幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

お役にたたねば、という錘

2018年01月26日 16時48分35秒 | 波動
三次元ではない世界
軽くて、広くて、気持ちの良い世界


そんな世界から
この三次元の
地球という重い波動の中の
人間の肉体というもっと重くて狭い物の中に入るためには
三つの錘をつけられるのだそうです。



その一つが

「誰かのお役に立たなければ」

というくくりだそうです。               



えっ~~~~~~~!!!

って、びっくりしました。

私の中に確かにそういう思いはありました。

人の役に立ってこそ、なんぼのものでしょう・・・・・

ってね。


それが、波動を重くするためのくくりだったとは・・・・・・・
みんなが持って生まれるくくりだったとは・・・・・





でも、確かに
そうかもしれません。



たとえば
ウォーキングの途中でごみを拾うこと一つにしても

「きれいにしなくちゃ!!」
とか
「通る人が気持ちよく過ごすために」
なんて考えていたらしんどくなっちゃいますものね。


わたしはただ
自分が気になるから拾うだけ。

ゴミがない空間のほうが気持ちいいからそうしたいだけ。


という観点に立っていれば
いつだって自分中心で
自分がハッピーであるためにするだけのこと。


誰かのために・・・ではないですものねぇ。


「お役に立とう」と考えてではなく
「私が気持ちいいために」
という、自分主義のためですものねぇ。

百目の人?!

2018年01月26日 16時30分35秒 | ひとりごと



「貴女は百目の人」・・・だそうです。

普通の人の百倍以上の感性を持っているそうですよ。


いままで、それがゆえに大変でしたねぇ~~~~~
よくお勉強した、と言っています。


とりわけ、自然の美しさを百倍感じられるようです。

そしてその百倍の感動を口にし、
地球を誉めてあげることが
地球の環境を変えるのにとても効果があるのです。

だからあなたは
いつも
自然の美しさに感動し、
地球や
宇宙を絶賛していてください。

それこそがあなたが生きている意味なのです。





と、あるチャネラーさんがおっしゃいました。



ああ、私、
毎日、大したこともせず
朝な
夕なに空を見て感動し、
草木の美しさに感動し、
風の声を聴き
鳥の飛ぶのを眺め
月の輝きにうっとりとしていていいのだ、と
そんな
のんきな生き方をしていていいのだと
太鼓判をいただいたようで
めちゃくちゃ嬉しかったです。

わたしはきっと、
それでちゃんと生きていける!!




もともと
根拠もなく
私の将来は絶対に大丈夫!!
と信じて
実際にそうなることを実験中だったわけだけれど、
そう信じていれば
全てがそんなふうに回っていくのだと
大きな確信を得た気がします。







登校拒否と学者

2018年01月26日 15時47分17秒 | ひとりごと
知人の友人の娘さんのお話です。



彼女は小学校でずっと登校拒否でした。

その彼女が小学校5年生の時
知人とお茶碗を洗っているときに聞いてきたのだそうです。


「私ね。
 将来、学者になるって知っているの。
 何を研究するのかも知っているの。

 でもね、
 今は学校にいけないの。

 それでも大丈夫かなぁ」



友人はこう答えました。

「そりゃぁ、大丈夫よ。
 ちゃんとそこまで知っているなら
 時期が来れば学校にも行けるようになるに決まっているよ。

 きっと、
 それからたくさんお勉強するんだね。

 だから、今はその分ゆっくりしているのよ」



彼女のご両親も理解のある人たちでしたから
彼女を彼女の思うがままにさせておいたそうです。
絶対に始動する日が来ると信じて。




結果、
彼女は今、
学者道まっしぐらだそうです。




この頃
発達障害というレッテルを張られた人たちは10人に一人ぐらいいるとか。

でも
彼らは
今までのやり方になじめないというだけなのではないでしょうか。

むしろ、
現代のくくりから外れた進歩的な魂の持ち主たちなのではないでしょうか。




大いなるエネルギーは
この宇宙の中で
何一つ「ダメなもの」など作ったりはしません。

どんな存在も宇宙の経験と成長とバランスにとって
ちゃんと意味があり
完璧に作られているはずなのです。


急激な変化の時代となっている今
大変なのは
既存の概念を取り払い
その範疇外の様々を受け入れるということなのだと思います。


登校拒否、引きこもり、発達障害、

既存の概念で心配すればするほど
本人も周りも狂い始めます。


大切なのは

宇宙を存在させている大いなる力を信じ、
見えないけれどサポートしてくださっているエネルギーたちを信頼し、
既存の概念から自他を解き放つこと。



彼女の話を聞いてそう再確認させてもらいました。

発達障害は「知っている」

2018年01月26日 15時26分58秒 | 波動
知人の三男はいわゆる発達障児でした。    

彼は幼いころから絶対に歯を磨かせませんでした。

知人がどんなになだめすかしてもダメでした。


根負けした知人は彼の歯を磨くことをあきらめました。


その結果、
彼は中学、高校と
いずれでも歯の最優秀健康賞を受賞したのだそうです。

学校に招かれた知人に校長先生はおっしゃったそうです。

「お母様のご努力のたまものです」



確かに、彼女の努力のたまものかもしれません。

だって、母親にとって

「子供が歯を磨かない」

ことを容認するのは

「将来
 この子はとんでもないことになるのではないかしら」

という恐怖に打ち勝つことですから。



そんな母親の苦闘をしり目に
高校生の彼は涼しい顔で言ってのけたそうです。


「だって僕は小さなころから
 自浄能力があることを知っていたから・・・・・・

 虫歯を作り出すような歯磨き粉なんて
 絶対に使いたくなかったんだ」

長持ちしているバラ

2018年01月26日 15時10分17秒 | 波動
奇麗ね

ほんと、ステキ 

ありがとうね、長く咲いてね。

ありがとうね。              

          

バラの花さんにかけ続けた言葉です。

今日で二週間。

このバラは美しく咲き続けてくれています。。

頂いて四日目で一番外側の花びらが4,5枚、根元が茶色になって枯れ始めました。

「やっぱり花屋のお花は持ちが悪いのね」

と半分思いながら
でも・・・・・と、
試しに声をかけてみたのです。


「せっかくだから、もう少し頑張ってみてほしいわ。
 すごくきれいなんですもの。
 もう少し、咲いてね。
 きれいでいてくれて、ありがとうね」

と。

そうして、こまめに水を変え、葉裏にシャワーをしてあげて、
茎は少しずつ水切りをし
そのたびに

「ありがとうねぇ~~~💛
 きれいね。
 がんばってね」

と声をかけたのです。


で、今日で2週間。
日中はガラス越しに日を浴びて
お水がぬるいお湯になるくらいの暖かな環境の中で
彼女(?)は頑張ってくれています。


ほんと、
ありがとうね 




****後日談****

         結局、このバラさんはひと月も咲き続けてくれました。
         鳥取に出かけるときも
         「帰るまで待っててくれると嬉しいな」
         と声をかけ、お水を替え、茎を水切りしました。

         帰ってきて時、まだピンク色を保ってくれていましたが、そのに三日後には写真のような色になりました。

                   


        バラさん、本当に、ほんとうにありがとうございました