「オークランドでありがとう」
をお読みくださった方はご承知ですが
いろいろ大変だったわが娘。
離婚するとかしないとか
双子の子供の親権は裁判になれば絶対取れないとか
いろいろもめて
もめて、泣いて
主張して
主張が通らずまた鬱状態になって
周りの人も巻き込んで
すったもんだしたのに
結局
ニュープリマスの義両親の家へと帰っていった。
まあ、子供たちがそこにいる以上
他に取る道がなかったとも言えるけれど、
私から見れば
パートナーにうまくコントロールされてしまった、かな、という感じ。
決して平等には思えない条件のもと
彼女は子供たちのそばへと戻ったのだ。
以前、出産直後
おそらく彼女はこうなるだろうということがほとんど予測できたにもかかわらず
私は何もできずに帰国した。
そして、三月末からの事態が起きた。
今度も
決して楽観できる状態ではない。
彼女にとってはしんどいことが続くはずだ。
でもそれは
わかっていて彼女が選んだ道。
そっちへ行けばしんどいよ。
こっちの道もあるんじゃないの。
そう、示唆したつもりだが
それでも彼女はそっちの道を選んだのだ。
親というものはとかく子供には苦労させたくないと願ってしまい
なるべくいつも幸せでいられるような道を選ばせようとする。
でも、本人がそうじゃない道を選ぶのなら
それはそれで仕方がない。
楽しい道ばかりを歩んで
今生はルンルンで過ごすと決めた人もいれば
かなりハードな山の多い道を選んで、体験成長しようと試みる人もいる。
どっちが幸せか、などと今生の見解では判断できるものではないだろう。
娘はどうも後者のようだ。
ならば私は彼女の魂とお蔭様たちを信じて見守るしかない。
「あらまあ、そっちの道はたいへんよ。
でもあなたは、そっちの道を選ぶのね」
そうして
祈るしかない。
彼女が強くその山道を歩み、乗り越え、大きく成長することを。
何が起きても大丈夫
何が起きたって
たかがこの世のでき事
全ては経験
全ては魂の成長
無駄なことは一つもない
をお読みくださった方はご承知ですが
いろいろ大変だったわが娘。
離婚するとかしないとか
双子の子供の親権は裁判になれば絶対取れないとか
いろいろもめて
もめて、泣いて
主張して
主張が通らずまた鬱状態になって
周りの人も巻き込んで
すったもんだしたのに
結局
ニュープリマスの義両親の家へと帰っていった。
まあ、子供たちがそこにいる以上
他に取る道がなかったとも言えるけれど、
私から見れば
パートナーにうまくコントロールされてしまった、かな、という感じ。
決して平等には思えない条件のもと
彼女は子供たちのそばへと戻ったのだ。
以前、出産直後
おそらく彼女はこうなるだろうということがほとんど予測できたにもかかわらず
私は何もできずに帰国した。
そして、三月末からの事態が起きた。
今度も
決して楽観できる状態ではない。
彼女にとってはしんどいことが続くはずだ。
でもそれは
わかっていて彼女が選んだ道。
そっちへ行けばしんどいよ。
こっちの道もあるんじゃないの。
そう、示唆したつもりだが
それでも彼女はそっちの道を選んだのだ。
親というものはとかく子供には苦労させたくないと願ってしまい
なるべくいつも幸せでいられるような道を選ばせようとする。
でも、本人がそうじゃない道を選ぶのなら
それはそれで仕方がない。
楽しい道ばかりを歩んで
今生はルンルンで過ごすと決めた人もいれば
かなりハードな山の多い道を選んで、体験成長しようと試みる人もいる。
どっちが幸せか、などと今生の見解では判断できるものではないだろう。
娘はどうも後者のようだ。
ならば私は彼女の魂とお蔭様たちを信じて見守るしかない。
「あらまあ、そっちの道はたいへんよ。
でもあなたは、そっちの道を選ぶのね」
そうして
祈るしかない。
彼女が強くその山道を歩み、乗り越え、大きく成長することを。
何が起きても大丈夫
何が起きたって
たかがこの世のでき事
全ては経験
全ては魂の成長
無駄なことは一つもない