだろう。


「わがままばかり言ってないで
 時には周りに合わせて、
 じゃないと嫌われちゃうよ。
 お友達だってできないよ」

なんという、残酷な括りの言葉を発していたのだろう。



友達は多いほうがいい。
友達がたくさんいる子はよい子。

いつからそんなふうに思い込んだのだろう。


「一年生になったなら友達100人できるかな」

こんなコマーシャルもあったような・・・・


けれど、50歳も半ばごろ
ある小説で

「友達はあってもなくてもいいんだ」

「ひとりだって全然問題ないよ」

と、読んだとき
なんだかとてもほっとした。

そうだ!!
そうだよね~~~~~

って、凄くうれしかった。


人見知りが激しく、自分に自信のない私は
初めての場所や人に臆してしまう。
いろんな人に合わせるのも苦手。

本当に友達と呼べる人など一人いるかいないか。


それでも今は全然不自由ではないし、
さみしくもない。


なぜなら、私は常に「わたし」という自分と一緒だということを知ったから。

誰よりも私を知っていて
いつだって一緒で
どんな時も見放したりはしない。

私の中に私がいる限り
いつだっておしゃべりしているもの。



今お気に入りの朝のドラマで

「友達なんて作らなくていい」

というという台詞が二回でてきた。
嬉しかった。

「友達がいる子はいい子」

みたいな括りを外してくれているようで
とても嬉しかった。

「君は君のままでいていいんだ」

「友達は作るものなんかじゃない。
 できるものなんだ」


もっと早く
こういう言葉に出会っていたら
私は自分を傷つけずに済んだかもしれない。

娘に友達を作ることを強要し
娘の人格否定をするようなことはなかったかもしれない。

自分を押し殺し
誰かに合わせる

そんな無意味な強要が
「友達を作る」
には潜んでいる気がする。


友達なんて作らなくていい。

長い人生
縁があれば
自然に誰かと繋がってしまうものなのだから。


                          
                                               2018・9・10  18;12



書き換えた一日は未来になる

2018年09月13日 12時01分13秒 | お料理
この世界で目にするものは、それがなんであれ、あなたの想像から生まれます。

ネヴィル・ゴダードの本の中の言葉です。


今日、いやな一日があったら、
それをそのままにはせず
あなたの過ごしたかった一日へと書き換えてから眠ることが大切なのだとか。


今日という日は過去へと流れたりはしません。


とも、彼は言います。

今日という日をイメージの中で
自分が本当は過ごしたかった一日に置き換えてしまえば
やがて近い未来がそうなるけれど
嫌だった今日ををそのままにしておくと
その今日は繰り返される、かららしいです。

                     


ちょっと難しいけれど
わかる気がします。


感情や想像が未来を創るのですから
今日味わった感情がハッピーでないと
未来もハッピーにならない。

だから、今日の感情をハッピーに塗り替えてしまいなさい
ということなんですね。

                        

朝のおひさまの光を眺めましょう

2018年09月13日 11時49分59秒 | 波動


                                         2018・09・11   5;50


太陽の光は目に悪いというけれど
松果体を目覚めさせ
宇宙の英知とつながりやすくするためには
太陽の光を眺める事は欠かせないのだそうです。

これは「シリウス超医学」の松久正氏が「松果体革命」という著書の中で主張しています。

もちろん真夏や日中のギラギラの強い光線は危険です。

でも、朝陽や夕日のように
目に優しい太陽の光は
もっともっと意識して眺めてみませんか。

ありがとうございます。
今日も一日幸せです。
お慶び様です。
うれしいです。

と声に出しながら拝めば効果は抜群。

自分の中に幸せ粒子が広がります。
そしてあなたの波動を幸せ粒子で満たそうとしてくれます。

だから、波動と波動が共鳴するという宇宙の法則が働いて
あなたは一日ハッピーで過ごせる確率が高くなるのです。


ぜひぜひ、朝陽を拝んでくださいね。

目に負担のない時間帯のお日様を眺めてくださいね。


松果体が開いて活発になると
きっと現実が変わり始めます。

八坂弥栄

今日も好い一日を。

もう君はそこにいる - 幸せをゲットする

2018年09月13日 10時05分29秒 | 波動

                                      2018・09・10・18;11
「もう君はそこにいる」
ネヴィル・ゴーダード  著
新間潤子 訳

「祈り求めるものは何でも、すでに得られたと信じなさい。
 そうすればそのとおりになる」

求めるものを「すでに持っている」時と同じ感情を抱けば、その祈りは必ず聞き入れられます。
あなたが願望を既成事実として受け入れた瞬間に、潜在意識が実現する手段を探し当てるからです。

