幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

今日も幸せ ベランダご飯

2021年06月28日 20時34分00秒 | お料理
たまにはどこかの喫茶店でモーニング、
と、思わないわけでもないけれど、
でも、
おうちで食べれば、食材はいいし、お金はかからない。


というわけで、今日もお家でベランダご飯。
ちょっと遅めのブランチです。




一緒に食べてくれる夫がいて、
美味しく食べられる健康があって、
ささやかだけれど今日も幸せ。

裕福ではなくても味わえる贅沢。




豆乳のヨーグルト風    豆乳、レモン汁、アガペーシロップ、ミックスベリー
ポテトサラダ       ジャガイモ、胡瓜、豆乳マヨネーズ(自家製)、刻みナッツ少々
レタス、ワサビ菜 、ズッキーニのソテー、トマト、オレンジピーマン
キノコのスープ      シイタケ、エノキ、生姜、バジル、塩、胡椒
食パン(卵、バター、牛乳不使用)← 購入品
自家製草茶        クマザサ、ヨモギ、セイダカアワダチソウ、クワの葉、銭蓮草、ドクダミ、
             スギナ、クコ、レモングラス


贅沢は悪いことじゃない。
自分を心から喜ばせる贅沢はすればいい。

そして
「贅沢してるなあ」「有難いなあ」とこまめに思うことが大切。
それこそが
自分自身を「幸せ」にしてくれるのだと思います。

 別の日のランチは車麩の照り焼き丼



今日も幸せ  突然のブーケ

2021年06月28日 19時50分46秒 | 暮らし
突然にブーケが届けられました。 

びっくりポン!!です。

思わぬ人から、思わぬ日に届いて、
しかもそれが、とても好みの雰囲気でしたから、
それはそれはうれしくて、有難くて、舞い上がるほど幸せでした。

実は、数日遅れのお誕生日プレゼントだったのですが、
思ってもいなかっただけに、喜びはひとしおです。


お花の取り合わせといい、
ラッピングといい、
地方に住む私にとっては、素晴らしくおしゃれで素敵なものです。

送り主さんからのメッセージカードはもちろんのこと、
お花屋さんのカードと、もう一枚、お花の名前の書かれた絵ハガキも入っていて、
それがまた、おしゃれ~~~~~、
しんせつ~~~~~

このあたりにはないわよね~~~~~~

…なのです。

  


「どんな方が作られたのかしら?

 ・・・一目、お会いしたい、お話してみたい」

そんな気持ちにさせてくれる優しくて細やかな波動も一緒に届けられた気がします。

作ってくださった方は
きっと、ナチュラルに丁寧に暮らしていらっしゃるのでしょうか。
なんだか森のかおりがするような・・・

その森からコトリが雫を届けてくれたような・・・


お花屋さんって、見た目よりずっと大変な仕事だけれど、
こんなに人を幸せにできるお仕事でもあるのですね。






東京都小平市小川町のコトリ花店さん
心から、ありがとうございました。


もちろん、ここを選んでくださった送り主さんにもおっきなおっきな感謝です。
幸せをありがとうございます。



今日の幸せ  笑うカエル

2021年06月28日 19時00分13秒 | ひとりごと
ステキな写真を見つけました。



森屋泰光(もりやひろみつ)撮影 
新風社 ポストカードブック「雨蛙」の一枚です。

この写真に魅せられて思わず買ってしまいました。

カエルが笑ってる?!

こんなに幸せそうに、笑ってる?????

こちらまで楽しくなって、写メってみんなに送ってしまったほどです。

今日の幸せに感謝~~~~、なんてね。



これは、森屋氏のご令嬢の営む信州にある無農薬の農場に棲むカエルさん。


‶ 無農薬の農場は雑草にも、そして蛙たちにも居心地がいいらしく、
  皆さんの想像をはるかに超える数の蛙が生息しています。

  「ここは蛙の国。
   蛙が守っているんだ!」

  こんな蛙たちの会話が聞こえてきませんか? ″



とは、氏のあとがきのお言葉。


そのお言葉通り、こちらはとても誇らしげな御仁。   


環境がよくて、楽園に住んでいると蛙たちも笑うようになるのでしょうか?

昔の蛙たちはもしかしたら、みんなこんなに笑っていたのでしょうか?



今、私の家の近所では蛙たちの姿はほとんど見ることができません。

住めない環境になってしまったのでしょう。

よしんば、近くにいてくれるとしても、
果たしてこんなにのびやかに、笑っているような波動でいるでしょうか?

蛙たちの幸せを奪ったままでよいのでしょうか?



写真に癒されながらも、そんな申し訳なさにも苛まされました。



今日も幸せ

2021年06月23日 11時05分33秒 | お料理


夫が用意してくれたランチです。

と言っても、お野菜餃子は私が作って冷凍しておいたもの。
お漬物も私が作る糠漬けです。


それでも、ここまで進歩しました。

盛り付けにも彼なりに気を配るようになりました。

餃子のおいしい焼き方は自分でネットで調べてもらいました。

会社に勤めていたころの「家事を手伝う」という感覚を、
「家事=生きているために必要な身の回りの自分の仕事」
とインプットし直すのには時間がかかります。

でも、あきらめず、根気強く、少しずつ、少しずつ、です。

それは、私の負担を軽くするのみならず、
私が先に死んだときの彼自身のためでもあるのです。



ベランダで川を眺めながら、そんなことを考えて、今日も幸せです。

幸せの形

2021年06月23日 10時48分03秒 | 暮らし
お誕生日のお祝いメッセージが届いた。    

家族でも、友人と呼べる間柄でもない、むしろ近頃疎遠な人から。


憶えていてくださったんだ、と、まず驚きがくる。

さすがの心遣いだなあ、と改めてお人柄に感心する。

私はカードを差し上げるどころか、彼女のお誕生日すら知らないのに、と申し訳なくもなる。

そして、
お祝いを言ってくださる人があることに感謝する。


直ぐに、お礼メールを返した。


けれど、そこまで。

彼女の誕生日を聞き出して、私も忘れずに…とかは考えない。

偶然知ることとなり、その時、お祝いを述べたいと思えばそうするけれど、

してもらったから、おなじことをして返す、という「ねばならない」的なことはしたくないからだ。



すべてにおいてそうありたいと思う。

したいからする、ただそれだけ。

誰のためでもない。ただ自分のため。

納得して、満足して、好きな形で生きていたいと思う。