中略

だから自分の幸せにつながらないような感情を抱いたりはしません。
感情が人生における行動や状況の原因になると知っているのです。″




引き寄せの法則がうまくいかない理由は
感情がついていかないから、ということができるそうです。

そもそも願うということ自体
「それがない」という意識の表れであり、
感情的には「すでにある」体験などとてもできてはいない、ということですものね。

だから、
ないものを数えるよりも
あるものを数えている方が
「ある」という感情に満たされて
もっとどんどん「ある」が増える、というのが宇宙のしくみなんですね~~~~~


ということで、今ある私の自由度を数えてみます。

昨日、パン屋で好きなパンを欲しいだけ買えた。
昨日、秋らしい素敵なお菓子をお世話になっている方に贈ることができた。
昨日、夕飯の後、楽しみにしていたビデオを見ることができた。
昨日、楽しい友人たちと、優雅なおしゃべりタイムを楽しむことができた。
昨日、マイカーで高速運転して独り暮らしのご婦人を尋ねることができた。
今朝、早朝ウォーキングでお城の階段上りを往復5回実行した。
今朝も、ウォーキングの途中で小さい秋をいくつか見つけられた。
今朝も、家事を好きなペースでこなすことができた。
今朝も、お隣の神社へ参拝ができた。
今はこうしてブログを書いている。
ブログに写真を載せる方法を知っているし、そのツールを所有している。

染まるかも、と思いつつ赤いものと白いものを一緒に洗ってしまい
みごとにまだらなピンクになってしまったけれど、誰にも叱られることはない!!


・・・なんて、ほんとうに、みんなができるような当たり前のことばかりだけれど
ここにはとても書ききれないくらいいろいろなものやことに恵まれています。

パンを買いたいだけのお金があるんだから
きっとほかにも必要なお金はちゃんと回ってくる!!

お金がいつだって、十分なだけちゃんとあれば心配のほとんどは消えてしまいます。


それから、娘家族は最高に幸せ!!
であれば親としての心配もする必要がなくなります。
だから、

「何があっても彼らは幸せにしかなれない」

と決めてしまうことにいたしましょう。
そしてそれを眺めて、嬉しくもあり、やや寂しくさえある自分を俯瞰しようと思うのです。



夫との関係も良好過ぎて、うっとおしいくらい仲が良いと決めてしまいましょうか。
ということで

「私は夫が大好きです!!
 私の夫は私にとっては世界一!!
 いえ、宇宙一!!」

とさけんでみました。

久しくこんなこと口にしていなかったので
何だか慣れません。
違和感ありあり。

口直しに????

「ハッピー!ラッキー!!リッチ!!
ますます豊かで健康でありがとうございま~~~~す!!
お慶び様で~~~~~す!!!
最高にうれしいで~~~~~~す!!!!!

と、大きな声で付け加えてみました。

なんだか元気も出てきて
本当にそんな気もしてくるから不思議です。

お金の心配がなくて
娘家族は最高に幸せで
夫とも相思相愛で・・・・・・

いいねえ、うん、いいよ。
かなりいい感じ。

そっか、
私って基本これだけのことで幸せになれるんだ。


と思い至って改めて思います。

心配するから不安になる。
不安になるから不幸せだと思う。

幸せって本当に
「思い方次第」




9・13 菅生川河川敷にて


読むほどじゃない!!おばさんが想うバカなこと

2018年09月10日 11時32分23秒 | ひとりごと


雨の合間を縫ってウォーキングに出た。

水たまりに遠くのビルが映っていた。


子供のころから思うことがある。

もしかしたらは水たまりに映った世界のほうが本当の世界だったりして・・・
今、私がいる世界が実は水たまりの中の世界から見れば「映っている」世界だったりして・・・

と。


水たまりの世界は
水たまりがなくなれば消えてしまう。
でもそれも
向こうの世界から見ればこちらが消えただけのことだったりして・・・


この世はパラレルワールドだという。
己の意識次第で階層が変わり
見る世界も変わるのだとか。

しかもそれは同時に存在しているのだとか。


水たまりの中に別の世界があっても不思議ではない。

こういうバカなことを「ばかなこと」と一笑に付してしまわないで
真剣に話せるお相手は楽しいね。
想像力を一緒に駆使して、もっといろいろなことまで飛躍できたら楽しいね。

一つのものを見ても「あたりまえ」と思ってしまわないで
???を投げかけてみる。
そこに新しい発見があったり、想像力が大きくなったりするきっかけがあるのだと
おばさんは
独りごちた。